〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
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2025/09/16
さて、昨日も休養の一日でしたかね。
朝はいつもよりは30分ぐらい遅めに目を覚ましまして、そのまま起き出しましたけれども。体調的には「日曜日よりは良い」という感じで、金曜日からの猛烈な落ち方からするとだいぶ良くはなったんですが、でもどこかスッキリせんなぁ、というところもありまして。
結構面倒くさいバランスの状態の体調だなぁ、と。
そういうことで、そのままゆっくりとやりましたけれども。どうにもなんとな〜く微妙な感じは取れないので、映画は見る気にならず。一方で、日曜日に久しぶりにやって気になったので「ホロウナイト」とかは少しやっていたりしつつで午前中は過ごしましたかね。
そしてそのまま午後になったんですが、「なんとなくの眠気」ってのが結構まとわりついてくる感じはあり、その一方で眠いような眠くないようなという曖昧なラインというのもありまして、結局寝室でボへっと横になっていたんですが、気づいたら寝ていたりやら。
まぁ、天気もなんか微妙な感じもありましたので、多分連動したんだろうとは思いましたが。
なんというか、割と低調な3連休で終わった感じはしますね、はい。
そして昨日は雲の多い一日。
朝からずっと曇り空と言うか、なんか結構厚めの雲が覆っている感じでして。時折太陽も見られる感じはあったんですが、すぐさま消えるという感じでスッキリとしませんでしたかね。気温も数日前の予報に反してガッツリ上がらず、という感じでしたが、湿度は割と高いままという状況でしたか。
ま、秋雨前線の影響がちょくちょく見られるようになってきているんだと思いますが......体調がなぁ、という感じです。
ところで、先日一冊本を読んだんですが。
『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(稲田豊史著/光文社)というものだったんですけれども。これ、なかなか面白かったですかね、はい。
ま、もともとはなんかYoutubeでこの本の紹介の動画が出ていまして、面白そうだたので少し見たんですが、実際に結構興味深そう、と。ただ、動画を最後まで見ると「この本のネタバレ」になりそうだったので途中で切りまして、改めて買ってちゃんと読んでみたんですが。
最後まで読んでみましたが、結構興味深かったですかね。
映画とか動画とかを倍速再生したり、場合によっては飛ばし飛ばしで見る人がなぜいるのか? というところからインタビューやらアンケートを踏まえて調べてみた、というものになているんですけれども。細かく書くとまさにネタバレなんですが、なかなか興味深い指摘があって面白かったですかね。
若い人に特に多くなっているものの、年齢層が高くても倍速再生やらはしている、というところもあるようですが。自分でもその覚えはあるんですが、「情報を得る」だけだと倍速にしていて、しっかりと見たいというときには頭側で再生して「鑑賞」するという。でも、若い人にとっては映画やドラマなどは「鑑賞」ではなくて「情報を得るため」になっている、という指摘でして。
本当かどうか、というとまた難しいんですが、若い人たちの世代の「付き合い方」ゆえのものが一因にあるだろう、と。また情報過多の状態なので時間内に「情報を得る」には倍速にしていく必要が出てくる、とか。
いやぁ、怖い世界にいますね.....おまけに「失敗を極端に恐れる」がゆえに、「間違えずにネタバレでもいいので安心しておきたい」という心理が働いているとか云々。昨今の職場の若手を見ていると、全員が当てはまるものではないものの、なんとなく「あ〜」と思うものもあったりするので......なるほどなぁ、と。
ここらへん、若手とのギャップに悩む中年の人には結構良いヒントになるかも、と思うことがありましたかね、えぇ。
他にも興味深かったのは、映画やドラマが「鑑賞するもの」ではなく「消費するもの」=「コンテンツ」となっているという指摘は色々と納得するものもありましたかね。たくさん作られている、というのもそうですが、一方でその一員がサブスクではないか、というところはものすごく納得するものがありましたか。
実際に経験上、例えばAmazon使っていると便利なのでPrimeに入っていますけれども、全然映画の方のサービスは見ていないというか。それで見たことがあるのは初代の「ゴジラ」だけなんですが、基本的には見ようという気が起きてこない。同僚とかと話していると、映画が好きで良く見ている、というと「何のサブスク入っていますか?」って聞かれるんですが、入っていないというと驚かれますね。
理由は「いつでも見られると思うとかえって見ないから」だったりしまして。その間に配信終了、ってのも普通に起こりそうですし。それを言うと結構納得されるというのもありますが、この本を読んで「なるほど消費するものになっているのか」と思って納得しましたか。
ま、それが嫌だから映画はBDやらDVD買って見ているというのはあるんですがね......よっぽどひどいのでない限りはちゃんと見ますし、飛ばしもしませんし倍速もしませんし。その代わり、「金を払ってちゃんと見たんだから、良いものは良いと言えるし、合わないものは合わないと言えるし、だめだと思ったものは文句を言う」という筋は通せるだろう、と。
ま、この本を読んで映画は「ちゃんと鑑賞したいなぁ」と思いましたが。
それにしてもこの本、色々と怖いことを書いているなぁ、とも思いましたが。
若い人の鑑賞、ならぬ「消費」の仕方が物凄くショックでして。「会話シーン以外は情報がないから飛ばす」とか、「みたい人の登場シーンしか見ない」とか.....そうしないと「情報取得のための時間が足りない」というところに話がつながっていくんですが、美術・芸術という観点では何もわからんのかぁ、というところで、いわゆる「昔の名作」ってのは全部この人達によると駄作になるんだなぁ、と。
で、そういうところで空気とか間を読む、微妙な表情や動きから心境を理解する、ということができないというところで、なるほどコミュニケーション能力につながるかぁ、と思うわけで。だから今の「売れている作品」は、昔だったら考えられないぐらい「説明のセリフが多い」とか。
いやぁ......そりゃ「行間が読めない」わな。
あと、「ホロウナイト」もまたやっていましたけれども。
段々と死に始めていますね.....集中力ないとすぐにやられるゲームだったりしますが。あれこれやって、なんとか「涙の都」に到達しましたけれども、完全にルート忘れて迷子に。挙げ句中ボス戦で殺されるというかなんというか......なんか面倒くさいな。
ちなみに、チャームとかによる強化にあれこれと回す前に、気づいたら4桁の金を持っていたので、非常に高価な1800するランプの購入を先にやっておいたりと、なんかまぁ順番間違っているかも、と思いながらやっていますが。なんか集中していると問題はないんですが、変なときにキー操作間違えるのは困ったものですね、はい。
まぁ、でもなんかやっていくと楽しくなってくるのは良いことですが。
ゲームパッドで動かんかなぁ......
ということで今日は以上で。
さて、今日は火曜日ですか。とりあえず仕事ということになりますが、体調がどうなるかなぁ、というところで不安がちらつきますかね。まぁ、無理しない範囲でやっていこうとは思っていますけれども。
秋雨前線の様子を見ていると、体のほうが結構心配になってきますね、はい。
無事に乗り切りたいですが.......
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/15
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
朝はいつもより1時間ぐらい遅くに目を覚ましまして、そのまま起床しましたけれども。体調的には土曜日よりはマシ、という感じだったので少しホッとしつつ過ごしていましたが。まぁ、でもなんとなく集中力にかけるなぁ、という感じで少しだるさはありつつ、「良い調子」とは言い難いものはありましたかね。
で、とりあえずそのまま過ごしていましたけれども。
なんとなく最近続編が出ている、という話もあって無性に気になったのもあって「ホロウナイト」を少しやり直してみたりしつつで午前中は過ごしていましたが。まぁ、クリアーまでやってなかったんですよね......で、昼食をとって午後からは映画を一本見ていたりしていましたか。
ま、動くとちと微妙な感じがする程度に体調的には良くはないものの、そこまで悪いというほどでもなかったということで、その点は良かったですが。結局は無理せず過ごす方向でしたので、大人しくやっていましたかねぇ、はい。
悪化しないだけ良しとしておきましょう。
そして昨日は雲の多い一日。
朝から雲が結構あり、時折雨雲も通過したりするようでしたが、一方で太陽が出てきたりとだいぶ不安定な天気の一日となりましたか。気温はそこそこ上がりましたが、湿度が高いので結構じっとりするものはありましたかね。
どうにも不安定さの大きな天気の一日だったと思いますが。
こういうのが体に良くないんだろうなぁ、とは思いますね。
で、見ていた映画が「ミーガン(M3GAN)」。
2022年/102分/アメリカ。監督:ジェラード・ジョン・ストーン、脚本:アケラ・クーパー、制作:ジェームズ・ワン/ジェイソン・ブラム、原案:アケラ・クーパー/ジェームズ・ワン。ジェマ役にアリソン・ウィリアムズ、ケイディ役にヴァイオレット・マッグロウ、デヴィッド役にロニー・チェン、ミーガン役にエイミー・ドナルド/声:ジェナ・デイヴィス、コール役にブライアン・ジョーダン・アルバレス。
ストーリー:玩具メーカーのファンキ社で研究開発を行っているジェマは、姉夫婦の事故により孤児になったケイディを引き取る。研究に力を入れているジェマは、ケイディを育てることに苦心するが、しかし会社で新たに開発中のAI人形「ミーガン(M3GAN)」をテストも兼ねてケイディに与える。「あらゆる出来事からケイディを守る」命令を受けたミーガンは、ケイディとの交流を深めていくが.......
ということで、結構最近の映画ですが。
買ったきっかけは、この作品の続編が大ゴケして日本での公開中止、という話があった上で、本作がかなり評判が良かった、ということもあったのでセール時に買ってみたというものだったりするんですが。
ストーリー的には、まぁある意味「どこかで見たもののある話」を組み合わせたものとなっていますかね......古典SFオールスター、という感じでして、それをかなり現代のホラーよりに仕立てたという感じではありますが。ただ、ストーリーはそういう意味で、「ありきたり」で「どこか古臭い」ものを感じさせる一方で、演出は優れていたと思っています。
とにかく「AIの反乱」ですが、これを実に現代風に見せ、テクノロジーをそれに合わせてアップデートし、そして実に不気味に仕立てたなぁ、と。ここまで高度なAIに良くできたボディ、少なくとも人間を上回る学習速度を持った高度な知能に、それを活用する方法を学び、更には人間よりも高い運動能力を持っているというところでかなり現代的な一方、その外観が「人形」という感じが不思議と古臭いレベルで残っているので、これが見事にホラーテイストとして仕上がっているというか。昔の「ウェストワールド」の、ユル・ブリンナー演じるガンマンはかなり恐怖をもたらす一方で「無表情な人間」という感じでしたが、こちらは徹頭徹尾「人形」となっていまして、不気味でしたかねぇ。
ま、古き良き「ターミネーター」っぽさやらもあり、どこか「エイリアン2」っぽい感じもあり。とは言っても育児人形的なところは手塚治虫とかの「ロビタ」みたいな感じもあり、アイザック・アシモフ的なものも感じたりやら......の一方で心霊ホラー的なものにも通じる感じの、ミーガンの不気味さがかなりうまく出ていまして、ホラーとしては出来は良かったかと思います。
ま、ストーリーはざっくりというか、ケイディがあそこまでミーガンにくっついちゃった状態で、ジェマがあの程度話しただけでそう簡単に分離が進むのか、とか荒いところはありますが。まぁ、本筋はミーガンの恐怖を楽しむものと割り切ることで結構楽しめるかと。
実際に、このミーガンの演出諸々が良いことでこの作品は支えられているなぁ、という感じはありますので。
役者については概ね良かったかと。多分、一番大変だったのはケイディ役のヴァイオレット・マッグロウだったと思いますが。一方でミーガンを「演じた」エイミー・ドナルドも大変だったろうなぁ、と思います。大人陣は基本的に良かったとは思いますが、こうむちゃくちゃ突出、というのはそこまでは感じなかったですかね。
ま、細かいストーリーはともかくも、このAI人形「ミーガン」の暴れっぷりというか、たちの悪いロボットの反乱は娯楽として結構楽しめる作品になっているかと思います。
個人的には結構面白かったので、興味ある人はおすすめですかね。
にしても、AIにロボットですが。
自然と先日見た「チャッピー」と比較してしまうものはありましたが。まぁ、全体的には「チャッピー」のほうが上、という感じですけれども、でもある意味手軽さというか、ホラーで仕上げている点では「ミーガン」かなぁ、という感じですかね。
かけているパワーと言うか、金とかも違うのでまぁそんなもんかという感じではありますが。
でも、方やロボット警官としての機能を期待され、方や高級なおもちゃ......って考えると、ミーガンのチタンボディって結構やりすぎだよなぁ、と。軽量で頑丈なのはわかりますがね、えぇ。そして製造コストはモデルによりけりだけどテスラぐらい。まぁ、機能を考えると高いと言ってよいのか安いと言ってよいのか......人を雇うのとどっちが良い? だもんなぁ。まぁ、「テスラ」ぐらいの価格の「ハズブロ」の玩具人形と考えるとなかなか。
そして、個人的になんとなく気になったのは発音でして、日本語だと「ミーガン」ですが、字幕で音声は原語の英語で聞いていると「メーガン」のほうが正しいようですね。
まぁ、でもここまで結構面白いの作って、2で大ゴケというのもなかなか.......
あとはホロウナイトも少し。
結構前にやっていたんですけれどもね......終わらせずに途中でやめてしまったんですが、まぁ新作という家族編というかそういうのも出て、かつ結構人気のようなので。買うかどうかは別として、ホロウナイトを終わらせるのもあり、か、ということでなんか再開してみましたけれども。
コントローラーが働かない.....Steamも、アプリも認識しているのに入力が反映されないというところでなかなか、なんかなぁ、と。まぁ、以前はキーボードでやっていたのでそれはそれでもいいんですが、こういうアクションはコントローラーのほうがいいかなぁ、とも思うわけでして。
何かなぁ、と。
ちなみに、久しぶりにやっても覚えているところは覚えていますね......忘れているところはガッツリ忘れている感じですが、最初の地下の方は良く覚えていましたか。でも、敵の動きを完全に忘れている感じもありますが。
なかなかに困ったもので。
まぁ、続くかがわからんですが......ちまちまやれればなぁ、という気もします。体調次第でもありますけれども。
ということで今日は以上で締めるとしますかね。
さて、今日は月曜日ですが敬老の日ですか。とりあえずは休み、ということでまたのんびりとやろうかと思いますけれども。天気が思ったよりは下振れしている感じなので、洗濯物とか諸々とかどうしようかなぁ、という気もしますね.....
そして、そういうときの体調がまた心配なんですが。
まぁ、無理せずやっていきたいとは思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/14
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずはいつもどおりのルーティーンで動いていましたけれども。まぁ、なんとな〜く調子は良くないかなぁ、と思いならがパウチ交換やらゴミ出しやらしていまして。で、それが終われば「生活上の義務」ってのは終わるんですが......結局そのまま一息ついてから掃除をやるという。
まぁ、そこまではルーティーンですね、えぇ。
で、調子がそこで落ちてきまして。天気予報を見ると雨になるらしい、というのもあったので洗濯は控えて、買い物もしんどくなりそうだからいいかぁ、と思ったんですが、結局両方ともやりましたかね、はい。洗濯物は浴室乾燥で解決し、買い物は気合でやっていくという。
その結果、昼前から急激にスイッチが切れてきまして、異様に眠い。ということで、昼食とってから、すぐに寝室に直行して横になったんですが、本当にすぐに意識が急速潜航しましたかね。
まぁ、かなり体調的にだめだったっぽいという。
その後、2時間ぐらいして起き出しましたが、眠気はとりあえず解決した一方で頭痛やら、そういうのは薄っすらと常時展開という状況になりまして、地味にしんどさが続く状況になりましたか。そういうこともあって、もう諸々と何かをやるのは諦めるという。
まぁ、自律神経の負荷は大きな一日だったようですね......とりあえずは低空飛行な一日となりました。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は日曜日ですか。とりあえずはゆっくりとやっていくことになるかと思いますが。体調次第で行動が変わる気もしますが、基本的には家で引きこもっていそうな気はします。
ま、無理せずやっていきたいです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/13
さて、昨日は職場Hに出ましたけれども。
朝はいつもより少し早めに目が覚めておきましたが、まぁ調子的にはなんとなく不安だなぁ、という感じがありまして。どうにも気温やら諸々が自律神経に優しくないんだろうとは思うんですが、とりあえずはいつもどおりに過ごしていましたかね。
で、いつもの時間に出ていったんですが。
そして出勤したのは良いのですが、その頃辺りから体調が下り坂になりまして、頭痛が結構出てくる状態に。さらには昼にかけては平衡感覚まであまりよろしくない感じになるわ、率直に調子が悪い和で職場でダウンするなど、あまり動けなかったですかね。
ということで、結局強制的に無職状態になりまして......いやぁ、キツイ。だいぶシビアでしたかね。
で、時間で撤収しましたが、体調不良はなかなかに、ということで結局低調に過ごしていましたかね......まぁ、気温とか見ていたらなんとなく心配になっていたんですが、案の定というか、そういう感じで色々としんどかったです。
結構低空飛行な一日となりましたね、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は土曜日ですか。3連休の初日ということになりますけれども、とりあえずはゆっくりと休むことになるでしょうかね......とは言ってもルーティーンはやっていこうとは思っていますが。そこら辺終わったら安心してくたばるかと。
まぁ、とにかく変化が大きくなっていますからね.....ゆっくりとやっていきたいとは思いますが。
3連休で立て直すことができればと思います。
ということで以上で。
また、後日.......
2025/09/12
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、朝はいつもどおりに起き出しまして、そのままいつも通りに過ごしていましたが。まぁ、体調的には思ったほど悪くはないかなぁ、と思いつつとりあえず過ごしまして、そのままいつも通りに出ていきましたかね。
で、出勤してからはスケジュール確認やらして仕事でしたが。とりあえず面倒見やっていましたかね......今年来た人と若手と、といういつもの流れでしたが。そして、いつもの感想という感じになるんですけれども。
今年来た人は、本当に「なぜに?」というところが結構あるというか、レベルがもうちょいなぁ.....で、まぁちょいと色々とあって少しアドバイスやらしましたが。もうちょい素直に聞いたほうが良いと思いますけれどもねぇ、はい。
そして若手の方は若手の方でまぁ......若いなぁ、と。ただ昨日は成長はしていると感じるところがあったので、そこは良かったですかね、えぇ。ちょうど仕事中に大荒れの天気になってきて対応が少し出てきたんですが、そこら辺をうまくやれたというところは結構良かったです。ただ、他のところが課題なんですよね......実践不足というべきか実戦不足というべきか、知識不足というべきか。
まぁ、まだまだです。
で、諸々と終わって夕方前には一息つけまして。そのままゆっくりとやっていたんですが、若手への指導が入りつつもなんとか時間で撤収しましたが、雨はやんでいるタイミングだったものの、電車が偉く遅延していましたかね。というか、こんな状況でも急行優先するのはどうなんだろう.....まぁ、でも幸いなことにいつもより20分ぐらい遅れ程度で帰宅できたのでそこは良かったんですがね。
そして帰宅してからはゆっくりとやっていましたが。天気の変化でどうなるかとも思いましたが、思ったほどの体の混乱はなかったようで、その点は少し安心しましたか。傘も使わずに出て帰れたのも良かったです。
まぁ、とりあえず低空飛行は続きますが、一時期ほどのかなりの高度低下からは抜けている、という実感はありますので、その点はまだ良いのでしょう。
難しいものですが。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は金曜日ですか。今日も少しあれこれとありますが、まぁどうなりますかね。それが終わればとりあえず3連休、ということで少し気は楽になるのかとも思いますけれども。一先ずは無事に乗り切るのが重要ですので、まぁ無事にやっていきたいです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/11
さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、まぁなんか調子は今ひとつというか。やはり空気が変わってきたのか、寝ている間の室温の調整が難しいというかなんというか......まぁ自律神経が色々としんどいのだろうとは思いますが。空調を入れないと暑い、入れるとなんか冷えるような冷えないような? で、温度調整が0.5度刻みでできるんですが、なんかその境目でうまくいっているようないっていないような、という感じでして。
なかなかまた面倒くさい状況になっていますかね。
で、そのまま起き出してとりあえずいつも通りに過ごしていましたけれども。調子は徐々に動ける感じになるのはまだマシか、と思いつつそのままいつも通りに動いて出勤しましたかね。
そして出勤してから、午前中はずっと面倒見をやっていましたけれども。まぁ、あれこれと物事がまた動き出したところもあってあれこれとついていましたが、今年来た人の方は変わらずというか、やっぱり基礎的ななにかが足りないというか。そして去年から見ている若手の方は、基本的な部分の理解が足りていないのが一発でわかるという感じでして。
まぁ、「甘いよね」と。他のことにかける時間はないよなぁ.......まぁ、物事をネットで調べるのはいいんですけれども、やっぱりその場しのぎなんで薄いんですよね.......
そして午後になってからは天気の変化もあってか、あるいは動いたからかはわかりませんが、自律神経もよろしくないというのもあって頭痛に見舞われてダウンしていまして。まぁ、なかなかきつかったですかね、はい。多分血圧も少し落ち着かなかった感じはありましたので、そのまま大人しく過ごしていましたか。
で、その後に若手の指導やらしましていつもより遅めに帰宅しましたが。も......体調的には少しマシになってきたかなぁ、とは思いますがね。閑散期前のあれこれの頃とか、先々週の頃に比べるとかなりちがうというか。
何であれ低空飛行しています、はい。
ということで今日は生存報告。
さて、今日は木曜日ですか。アホがやらかしてから四半世紀ですか......ま、取り敢えず今日もあれこれとある予定ですが、さてどうなりますかね.....若手の仕事が少し心配でもあるんですけれども。まぁ、とりあえず無事にのりきっていきたいかなぁ、と。ただ、天気がまた代わるようで、それが少し不安要素ではありますが。
良い方向に転がる分にはいいんですがね、はい。
ということで以上で。
また、後日.......
2025/09/10
さて、昨日は職場Hで基本的に無職の一日でしたかね。
朝はいつもより少し早めに目を覚ましましたけれども。体調的には少し微妙な感じはありましたが、とりあえずはいつもどおりにやっていましたかね......で、まぁいつも通りに朝食を取り、そのまま火曜日のルーティーンということでパウチの交換作業やらやっていましたけれども。
前回の更新後に鼠径部がまた荒れていたりして、色々と体調的に免疫とか落ちているのかなぁ、と心配になりつつの交換でしたが......いや、免疫落ちるとまた蜂窩織炎復活なんてこともありえますから。ということで、心配しつつでしたが、まぁそちらは良かったですかね。
で、出勤してからはスケジュールを確認しまして、職場内無職ということでボへっとするつもりが頼まれ事がありまして、まずそちらであれこれと。それが終わってから無職状態であることを確認してから映画でも見るかと見ていましたかね.......で、今年の新人から急遽相談が来てあれこれとやっていましたけれども。まぁ、とりあえず相談に来ることは良いことですね、はい。
そして、1時間ぐらい対応をしてからはまた無職状態に戻ってゆっくりやっていましたかね。
で、午後には調子が悪化して結構しんどい状態で過ごしていまして、なんとか乗り切って定時に撤収しましたかね。まぁ、動けないレベルとかではないんですが、頭痛とかそこら辺が色々としんどい状況でしたか。
帰宅してからは室温が33度とかで絶句しましたが。すぐさま空調をいれてゆっくりやりましたけれども、体調の微妙さは結構ありましたので、そのまま低調に過ごす感じになりましたか。
まぁ、低空飛行は続いています、はい。
そして昨日は晴れた一日でしたが。
晴れとはいえど、雲が結構多い一日でしたかね。気温も月曜日よりは抑えられている感じがしましたが。ただ、湿度は結構高いまま推移している感じはありましたかね。朝夕は少しマシになっているとはいえど、やはり暑いものは暑い、という感じではあります。
ま、最高気温も30度切ってほしいんですが.....自律神経に厳しいです、はい。
で、見ていた映画が「クイズ・ショウ(Quiz Show)」。
1994年/133分/アメリカ。監督:ロバート・レッドフォード、脚本:ポール・アタナシオ、原作:リチャード・N・グッドウィン、音楽:マーク・アイシャム。ハービー・ステンペル役にジョン・タトゥーロ、ディック・グッドウィン役にロブ・モロー、チャールズ・ヴァン・ドーレン役にラリフ・ファインズ、マーク・ヴァン・ドーレン役にポール・スコフィールド、ダン・エンライト役にデヴィッド・ペイマー、ジャック・バリー役にクリストファー・マクドナルド、ドロシー・ヴァン・ドーレン役にエリザベス・ウィルソン。
ストーリー:1956年、テレビが普及したアメリカでNBCが放映し、ジェリトル社が提供をしていた超人気テレビ番組「21」。クイズによって高額の賞金を得られるこの番組では、ユダヤ人のハービー・ステンペルが連勝を重ねていたが、今ひとつ用紙が冴えないことや視聴率が横ばいになっていたこともあり、スポンサーなどがステンペルをおろしたがっていた。一方で番組側はステンペルに代わる新たな「ヒーロー」として、大学講師をしており、一族が学術界で有名だったチャールズ・ヴァン・ドーレンに目をつける。番組制作担当のエンライトとフリードマンはヴァン・ドーレンにクイズの問題と解答を教えることで新たなヒーローを作り出す。一方で捨てられた形のすテンペルは不満をつのらせて行動する中、立法管理小委員会のディック・グッドウィンはテレビ局の不正を疑い始め捜査を始めるのであった........
ということで、実際にあった事件をベースとした話ですけれども。
かなり昔に『詐欺とペテンの大百科』とかでこういう事件があったことは知っていたんですが、これが映画になっているというのは知らず、去年ぐらいに初めて知りましてセールもあって買ってみたんですけれども。
ま、ストーリーは実話ベースということもあってよくできているなぁ、と思いましたかね......原作者が名前を変えていますがグッドウィンですので、なるほどとも思いましたけれども。話の展開もわかりやすく、そして人間ドラマとしてよく掘ってあって面白かったですかね。
というか、最初グッドウィンの役割がよくわからなかったので「誰が主軸だ?」と思ったんですが。ステンペルかと思ったらヴァン・ドーレンが出てきて、そこで更に捜査を行う人間として、それまでちょこっとだけ断片的に出ていたグッドウィンが出てくる、という。ま、そこでようやく噛み合うというところで安心してみていましたけれども。それぞれのメインとなるキャラクターの性格とか方向性というか、そういうのがうまく描かれていましたか。
個人的にはチャールズの父親の、ちょっとした、しかし大きな役割が結構良かったんですが。そしてステンペルとヴァン・ドーレンとの対比が見事でしたね......これはよく描かれていたかと思います。ステンペルもかなり頭良かったんだろうけどなぁ、と。
そしてメディアの問題、というのもだいぶよく描かれていましたが。当時はテレビが隆盛の時代でしたので、やはり圧倒的なパワーを持っていたんだなぁ、と思う一方で、今現在の斜陽を見ていると、これまた思うものがありますね、はい。同時にこの時期に映画「グッドナイト&グッドラック」で出てきたような、マッカーシズムへの戦いをメディアがやった(こっちはCBSでしたが)というのを考えると、なかなか複雑に感じますね、はい。
そして演出なども良かったですかね。
当時のクイズショーはじめテレビ局の雰囲気とかよく出ていましたし、カメラワークも良かったですし。冒頭でうまいこと時代を見せ、そして銀行から問題が運ばれるところとか、結構好きなオープニングでしたけれども。そして、なんとなく気のせいかはわかりませんが、JFKとかでのオリバー・ストーンっぽい雰囲気もあったりして、作られた時代の流行もあるのでしょうけれども、よくできている演出は多かったかと思います。
そして役者ですね......
メインは3人とも良い演技を見せてくれましたけれども、なんとなく個人的にはグッドウィンとチャールズが「若い」という感じに見えましたか。演技は良かったんですが、背負っている薬に比べて顔が若く見えるという印象がありまして、それがちょっと気になったかなぁ、と。一方でステンペル役のジョン・タトゥーロは結構しっくり来ましたか。そして老人たちがいい味出していまして、上述の通りマーク・ヴァン・ドーレンを演じたポール・スコフィールドの演技が実にどっしりと落ち着いていてよかったですかね。
ま、史実ベースの出来事ですが。そういう事件を元ネタにしたものが好き、というのならばこの作品は見やすく、またドラマもしっかり描かれているので結構良かったかと思います。話の展開もスムーズですので、興味が少しでもあればかなり楽しめるのではないかと。
個人的にはおすすめの映画ですかね。
にしても、クイズ番組での不正、ですが。
マスメディアによる視聴率獲得競争の過激化、というのはどこもかしこもありましたし、日本でもまたありましたけれども。この映画を見て個人的に思い出したのは、シドニー・ルメットの「ネットワーク」ですかね......あちらはフィクションですが、全く持って笑えないフィクションとなっていますが。
メディアが人気のためにやっていること、ということの不正の本質が両者ともに同じという......かたや実際に、方やフィクションですが、「ネットワーク」の方のインパクトは強烈でして。なんかまた見たくなるなぁ、と......というか、良い映画なんですが、日本だとあまり知られていないっぽいんですよね。
シドニー・ルメットは派手じゃないからかもしれませんけれども。着実でしっかりとした良い作品を作る監督なんですが.......なんかもったいないなぁ。
まぁ、テレビはじめ、言われる「オールドメディア」と呼ばれるものだけでなく、過激なことをやるYoutuberとかも問題視されていますが、「ネットワーク」って映画はそういうものにも通じる良い作品だと思いますので。
なんだかんだいっても、クリスティーン・チュバックみたいなのが好きでしょうからね......
#おっかない事件なんですが。
なお、今現在Googlede「テレビの不正」で検索すると、何故か某24時間やっている番組がたくさん出てきます。
いやぁ、なぜですかね?
そして、そのテレビ局と、長々とネット上で会見やったあの局がずらずらと並んでいる感じです。
......いやぁ、なぜなんですかねぇ?
ということで今日は以上で占めるとしますかね。
さて、今日は水曜日ですか。今日は仕事のほうが入りますけれども、さて体的にどうなりますかね…..まぁ、基本スタンスは「無理せずやる」ですけれども。なんか、ごちゃごちゃとしてきそうな気配があるので。
ちゃんと考えてやってくれるんかなぁ、と思うわけですが。まぁ、対応できるようにはしたいものです。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/09
さて、昨日は職場Hへ出ましたけれども。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。体調的にはなんか微妙ではありましたかね......まぁ、気温はここ数日は熱帯夜でなくなってきているので、窓を開けても良いんですが。ただ、湿度が非常に高くて「空調をいれるほどではないけれども、湿度でどこかキツイ」という感じという。
まぁ、自律神経的には優しくないのは確かという。
で、とりあえずそのまま朝は過ごしていまして出勤しましたが。出勤後に若手捕まえてスケジュールを確認したら、どうも火曜日まで出番がなさそう、ということがわかりまして......なんだ、職場内無職か、と。ということで、昨日はそのまま体調も見つつで職場内無職となりましたかね。
まぁ、体調的にはそれが良かったんですけれどもね。
で、とりあえずそのまま一日を過ごして時間で撤収しましたが。暑さにうんざりしつつ帰宅しまして、帰宅後はまぁ、順調にへばっていましたかね。
とりあえずはまぁ、自律神経への負荷が高かったですが、無職状態になれたことでなんとかという感じでしたが。
なんだかんだと低空飛行ではありましたね.......
そして昨日は暑い一日でしたか。
朝から雲は出つつも晴れていましたけれども。気温は結構急に上がっていきましたかね......で、まぁ何となくなるかなぁ、と思ったら頭痛の気配があって、結局そのまま頭痛に悩まされたりという感じで、体には優しくない天気の一日となりましたかね。
まぁ、でも35度ぐらいにはなりましたが、その継続時間が短くなったのは良かったですけれども.....
ただ、上も下も5度ぐらい下がってくれてもいいですね、えぇ。
で、とりあえず無職状態になったので、せっかくだからと日曜日に見ていた「ファーゴ」のメイキングというか、特典映像を見ていたんですが。
まぁ、映画で気になった点が結構あったんですけれども。舞台のミネソタ州についての話が結構ありまして、いくつかは疑問が解決しましたかね......というのも、結構独特な話し方があって気になったんですが、きっちりミネソタ州辺りの方言だったそうで。まぁ、それでいくつかの点で「なんとなく不自然?」と思ったところがあったんですがなるほど、と。
そして、その特典映像のタイトルが「ミネソタナイス」だったんですが、その説明もありまして......ミネソタ州の人の性格を表す言葉だそうで、非常に親切というところだそうですが。作中の妙に「愛想の良い親切な対応」というのがなるほどなぁ、と。少し不気味に感じるところもあったんですが、そういう背景だったようで。
で、それと外から来た犯人の粗暴性のギャップが笑えるわけか、という......その一方で、笑顔の裏の隠れた攻撃性もあるということのようで、向こうではよく知られるステレオタイプだそうですが。解説がないと日本人にはわからんですねぇ、ここらへん。
まぁ、でもこれで作中の日系人の、あの妙な精神性も説明がつくのか、と思うとなるほどなぁ、と。
あと、映画冒頭の「実話」は嘘ということもこの特典映像で語られていまして、騙されましたかね、はい。まぁ、こういう映画やら小説やら、物語ってのは基本的に「嘘」ですので、まぁこれはこれで、という感じではありましたが。
日曜日、時間と気合がなかったので「元ネタ」となると思われるものは調べなかったんですが、この特典映像でわかったので、まぁ無駄な努力はしなくて済みましたかね。
にしても面白い監督の兄弟です、本当。
あとは職場内無職ということを活かして、チャップリンの「黄金狂時代」を見ましたかね。
過去にも見ていますけれども、そのときは廉価版のやつでして。今回はチャップリンのBD-BOXのものを見たんですが、面白いもので2バージョン入っていまして......一つは1925年のオリジナルバージョン、もう一つは1942年に作られたバージョンという。冊子によればこっちが「決定版」という扱いだそうですが。
違いは、音楽を新たにつけ、セリフの字幕をなくしてチャップリンによるナレーション、というか「弁士」をつけ、チャップリン自ら監修して再編集したものとなっていますか。時間も旧バージョンより20分ぐらい短くなっていまして、コンパクトに、テンポよくまとめた物となっているようですが。
で、まぁかなり久しぶりに見ましたけれども。オリジナルは以前見ているので、今回はメインとなっている1942年バージョンですが。こちらのほうが映像がより綺麗というのもありまして、まぁいいかと見た感じですけれども。
話は一緒ですが、なんだかんだ久しぶりに見ても、所々がやはり色々とインパクトが強いですね......飢餓状態の幻覚やらもそうですが、やはり名物の靴を食べるシーン、それとパンを使ったダンスシーンとか。表現力がやはり素晴らしいというか。
そしてやっぱりというか、チャップリンらしい良い作品だったかと思いましたか。
ついでに、見終えたあとにオリジナル版とも少し見比べましたが、結構編集が入っているところもありましたかね。意図するものが結構あったんだろうとは思いますが、エンディングはある意味大きな違いとも言えまして。オリジナルの「ちゃんとオチがつく」よりは、1942年版はチャップリンの他の作品とも通じるような、「二人が画面から去っていく」感じのタイプところで終わらせているところで、こだわりというか、一貫性的なものがありますかね。
まぁ、どっちが良いかは決めづらいですが。
1942年版の方は見やすさがマシているとは思いましたかね......弁士チャップリンをどう捉えるか、というところはありますが。字幕とは意味を変えているところもありましたので。
ただ、チャップリンの作品が一貫して持っているもの、というのは変わらないとは思っていますが.......
それにしてもゴールドラッシュというのは罪深いものだと。
歴史的にも西部開拓時代と合わせて、アメリカにとっては重要な地位を占めるところですが。まぁ、故に色々と物語というのが残されていますけれども、「◯◯トレイル」って名前のがたくさんできて、結構ピンとこない者がありますが。
アメリカの地理に詳しくないので、どの経路が地図上のどこになるのかがなかなかわからんですね......まぁ、日本にきた良くわかっていない外国人に「東海道」「中山道」とか言ってもピンとこないのと一緒だとは思いますが。
ちなみに、個人的にこの「◯◯トレイル」で頭に残っているのは、カリフォルニア・トレイルのドナー隊の悲劇ですかね。
これ、キューブリック版の映画「シャイニング」の冒頭、アウトルックホテルへ向かう最中の車内で出てきている言葉だったりしますが。分かる人はわかる、というネタだなぁ、と。
ということで今日は以上で締めるとしますかね。
さて、今日は火曜日ですか。とりあえず今日も職場内無職となりそうですので、まぁ体調も見つつでゆっくりやっていこうと思います。まぁ、映画でも見ながら過ごしたりしますかね......特に何もなければ。時折相談が舞い込むので、まぁ油断しっぱなしでボへっとする感じにはならないんですけれども。
ま、無理せずやっていきたいです。
ということで以上で。
また、後日.......
2025/09/08
さて、昨日も休養の一日でしたかね。
朝はいつもより1時間ぐらい遅めに目を覚ましましたが......アラームかけなくてもだいたいこれくらいには目が覚めますねぇ、はい。で、とりあえずそのまま起き出しましたけれども、体調的にはちょっと「?」という感じがありまして。ま、天気は良いのですが十中八九自律神経に負荷がかかっているなぁ、という感じはありましたかね。
で、とりあえず映画やら見つつ過ごしていましたが、途中で頭痛がきつくて1時間ぐらい横になっていたりと、結構不安定さがある感じでして。まぁしんどきゃ寝るか精神でそのまま午前中は過ごしていましたかね。
そして昼を回ってからかなり頭痛がきつくなったので2時間半ぐらい寝ていたりしましたが。起き出してからはそれなりに回復したのでまた映画やら見つつで過ごしていましたかね。
まぁ、とりあえずはあまりアクティブに動きたくないなぁ、という感じの一日となりましたが。
なかなかに安定しませんね、はい。
そして昨日は晴れた一日でしたか。
朝から良い天気でしたけれども、雲が結構出てきたりと時間帯によっては雲が優勢になったりしましたかね。気温は落ち着きまして、朝は窓を開けてちょうどよい感じでしたが、昼頃には空調をいれて過ごすような感じ。ただ、以前の凶暴な暑さというのはなかったので、その点は良かったですか。
まぁ、今日はまたクソ暑くなるらしいですが、多分最後のピークになるんですかね......なってほしいですね.......
で、見ていた映画が「冬の猿(Un Singe en Hiver)」。
1962年/104分/フランス/白黒。監督:アンリ・ヴェルヌイユ、製作:ジャック・バール、原作:アントワーヌ・ブロンダン、脚色:フランソワ・ボワイエ、音楽:ミシェル・マーニュ。アルベール・カンタン役にジャン・ギャバン、ガブリエル・フーケ役にジャン=ポール・ベルモンド、シュザンヌ・カンタン役にシュザンヌ・フロン、ランドリュー役にノエル・ロクヴェール、エノー役にポール・フランクール。
ストーリー:ノルマンディーの海辺の町ティグルヴィル。第二次大戦中、ホテルステラの主であるアルベールは飲み仲間のエノー相手に、かかった頃の海軍上等兵時代の中国での体験を肴に深酒をしていた。そしてその夜、激しい空襲の中、妻シュザンヌとともに店の地下に隠れていたアルベールは、戦争を切り抜けられたら酒を止めると妻に誓う。そして終戦から15年経過したある夜、ホテルステラにガブリエル・フーケという男が訪れる。酒を求めて近くのエノーの酒場に向かったガブリエルは、泥酔して一悶着を起こす。そんなガブリエルをアルベールは受け入れつつ、シュザンヌは夫がまた酒に溺れないかを心配するが.....
ということで、セールで安かったうえで主演二人の名前で買ってみたんですが。
結構情緒的な作品でしたかね......ストーリーとしては行き場のない思いを持つ男と、それを見て昔の自分を思い出す老人の友情物語、というところになりますが。話の核として二人の「抱えるもの」が良く描かれていましたかね......明確にあれこれ、というよりは行動で示されていくのですが、二人のある種の「疑似的な親子関係」と妙な友情が良く描かれていて良かったですか。序盤に伏線張って終盤のところで見事にそれを描いてみせた、という感じですが。ここらへんの描き方は本当に良かったかと思います。
特に最後の一晩からが本当に良かったですね......あの印象的な花火のシーンがインパクトが強く、また意味するところを色々と考えさせられるというか、主役二人の抱える色々なものへの惜別の花火だよなぁ、と。それを踏まえて
最後の汽車のシーンが「親子三代」という感じに見せつつ、みなが収まるところに収まっていく、というストーリーの落ち着き方。そして、最後の字幕が「あぁ」と。印象に残るというか、限りなく寂しいところがあるというか。
で、まぁ本当に見せ方も良かったですかね。戦中の状況から戦後へと変わるところとか、「ペタン元帥通り」から「ド・ゴール通り」へと変わるところとかは、現代だとピンとこないんじゃないですかねぇ。そしてとにかく心情の映し方はかなり良く、ここらへんは欧州的な良さというか、そういうのが見られて良かったかと思います。
そして海岸の花火。鮮やかな光と、暗闇に消えていく二人とか白黒の良さがうまく出ていたかとも思います。
ま、「変な感じ」がなくて素直に惹きつけられて見られる、というのはレベルの高さかとも。
で、役者は良かったですね......主演二人は本当に良かったですが。ジャン=ポール・ベルモンドはまだ若いときで29歳だそうですが、年齢にあった30歳の男をきっちりと演じていまして。複雑な家族とやるせなさを良く演じていたかと思います。そして、圧倒的に良かったのはジャン・ギャバンでしたか。非常にどっしりと落ち着いた雰囲気の演技が良かったですが、とにかく雰囲気が良い。妻への思いもあるし、一方でためているところもあるし、その中でガブリエルに向ける眼差しや優しさが良いですし。そして最後の汽車のシーン、話をするところの表情が本当に「穏やかな祖父」みたいで良いというか......いや、すごい人なんだなぁ、と。今作では派手さはないんですが、物語の要として実に落ち着いて、かつ印象的な演技を見せてくれましたか。
ま、今だとおそらく通向けの映画になるのではないかと思われますが、主演二人の演技にストーリーの運び方といい、かなりよい作品ではないかと個人的には思っています。
しっかりした良い作品を見たければ、ぜひおすすめしたいですね.......
にしても渋い話でしたけれども。
こういう人間ドラマの濃いやつは、ちゃんとできているやつは本当にいいですね、はい。ただ、多分今の時代には作れないんだろうなぁ、とか思いながら見てしまいますが。
いや、現代のコンプラ的にはうるさそうだよなぁ、と。でも、結構松本零士作品で描かれそうな「男」像がしっかりあったりする作品でして、個人的には好きなんですがね、えぇ。
そして、見ていてふと思ったのはこういうのでSLってのは風情があるんだなぁ、と。こういうのは電車よりも蒸気機関車のほうがしっくり来る。
まぁ、ある種のノスタルジーというものなのでしょうけれども、こういう風情のあるものは今だとなかなかむずかしそうではあります。
で、もう一本見ていたのが「ファーゴ(Fargo)」。
1996年/98分/アメリカ。監督:ジョエル・コーエン、製作:イーサン・コーエン、脚本:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン。音楽:カーター・バーウェル。マージ・ガンダーソン役にフランシス・マクドーマンド、ジェリー・ランドガード役にウィリアム・H・メイシー、カール役にスティーブ・ブシェミ、ウェイド・グスタフソン役にハーヴ・プレスネル、ゲア役にピーター・ストーメア。
ストーリー:1987年冬のミネソタ州。義父の自動車販売会社で営業部長をしているジェリーは、妻と義父に頭が上がらず、しかも金に困っていた。ジェリーは妻の誘拐を依頼し、その身代金8万ドルを義父から出してもらい、半分を自分が受け取るという計画を立てる。犯人の二人組は妻の誘拐を行うが、しかし警察官を射殺し、目撃者を殺したことから事態は思わぬ方向へと動き出す......
ということで、以前「ビッグ・リボウスキ」を見て気に入ったところで、作ったのがコーエン兄弟、ということで人気の作品という本作をセール時に買ったんですが。
ストーリーはなかなかハラハラしましたかね......ま、こういうクライムサスペンスはやはり「予定通りに行かない」という上でどのように事態が転がっていくのかが見えなくなるところがポイントですが、見事にどうなるかがわからないというところで面白かったですね.....そしてなかなかエグいというか。まともなやつがあまりいないのか、と言いたくなる作品でしたけれども。
ただ、そのキャラクターの設計と、ストーリー上で起こるハプニングが良く組み合わさっていまして、目が離せない物語でしたね.....ここらへんは見事だったかと思います。本当、こういうのは「歯車が狂った」ところでどうなるかをうまく描くと面白いです。
そして、映像がかなり良いと言うか。
全体的に派手さはなく、寒冷地の雪の白さをひたすら見せつけられるんですが、あの寒々しさがストーリーとまた良くあっていまして。真っ白な雪に覆われた駐車場とか、人のいない雪に覆われた原っぱとか色々と寒々としていましたねぇ。そして表情の見せ方も良く、それぞれのキャラクターの理解としてかなり良かったかと思います。
で、役者も良かったですね。
やはり主人公のマージ役のフランシス・マクドーマンドが非常に印象的で良かったですか。非常に頭の良い人物として描かれていますが、その表情や動きなど演技は非常に良かったかと思います。そしてイカれた連中がまたインパクトが強い。どう見ても犯罪に向いていないジェリーもそうですが、犯罪者二人組はよかったですね......話を回す上に、ある意味最もついていない男カールを演じたスティーブ・ブシェミと、殺人に全く躊躇のない寡黙なゲアを演じたピーター・ストーメアは良く、特にゲアのイカれっぷりについては良く演じられたかと。そして、結構印象的だったのがウェイド役のハーヴ・プレスネルでして。娘をかわいがっているのがよく分かる上にとんでもない守銭奴でしたが。傲慢っぷりが本当に良く出ていたかと.....そして故にあのラストですからねぇ。
ただ、そのラストのゲアとマージのパトカーのシーンで、マージの「こんなに良い日なのに」のセリフの意味がわからん......なんかあるんでしょうかね、これ。外は結構視界不良でしたが。
ま、クライムサスペンスとしては非常に良くできた作品でして、割とコンパクトな中に濃密に描かれた作品として見応えもありましたか。説明よりは見たほうが面白い、という作品だと思います。
個人的にはおすすめしたい作品ですね。
しかしまぁ、コーエン兄弟の作品として見たのは2作目ですが。
気楽な楽しさとしては「ビッグ・リボウスキ」はやはり良くできていたと思いますけれども.......そういや有価いいものだったな、あれも。クライムサスペンスとしてこの作品はたしかに良かったので、見てよかったかとは思います。というか、以前からちょくちょく触れている「映画クイズ」の動画で結構出るんですよね、この作品。
ただ、これを見ていると良くわからなくなるのが「アメリカ中西部」の定義ですかね。物語の舞台がミネソタ州とノースダコタ州の2つなんですが、日本人からすると場所がわからない。で、見てみると「アメリカ中央の北部」に位置していまして、北がカナダという場所という.....「中西部」? となるんですが。調べてみたら、アメリカ合衆国中西部というWikipediaの項目が出てきまして.....「中」は納得するんですが「西」が今ひとつ納得できない領域ですねぇ。
まぁ、記事を読むと西部開拓時代辺りの区分けの影響みたいですが.....
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日から一週間が本格化ですが。取り敢えず未明に皆既月食があるようですが、まぁ体優先なので寝ますかね、はい。そして今日は仕事がありますけれども、内容的にはあまり負荷はかからんかな? まぁ、様子を見つつになりそうな気配はありますが。自律神経もありますが、気温が最後の山場っぽいので。
とりあえず、無理せずやっていこうと思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/07
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずそのままいつもの土曜日のルーティーンで動いていましたけれども。普段と違ったのは、朝の気温が結構下がりまして。湿度は高かったですが、窓を開けると風も少しあって結構過ごしやすかったですかね。
で、パウチの交換やら洗濯やら掃除やら、という感じでいつもどおりの土曜日をやっていましたけれども。その後はゆっくりとやっていましたが、なんかスイッチが入らない感じでして、調子の方は今一つとなりましたかね......なんかこう、スッキリしない感じという。
実際に昼前には20分ぐらいダウンしていたりしましたので、まぁ体調的には良くなかったのでしょう。
その後、昼に買い物に出てから親が食品を持ってくる、ということで地元駅で待ち合わせして受け取りまして。帰宅してからはボへっとやっていましたかね.......というか、どうにも調子が上がらない状態がずっと続いている感じでしたか。
ま、そういうことで結局もう、そのまま「流れに任せる」という感じでゆっくりやりましたか。
どうにもならんものはならん、ということで。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は日曜日ですか。とりあえずは外出せずに済むようにはしておいたんですが、どうなりますかね......ま、体調次第なのかなぁ、という感じはしていますが。
とにかくまた季節の変化を感じるシーズンとなっていますけれどもね。暑いのは変わらんのですが、夜の虫の音なんかを聞いていたり昼の時間の長さなり、日の傾きやらみていると秋の気配は確実にある、ということで自律神経には優しくない時期ということでもあります。
ま、無理せずやっていきたいですかね、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/06
さて、昨日は出勤しましたが。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。雨だなぁ、と思いながら朝はいつもどおりに過ごしていましたが。気温が下がったなぁ、という感じはしましたかね.......で、とりあえずはいつもどおりに過ごしまして、そのまま出勤しましたが。
ガッツリ雨でしたね、はい。
で、出勤してとりあえず仕事がありましたけれども。割と早い段階で動くものがあったんですが、そこら辺が終わってからは暇になりまして、更には台風15号のせいで気圧が下がっていったからか、自律神経がなかなかにしんどくなりましたかね。
そして結局レーダーの情報やら体調を見つつやらで午後は早引けしましたかね.....ま、雨が本格的になる前に帰宅できましたが。
で、帰宅してからは気を抜くとしんどさがだんだんと出てきまして、結局横になったんですが、3時間半ぐらい寝ていましたので結構ガッツリしんどかったようですね。まぁ、結果的には早引けして正解だったのかなぁ、と思いましたけれども。
起きてからもなんかスッキリしたような、どこかしんどいような感じで過ごしていますかね。
なかなかに困った体調です、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は土曜日ですか。とりあえずは「いつも通り」のルーティーンで過ごす感じになるのかと思いますけれども。気温がまた上がってくるようなので、体調がどうなりますかねぇ、という心配はありますが。
まぁ、無理せずにやっていきたいと思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/05
さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、まぁなんか頭痛とだるさが結構ありまして。天気は久しぶりにガッツリ目によろしくなく、予報では雨ということで久しぶりに崩れるなぁ、とは思いましたが......最高気温が前日比で10度ぐらい下がる、ということで完全に自律神経が打ちのめされるという。
ということで、なかなかにしんどい状態ではありましたが、とりあえず行ってやっておく仕事もありましたので出勤しまして。ただ、午後の近所の同業のところへ行くにはあまりにもきついので、午後は休みを取ることに決めましてそれで申請しましたかね。
で、午前中はとりあえずあれこれと仕事やっていましたが。まぁ、人の前であれこれ、というのをやるとやはり気合が入るのかしんどさが結構消えるんですけれども。諸々と終わったところでかなりしんどくなりましたかね.....ということで、へばりながら昼には撤収しまして、とっとと帰宅しましたか。
そして帰宅してからはゆっくりやりましたが。落ち着いて休んでいると少し楽ではあるんですが、寝ようとすると寝られない、という微妙な感じでして、結局大人しく過ごす感じになりましたかね。
まぁ.....緩急が激しすぎますね、えぇ。どうやっても低空飛行にならざるを得ない一日という感じでした、はい。
ということで今日は生存報告。
さて、今日も仕事ですが。取り敢えず今日もあれこれとあるんですが、順調にいけば昼前には一息付ける予定となっていますが.....どうなりますかね。まぁ、その後は職場内無職で過ごせる予定ではありますが。体調がどうなるかですねぇ......天気もなんか台風の影響でどうなることやらですが。
ま、低空飛行は確定でしょうかね......いやはや。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/04
さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
朝はほぼいつも通りに起き出しましたけれども。起き抜けの調子が結構良くないかなぁ、と思いつつ過ごしていましあが、徐々にエンジンがかかってきて「まぁ、大丈夫か」という感じの体調になったところで安心はしましたが。とりあえずはいつもどおりに過ごしていましたかね。
で、いつもの通りに家を出ていったんですが。
出勤してからは午前中は仕事が結構ありまして。まぁ、人のサポートではなくてある程度主導的に動くところもありまして、そういうところになるとだいぶスイッチがはいるというか、やっぱりまぁ後ろから見ているよりは良いですね、はい。で、あれこれとやってからは研修やら、臨時の会議やらも入ったりしまして、あれこれとやっていましたが。
更には今年来た新人のミスとかでどうするのかなぁ、とか見つつでなんかごちゃごちゃと、周囲が慌ただしいというか......まぁ、なんか動いていることが多かったですかね。
そして昼もだいぶ回ってからは職場内無職状態になりまして。おまけに職場から人が結構いなくなる状況もありまして、まぁなんかぽかーん、という感じになったので、じゃぁせっかくだからと短めの映画を一本見たりして過ごしていましたかね。
で、時間で帰りましたけれども。
まぁ、なんかここ数日よりは体調的には割とマシだったので、その点は良かったですかね、はい。自律神経的には昨日の職場の、というかいる環境的にはあまり気温的な意味で負荷が小さかったのもあるとは思いますが。ただ、帰宅して気を抜くとやはりそれなりにへばりますので、まぁ「良い」というわけではないかと。
なんだかんだと低空飛行ではありますね、はい。
そして昨日も暑い一日でしたが。
朝から気温は高かったですが、天気は少し崩れましたかね。午前中は晴れていましたけれども、全体的には雲が多く、午後になってからむしろ雲も優勢になりまして、ここ数日の安定っぷりからはだいぶ落ちましたか。
というか、ようやくあの強固な高気圧が崩れてきたか、という感じがしましたが......まぁ、高温傾向は続くようですが、こっちもとっとと落ちてほしいものです。
で、見ていた映画が「ボディ・スナッチャー/恐怖の街(Invasion of the Body Snatchers)」。
1956年/80分/アメリカ。監督:ドン・シーゲル、脚本:ダニエル・メインウェアリング、原作:ジャック・フィニイ、製作:ウォルター・ウェンジャー、音楽:カーメン・ドラゴン。ベネル役にケヴィン・マッカーシー、ベッキー役にダナ・ウィンター、カウフマン役にラリー・ゲイツ、ジャック役にキング・ドノバン、テディ役にキャロリン・ジョーンズ、ウィルマ役にヴァージニア・クリスティーン。
ストーリー:ある夜、救急病院に錯乱した男が連れてこられ、精神科のヒル医師が対応した。男はヒルの知っているべネル医師で、どうしたのかと話を聞く。2週間前、ベネルは看護婦からの急報で医師会の途中で枯れの医院のあるサンタ・ミラに戻ってきたが、患者たちからは「どうも家族の様子がおかしい」という内容の申立が多くあった。それは共通して「姿形も同じで、これまでの記憶もあるが、どこかいつもと違う」という。仲間の精神科のカウフマン医師は、「最近増えている集団ヒステリー」と片付けるが、しかしドネルの友人の作家ジャック夫妻から連絡を受けたドネルは、ジャックの家の地下から出てきたという人間のようなものをみた。それはジャックに似てきそうな、謎の物体であった........
ということで、非常に古典的なSF映画なんですが、「なんか見てみたい」ということで、セールで安かったのもあって買ってみたんですが。調べるとちゃっかりサム・ペキンパーが出てきたりしているという、ドン・シーゲル監督の初期作品ということだったんですが。
いやぁ......古典的SFが好きな人には実に馴染みのある内容でしたかね。
今の知識などから切り取れば、おそらくは50年代の赤狩りやらマッカーシズムの影響もあるような、共産主義の脅威を感じていた時代の「いつの間にか」を題材にした不安を煽る内容となっていまして......まぁ、スパイの脅威、というのが色々と言われていたものですしね。そして、謎の生物、化け物が出てくる、というところでその内容が植物的、というとまっさきに個人的には、この映画の数年前に出てきた「遊星よりの物体X」(「遊星からの〜」ではなく「よりの」というのがポイント)を思い出し......しかもその出自的なものを考えると、「遊星よりの物体X」のラストの呼びかけの言葉(「Watch the Sky!」)を思い出させるものもあり......
いやぁ、もう古典SFのエッセンスが詰まりに詰まった作品となっていますかね。
ただ、基本的にはA級ではなくてB級娯楽SF映画となっていますし、壮大な、という話ではなく「一つの町で収まる」話となっていますから、大作感のない、手頃な映画という感じにもなっていますか。でも、この映画というか、作品の影響は非常に広い上に、リメイクが結構作られてもいますので、やはりそういう意味では非常に影響を与えた作品ということは言えますね。
で、演出的には特に派手なものはないものの、「いつの間にか忍び寄ってくる脅威」とちゃんと描いていまして、そういうところでのSFホラーと言う要素は十分に発揮したのではないかと。不思議な「不気味さ」はよく出ていましたし、町中の様子とかの気持ち悪さの描き方は良かったですかね。ただ、「入れ替え」についての根底部分が「さや」のところと、ヒロインのところで変わっている感じがあって、そこはなんか気にはなりましたかね。ここらへんはストーリーの不備なのかもしれませんが。
役者陣については良かったですかね。結構設定的にも「入れ替え」があった人たちは演じ分け大変だったんじゃないかと思いますが、「普通と微妙に違う雰囲気感」をよく演じ分けていたと思います。でも、やはりというか主演のケヴィン・マッカーシーは熱演でしたね......「良い医者の先生」というところから、追われる身となったプレッシャー、更には完全なとばっちりを受けての狂乱状態とかもよく演じられていたと思います。
ま、実は色々と穴のある話ではありますが、時代を感じるものはありまして、古典SFが好きな人には懐かしさも感じる良い作品ではないかと。さらには当時の「謎の存在」によるあれこれと描いたSF作品の雰囲気が好きな人にもたまらないでしょうか。あとは多くの作品の元ネタになった作品でもありますので......
ま、これらのところに興味がある人には強くおすすめができる作品だと思います。昨今のような感じなのが好きな人には勧められませんが。
にしても本当、「昔のSF」って感じの作品ですが。
こういう「宇宙から侵略者」による侵略の手法は様々あれど、当時の流行感は結構ありますね......上述の通り、見ていて思い出すものがたくさんありましたので。更に言うなれば、侵略者たちの「思想」ってのは結構共産主義的ディストピアで描かれている社会でもありますし。「皆で同じように」というところでは、アーサー・C・クラークだったか、アイザック・アシモフだったかの短編で、「地球に帰還する宇宙船に張り付いた宇宙人」を描く作品でもあった記憶がありますし。
いやぁ、やはり「傾向」は結構ある感じはしますねぇ。
そしてジャック・フィニイの原作ですが。この作品の原作は読んだことがないですが、なんか久しぶりに聞いたなぁ、と。この人はファンタジー的な要素のある(剣や魔法、というやつじゃないタイプですが)短編集の方はいくつか読んでいるんですがね。なんか読みたくなりましたかね。
結構「時間」について扱う作品が多いイメージだったんですがね。大昔のシンキングラビットの国産ADV「カサブランカに愛を」にも出演(?)したりと、時間に絡むイメージが多いんですけれども。むしろ今作の「いつの間にかすり替わる恐怖」はフィリップ・K・ディックのイメージが強かったりしますか。
実際にこれに近い作品あった記憶があるんですよね......ディックだったと思うんですが、「地下で作業していた男が地上に出ると、街がどこか違っていた」って感じのが。正常なやつと侵略者を見分ける方法、ってのが非常にインパクトが有って記憶に残っている内容なんですが、タイトル忘れたなぁ。
読み直すには良いのかもしれませんけれどもね.......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は木曜日ですか。とりあえず午前中はあれこれとある感じでして。まぁ、トラブルなく終わればいいなぁ、という感じですけれどもね。そして午後は近所の同業のところへ行くことになる予定なんですが、体調的にはどうなるかなぁ、という感じでして。
割と稼働が長い感じになるので、体調的に負荷がどうなるか、というのが不安だったりしますが......まぁ、無理しない範囲でやっていこうとは思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/03 過去ログを整理しました。
2025/08分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。
さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、そのままいつも通りに調子を見つつ過ごしていましたけれども。ま、ここのところ少しストーマの動きのタイミングが違うので、自律神経大丈夫かなぁ、と思いながら朝は過ごしていたんですが、とりあえずは通常運転で始まりましてホッとしつつ火曜日のルーティーンしていましたかね。
で、いつもの時間に出ていくんですが。風がある分だけ月曜日よりはマシかなぁ、という出勤になりましたかね。
そして出勤してからはスケジュールやら確認しつつで過ごしていまして。午前中は今年来た人についての面倒見でしたが、まぁいつもどおりの感想で......改善する気ないのかなぁ、とも思うんですがね......まぁ、なかなか危機にも来ないのでまぁ良いや、というところもあるんですが。
きっと来年度以降に苦労するんだろうなぁ.......本業で。
午後になってからは若手の方につくのもあったんですが、こっちはまぁ内容的にはそれほどでもないのでお任せにしまして一息ついていましたけれども。ただ、その後にはちょうど本社からの巡視やらでついでに産業医面談も職場でありまして、近況の報告やらそこら辺を色々としておきまして。そこら辺が諸々と終わってからは、今度は若手の相談にのってまたあれこれ、という感じでやっていましたかね。
で、その後は時間で撤収しましたけれども。帰りのついでに食品の受け渡しなんかもありまして、まぁ荷物が多い帰宅となりました、はい。
帰宅後はゆっくりやっていましたが、まだやはり調子の方は今一つ感が強めでして、そこら辺で少ししんどいものがありましたかね。どうにも安定性が悪いんですが、ここらへんはいかんともしがたいというか、とっとと気温が下がってくれないと多分キツイんだろうなぁ、とは思っていますけれども。
低空飛行、まだまだ続きますねぇ......
ということで今日も生存報告。
さて、今日は水曜日ですか。今日はとりあえず午前中にあれやこれやとある予定でして、そこら辺が収まれば午後に......軽めの会議だったかな? そっちも終わればあとはまぁ職場内無職状態となる予定ではありますけれども。
体調がちと心配ではありますけれどもね.....まぁ、なんとか無理せずやっていきたいものではあります、はい。というか、気温が下がってほしいです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/09/02
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、体調的には日曜日よりは回復してきたか、と思いつつで過ごしていましたが。ただ、天気予報の高温情報には心配を覚えつつでしたけれども.......で、とりあえず家を出るんですが。
いやぁ、出勤の途上での高温多湿っぷりに非常にしんどいものがありましたかね、はい。
で、出勤したんですが体調はすでに傾いているところで大丈夫か、と心配になりつつスケジュールの確認やらやっていましたが、そこに今年きた新人(いつも面倒見ている方とはまた違う)が文書のチェックを、ということで頼まれまして、それであれこれとやっていましたか。
そっちが終わってからはいつもどおりにやっていましたが、若手の方は特にまぁ、という感じでして。今年来た人の方は相変わらず、という感じで.......なんというか、こう工夫がほしいというか、いつもの愚痴は相変わらずというか。
細部がダメなんだよなぁ......自分で試さなかったのかなぁ、というか「こうなるだろう」という予想は立てられないおかなぁ、とか色々と不満が出るものがありますね、はい。というか、この業界にいて1,2年じゃないんだからさぁ、と。
聞きゃ教えてあげるんですがね......いやはや。
で、諸々とやってから午後はとりあえず職場内無職状態になったんですが、体調のほうがなかなかにシビアでして、頭痛がこれまた止まらない。なんとなくわかってきたのは、「最高気温が35度ぐらいからそれ以上になる日」は動くとどうも身体に結構来る感じがあるなぁ、ということでして。
今夏のある意味、健康に関する最大の収穫という感じがします、えぇ。来年はもっと耐久力が上がってくれるだろう......と言いたいんですがねぇ。どうなることやら。
で、定時には上がりまして、帰宅したんですが。色々としんどい体調でしたので、一息つくとなかなかに響く感じでしたかね.......まぁ、でもなんとか乗り越えたというのは良いのですが。
なかなかにキツイ週明けとなった、というのは確かなようです。
色々と低空飛行していますね、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は火曜日ですか。今日もあれこれとありますが。職場で巡回に来るついでに産業医と面談となっていますかね、はい。あとは普通に仕事がありますが、まぁ体調を見つつで動くことになるでしょう。とりあえず無理はできないので様子を見ながらでやっていこうと思いますが。
本当、どうなりますかね.......
ということで以上で。
また、後日.......
2025/09/01
さて、昨日はへばりましたか。
朝はアラームかけなかったんですがほぼいつも通りに目が覚めまして、そのまま起床しましたかね......体調的にはなんかよろしくない雰囲気もあったんですが、とりあえずはしんどくなりゃ寝るか精神でそのまま動き出し、シーツ類の洗濯やらもやりつつで朝は過ごしていましたかね。
で、朝食とって一息ついたんですが、どうもやはり調子が上がらない感じ。映画でも見るかと思ったんですが、どうも集中力がだめなので、まぁこりゃだめかとやめましてぼへっと。ただ、買い物はしておきたかったので早い段階で買い物へ出ましたが、帰宅してからは体調も相まってうんざりしていましたかね.......
ちなみに、買い物の時点で30度越えてクソ暑かったんですが、大物のシーツ類は4時間で完全に乾きましたかね、はい。
で、帰宅してからはもう低調に過ごしていまして、昼前には20分ぐらい気づいたら寝ていたりと、まぁ良くない感じでして。昼食をとってからは一息ついて寝るか、となったんですが、いざ寝ようかという段になるとなんか変なスイッチが入って「体は寝たいが、頭がスイッチが切れない」という感じで寝るのに苦戦するという、非常に面倒な状態でしたかね。
まぁ、自律神経狂っているなぁ、と。ただ、そのうちあれこれと工夫して、頭の方のスイッチが切れたらとっとと落ちましたけれども。
目が覚めたら夕方でしたかね......3時間ぐらい寝ていたようです、はい。
まぁ、かなりスッキリはしたんですが、いかんせん自分の体なので信用できず、結局そのまま大人しく過ごすことに決めてゆっくりとやっていましたかね......なかなかに困った体です、はい。
ということで今日は生存報告。
さて、今日から一週間が本格化。そして9月ですね......今年は2/3が終わったんだなぁ、と。ま、とりあえず傾き気味の体調をどうにかしつつで出勤したいですが。仕事のほうがどうなりますかね......抑え気味になるような気もしますけれども、まぁ無理せずにやっていきたいとは思います。
無事に乗り切っていきたいです、はい。
ということで以上で。
また、後日.......
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