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・気ままに更新
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・2004/10/25 「Danny Boy」(「The Turning of The Tide」(オーマガトキ)/Aoife)

 アイルランドの代表的な歌。北アイルランドのデリー州に伝わる歌であり、「ロンドンデリー・エア」と言う曲だったとされる。数多くの歌手がカバーした曲であり、歌詞もバリエーションが多いが内容としては「故郷を去る息子を思う母親の歌」である。この歌詞は1913年、イングランド人のフレデリック・エドワード・ウェザリーによってつけられたらしい。
 映画「Family Business」のラストで歌われるシーンを見てから何となく気になり続けた(映画本編はある意味どうでも良い内容であったが)曲であり、調べてみたところAoife(「イーファ」と発音する)の物が良いと言う話を聞いて購入した。スタンダードナンバーではあるが、それ故に実力が無いと難しいと言える。
 Aoifeが落ち着きのある声で歌い上げるこの曲は、いくつかのバリエーションの中でもかなり良いものであるだろう。
 なお、CDは全てカバー曲であるが、良いものが多い。落ち着いたものが聞いてみたい時にはお勧めをしておく。



過去の分

・愚痴、日記、あるいは更新履歴
過去の分

2025/10/23
 さて、昨日は職場Hに出ましたけれども。
 朝はいつも通りに起き出しまして、そのままゆっくりやっていましたけれども。まぁ、朝の気温g冷え込むようになってきましたね......色々と服装やら変えてきていたりしますが、室内の方もあれこれと変えたりしつつで対応していますけれども。
 まぁ、でも流石に気温の変化そのものに体が耐えられないというところが難しい。で、予想気温とか見つつで朝は過ごし、朝食を取ってからはゆっくりやっていましたが。流石に上下ともに秋冬物という服装で家は出ましたかね、はい。
 で、出勤してからはスケジュールの確認やらしつつで午前中はそこそこ動いていましたけれども。
 とりあえず今年来た人の方についてサポートしていたりしましたが......はい、まぁ愚痴は止まらない感じでして。則って良いなら乗っ取ろうか、という感じの仕事なんですけれどもね、えぇ。なぜあそこまで工夫ができているようでできていないんだろう、とか思うものは色々と尽きないんですけれども。なんというか「言った」と「伝えた」の違いができていないというのも問題だなぁ、ということに機能は気づきましたかね、はい。
 状況の制御ぐらいはもっとちゃんとしてほしいんですが......
 そして午後になってからは完全に職場内無職状態になりまして。周りに人もことごとくいないような状況となり、空気は弛緩するわけですが、こちらもやることは全く無いので結局映画見たりして過ごしていましたかね......自分以外に人が出払っている状況でしたので、まぁ本当にやる気も起きないというか。
 ただ、体調的には良好とは言えず、割と「頭痛未満」的な感じのものがずっと続いている感じではあったので、集中力は結構欠けてはいたんですけれどもね、はい。でもまぁ、とりあえずはゆっくりとやれた感じはしています、はい。何よりも大きいのは、ダウンせずになんとかやれているというところではあるんですが。
 そして定時には撤収しまして、帰宅後はゆっくりとやりましたが。気温差が色々と刺さるのか、結構体に疲れはあるんですよね......頭痛っぽいのが色々とくるのはなかなか面倒さを感じるものはありますが。まぁ、でもとりあえずゆっくりとは過ごせましたかね。
 なんだかんだと低空飛行は続いています、はい。

 そして昨日は天気の悪い一日。
 朝から雨が降り、そして気温もかなり低い位置日となりましたか。日が変わった直後が最高気温で、日中は下がっていくという状況でして、職場の方では12度ぐらいしかなかったようで。冬の昼間のような気温では流石に体もきついというか、上着着ないで歩いている人は大丈夫かと心配になる物がある一日となりましたか。
 ま、ここまで極端に下がるのは一時的だとは思いますけれども。でも、最低気温はどうもこれから安定して低くなっていくようですね.......ようやくというかなんというか。
 ただ、鍋物が美味しい時期にはなってきたかと思います。

 で、見ていた映画が「サボテン・ブラザース(Three Amigos!)」。
 1986年/103分/アメリカ。監督:ジョン・ランディス、脚本:スティーヴ・マーティン/ローン・マイケルズ/ランディ・ニューマン、音楽:エルマー・バーンスタイン。ダスティ役にチェビー・チェイス、ラッキー役にスティーヴ・マーティン、ネッド役にマーティン・ショート、エル・グアポ役にアルフォンソ・アラウ、ジェフェ役にトニー・プラナ、カルメン役にパトリス・マルティネス。
 ストーリー:1916年のメキシコ。サント・ポコ村はエル・グアポを頭領とする強盗団の襲撃に苦しんでおり、助けを求めるべく村の娘カルメンは町で助けを求めようとする。そんな中、町で上映されていた映画に出てきた3人組のヒーロー「スリーアミーゴス」なら助けてくれるかもしれない、とハリウッドに助けを求める電報を出す。一方、ハリウッドではスリーアミーゴスの面々が給料に不満を持っており、それを社長に伝えたところでクビになっていた。そこでカルメンの電報を受け取った彼らは、「多額の報酬を貰える映画撮影」と勘違いしてメキシコに向かっていくが.......
 ということで、ネット上の映画の紹介で見かけて安かったので買ったんですが。
 え〜......残念、あんまり合わなかったですかねぇ。西部劇スタイルのコメディ映画、という感じなんですけれども。まぁ、イメージとしてはB級映画で、昼辺りに番組の穴埋めに流すのにちょうどよい、的な感じの作品ではあるんですが。なというか、コメディ部分が余り合わなかったかなぁ......話しそのものは嫌いじゃなく、後半はむしろ良かったんですけれども、なんというか前半のコメディ色が強いところでの、こう濃ゆいというかわかりやすいというか、壮絶な勘違いの「笑える」シーンが今ひとつ合わなかったというか。なので、どうにも入り込めずになかなか見てはやめて、という感じの作品だったんですが。
 ただ、後半はお約束を重たくせずに警戒に、しかも分かりやすいが故に安心して見れ、それでもさらに緊張感もあり、という感じでそちらの方は良かったんですけれどもね。でも、まぁところどこがなんとなくこう、半端に感じるというか、合わないところがあったりというところでなんかなぁ、と。
 それでも話の収め方は綺麗にできていまして、通して考えてみると物語はよくまとまっている、というところは正直な感想でしょうか。そういうところでは監督の技量なんかも良いということなのだろうとは思います。まぁ、それ故になんだかんだと見れたんだろうとは思っていますが。
 役者陣についてはコメディとしては良い配役でして、主役3人もそうですが、悪役側も面白かったですかね。むしろその濃ゆい顔でなんか微妙に繊細っぷりがあったりするエル・グアポ役のアルフォンソ・アラウの演技が個人的にはかなり良かったかと思います。と言うか、この人別の西部劇でなんか見かけたことあるんですよね......こういう役回りが結構しっくり来る人なのかもしれませんが。
 ま、個人的には微妙なものはありましたが、コメディとしてはしっかりしていると思いますし、お約束を踏襲するものの故に話が綺麗にまとまっているところで、気楽に見たい人には結構合う人も多いんじゃないかと思います。そういうのを求めている人にはおすすめでしょうかね.......

 ところで、この映画の頭の方に、物語のきっかけとなるサイレント映画があるんですが。
 ま、作品のために作られているというのはわかるんですけれども、なんか傷も特になく妙にきれいなサイレント映画の画面を見ると、変に違和感を覚えてしまいますね......リマスターかけたんかとか、ついついサイレント映画をちょくちょく見る人間としては気になるというか。
 妙にきれいなサイレント映画(それが作中のものであったとしても)ってなんか不思議な感覚を覚えます、はい。役者の濃ゆい化粧にドーランとか見ていると「あぁ、わかっているなぁ」と感心するものはあるんですが。でも、それがはっきりわかるぐらい綺麗で鮮明な画像のサイレント映画かぁ......って。ネガティブな意味じゃないんですがね、ただこう妙な感覚があるという。
 ちなみに、字幕のところの雄鶏を見ると、Pathé社のイメージなのかなぁ。
 もっともこの会社はリアルではニュース映画で色々とフィルムを残しているので、そのイメージが非常に強かったりしますが。娯楽向けの映画なんかも作っていたのは知っていますけれどもね。

 そういえば、先日ネタにしたやつですが。
 米ロ首脳会談がブダペストで、って噂がありましたが、なんかあれがなくなるらしいという話があるようですね......やらんのか。アメリカ側がその可能性が薄いという形で否定してきているようですが。個人的にはプーチンがどういうルートでブダペストまで行くのかが気になってしようがなかったんですけれども、知る機会がなくなったのは残念ですかね。
 まぁ、最短ルートが喧嘩売っている相手じゃ流石に通してはくれないでしょうけれども。ちなみに、海外というか、ロシアのメディアか高官だったかが「ブダペストで暗殺計画がある」とか言っていたという話もありましたか。イギリス主導だと主張していたとか言うんですけれども。
 今ならどこから狙われても正直なぁ、って感じがしますけれどもね......
 まぁ、プーチンも米ロの電話会談での方では主張が思いっきり縮小して、「ドンバス全域と引き換え」という条件を出したとか言う話もありますが。「非ナチ化」という言葉もなくなり、「4州の独立」とか「併合」とかの条件もなくなり、もう1州よこせ、だけになっていくのはなんというか。
 もう大攻勢はできないだろうという話はありますが......でも、一方で少し前に出てきた「噂」はエストニアだったかラトビアだったかへの侵攻があるんじゃないかという話がありましたが。目的は混乱とか色々とあるとは思いますが、「ここらへんならNATOも文句はいっても動けないだろう」的な打算もあるのかもしれませんが。
 まぁ、どうなんですかね。
 現実問題として、新たに戦線を開くだけの力があるのかどうか、という問題がありますけれども。やるなら国境付近で特殊部隊使ってハラスメントが限界だと思いますけれども。こういう情報が出てきて警戒された時点で、攻撃を仕掛けるにしても、警戒をしている相手を打倒できるぐらいの訓練され、装備も整えられた侵攻部隊をロシアが用意できるのか、という問題もありますが.......
 まぁ、プレッシャーかけているのかという気はしますけれども。インフラの破壊なども相まって、ロシアは今冬で相当に苦しくなると思われますので、そうなる前に、というのがせいぜいの可能性かなぁ。本来的にはそんな部隊はウクライナに送りたいでしょうから。

 ま、とりあえずこんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。取り敢えず今日もあれこれとありますが。若手の面倒見がありますかね.....また面倒なのがあるので、色々と心配なので予定変更してそちらのサポートに入るか、とかあるんですけれども。経験不足からところどころやらかすので、そっちのフォローが入るかなぁ、という感じで午前中でしょうか。
 午後は基本的には無職状態になる予定ですが、少し仕事が入ってくるところもあり、まぁ完全に暇とはならない予定です。
 まぁ、あとは天気と体調かなぁ......下がった気温がまた上がる、というところで体がどうなるか。
 とりあえず、無理せずやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......



2025/10/22
 さて、昨日は職場Hで無職していた一日でしたかね。
 朝はいつもより少し早めに目が覚めましたが。なんか、気温はだいぶ下がるものの室温はそこまで下がらず、なんとなく寝ているときの布団やら色々と組み合わせが難しい時期になっていると思いましたけれども。まぁ、日々の気温差が怖いと思った朝でしたかね。  で、とりあえずいつもの火曜日のルーティーンで動きまして。食事取ってパウチの交換やらもやって、という感じで過ごしましたが、蜂窩織炎とかあまり気にせずに良くなったのはありがたいというか。皮膚周りの炎症というか、潰瘍のあとはまだ残っていますけれども、抵抗力がついてきたというのは良いことですので。
 そしていつもの時間に出て行きましたけれども。上着は冬物で出ましたかね、はい。
 そして出勤してからは予定の確認やらしつつ、打ち合わせやらを経て職場内無職確定、ということで人がいない部屋のお守りをして過ごしていましたか。まぁ、時折人が来てあれこれとやり取りがあって、という感じではありますがその程度。結局はやることもないので、映画を見たりして過ごしていましたかね。
 で、とりあえずそのまま一日やっていましたが。夕方に近づくに連れ、体調の傾きが大きくなったりと、色々としんどい感じはありましたが、なんとか、どうにかこうにか持ちこたえさせて定時で撤収しましたかね。
 そして帰宅穂は朝よりも下がっている室温に少し驚きつつ、ゆっくりとやっていましたが。なんか地味に「頭痛未満」が続く感じで、色々と体調的にはよろしく無い気配だなぁ、と。まぁ、それでもダウンしないだけかなり良いとは言えるんですけれども。  なかなかに安定はないんですよね.....まぁ、焦ってはいけませんが。なかなか大変なものです。
 低空飛行していますね......

 そして昨日は冷えた一日。
 朝から冷えましたけれども。一日中雲が多く、時折雨も降ってとにかくスッキリしない上に、風も北寄りで冷えましたかね。平年よりは流石に下回った気温のようですが、何であれ1,2週間前との気温差のギャップがとにかくきついものはありまして、体の方も色々としんどいものがあるというか。
 服装やら諸々のチョイスが難しいものです、はい。

 で、見ていた映画が「冬の旅(Sans toit ni loi)」。
 1985年/107分/フランス。監督・脚本・共同編集:アニエス・ヴァルダ、撮影:ステファン・フレイス、音楽:ジョアンナ・ブルゾヴィッチ。モナ役にサンドリーヌ・ボネール、ランディエ役にマーシャ・メリル、他:ステファン・フレイス、ヨランダ・モロー、パトリック・レプシンスキー。
 ストーリー:ある冬のフランスの朝、ある村の畑に若いが身なりの汚い女性の凍死体が発見された。この女性、モナはそのまま自然死として身元不明のまま葬ってしまう。一方、カメラはこのモナの最期の数週間に出会った人たちが、彼女の死を知らないままに思い出を語っていくが.......
 ということで、映画のおすすめの動画か何かで見かけ、セールだったときに買ったと記憶していますが。
 原題は「ホームレスと無法」とかそういう感じの意味のようですけれども。ある意味ドキュメンタリーっぽい感じで、行き倒れた女の最後の日々を、出会った人間たちの証言を元に追いかけていくわけですけれども。その多数の証言の内容は実にかけ離れていて、その印象も千差万別でモナという女性はどういう人間だったのか? というところで色々と複雑さを見せてくれるというところで面白さがある話でしたか。
 ただ、その追っかけていくところはかなり冷静でどこか突き放した感じであり、「感情」的なものが入るのは証言の人たちなんですが、これが総じて浅い。まぁ、接触した時間があまりないので必然的にそうなるよなぁ、とは思うんですが。しかし浅いながらも深く見ている人もいたりで、組み合わせてできるモナの人間像が、客観的には奇妙に見えてくるという.......まあ、でも「そうなるよな」って感じではあるんですけれどもね。実際のところ、このモナの正体については語られることもなく終わりますので。
 ただ、ここらへんの試みはなかなか面白かったんですが、今ひとつモナに感情移入ができなかったところもありまして。なんとなく見えてくるというか、モナが放浪する事になった原因が、その彼女自身の幼さやワガママに起因するものが結構ありまして、そういうところで彼女の最後のあたりの部分では同情とかそういうものもなく、ただただ「あ〜あ」って感じで見ていく感じでして。
 監督の狙いそれなのかはわかりませんが。そういう事もあって、今ひとつ乗れない感じがありましたかね.......はい。でも、その構成とかまとめ方とかは監督の技量ということかよく、なんとなくと思いつつも気になってみてしまうところは魅力なのかもしれませんが。
 ちなみに、モナ自身の境遇のヒントはいくつかある感じでして、個人的な推測ではモナは家出少女で、他者への不信感の強さ、特に「大人」に対する反発があるのだろうなぁ、と。荒れた家庭かはわかりませんが、指示的な大人に対する甘えと反発を見ていると、親と揉めたのかなぁ、と。決して外されない手首のバンドはリストカットだろうなぁ、とも思いますし。諸々のサインはある感じなんですが.......まぁ、作中では明示されるようなものはなし、ですが。
 そして役者については良かったと思いますが。
 やはり主役のサンドリーヌ・ボネールは良かったですかね。なかなか心を開かない若い女性、そして言ってしまえばわがままでというところをよく演じていたかと思いますが。ただ、惜しむらくは冬とはいえど数週間もかなり動き続けて放浪しているような人間は、おそらくもっと顔とかがき汚くなるのかなぁ......そこら辺は演出の問題かもしれませんが。手や爪の汚さとかは良かったんですが。まぁ、なんか綺麗すぎるというか......まぁ、些末といえば些末かもしれないですが。他の役者陣も長時間でもないのに、印象的な人が多いので、見どころは多いかと思いましたか。
 ま、ドキュメンタリーっぽさのある作品で、そういうところで客観的に、どこか冷徹に一人の人間の最期の日々を描くというスタイルが合っているのならば結構おすすめできますかね。派手さは全く無いですが、じっくりと見ていく8日爾の作品ですので、人は選ぶかと思います。
 ま、個人的には興味ある人には、という感じですかね.......

 そういえば、この「冬の旅」でワイン祭りやっていましたけれども。
 舞台はどこなのかなぁ、って思ったりしたんですけれどもね。ワインの木が結構出てくるので、そういう産地なんだろうと思いましたけれども。冬にワリンまつりをやるような地域は検索するとブルゴーニュということだそうですが。となるとフランスの中東部ということになりますかね。
 でも、海があるんだよなぁ......海に近い産地はボルドーとかプロバンス地方とかですが、どっちなんだろう.....作中には「マルセーユの大学で講義した帰りに」という台詞もあるので、地中海側で南フランスということなのかなぁ、とも思いましたが。モロッコの出稼ぎ労働者も地中海側ならきやすいでしょうしね。
 なお、この映画を見て思い出した映画もありまして。
 一つはヴィスコンティの「ルートヴィヒ」で、インタビュー的に周囲の人の語る「ルートヴィヒ」から話が作られていくというところがなんとなく似ているなぁと。「市民ケーン」でもやっていますが、むしろ「ルートヴィヒ」をなぜか思い出しましたか。そしてもう一つが「灰とダイヤモンド」。終わり方が........

 ところで、昨日ごみ捨てで服を処分したんですが。
 何かというと、仕事用のスラックスとかのズボン類なんですが。まぁ、病気やってから体重がガッツリ落ちましたので、どうやってもズボン類が困るんですが。ウェスト周りがどうやってもぶかぶかですし、かといってストーマでパウチやっているとベルトで締められないという問題もあり。
 で、まぁ紳士服店でウェストのサイズが調整できるやつを選んで買っていまして、それを着用しているんですが。一応万が一、とか色々と考えて残していたんですが、タンスの肥やしっぷりが目立ってきたので一気に処分しましたかね。
 夏物やら秋冬物やらも含めて結構あったんですね......
 まぁ、体重も以前から10kg以上落ちていますからしようがないんですが。ベルトも使えないのでサスペンダー、という形でやっていますけれども、まぁ2年も経てば慣れるものだなぁ、とは思っていますけれども。そんなことを思うと、ピーク時は多分2ヶ月ぐらいで25%体重が落ちた時はもっとすごかったんだろうなぁ、と振り返ってしまいますね、はい。あのときはそれどころじゃなかったんですが。
 つくづく入院時の、「食い詰め浪人」状態だったときの顔の写真を取っておけばよかったと......まぁ、次があれば写真を撮るかもしれませんが、ぶっちゃけ次はやりたくないので、後悔で終わってくれるといいかなぁ、とは思っています、はい。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえず、午前中に少し仕事がありますが、スケジュールの関係で昼前から職場内無職となる予定です、はい......まぁ、色々とありまして。とりあえずはそういうことなので割とマイペースにやれるのかなぁ、と思っています。
 世の中は慌ただしい感じはありますが.....国内もまぁ、しばらくニュースが多そうですが。中国も四中全会が結構不気味な情報が飛び交っていたりでどうなるんかなぁ、とかありますけれども。そういうニュースでもダラダラ見ながら過ごすのもありかもしれませんね。
 まぁ、無理せずやります。

 ということで以上で。
 また、後日......





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