サイト「青朱白玄」について
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最初に
「青朱白玄」へようこそ。
このサイトは、インデックスにもあった通り、「『自宅療養の気晴らしと個人的な実験』をきっかけとして運営を始め、『家人に秘密のまま』『気ままにゆっくりと』手打ちで更新している。」サイトです。本当に家人は全く知らなかったりします(笑)
さて、このページでは注意事項など、もろもろの説明をするページです。
各コンテンツの内容について
このサイトは複数のコンテンツで成立しています。
- インデックスページ:更新情報、日記、各コンテンツへのリンク
- からむこらむ:科学系の読み物
- VirtualPC:VirtualPCについてのベンチマークや利用法等の情報
- かれいどすこーぷ:ゲーム系コンテンツ。レビューや攻略日記等
- リンク集:科学系、実用系、遊び系など
- ゲストブック:いわゆる「掲示板」
- その他:Ping-Pong、注意事項等
リンクはインデックスページ以外は不定期に(月数回ほど)ディレクトリを変更しますので、ブックマーク、リンクはインデックスにすることをお勧めします。
うそと思われる方はインデックス以外へのリンクをしてご確認下さい。
尚、時々突発企画が起こる事があります。
・注意事項
守っていただくこと
(ここに書くのは「お願い」ではなく「絶対」です)
- このサイトにおける全ての著作権は、管理人が所持するものとします。その内容全てについての無断転載、および掲載は禁止します(ただし、インデックスの日記等の話は除く)。転載および掲載の希望の際には、その目的などを明示の上、管理人までメールにて事前に御連絡ください(この件に「事後」は無いということです)。尚、この制限はあらゆるネット、およびメディアに関して適用するものとします。
また、事前に連絡いただいても、その転載および掲載についての許可が下りるまで、その内容の転載および掲載は堅く禁じます。また、その目的の如何によってはこれを拒否させていただく事もありますので、御了承ください。
ただし、以下のコンテンツに関しての著作権はそれぞれ次の方々がその著作権を保持しています。
・「青朱白玄」のインデックスにあるタイトル画像(http://home.r02.itscom.net/ktym/eswn1.gif)は、「黒川春姫」さんの寄贈のものです。
・VirtualPCの「比較編」の内容は「AOX」さんの著作物です。
- ゲストブックへの個人攻撃、中傷など、「秩序」を乱す行為についてはこれを堅く禁じます。皆様の一般的な「良心」にお任せしますが、管理人の目に余る行為や、クレーム等が存在した場合には無断でその書き込みを削除する事があります。
- その他、法律に違反する行為は禁止します。
- 当サイトに関連して不利益が生じても、管理人はこれを保障することはありません(免責条項)。
- 尚、上記の「注意事項」が守られない場合はどうなるか知ったことではありません。
基本的に、常識と良識を要求します。
・当サイトとのリンクおよび掲載・転載について
- 当サイトへの、個人により運営されるサイトによるリンクは自由にして頂いて構いません(2000/06/04より)。ただし、企業等、営利団体や法人などからのリンクはメールによる許可を必要とし、許可を得るまでのリンクは禁止します。内容如何によっては拒否させていただきますので、御了承下さい。
- リンクはインデックス(http://home.r02.itscom.net/ktym/)にしてください。他所は頻繁にディレクトリの変更が行われます。
- リンクをされた場合、ゲストブックないしメールにて一報くださるとありがたいです。
- 相互リンクはどちらからかの要望があった際に行います。
- 相互リンクが成立した場合、これをインデックスにて紹介させていただきます。
- 尚、当サイトの名称は「青朱白玄」であり、「青春 朱夏 白秋 玄冬」ではございませんので御注意下さい。
・メールをされる方へ
メールを送られる方への注意に記載しました。
「青朱白玄」の意図
(ごたくがお嫌いな方は、飛ばして下さい)
え〜.......このタイトルを見て「四神相応」、つまり「青龍(「蒼」かも)」「朱雀」「白虎」「玄武」を思い浮かべる方が多いと思われます。確かに「陰陽五行説」から取ってはいますが、実は管理人の意図とは少し違ったりします。一応、その点について「語らせて」いただきます。尚、以下のすべての知識は、管理人の記憶頼り+想像(妄想?)で成立しているので、その点は御了承ください。また、もっと具体的に知りたければその関連の図書をお探しください。
管理人が「陰陽五行」を調べるに至ったきっかけは、単に管理人が歴史が好きという事からでした。はっきり言って、バックグランドとしての暦が理解できないと良く分からん事があったからです。で、まぁあれやこれやと調べてみましたら「五行説」にぶち当たった訳です、ハイ。
さて、この「陰陽五行説」を色々と調べて更に「十干」等も関わってきてだんだん分かってきたのは以下のようなことでした。
- 世界を「木火土金水」で構成されているものとしている。
- それぞれに意味として「季節」「方角」「色」を持たせている
- それでもって、それぞれに陰陽(十干「えと」)を加えて意味を持たせている。
- 十干に十二支を関与させて暦を構成させている。
ということでした。
1に関しては、まぁ有名ですね。西洋では四大元素(elements)が有名です。また、古神道では「火」と「水」で世界を構成させ、またこの二つで「かみ」と読ませていたりします。余談ですけど.........
2に関してはこれが重要でありまして........
- 「季節」は「木」が春、「火」が夏、「金」が秋、「水」が冬を。また「土」はそれぞれの季節の変わり目......いわゆる「土用の丑の日」の「土用」の事を表す
- 「方角」は「木」が東、「火」が南、「金」が西、「水」が北を。また「土」はその中央に位置する。
- 「色」は「木」が青(蒼)、「火」が赤(朱)、「金」が白、「水」が黒を表す。「土」は知りません。
という様な意味があり、これが主題になります。
3はたとえば「木」に対してそれぞれ「陽」と「陰」の意味を持たせ、それぞれを「甲(きのえ)」「乙(きのと)」と呼ぶ。他も同様に.......たとえば「土」に関しては「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」とか..........
4は、まぁカレンダーを見れば分かるものもあると思います。上記「十干」と「十二支」を合わせて、例えば本年2月14日ならば「ひのと とり」つまり、「丁(ひのと)」と「酉」とか......... 「年」にも使われますね。「ひのえうま」の年は女性が少ないとか.......
さて、本題に戻りましょうか。その上記2についてですが、「季節」と「色」を組み合わせた言葉を聞いたことがあるかも知れません。その言葉とは、
「青春 朱夏 白秋 玄冬」
という奴です。上を見ればご覧の通り、それぞれの「色」と「季節」が組み合わさっています。そうして、これの意味するところとして管理人が考えているのが「人の一生」という観点でみた「色と季節」と言うことです。
まぁ、ここからは完全に管理人の「愚痴」なのであまり多くは語りませんが、ここのところ「巡り合わせが悪い」のでせめて「調和が取れるように」と言う想いを込めて、取りあえず「青朱白玄」と名付けてやりました。「土用」は無いんですが.........
もっとも、この説明では「タイトル」に行き着くまでは相当はしょっていますが、管理人の人生観、価値観をここで大きく語っても仕様がないので、これについては、取りあえずここまでで..........
※:「Myouga」さんより、「土」の対応は「黄」との御指摘をいただきました。ありがとうございますm(__)m
(1999/02/14記述 1999/03/18拡張 1999/04/09、04/12、05/25、06/02、07/04、08/06、09/20、12/30 2000/02/12、04/08、04/18、05/26、06/04、10/20、2001/02/15、02/18、04/03、09/10 2002/01/24 2003/08/15追加・改定)
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