風鈴の舌の調節方法


  1. 画像の銀色の部分が「舌」。黄色い丸で囲んだ部分が、鐘の下の方に当たらないと、大きな良い音で響かない。
    (この風鈴はこのままで良いが、調整が必要な風鈴は、舌が鐘の奥に入り込んでいる。)

  1. 鐘の上を止めてある結び目を解く。

  1. 結び目を上の方にずらす。
    (ここで結び目を完全に解いてしまうと、鐘から紐が抜けてしまう。)

  1. 鐘の下に紐を引っ張る。鐘の中の結び目と、舌の結び目との距離、青い矢印の部分が長くなれば良い。
    舌の結び目の紐に余裕があれば、結び目を下にずらして長くする。あるいは、鐘の中の結び目を解いて、青い矢印の部分が長くなるようにする。

  1. 鐘の上に紐を引っ張り、3.の逆で結び目を下の方にずらせばできあがり。


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