日々の雑感 [2009/01-03]

新しい年、今年は変化の年となりそう。


展覧会情報:James Turrell

『ECHO -Tatsuo Miyajima, Ivan Navarro and the others-』

期間: 1月17日〜4月25日(火〜土、12時〜19時)
場所:
CBコレクション六本木 (港区麻布台2-3-5 ノアビル1F、神谷町駅5分)

光の作品群。
宮島達夫とIvan Navarroだけでなく、「and the others」にJames Turrellの3つの作品があるらしい。
[2009/3/20]

CBコレクション六本木にECHO展を観に行ってきました。

ノアビルのレンガ部分の入り口から左手に入ると、まず目に入ってきたのが恐らくタレルの作品。("Untitled H (2-1-C)"(2005))
光沢のあるディスプレイのような表面に幾何学図形が浮かんでいる。
しかし、その画像は近付くと消えてしまう。
仕方なく次の作品に向かうと、青緑の垂直面が表面から飛び出している。("Untitled XIB"(2005))
ここで作品がホログラフィによるものだとわかった。
スイートスポットが狭いので、画面の中心付近でないとうまく見えない。
その次の作品は水平面が奥に見えるもの。("Untitled 01"(2005))
最初の作品も少し屈んで見ると、斜めの平面が奥に見えた。
表面から飛び出してくる平面は不思議な感じがするものの、タレルらしい人間の知覚を極めた作品とは言い難い。
最近は手軽に実現できる、このような作品も作っているのか?

あと、面白かった作品は今回の展覧会のメインのIvan Navarroの"ECHO"(2008)。
ハーフミラーとミラーを合わせて無限の奥行きを感じさせる作品。
ミラーを上下に合わせて、上から覗き込ませることにより、深い井戸の底を覗き込むような感じを実現している。
キーはECHOという上下対象な文字の半分を使っているところ。
ロンドンのテートモダンで観たエリアソンの、同じように鏡を使った半分の太陽を想い出した。
[2009/3/26]

携帯メールで相談 『マイ・カウンセラー』

携帯メールでカウンセリング?、それはありえない。

メールでのカウンセリングを真面目に勉強したことがあるので、それは確かにその通りです。
マイ・カウンセラー』の良いところは、ユーザ(クライアント)とカウンセラーのマッチングに徹しているところです。
いわゆる出会い系のカウンセリングです。(笑)
携帯メールで気に入ったカウンセラーに、対面カウンセリングを受けることもできます。
メールでの相談の料金は、文字数に依存するものの数百円からと、通常のメールでのカウンセリングの約1/10です。
これでは安すぎるため、『マイ・カウンセラー』はマッチングに徹しているとも言え、カウンセラーは対面カウンセリングに繋げることになります。
ただ、携帯電話を入り口としているため、潜在的には膨大なユーザを抱えていること、課金が容易であることに可能性を感じさせます。
現時点で登録者は数千人、実際の利用者はその数%らしいです。
逆に、カウンセラーの数の問題から、ユーザの数を増やせないという事情もあるようです。
ネットコミュニティの『
リグレト』と重なる部分もあるものの、ちゃんとした専門家が対応していること、対面のカウンセリングに繋いでサポートできることが強みでしょう。
ただ、『マイ・カウンセラー』がマッチングに徹すると、カウンセリングのクオリティの維持がカウンセラー任せになってしまうのが問題です。
『マイ・カウンセラー』では人気ランキングなど自然淘汰に任せるような感じです。
携帯メールの回数を何往復とか制限しないために、ユーザのカウンセラーに対する依存も問題になりそうです。
そもそも携帯電話そのものが依存を生みやすいので、ここはカウンセラーがうまく対処しなければならないと思います。

『マイ・カウンセラー』の会社の企業理念は「日本中の悩める人の悩みを軽減・解決。年間3万人以上の自殺者を0にし、社会全体の幸福を増大させる企業を目指します。」です。
ひょっとしたらカウンセリングの世界を大きく変えるかも、という可能性を感じさせてくれます。
[2009/3/15]

ジンガロ 『バトゥータ』

知り合いが招待券を手に入れたので、ジンガロ (ZINGARO)の『バトゥータ (BATTUTA)』を木場公園内ジンガロ特設シアターに観に行ってきました。
2005年の初来日の『ルンタ』以来です。
前回は馬術という感じが強かったですが、今回は中央にライティングされた滝のような水柱、ウェディングドレス姿など女性の活躍も目立ち面白かったです。
しかし、ショップ内のエルメスを筆頭にした商品は高すぎです。
ショップの外では桜の花が咲いてました。
[2009/3/14]

『マークロスコ 瞑想する絵画』

千葉県の佐倉にある川村記念美術館のロスコ展、じっくり観るために平日に行ってきました。

最初に展示されていた鮮やかな赤の上に黒が乗った作品が滲んで見えました。
今回の展覧会は川村記念美術館のロスコルームの作品を含めたシーグラム壁画15枚の展示がメインでした。
これらの暗い赤を基調とした作品群は、ロスコの作品の中ではあまり好きではないので、川村記念美術館もテート・モダン(
Tate Modern)もロスコ・ルームはあまり印象に残っていません。
そういう意味で、1995年の川村記念美術館や1996年の東京都現代美術館のロスコ展と比較すると感慨は薄かったです。
上下の色面に分かれた作品を、その色面の境界を目線の高さに展示して、その地平線とも水平線ともつかない作品の中に吸い込まれるような感覚を味わえなかったのは残念でした。
また、展覧会カタログとして販売されている『マーク・ロスコ』は、今回の展覧会のカタログではなく、今回の企画展を記念して出版されたものなのでお間違いなく。
出品リストとロスコ略年譜のPDFファイルは川村記念美術館のロスコ展のサイトからダウンロードできます。

それから、大きく拡張された自然散策路、期待して行ったもののちょっと期待外れでした。
相変わらず美術館の前の白鳥がいる美しい池の周囲には入れません。

ああヒューストンのロスコ・チャペルにもう一度包まれたい!
[2009/3/13]

うつ病の迷走神経刺激装置による治療

備忘録。

迷走神経刺激(VNS)装置を鎖骨の近くに埋め込んで、左側の迷走神経を通して脳に電気パルスを送り込む。
てんかんの治療にはエビデンスがあるが、うつ病に関しては米食品医薬品局(FDA)の認可があるもののエビデンスは少ないらしい。

「脳のペースメーカー」インプラントで鬱病治療 (2007年5月29日)

うつ病への迷走神経刺激装置の適応 エビデンス少なく有効性認められない (2008年3月13日)

[2009/3/7]

感情労働

感情労働(emotional labor)とは、感情を労働の一部として提供する労働であり、社会学者のホックシールドが『管理される心―感情が商品になる時』で用いた概念らしい。
例えば航空機の客室乗務員は感情労働を行っており、「彼女たちは『自分の仕事を愛し、楽しんでいる』ように働き、乗客も『楽しかった』とフライトを満喫するように努めることが、彼女たちの仕事の生産物となっている」。
そして、乗客の理不尽なクレームにも、高度な感情のコントロールで対応する。
具体的なやり方が載っていたので転記します。

使えるかな?

(1)「相手は、私たちのことを思って言ってくれている。ここで言われたことは私たちの今後の成長につながる」。このように、相手にひたすら感謝の気持ちを持つように、自分に仕向けるのだ。そして、「ごもっともでございます」「ご指摘ありがとうございます」などの具体的な感謝の言葉を、相槌を入れながら相手に伝える。
(2)「相手は、こういったクレームを言いたくなるような辛い境遇で、かわいそうな人なのだ」と考えて、ひたすら慈しみの気持ちを持つ。 (『
客室乗務員に学ぶ、ワガママな客の鎮め方』)

[2009/3/1]

池上本門寺・500個の風鈴を聴く会

『500個の風鈴の音を聴く』が、井上一馬著『東京お祭り!大事典』(ミシマ社)に、7月「池上本門寺・500個の風鈴を聴く会」として載っているみたいです。

今年、開催できれば5年目。
そろそろ認められてきたということでしょうか?
ただ、長く続けていくための風鈴のメインテナンス方法は未だ確立できずにいます。
[2009/2/16]

カウンセリングマインドを持った新しいネットコミュニティ

カウンセリングはカウンセリングルームや産業の場だけで行うものではない、と考えさせられるような新しい試みがインターネットで行われている。
もちろん、厳密にはカウンセリングではなく、カウンセリングマインドを持った利他行動が相互に行われるという互恵的利他行動のネットコミュニティである。

そのネットコミュニティとはディヴィデュアルというベンチャー企業が提供する『リグレト』(http://rigureto.jp/)である。
リグレトでは、ユーザが落ち込んだ「ヘコみ」の言葉を書き込むと、他のユーザが慰めの言葉を書き込み、これに最初のユーザが感謝の言葉を返すことで、「ヘコみ」を「成仏」させるという仕組みになっている。
そんな仕組みがうまく回るわけがないと思われるかもしれないが、昨年の9月にサービスが開始されてから、最近では携帯電話から利用できることもあり、2月中旬の時点でヘコみが約20万件、ヘコみに対する慰めが約90万件、慰めに対する感謝が約750万件もある。
例えば筆者が目にしたヘコみ「私の存在はちっぽけ。それでも誰かに必要とされていたかった・・・」、これに対する慰めは「僕はあなたを必要としますよ o(≧∀≦)o」「私にとってあなたは大きな存在です!」「私はアナタがいてくれると嬉しいな」「いまこうして話し相手になってくれるだけでも、あなたがいるのはありがたい」などの言葉が続き、これはまさにロジャーズの無条件の肯定的配慮である。

このようなサービスがビジネスとして成立しえるのだろうか?
ビジネスとして成立して欲しいと思うし、「いきるためのメディア」をミッションとするディヴィデュアルというベンチャー企業も発展して欲しいと、筆者は個人的には思う。
Trivers(1971)によると、互恵的利他行動(reciprocal altruism)が進化するためには、下記の条件が必要である。

1) 長期の関係性による半閉鎖的な集団
2) 個体識別(非匿名性)
3) 行為者の損失を越える受益者の利益
4) 利己的行動への報復の存在

ネットコミュニティではこれらの条件の多くが満足されていない。
特に現時点では経済的な「利益」がないために利己的行動が目立たないが、ビジネスとして成立したときに利己的行動をいかに減らしていけるかが今後の課題である。
[2009/2/15]

『リグレト』

リグレトの画像の例、相手の存在を無条件に受け入れる。
カウンセリングの基本であるクライアント中心療法のカール・ロジャーズの無条件の肯定的配慮ですね。

リグレトを提供している会社、ディヴィデュアルマニフェストも素晴らしい。

Dividual(ディヴィデュアル,以下dd)は,いきるためのメディアをデザインし,広く散種するための運動体である.

「いきるためのメディア」とは,わたしたち人間が,メディア技術によって一方的に制御されて「生かされる」のではなく,より能動的に「活きる」ために必要なメディア技術のことである.現代のライフログやユビキタス・コンピューティングといった科学技術の多くは,安全・安心で利便性の高い技術を謳っているが,じつは対象者の固有性をデータベース要素に還元してしまい,そこでは個々の創造性は捨象され,身体的な分解能が鈍磨されるに至ることは気がつかれていない.ddでは,個々の人間が,みずからの,および他者の活動プロセスの豊穣さに気づき,互いに活性化するためのメディアの在り方を探求していく.

あらゆる生命がその成長プロセスを自らの身体に刻印していくように,わたしたちがネットワークを介して世界に向けて常に放ちつづけているデジタル情報の総体もまた,わたしたちの生命的な成長プロセスの一部として認識できる.ddでは,この活きたプロセスの記録をプロクロニズム(prochronism)と呼ぶ.それはわたしたちの物理的な身体と対をなす鏡像であり,わたしたちの絶え間ない思考と活動の過程がめまぐるしい日常のなかで廃棄されずに,わたしたちそれぞれの固有性を動的に記述するためのフレームワークでもある.
それはわたしたち自身を規定する情報の解像度が高くなることに伴って,そうした情報に対するわたしたちの分解能をも向上するためのものである.自身の過去を自ら記述し,そこに潜む偶有性と可能性をすくい上げ,またその記述方法をも自ら構築することによってのみ,わたしたちは一歩先の未来から現在を把握し,次の一歩を踏みしめることができる.こうして,個人は個人たりうる最小限のなめらかな境界線を保ち,自らの多様性を抱きしめながら他者の固有性とつながっていくだろう.

わたしたちの情報社会においては,オープン・ソース・ソフトウェアからフリー・カルチャーの流れのなかで育まれてきた哲学,経済そして統治に関する新たな方法論について,客観的に議論する素地がようやく根づいてきた.ddはさらにその後にある状況を見据える.わたしたちは,人間の営為のプロセスが自律的に作動し,発芽する状況を設計する.そして,この再帰的に変化(evolution)を繰り返していくプロセスの連鎖を,わたしたちはrevolution と呼ぶ.

[2009/2/15]

iKnow!

最近、嵌っているのが語学学習サイト『iKnow!』。
もちろん苦手な英語を勉強しているわけだが、このサイトは記憶の理論をうまくビジネスに繋げているところが凄い。

記憶の強度には、

がある。(彼らはこの上にautomaticityがあると言っている)
例えば英語に対応する日本語を記憶する場合、recallは対応する日本語を思い出せる記憶の強度。
recognitionは対応する日本語を思い出せないが、いくつかの日本語のリストの中から、対応する日本語を選べる記憶の強度。
familiarは対応する日本語がわからないが、英語を見たことがあるという感覚を持つ記憶の強度。

ところで、記憶は海馬に一時的に蓄積され、その一部は側頭葉に長期記憶として蓄積される。
海馬が記憶しているときに学習しても、なかなか側頭葉には蓄積されないらしい。
側頭葉に効果的に蓄積するためには、海馬が忘れた頃、すなわち記憶の強度がrecallからrecognitionに落ちたときに、学習すれば良いらしい。

iKnow!では、この記憶の強度を問題の提示方法によって判断して、効果的に記憶できるように問題を提示する。
iKnow!がさらに優れているのは、このサイトが単なる語学学習サイトではなく、ユーザが様々な言語を習得するためのコンテンツを作成できるCGM(Comsumer Generated Media)となっていることだ。

さらに欲を言えば、テキスト間の記憶の強化だけでなく、様々なメディア間の記憶の強化の機能も付加して欲しい。
例えば個人的には人の顔を覚えるのが苦手なので、人の名前と顔の画像との記憶のためのコンテンツなどを作ってみたい。
単純に記憶を強化するのではなく、想い出を楽しむようなコンテンツに、理論を拡張できるかにも興味がある。
[2009/2/14]

一期一会のヘコみにケーション『リグレト』

ディヴィデュアルが提供する「ヘコむ」を楽しむ、一期一会のヘコみにケーション『リグレト』。
自分がヘコんだことを書き込むと他人からの慰めの言葉、これに感謝の言葉を返すことでヘコみを成仏させることができる。
「ヘコみ」を通して慰めたり、慰められたりするという互恵的利他行動による「ゆる〜い繋がり」。
現時点で、ヘコみが約20万件、慰めが約90万件、感謝が約750万件ある。

ちなみにディヴィデュアルのミッションは『「いきるためのメディア」のデザインと散種』。
こういう会社はちゃんと生き残って欲しい。

「ヘコむ」を楽しむ『リグレト』で癒されてみませんか(WIRED VISION記事)

ところで、互恵的利他行動が進化するためには、下記の4つが必要だと言われている。

1) 長期の関係性による半閉鎖的な集団
2) 個体識別(非匿名性)
3) 行為者の損失を越える受益者の利益
4) 利己的行動への報復の存在

1)に関しては、ユーザ登録があるものの、「ヘコみ」の書き込みや慰めるのにユーザ登録は必要ない。
2)に関しては、ユーザ登録していないユーザの固体識別はできない。
3)に関しては、受益者の利益の方が大きいし、行為者にとっても書き込むことの損失というよりは、感謝されることによる利益も大きい。
4)に関しては、利己的行動は「ヘコみ」を書き込むが慰めの言葉や感謝の言葉を返さないことと定義できる。
感謝の言葉を返さないと成仏できないのは報復と言えなくもないが、明確な報復の方法は存在しない。
4)に関連して、利己的行動を有利にする無条件利他主義者の排除も必要だと言われている。
しかし、そもそも慰める側は利己的行動の相手を特定できないので、無条件利他主義者かどうかの判断ができない。
[2009/2/10]

新しいUIへ

MITの石井裕さんの分類によるとメディアはForegroundとBackgroundの二つに分類される。
Foregroundは、キーボードやマウスのように意識的に操作する入力メディアや、ディスプレイのように意識的に見る出力メディア。
石井さんの研究では、実世界の触れるモノを使って入出力するtangible mediaが有名である。
これに対してBackgroundは、窓から差し込む光や聞こえる雨音のように無意識的に脳で処理されるメディア。
石井さんの研究では、ネットワーク上のトラフィックをランプの光や風車の回転に出力するambient mediaが有名である。
BMIやウェアラブルセンシングも基本的にはBackgroundのメディアである。
Foregroundは意識的な逐次処理、Backgroundは無意識的な並列処理に特徴がある。
厳密にはメディアをForegroundとBackgroundに明確に分けることには無理があり、人がその情報に「気付く(aware)」かどうかが、ForegroundとBackgroundを分ける鍵となる。
例えば、キーボードで文章を打つときにも、文章を考える部分は意識的で、キーボードを打つ部分は無意識的であったりする。

このようなメディアの分類からUIを考えると、入力と出力の組合せをそれぞれForegroundとBackgroundに対応させ、「Foreground→Foreground」「Foreground→Background」「Background→Foreground」「Background→Background」の4つのパターンのUIに分類することができる。
iTouchやiPhoneを含めて、現在、注目されているUIのほとんどは「Foreground→Foreground」である。
しかし、人が意識的に活動するのは一日のうちの僅かな時間であり、ほとんどの時間は無意識的に活動すると考えられ、Backgroundを組み合わせた残りの3つのパターンのUIに大きな可能性を感じる。
例えばメンタルヘルスで言えば、社会不安障害の認知行動療法による治療。
社会不安障害のひとつの対人恐怖では、人と対面すると心拍数が上がり過呼吸になって倒れてしまったりする。
このような社会不安障害の患者は米国では人口の10%前後いると言われている。
社会不安障害の認知行動療法による治療では、患者が自分の状態を客観的に捉えられるように、そしてリラクゼーションを行えるように条件付けしていく。
ここで例えば心拍数をBackgroundでセンシングしておき、心拍数が上がったときにリラクゼーションの音楽などでForegroundやBackgroundにフィードバックできれば、社会不安障害の患者の社会復帰をサポートすることができるだろう。
他にも音楽やゲームや教育などにも、新しいUIを用いたアプリケーションの可能性が広がると思う。
[2009/1/28]

SPYSEE

2008年の7月11日に試験運用を開始したSPYSEE
セマンティックウェブ技術を用いて、ウェブ上から人と人の関係を抽出するサービス。
自分の名前を入れて解析させてみると面白い。
私の場合には複数の同姓同名の人が混じったプロフィールとなった。
[2009/1/26]

明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
[2009/1/1]


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