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・気ままに更新
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・2004/10/25 「Danny Boy」(「The Turning of The Tide」(オーマガトキ)/Aoife)

 アイルランドの代表的な歌。北アイルランドのデリー州に伝わる歌であり、「ロンドンデリー・エア」と言う曲だったとされる。数多くの歌手がカバーした曲であり、歌詞もバリエーションが多いが内容としては「故郷を去る息子を思う母親の歌」である。この歌詞は1913年、イングランド人のフレデリック・エドワード・ウェザリーによってつけられたらしい。
 映画「Family Business」のラストで歌われるシーンを見てから何となく気になり続けた(映画本編はある意味どうでも良い内容であったが)曲であり、調べてみたところAoife(「イーファ」と発音する)の物が良いと言う話を聞いて購入した。スタンダードナンバーではあるが、それ故に実力が無いと難しいと言える。
 Aoifeが落ち着きのある声で歌い上げるこの曲は、いくつかのバリエーションの中でもかなり良いものであるだろう。
 なお、CDは全てカバー曲であるが、良いものが多い。落ち着いたものが聞いてみたい時にはお勧めをしておく。



過去の分

・愚痴、日記、あるいは更新履歴
過去の分

2025/08/10
 さて、昨日はダウンした一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえず土曜日のルーティーンという感じで動いていましたけれども、一通り終わってから体調的には失速しまして、そのまま午前中は2時間ほどダウンしていましたかね。
 で、起き出してもどうも調子が上がってこないので、こりゃだめか? と思いながらそのまま過ごしていましたが。そして結局午後は2時間半ほどダウンしたというか、できたというか......まぁ、調子がよろしくない。結局夕方に起き出しましたが、その後も低調に過ごす、ということでなんか色々と疲れなのか、夏バテなのか良くわからんのですが調子が落ちた一日となりましたかね。
 いやぁ.....まぁ、むしろ良く持っていた、というべきだとは思っていますけれども。
 ひとまずはしんどい夏休みの初日でした。

 ということで今日は生存報告。
 今日は日曜日ですが、天気が久しぶりに朝から悪くなるようですけれども。とりあえずはまぁ、体調を見つつ過ごす感じにはなるでしょうかね。買い物やら行ければいきたいのですが、どうなることやら。
 ま、無理せずやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......



2025/08/09
 さて、昨日は職場Hで無職の一日でしたかね。
 朝は少し早めに目が覚めまして、そのまま起きましたけれども。ここ数日では一番気温が下がったなぁ、と感じたので窓を開けて換気しましたけれども。まぁ、でもやはり暑いものは暑いという......ただ、マシではありましたか。
 で、ひとまずいつも通りに体調を見つつ過ごしまして、少し早めに家を出ましたかね......ま、寄り道するところがあったので。
 そして職場についてからはとりあえず状況確認して、やっぱり無職ということを確認しまして。で、とりあえずゆっくりとやっていたんですが、なんとなく諸々と気が乗らない、という感じでして。集中力が今ひとつというか、なんか微妙な感じがありましたかね......ただ、映画は見ておきたい、ということで見始めたんですけれども、その集中力にどうしても欠ところもあり、なんか休み休みで見ていましたか。
 なんというか、面白いと思いっつう体が追いついていない、という感じでしたかね.....ま、なんだかんだと結果的には見ていましたけれども。
 で、時間で撤収しまして、まっすぐ帰路へつきましたが。帰宅後はまぁ、のんびりモードになりますね。
 とりあえず、途中で眠気やらに襲われたりもしますが、まぁなんとかゆっくりと過ごすことができている感じです。以前より体力がつきました、はい。

 そして昨日も暑い一日でしたか。
 天気は朝から晴れていましたけれども、雲は結構できやすかったようでして、昼頃になると遠くを見たらなんか雨雲っぽいのが見えたりやら、そういう感じでなんとなく天気に不安定さが出てくるようになったなぁ、と感じましたかねぇ。気温は1日中高かったですが、ここ数日よりは「比較的」にマシという感じではありましたか。
 まぁ、だからといって暑いことには何ら変わらないんですが。真夏だなぁ、という。

 そして見ていた映画が「チャッピー(CHAPPiE)」。
 2015年/120分/アメリカ。監督:ニール・ブロムカンプ、脚本:ニール・ブロムカンプ/テリー・タッチェル、製作:サイモン・キンバーグ、音楽:ハンス・ジマー。チャッピー役にシャールト・コプリー、ディオン役にデヴ・パテル、ニンジャ役にNINJA、ヨーランディ役にヨ=ランディ・ヴィッサー、ヤンキー(アメリカ)役にホセ・パブロ・カンティージョ、ヴィンセント・ムーア役にヒュー・ジャックマン。
 ストーリー:2016年の南アフリカ、ヨハネスブルグ。極めて高い犯罪発生率を抑止するため、兵器会社であるテトラバールが開発したAIを組み込んだ「スカウト(人間型)」のロボット警官隊が世界で初めて始動した。これを開発したディオン・ウィルソンは内部で評価も高かったが、一方でスカウトが開発される前に最有力であった、「人間が脳波で制御するロボット」であるムースを開発したヴィンセントはこれが気に入らなかった。そのような中、ギャングたちはロボット警官隊による取り締まりの強化に苦しんでいたが、その中のひとりニンジャと仲間はロボットの「スイッチを切る」事ができれば良いのではないかと考える。一方、個人的に「意識を持つAI」を作ったディオンは、ちょうど廃棄予定だったスカウト22号機にこれを組み込もうとしていたところ、ニンジャたちに誘拐されてしまうが........
 ということで、SF映画として評価が高いとネット上で紹介されていたので、セール時に買ったやつだったんですが。
 いやぁ.....まぁ、体調もあってか、なかなか序盤で話に乗りにくかったんですが、それを超えたあたりから結構面白く見ていましたかね、はい。
 ストーリーとしては「意識を持つロボット」というところで、ある意味古典的なテーマでもあるんですが、それをどう料理するかというところが見どころでしたけれども。とりあえず、物語の背景の説明はかなりスムーズで、ロボット警官隊の活躍から見どころが多かったですが、そこから「子どものような」ロボットが生まれるまでの過程、しかもそれを育てるのがよりによってギャング、しかも金の必要性が切迫しているギャング、そしてそれをどうにかしたい開発者、更に開発者を気に食わないライバル、というところでそれぞれがそれぞれの思惑を持って関わっていくのはよく描かれていましたか。
 で、この「意識」を持つ事になったチャッピーがまた良かったですかね......「ロボットが意識を持つのか」とかあまり深いところはないんですけれども、その成長過程やら色々と見ていくのが微笑ましい。ただ、途中からの知識の獲得の加速っぷりというか、そこら辺が驚異的すぎてなんとなく知能のバランスがよくわからないところもありましたが。しかしそのチャッピーにも「寿命」に制限があり、かつその理由がちゃんとあるというところで緊張感が増えるのが良かったですかね.......
 まぁ、粗探しすると出てきそうなところはありますが、でも基本的なラインで面白さがちゃんとあって、かつちゃんとSFとして見せ所が多いのは良かったですか。結構そういうところでは楽しめる作品でした。
 そして、演出は良かったですね......ロボットの動きなんかがかなり自然。チャッピーも動きの処理がかなり良かったですか。チャッピーの「表情」の見せ方も工夫していまして、ところどころ、Portal2のコアたちのような「表情が見える」工夫みたいな物が見えましたかね。
 更にはガジェットとかデバイスとかそういうところもかなりSF好きにはたまらないという。ここらへんはCGの発展具合がすごいなぁ、と思いましたけれども。テクノロジーはかなり未来なんですが、背景が未来すぎない程度に未来というところでこれが良かったと思います。
 役者陣については個性が出てきて良かったですか。チャッピー役の人は声とモーションもやったようですけれど、結構良かったですかね。ディオン役のデーヴ・パテルも良かったですか。ただ、個人的に印象に残ったのはギャングたちで、ニンジャとヨーランディは調べたらラッパーグループのメンバーだそうですけれども、ちゃんとギャングしていましたかね。ニンジャがまた後半ほど男を見せていくのが面白い。、またヨーランディもチャッピーとのやり取りがかなり良かったと思います。あとはヒュー・ジャックマンのヴィンセント、悪役していて良かったですね......こういうのが良いです、はい。
 ま、SFが好きな人や現代的な舞台でロボットの活躍するような作品が好きな人にはおすすめできるのではないかと思いますが。終盤のアクションシーンなどは見どころも多く、娯楽作品として楽しめるのではないかと思います。
 個人的には、興味ある方にはおすすめでしょうか。

 しかしこの作品を見て思い出したんですが。
 上述した通り、チャッピーの「表情」がPortal2の、特にWheatlyの見せ方に近いなぁ、と思いながら見ていましたけれども。チャッピーはディスプレイに「目」の表情が出たりするのでまだわかりやすいんですが、これに上下のアームみたいなのが眉みたいな感じで動くので、より表情豊かになるんですよね......でも、Wheatlyは「単眼」と「アーム」だけであとはセリフ使って表現していたんだから、Valve恐るべし、と改めて感心しましたか。
 あぁ、またPotalシリーズやりたくなるなぁ......Macだと32ビットで現行OSだと未対応なんですよねぇ。好きな作品なのですが。まぁ、GPTK2やらParallelsでやれなくもないですけれども。
 そして、チャッピーのある意味本筋である「意識」の話を見ていて思い出したのは、やはりゲームで「SOMA」でしたか。「SOMA」の方は意識をデータ化してコピーすらする、という話でしたけれども、それ故にかな〜〜〜りえげつない話になりましたけれども。
 いやぁ......やったのはもう10年以上も前ですが、あのインパクトと後味は忘れられませんねぇ......
 「チャッピー」の世界でもある意味可能なんだよなぁ、と見ていますが。どうなるんだろう。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。長崎原爆忌ということで、こちらでも色々とありそうですが。とりあえず今日から盆休みということになるんですけれども。まぁ、ほんとうの意味での「夏休み」ですかね......ただ、どこかへ行くような体力もまだなく、ということで着実に毎日を過ごすことになるのでしょうが。  取り敢えず今日はルーティーンで過ごす感じになるでしょうか。掃除やらもやりつつ、気力があれば映画やらも見つつでのんびりやっていきたいと思います。
 ゆっくりやりたいところです。

 ということで以上で。
 また、後日........





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