読み始めたら、止まらない!というキャッチフレーズは正しい。 ダヴィンチコード!
キリスト教にまつわる聖盃伝説を、最近明らかになった沢山の歴史的事実を軸に、
息もつかせぬ展開で・・・ それから、どうなるの?がとても気になって
途中で中々止められず、ついつい丑三つ時まで読書三昧。
ここ数日、寝なくちゃとは思いながらそんなことで 寝不足の日々。
やっと今日、最後まで読んでしまった。 もう一回、読みなおそう。
カトリック教会(ヴァチカン)や、新約聖書の成り立ち、十字軍、キリスト以前の宗教など
世界史は、余り得意でないので 聞いたことがある固有名詞はあるけど詳細はしらなくて
いくつもの『へえ!』があって、お勉強にもなるし・・・ 薔薇や星が象徴するものは?
各種暗号の解読法や、ダヴィンチの絵(最後の晩餐、モナリザ、岩窟のマリアなど)
の隠された秘密など 面白過ぎて アドレナリンがあふれてしまう!
この数日間は、ダヴィンチコードのことで頭がいっぱいよ。
この面白さが、上手く言い表せないので 自分で読んでみて欲しい。
その他、ディズニーのアニメにも聖盃伝説に関連した事柄が沢山秘められているのだそうだ。
でも、カトリックの熱心な信者が読んだら 激怒するかも知れないなあ。