1
月額利用料の収益内訳(概算)
月額利用料
ユーザーが
支払う料金
を分配
DSP(配信事業者)取り分
Spotify / Apple Music / AWA 等
プラットフォーム運営費
約30%
原盤権者(レコード会社等)
ここからアーティストへ原盤印税を分配
約55%
著作権使用料
JASRAC / NexTone 等を通じ
音楽出版社へ
約15%
※ 各DSPの具体的な配分比率は非公開のため、国際的な業界平均の概算値です。
著作権使用料の分配(標準的な例)
著作権 使用料
著作権使用料の分配比率
音楽出版社
50%
作詞家
25%
作曲家
25%
2
著作権使用料の流れ ― 著作権使用料ライン(月額利用料の約15%)
DSP(配信事業者)は原盤使用料とは別に、著作権管理事業者(JASRAC・NexTone 等)へ著作権使用料を支払います。これが最終的に作詞家・作曲家へ届きます。
DSP(デジタルサービスプロバイダー)
利用実績データとともに著作権管理事業者へ使用料を支払う
著作権管理委託
著作権使用料(約15%)
著作権等管理事業者
JASRAC NexTone
著作権管理委託
著作権使用料(手数料 9.5~15% 控除後)
著作権者
音楽出版社
著作権譲渡
著作権使用料
著作者
作詞家 作曲家
※ 著作権使用料は音楽出版社 50%・作詞家 25%・作曲家 25% に分配されるのが標準的な例です。
3
原盤使用料の流れ
音楽サブスク(Spotify・Apple Music・AWA 等)で曲が再生されると、DSP(配信事業者)はまず原盤権者へ原盤使用料を支払います。
※ 30秒以上の再生がリクエストとしてカウントされ、分配の対象になるのが一般的です。
リスナー(ユーザー)
月額サブスク料金を支払い
利用許諾
月額利用料
DSP(デジタルサービスプロバイダー)
Spotify Apple Music AWA Amazon Music
楽曲配信許諾
原盤使用料(約55%)
原盤権者
レコード会社 レーベル
専属実演家契約、または、ライセンス契約
原盤印税
アーティスト(実演家)
歌手 演奏家
※ 原盤印税率(分配率)は、条件により違ってきます。契約時に取り決めるのが一般的です。