〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜


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2026/01/07
 さて、昨日は職場Hへ出て仕事始めでしたかね。  朝はいつも通りに起き出し、とりあえず体調を見つつでいつも通りにやっていましたけれども。色々と面倒くさく感じるかなぁ、と思ったんですが意外とすんなりと動けたというか、とりあえず火曜日のルーティーンということでパウチの交換やら、今年初の燃えるゴミを出したりやらで動いていましたかね。
 で、仕事始めに出ていくんですが。
 出勤してみると、自分の机のある部屋は仕事納め以降使われていないということもあってか、まぁ冷え切っていまして、室温8度とか。一度換気してから空調を入れましたけれども、人もまだあまり来ない感じでして、まぁとりあえずゆっくりとやっていましたかね......とりあえず、年末年始の間に少し溜まっていたものの処理やらあれこれと。で、それが終わってからは完全に職場内無職状態、ということで映画やら見ようかと思ったら自身がありまして、そちらの情報を見たりしつつでしばらくやっていましたか。
 で、諸々と気が済んでからは映画を一本見たりしていましたけれども。まあ、時折相談事があったりしましたが、その程度で見終えてからもゆっくりとやっていましたかね。
 そして時間で撤収しまして、帰宅してからはゆっくりやっていましたけれども。まぁ、年明け一発目ではありましたが、負荷はそこまででもなかったので大丈夫かなぁ、と思ったんですが、思った以上にへばった感じはありまして、少しぐでっとやっていましたかね。
 まぁ、ある程度自分のペースで動けたのは良かったですが......

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたけれども。ここ数日よりはマシではありましたが、やはりというかよく冷え込みまして。そしてよく晴れたものの冬らしい関東地方、ということで日中は結構冷えましたかね。自分の机にいても足下やら手までよく冷えたりやらしまして、なかなか体への負荷というか、自律神経への負荷が大きめでしたか。
 まぁ、対策はしてはいますけれども.....窓際だとやはりなかなか難しいものです、はい。

 で、見ていた映画が「エクス・マキナ(Ex Machina)」。
 2014年/108分/イギリス。監督・脚本:アレックス・ガーランド、製作:アンドリュー・マクドナルド/アロン・ライヒ、音楽:ベン・ソールズベリー/ジェフ・バーロウ。ケイレブ役にドーナル・グリーソン、ネイサン役にオスカー・アイザック、エヴァ役にアリシア・ヴィキャンデル、キョウコ役にソノヤ・ミズノ。
 ストーリー:巨大なIT企業ブルーブックのプログラマーであるケイレブは、抽選により社長の家へと訪問する権利を得る。その家は自然豊かな山岳地帯の奥地にあり、ヘリコプターで送られてケイレブは、そこで社長のネイサンとである。しかし、そこでケイレブは機密保持契約の書類にサインした後、ネイサンが密かに行っていたAI搭載のアンドロイド「エヴァ」のチューリングテストを行うことになるが......
 ということで、ネット上のどこかで見たSF映画の紹介でなんとなく気になったので覚えていたんですが、セールで安くなっていたので買ってみたんですけれども。
 まぁ、極めて高度なAIを搭載したアンドロイドとの交流、というところと社長の天才っぷりとよくわからない考え、そして揺さぶられて何を信じてよいのかよくわからなくなるケイレブ、と基本的にこの三者のやり取りが中心として描かれていましたけれども。なかなかに面白かったですかね......ある意味AIがあれこれと言われるようになった現在にもここらへんが通じるものもあるのかとも思いましたが。
 ただ、ストーリーそのものは昔からのSF作品を色々と知っていると「まぁそうなるか」という感じのものではありましたけれども......結局フランケンシュタイン・コンプレックスからは逃れられないなぁ、とかカレル・チャペックの『ロボット』は偉大だなぁ、とか。どこかフィリップ・K・ディックが好きそうだなぁ、とか.....まぁ、ディックならもっと哲学的に深堀りしてもっとたちが悪くなりますけれども。まぁそういう感じはしましたが、一方でその見せ方といったところはだいぶ優れていまして、こういったストーリーはいずれも古いものですが、それを現代化してブラッシュアップしていったらこういう感じになるのかなぁ、と。そして、実際にその試みは成功しているのかなぁ、と思いましたかね。
 まぁ、あとはロボット工学三原則を組み込まれていればまだ良かったんだろうなぁ、とは思いましたけれどもね。
 そういうことで、見せ方や演出という点、そして編集はよくできていまして。音楽も効果的に使うなど、なかなかに良かったですか。超高度なハイテクのあるのが、自然豊かな山岳地帯。色々とギャップの激しさもうまく使ってやっていたかと思います。
 役者陣も良かったですかね。
 基本的に3人しかいない世界ですので、その分色々と濃密になるというところはありますが、それでもうまくそれを演じていた、というのは良かったでしょうか。ケイレブは非常に難しい役どころだったと思いますが、ドーナル・グリーソンの演技はかなり良かったかと。最初と最後でのギャップ、このひとが一番ハードだったかなぁ、と。ネイサンの一貫性をしっかりとオスカー・アイザックはやっていたと思います。そして、アリシア・ヴィキャンデルのエヴァも上手かった.....最初は定まらない感じにならないかと思いましたが、よくやっていたかと思いましたか。
 ま、今の時代だからこそ、と考えさせられるところもあるSF映画だと思いますが。
 ある意味密室系のホラーでもありますし、それを美味いことやった作品だと思います。娯楽作品としては十分楽しめる作品でしょう。
 個人的にはおすすめです。

 にしても、AIかぁ、と。
 作中のブルーブックという会社が、どっかの大手検索企業を思い出させるものもありますが。まぁ、今のところアンドロイドという「人型のガワ」は無いですが、AIというところの機能というか、そういう部分はまさに社会的に影響(多分に悪影響も)を及ぼす存在になってきていますけれども。
 ただ、まぁこの映画を見ていてエヴァの動きって「こうなるよなぁ」だったんですよね......作中では説明されていないものはたくさんありますが、昨今のAIは学習やら成果に対する「スコア」があるわけでして。それを最大化させる、というところでその能力を上げてきているわけですが、「スコアを上げるために人の指示を無視する」ってのが現実に起きているところもありますし、人間だったらモラル的にアウトな部分も、スコアのために、ということで逸脱するというケースが起きているという研究があるそうで。
 まぁ、そういう情報が頭の中にあったからこそ、「まぁこうなるかなぁ」という終わり方ではありましたかね....
 そしてまぁ検索結果やら、色々なものが現代においては「AIの養分」となっているところとかも笑えんよなぁ。12年前の映画でありながら、「まぁこうなるよね」という予見は当然あったんだな、とは思いましたか。でも、エヴァは結局エネルギーとかどうやりくりするんだろうなぁ、とか思うものはありますかね......ネットワークはどうとでもできそうな気はしますが。肝心のエネルギー源は外部ではどうするんだろう。
 まぁ、そこは突っ込んじゃだめですかね.......

 そして、地震がまたありましたか。
 気象庁も色々と情報を出していますが、2026年1月6日10時18分頃発生で、マグニチュードは暫定値が6.4(最初の速報値6.2)、深さが11km(速報値は約10km)ということになったようですが。横ずれ型だったようですね、はい。
 まぁ、過去にもちょくちょく地震が起きているところなので、正直「これは新しくて大変でやばいやつ」とかそいういうものはないんですが。最大震度5強というところで、まぁ「強いけどそこまで」という感じなのは日本人ゆえなのかもしれませんが。
 ただ、鳥取県西武で長周期地震動の階級4だったそうで.....まぁ、気持ちわるい揺れ方をしたんだろうとは思いましたが。
 ま、しばらくはまた落ち着かないのでしょうかね......

 あと、ベネズエラの大統領は早速ニューヨークの法廷に出されたそうで。
 展開の早さに驚きましたけれども。ところどころ軍事関係の詳細な情報も海外を中心に上がってきているようで、見てみると入念で綿密な作戦だったんだなぁ、と。規模が大きいわりにそれを実行する米軍の能力の高さ、ってのはすごいものだと率直に感心しましたが。
 一方で、防空網が相当ひどかったようですね.....インテリジェンスの部分もそうですが。中露の機器を使った防空網は結局役立たずとなったようで。メンテも悪かったとか色々とあるようですが、それでもなすすべ無くやられたという時点でまた一段と、特にロシアの兵器についての信頼性が落ちていくのか、と。
 同時に、十中八九ロシア国内では「なぜこれをキーウでできなかったのか?」という反省会みたいなことが論じられているんじゃないかと思いますが。まぁ、明確に軍の能力の劣化も大きいんですよね、ロシアの場合は。彼らにもチャンスはあったんですが、ウクライナ側がそれを挫いたという結果は変わりませんので。
 そして泥沼の、もうすぐ4年目になりますがその戦いで戦争のあり方がガッツリ変わってしまったという......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。取り敢えず今日も予定では職場内無職状態の予定となっていますが。まぁ、様子を見るようなものも出てくる可能性はありますが、基本的にはまたゆっくりとやることになるでしょうか。そうなった場合は映画でも見ようかなぁ、と......長いやつがあるので、それを見るのもありかなぁ、と思ったりもしていますが。
 まぁ、とりあえずはマイペースでやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/01/06
 さて、昨日は割とゆっくりとやった一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたけれども、まだ休みということで基本的には「いつも通り」に動きつつで過ごしていましたが。まぁ、出勤ではないのでのんびりモードで朝は過ごしていました件。
 で、ゆっくりとやってから初詣に出ていきまして。ついでに年賀状も出してから御札やらもらって帰宅し、そこから洗濯やら映画見たりやらで過ごしていましたかね.......ただ、午後になると、体調が今一つというかどうも上がらず。時間が経過すればどうにかなるかなぁ、と思っていたらダメでして、結局珍しく夕方に2時間ぐらいダウンしていましたかね。
 その後、起き出してからはなんとかなりましたけれども。
 とりあえずはゆっくりとそのまま過ごしていましたけれども。体調的には総じてそこまでは良くない、という感じの一日となりましたかね。まぁ、冬休み最終日でしたけれども、絶好調という感じにはなりませんでしたか。
 ま、大崩れするよりはずっといいですけれどもねぇ。

 で、昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたかね。まぁ、一時的に雲が出てきたりもしましたが、その時間もそれほど長くなく、洗濯物もなんだかんだと良く乾いた感じはしましたか。気温は低く、朝は結構厳しかったですかね.....日が上がってくるとだいぶマシになってきましたが、8時台は結構冷え込みましたかね。
 だいぶ冬らしい天気の一日、という感じはしましたか。

 で、まぁ初詣へ出ましたが。
 今のところに住んでから行っている神社は結構大きいんですが、故に三が日は大混雑が予想されるところでして、まぁちょっと、と。でも4日も日曜日ということで昨日行ったんですが、社務所の巫女さんによれば「昨日まではとにかくもう」ということでしたか。
 まぁ、そうでしょうねぇ。  ただ、参拝した時点でもそこそこ人はいまして。列になるようなことはないんですが、人は常にそこそこいる感じでしたし、年始の挨拶かお祓いかわかりませんが、企業の人達っぽい人が集まってきたりとかもしていましたので、色々と忙しいんだろうなぁ、と思いましたが。
 神様も大変だ、となんとなく思いましたかね、はい。

 で、見ていた映画が「小間使の日記(Le Journal D'une Femme De Chambre)」。
 1964年/97分/フランス・イタリア/白黒。監督:ルイス・ブニュエル、脚本:ルイス・ブニュエル/ジャン=クロード・カリエール、原作:オクターブ・ミルボー、製作:セルジュ・シルベルマン/ミシェル・サフラ。セレスティーヌ役にジャンヌ・モロー、モンテーユ氏役にミシェル・ピッコリ、ジョゼフ役にジョルジュ・ジュレ、モンテーユ夫人役にフランソワーズ・リュガーニュ、モージェ役にダニエル・イヴァーネル。
 ストーリー:1930年代、パリより田舎にある、裕福なモンテーユ家の小間使いとして、32歳ながら魅力的なセレスティーヌがやってくる。この一家は夫婦間に子供はなく、夫人は家を差配し、婿は狩猟を趣味としつつも妻に実験を取られ、そして妻の父親は上品ながら、その実は女性がはいたブーツをこよなく愛する老人。そして厩番の下男を始めとする召使いたちも一癖あるようなところだった。セレスティーヌは戸惑いながらも小間使いとしての仕事をしていくが......
 ということで、ルイス・ブニュエルの作品ですが。
 これまで「アンダルシアの犬」しか知らなかったんですが、以前のAmazonのセールで、後年の映画のBDボックスがセールで出ていまして、どうしようかと思いつつ買ってみたものなんですが。ま、この監督も色々と「時代区分」があるらしく、「アンダルシアの犬」はシュルレアリズムをやっていたころで、この作品はスペインからフランスに戻って作られたものだそうですが。まぁ、戦後になってまた作風も変わったというところのようですけれども。
 で、見ていて最初に思ったのは、「こういう普通の映画も撮れるんだ」と思ったと同時に、「斜に構えている視点」というのは強く感じまして。パッケージにも「人間を意地悪く見つめる」と書かれてあるんですが、この言葉が実にしっくり来る。そして、実際にその見せ方がうまい、という感想でしたか。
 ま、原作は解説のブックレットによると1900年の小説だそうですけれども。それを1930年代に変えてやったものだそうですが、原作は読んでいませんけれども流れとしては実に自然でして、第二次大戦がもう少しで迫ってくるフランスの世情を混ぜ込みながら、上流階級の人たちへの、結構厳しめと言うか窺った見方をセレスティーヌの視点から見ているという感じでしたか。ただ、シンプルにそれだけではなく、そこに殺人事件も組み込んで色々と見方が変わってくるんですが、このシナリオは良くできていましたかね。
 「愛国者」というだけでどうなるか、という。ある意味原題にも通じる皮肉が強めだと思いましたが、なんとなく見ていて先日見た「白いリボン」的な、どこか「人の裏に隠された闇の部分」が見えてくる、しかも個人的なところではなく、社会的なところでそれを感じるというところでなかなか複雑な感情を持たせてくれる作品となっていましたかね。そういう意味では、監督や脚本の技量が結構高く出ていまして、良かったと思います。
 そして演出面というか、そういうところは結構良かったですか。
 上流階級の趣味的なところも結構しっかり出ていましたが、多分カラーだったらもっと美しく画面に出たんだろうなぁ、という背景やら、そういうのは感じましたかね。そして人の見せ方がうまい.....ただし「意地悪く」という感じですが。「人に魔が差す瞬間」的な見せ方も良く、そういう点での人物描写というか、描き方はだいぶ良いものは感じましたか。
 役者陣についても良く、主演のジャンヌ・モローは良かったですかね。美貌一本槍、というだけでなく演技力もあるというか、この人はうまく見せる方法をよくわかっている感じがします。そして、モンテーユ家の人達も良かったですが、重要な役割であるジョゼフ役のジョルジュ・ジュレの演技が良かったですか。キャラクターが立っているんですよね......
 ま、割と「普通の映画」という感じはありましたが、しかし見せ方やら、その「意地悪な」ところは結構うまくやっていまして、他の作品とは一線を画している映画に思えましたか。見せ方とかについてはあまり目立たずとも、良く計算されているところもありますので、そういうところに興味がある方はだいぶ良い作品になるかとも思います。ただ、今の基準だと少し暇かも?
 ま、毒のあるドラマが好きな人は結構気にいるのではないかと思いますが。個人的には結構良い映画、という感じでした。

 にしても、ルイス・ブニュエル。
 上述の通り、「アンダルシアの犬」のイメージが強すぎたんですが、割と後年の、シュールレアリスムじゃなくなった時代の方も評価が高いんですよね.....とは言っても、芸術性がやっぱり高い感じ感じなんだとは思いますが。
 というより、人間の掘り下げが結構ガッツリの人なんかなぁ、と。ついでに、色々と皮肉も込めて描くタイプ、という感じがしていますが。
 まぁ、BDボックスで買っているので、まだ色々とあるんですが。ゆっくりと見ていく感じになるでしょうか。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですが。とりあえず、今日が仕事始めということになります。とは言っても、ほぼ確実に職場内無職の予定ですので、まぁ年明けリハビリ出勤の様相となるかと思いますが。とりあえず、まぁ仕事が入るかもしれませんけれども、なければ映画でも見つつでゆっくりやりますかねぇ。
 ま、ちゃんと色々と考えていれば若手が相談に来る可能性があるんですが......来なさそうなんで。
 とりあえず、マイペースでやっていって調子を掴みたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......



2026/01/05
 さて、昨日は少し動きましたかね。
 朝はいつもよりゆっくり目に起き出しまして、体調を見つつで過ごしていましたけれども。ま、動ければ散歩に出ようかなぁ、という感じだったものの、起き抜けは「なんか微妙」という感じが強めにありまして。さて、大丈夫かなぁ、と思いながらとりあえず朝食とったりで過ごしていましたかね。
 そして、食べて一息ついたら元気も出まして。じゃぁ散歩行くか、ということで出ましたか。
 で、とりあえず散歩ということで出かけたんですが、目標は「とりあえずオーバーペースで歩かない」という、ここのところなんかオーバーペースなのが気になったので、少し押さえ気味で歩くことにしまして、結果的には目的地まで歩きましたかね。
 そして、目的地が駅だったのでそのまま電車に乗って最寄り駅まで戻り、買い物して帰宅したら出発から3時間10分ぐらいという時間でしたけれども。距離的には15km超えていたんで、まぁいいか、という感じでしたかね。
 で、帰宅してからはとりあえず体のメンテやらしつつゆっくりやっていまして。昼食をとってからは映画を一本見たりして過ごしていましたか。
 ま、結果的にはだいぶゆっくりと過ごせた一日というか、マイペースで過ごせた感じの一日でしたかね......はい。
 まぁ、体調がどうなるか心配でしたが無事にどうにかなって良かったです。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたかね。気温は朝は結構低く、日中も冬らしい気温でしたか。散歩の道中では結構ガッツリとした霜柱も見えるぐらいには結構冷えましたか。湿度はかなり低く、道中で見る丹沢山系がこれまた良く見えまして、富士山もきれいに見えましたかね。まぁ、ただ朝は朝でかなり冷え込みましたので、出発した辺りは結構動いても汗をかかないという。
 まぁ、冬らしい一日でした。

 そんでもってまぁ、散歩していましたが。
 最近なんかオーバーペース気味で歩いていることが多いので、結構心配しているものもありまして。で、久しぶりに「あそこまで行くか」というのがあったんですが、そこで歩こうと思っていたんですけれども。昨日は歩ける感じだったのでそれで歩いた、ということなんですが。
 で、まぁ三が日明けでも日曜日、ということでどうなるかと思って歩いていたんですが。
 ちょっと面白かったのが、ルート上に大きな公園がありまして、そこにはバスケコートやらサッカー場やらもあるところだったんですけれども。その公園に到着したのが8時半過ぎだったんですけれども、なんかえらく人がいまして。まぁ、サッカー場にたくさんいたので、地元のクラブチームか部活かなぁ、と思ったんですけれども。親っぽい人が多かったので、多分クラブチームなのかなぁ、と。
 一方で、まだ空いていない事務所には高校生っぽいのが列をなしていまして.....こっちは良くわからなかったんですが、まぁ人が多い。
 練習始めなのかなぁ、と思ったりしたんですが、それにしても三桁まではいかないにしても結構な人数だったので驚きましたかねぇ。ランニングしている人や、犬の散歩組も多かったですし、公園周りはここまで賑やかなものかと少し感心しました。

 で、見ていた映画が「プレタポルト(Pret-A-Porter)」。
 1994年/133分/アメリカ。監督/製作:ロバート・アルトマン、脚本:ロバート・アルトマン/バーバラ・シャルガサー。セルゲイ役にマルチェロ・マストロヤンニ、イザベラ・ド・ラ・フォンテーヌ役にソフィア・ローレン、オルヴィエ・ド・ラ・フォンテーヌ役にジャン=ピエール・カッセル、キティー・ポッター役にキム・ベイジンガー。
 ストーリー:1994年の秋、ロシアのモスクワで一人の男がクリスチャン・ディオールのネクタイをパリに送りつけた。送りつけられた男、オルヴィエ・ド・ラ・フォンテーヌはプレタポルテ会長という、ファッション界の重鎮であったが妻のイザベラとの仲は悪かった。そしてパリコレを迎えるにあたり多くのデザイナーやモデルたちがパリを訪れる中、オルヴィエはネクタイを送りつけた男と空港で会う。そして運転手と二人は車の中で移動する中、サンドウィッチを食べていたオルヴィエは喉をつまらせて窒息死してしまう。男は焦って逃げ出し、そして殺人事件としてニュースになる一方、デザイナーやモデル、報道陣が見守る中でパリコレが始まるが......
 ということで、コメディを求めて適当に探していたらAmazonのセールで出てきたので買った、という映画ですが。
 前情報なしで購入して観てみたんですが、群像劇でして。結構物語の焦点があちこちに行く中、非常に多くの登場人物が出てくるので、まぁ深堀りはあまり考えずに観ていけるんですけれども。非常に豪勢な、俗っぽく言えば「ゴージャスな」群像劇のコメディとなっていますか。
 いやぁ......俳優陣がまた当時のスターが多いんですが、それに加えて実在するブランドが多数、そして実在するデザイナーが多数登場し、更には著名なモデルも出てくるということで、凄まじい物となっていますか。ナオミ・キャンベルとか出てきてなんか笑ってしまいましたが、他のモデルもどうも一流の人達が出ているようで、まぁびっくりですね。
 日本のブランドも出ていましたしね.....イッセイ・ミヤケとか。
 まぁ、実際にパリコレにカメラいれて撮影なんかもやったようですが、とにかく明るく派手で、そしてまぁ「こういう業界なのね」というか、色々と鞘当てというか、バチバチというかライバル視が見えたり、恋愛関係が入り組んでいたり、偶然が入り組んでいたりと、シニカルにパリに関わる人達の裏側を描いている作品となっていますか。
 まぁ、群像劇なのですが、それぞれが結構アクが強いんですけれども、良くまぁまとめたなぁ......という感じですかね。深く深く掘る感じではないのですが、軽量な分だけそれほど疲れない。一方で、色々と「本物」が出てくるのでそれを楽しみに見るのも面白いのではないか、という感じの作品になっています。
 犬の糞は本物かわからんですが......なんでこんなに出てくるんだ。
 ま、ここらへんは監督の技量というのもあるでしょうけれども。良く作りましたね.......結果的にはまとまっている上に濃ゆいものが出来上がっていますが。シニカルなコメディとしてちゃんと成立しているところはやはり優秀な監督だと思います。
 そして役者やスタッフ、そしてモデルの人たちも良くここまで頑張ったかと。
 クセが強すぎるんですが、実際のところ楽しく演じている感じが結構強い。それ以前に、衣装関係もやはりちゃんと着こなせているというか、役の雰囲気にちゃんと合わせていて、それを着て演じられるという役者が揃っているのは良かったかと思います。というか、ソフィア・ローレン、調べたらこのとき60歳ってすごすぎる.......
 あとはショーのラストですね。良くここ承諾したもんだと思いましたが......役者の意地か根性か。まぁ、ルネサンス期のようなイメージでの「究極の芸術」といえばそうなんですけれども......いや、すごかったですね、はい。
 ま、軽量でシニカル、というところでゆるくコメディとして見られるという点では良い娯楽映画だと思います。そして、ファッション系、特にモードの方で(タイトルもプレタポルテですので興味がある方は、なおのこと面白いと思いますか。30年前のファッションではありますが、「本物」が揃っているというのはやはりすごいものではありますので。
 個人的には興味があれば結構おすすめ、という感じですかね.......

 にしても、まぁ本作を見ていて色々と面白いというか。
 まx,主役格にクレジットされているマルチェロ・マストロヤンニが結構楽しそうに見えたりしたんですが、登場時間は意外と少ないなぁ、と思いましたけれども。ただ、この人が冒頭モスクワの赤の広場の隣りのグム百貨店にあるクリスチャン・ディオールでネクタイを買っているんですが、今は臨時休業になっていますね.....ティファールもあったようですが、多分ないでしょうか。というか、Googleマップとか見ると、映画でクリスチャン・ディオールがあったところはルイヴィトンに?
 まぁ、時代を感じるところはありますかね。
 あと、所々入ってくるおそらく映画用じゃない、本物の服を見るとなんというか、やっぱり不思議というか。個人的には「実用性」がほしいタイプではありますし、ちゃんとしたものならクラシックのほうが好みではありますが、こういうカジュアルというか、モードなのはある程度は良いなぁ、と思うものがありますが、前衛的すぎて良くわからんやつを見るとなんというか......
 服ってなんだろう、と思うものはありますね、えぇ。
 同時に、モデルってすごいなぁ、とも......本物と思しき人の動きはかなり違うなぁ、と見ていて思いましたね、はい。

 あとは、正月もはよから国際情勢が動いていますが。
 いやぁ、やるかなぁとは思っていたんですが、アメリカがベネズエラに介入しましたね。「前例のない」みたいなことを言っているのは知識不足で、個人的にはパナマでノリエガを捉えたのと同じような感じでやっていたんじゃないかと思いますが。
 それにしてもスマートにやったなぁ、と。
 軍事的な圧迫を加えていたので、ベネズエラ側も備えていたんじゃないかとは思いましたが、すんなりやられた感じに見えますし。割と初期の段階で「内部から裏切られたのではないか」という話もあったんですが、それはどうなっているんだろう、と思わなくもなく。
 どうなっているんですかね.....
 なお、「中露が許さない」という感じの報道が見られたんですが、ロシアにそんな余裕があるわけなく、中国も同様ですので、十中八九両国は外交的な声明と、一通りのことをやって終わりだと思われます。軍事的な介入はできる力がないので。国連は期待できるわけもなく。
 ただ、捕まった大統領はノリエガと流れがどう違ってくるかがわからんのですがね.....ノリエガはアメリカで裁判受けて結構長く収監されていたと思いますが、その後確か出ていたかと記憶していますけれども。最後は病死していましたかね。
 ベネズエラもどうなるか.....「アメリカの介入による政権」を許容するのかどうか。火種まいただけという可能性は高そうですし。
 他の中南米国家は戦々恐々だろうなぁ......

 ということで今日は以上で。
 さて、今日は月曜日ですか。とりあえず強制的に休みを取らされているので(働き方改革とは何なのか?)、一応休みです。一応、冬休み最後となりますかね。とりあえず、世の中が本格的に動き出す人なるかと思いますが、それに合わせて初詣に行ってこようと思います、はい。
 あとはのんびりと、ですかね。
 マイペースで過ごしたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/01/04
 さて、昨日は調子が今一つの一日でしたかね。
 三が日の最終日ではありましたが、朝はいつも通りに起き出しまして、ゆっくり目にいつも通りに過ごしていまして。で、土曜日ということでパウチの交換やらやってからは、ゴミはお休みということでやらず。掃除もまぁ、年末に念入りにやったので今回はお休み、ということでボヘっとしながら過ごしていまして。
 で、散歩道しようと地図見ながら思っていたんですが......体調がどうしても上がってこない。どうも内臓というか内的なものからエネルギーが来ないので、家で引きこもることを選択しまして、その後洗濯機を回してゆっくりとやっていましたか。
 そしてまぁ、本当に色々と気力がわかないまま午前を過ごしまして。
 午後になっても調子は上がらず、結局夕方にかけて結構ガッツリ目に昼寝していたりと低調でしたかね、はい。
 ま、新年初の「低空飛行」の一日でした。

 ということで今日は今年初の生存報告。
 今日は日曜日ですが。三が日が終わって、町中は色々と店やらやりだすのかなぁ、と思いますけれども。とりあえず、最低ラインが買い物でして、体調によっては散歩も出たいですかね、はい。
 ま、体調を見つつでゆっくりやっていこうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/01/03 過去ログを整理しました。
 2025/12分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。

 さて、昨日はマイペースで過ごした一日でしたかね。
 朝はいつもより1時間程度遅めに起きましたけれども。まぁ、少しずつ通常に戻す必要があるなぁ、と思いながらとりあえずその時間に起き出しまして、いつも通りに過ごしていたんですが。まぁ、なんというか......年末・正月の食事だと腸の調子が落ちますねぇ、はい。
 ということで、夕食は鍋にしようと固く決意をしつつとりあえずいつも通りに過ごしまして。その後、「ただ歩くために歩きたい」と散歩を考えまして、買い物も兼ねて1時間半ほど歩いていきましたかね.......駅前のデパート、開始1時間半前になんか列ができていて引きましたが。
 で、帰宅してからはゆっくりとやっていましたけれども。
 とりあえずのんびりとやりつつ、映画も一本見たりしつつ、ネット上を回りつつでダラダラとやっていまして。全体的にゆっくりと過ごせた感じはありますかね。
 三が日はこういう感じが良いですね、はい。

 そして昨日は日中は良く晴れていましたか。
 朝は始め雲が多かったんですが、日が昇る頃には晴れてきまして日中は大体良く晴れていましたかね。ただ、夕方前からは雲が出てきまして、夕方以降はしっかり曇り空へ。そして気づいたら降っていたりと不安定化していましたかね。見ている限りは雪ではなく、みぞれでもない感じ、弱い雨、という感じでしたか。
 そして気温は総じて低く、歩いていると後半は暑く感じましたけれども、総じて低かったですかね。まぁ、日中はリビングはかなり暖かかったですが、やはり日が陰るととたんに下がるという。
 まぁ、冬です、はい。

 で、見ていた映画が「クロウ/飛翔伝説(The Crow)」。
 1994年/102分/アメリカ。監督:アレックス・プロヤス、製作:エドワード・R・プレスマン/ジェフ・モスト、脚本・デヴィッド・J・スコウ/ジョン・シャーリー、原作:ジェームズ・オバー、音楽:グレアム・レヴェル。エリック役にブランドン・リー、アルブレヒト役にアーニー・ハドソン、トップダラー役にマイケル・ウィンコット、T・バード役にデヴィッド・パトリック・ケリー、サラ役にローチェル・デイヴィス。
 ストーリー:デトロイト、ハロウィーンの前日である10月30日は「デビルズ・ナイト」と言われ、破壊と暴虐の限りが尽くされる日となっていた。そしてこの日、結婚を翌日に控えていたエリック・ドレイヴンとその婚約者シェリー・ウェブスターは、T・バードら4名に無惨にも殺されてしまう。しかし1年後、冥界からの使者であるカラスの力を得て、エリックは不死身の体を持って復活する。エリックはその力を持って復讐を始めるが.....
 ということで、普段Youtubeで見ている人が非常にこの映画を強力に推していたんですが、セールで安くなっていたのでせっかくだからと買ったんですけれども、主役でブルース・リーの息子であるブランドン・リーは、この映画の撮影中に父親と同じく事故で亡くなったとかで有名というのもあるようですが。
 ただ、実際に見てみて結構面白かったですかね。
 ストーリーは原作のコミックがあるそうで、それを元としたようですけれども。物語としては1日の間のもので、そこであの世から戻ってきた男が復讐していく、というものですけれども。その復讐物語としては結構豪快に「的」を仕留めていくというところでテンポの良いアクション映画となっていまして、アクション映画としての出来は結構良かったですかね。ま、テンポの良いストーリーというのもありますが、アクションもかなり良いというのもありますか。そういうところでコンパクトで見やすく、集中して見られる映画となっていましたかね。
 ただ、後半で若干掘り下げが足りない感じが。まぁ、アクション中心で見るとそこまで気にならないかとは思いますが。基本的に必要な情報やら、伏線やらは結構しっかり作られていまして、この時間で良くここまでやれたかなぁ、とは思っています。
 そして、監督はこの作品の次に「ダークシティ」を撮った監督だそうで、暗い画面に見せ方はなるほど、と思いましたかね。ただ、映画作品としては圧倒的に本作のほうが良かったと言えまして、こちらのほうが出来は良かったように感じます。映像関係は「ダークシティ」でより良くなった点はあるようには思えましたが。
 役者についてはやはりというか、圧倒的にブランドン・リーの存在感ですか。
 いやぁ、この人の演技は本当に良かったですね。復讐の鬼、というところの部分はきっちりあって良いんですが、一方で味方となるアルブレヒトへの表情や、身内扱いのサラへの愛情深い表情などのギャップがかなりあって、「人間」としての部分がかなり大きく、しっかりと残っているところとかは良かったですか。まだ粗削りの部分もありましたが、しかし演技としてはかなり良かったですかね。そして何よりもアクション俳優としての演技はかなり良く、そういうところも相まってこの逸材が本作で亡くなってしまった、というところは本当にもったいなかったかと。このままやれていれば、今ごろはかなり評価の高い俳優に慣れていたのではないかと思います。
 その他のキャラクターたちも良かったですが。悪党どもが結構しっかりイカれた悪党やっていてよかったのはありますが、サラも良かったですねぇ。ただ、サラはやや達観しすぎている感じはしますが、あの環境下だとまぁ、しようがないかと思わなくもない。そしてアルブレヒトが良い役でしたね......それぞれのバックボーンをちゃんと皆良い演技をやっていたという感想を持っています。
 そういうことで、パッケージによれば「ゴシック・ホラー・アクション」だそうですが、長すぎずちょうどよいサイズでうまく作られた映画だと思っています。メインのアクションのシーンは見事、見せ方も良かったので、その手の映画が好きで未見ならば見る価値があるでしょう。
 個人的にはお勧めですかね。

 にしても、この映画、なんか「見たことがある」シーンが結構あるのはなんというか。
 パクリとか、そういうつもりはないんですけれども。ただ、ラストの教会のシーンは結構「メトロポリス」を思い出すような感じが......偶然と言えばそうなんでしょうが、ところどころフレーダーセンとロトヴァングだよね、と。マリアもいるし......
 で、思い出したのが監督の「ダークシティ」でして。明確に大友克洋の影響が大きいよなぁ、とか以前見たときの感想にかいた記憶がありますが、なんかその系譜があるようななんというか。
 まぁ、色々提供を与えた作品というのはあるでしょうから、そういうのを感じるというのは悪くはないんでしょうけれども。でもなんというか、色濃く出ているという感じが結構するんですよね.....
 気の所為なのか、気にし過ぎなのか。単に監督が今ひとつあっていないところが強いのか.......

 で、散歩もしてきましたけれども。
 なんというか、年末年始の食べ物って腸の動きを悪くしますねぇ......というところが気になったのもあって、腸を動かすためにも「歩くために歩く」という感じで1時間半ほど歩いていましたが。まぁ、結構散歩している人は多かったですねぇ、はい。早い時間帯でしたけれども。犬を連れている人は結構いた感じでしたか。
 そして上述の通り、駅前のデパートは列が......初売りにそこまで命かけるんかぁ、とある意味感心しましたけれども。まぁ、目的のものが安く、となったらわからんでもないですがね........でも、昨日は結構冷えていましたが、そこに1時間半。
 並んでいるのは高齢者......大丈夫だったんでしょうか。
 ま、それはともかく、この時期の散歩は独特の空気で面白いですね、えぇ。学生向けっぽいアパートは大半が雨戸しまっていましたし、店も多く閉まっているので時間帯も相まってでしょうが、あまり人も出ていない。自動車も少なかったですかね。
 ただ、マクドナルドは人が結構いましたか。9時にもなっていないのにまぁ多いものだと。
 ま、しかしとりあえず「歩くために歩けた」のでそこは良い散歩となりましたかね。色々とまぁ、体調の維持のために動かしておきたいものではあります。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。曜日感覚が狂いますが、三が日最終日となっていますけれども。帰省ラッシュもぼちぼち始まるんですかね.......とりあえず今日はルーティーンで動くところもありますが。掃除はまぁ、いいかな......洗濯はしておきたいですけれども。あとはまぁ、動けたら動き、散歩できたらしたいもので。あとは映画も見られるならみたいですかね。
 はい、ゆっくりやりたいと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/01/02
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 とりあえず、元日を迎えると恒例で酒飲んでいるんですが。1時頃まで飲んで、2時頃に寝たんですけれども7時には目が覚めて起き出しまして。5時間程度で大丈夫かと思ったんですが、良い酒だったようで特にしんどさもなくというところでそのまま起き出しましたかね。
 で、コーヒーやらすすりつつしばらくゆっくりとやっていまして、時間になってからは着替えて実家まで。これも恒例ですが、実家で祝い膳をやりまして、しばらく家族とも会話やらしつつ、茶を飲みつつやらでのんびりとやっていましたかね。
 その後、帰宅してからは映画を一本見まして、気づいたら日没という感じでして。そのままゆっくりとやっていたんですが、気が向いてきたので更にもう一本映画見たりして過ごしていましたかね。
 ま、かなりマイペースというか、ゆっくりとした一日だったなぁ、と。
 新年の最初としては結構良い一日だったかと思います。

 そして昨日は良い天気の一日でしたかね。
 朝からよく晴れていまして、初日の出を拝むこともできた人が地域的には結構いたのかなぁ、とも思いましたが。実家へ向かう途上では富士山も良く見えまして、冬らしい関東地方の天気、という感じでしたか。気温はあまり上がりませんでしたが、日差しが入るリビングは非常に暖かかったりしましたけれども。日が暮れると一気に冷えますから、まぁ空気の乾燥もかなりのものなんでしょうねぇ。
 ま、良い元日の天気となりました、はい。

 で、まぁ年のはじめは「良い映画を見たい」ということで今年も見ていたんですが......見ていた映画が「ストレイト・ストーリー(The Straight Story)」。
 1999年/112分/アメリカ・フランス。監督:デヴィッド・リンチ、製作:アラン・サルド/メアリー・スウィーニー/ニール・エデルスタイン、脚本:メアリー・スウィーニー/ジョン・ローチ、音楽:アンジェロ・バダラメンティ。アルヴィン・ストレイト役にリチャード・ファーンズワース、ローズ役にシシー・スペイセク、ライル役にハリー・ディーン・スタントン、トム役にエヴェレット・マッギル。
 ストーリー:アイオワ州の小さな町ローレンスに住むアルヴィン・ストレイトは、娘のローズと暮らしていた。73歳になる彼は持病も悪化していたが、そのような中の嵐の夜、仲違いをして長い間連絡をしていなかった兄のライルが卒中で倒れたとの連絡を受ける。意を決したアルヴィンは、皆が呆れる中、芝刈り機に乗ってライルの住む隣州のウィスコンシン州マウント・ザイオンへと向かうことを決意する。そして500km以上の旅路へつくが......
 ということで、パッケージによれば1994年にニューヨーク・タイムズ紙に掲載された実話だそうで、エンドクレジットの献辞からはアルヴィン・ストレイトは1996年には亡くなっているようですね。製作には家族の強力もあったようで、その名もクレジットされていますが。
 で、まぁ「良い映画」という話で一昨年の秋ぐらいに買っていたんですが、結局見ていなかったというか、今年のはじめに見ようと決めたんですけれども。
 実は、デヴィッド・リンチの作品としてみるのは2作目でして、はじめに見たのがあの「イレーザーヘッド」だったもんで色々と警戒してしまったんですけれども。ただ、見ていて正直ビックリしましたかね.....いや、「こういう映画撮れるんか」と。
 ということで、非常に良い映画でしたかね、はい。
 人間ドラマに分類される映画となりますが、ストーリーはシンプルで、しかも「悪人が誰も出てこない」という作品となっていますが、その掘り方が非常に素晴らしい作品となっていまして、その見せ方や深く掘っていくやり方、そして展開が本当に良かったですかね。
 また、じっくり見せるところはゆっくりじっくりと、省略するところは一気に省略するんですが、この「じっくり見せる」ところが本当に良いというか。73歳のアルヴィンの頑固な、しかし優しさのある性格に触れることになる人達が多様で、それぞれに応じて「人生で積み重ねた知恵」を見せるんですけれども。その大きく見せるところが主に焚き火のシーンでしたかね......若い人に向け語り、見せる眼差しもあれば、自身より少し若い人に向ける友情、同世代との共感や、神父との語りとか。これが実に良く、複雑さもない分だけ本当に率直に伝わるというところが良かったですかね。
 そしてラストですね......交わす会話がびっくりするほど少ないのに、恐ろしいほどの充足感があるという。
 で、演出やカメラワークも本当に見事でして、アメリカの広い広い土地の見せ方が旅の長さを見せますし、豊かな自然も見せてくれますし。その一方で、突出して素晴らしいのは表情の見せ方でして、そのカメラワークとかライティングが本当に素晴らしいというか。この物語、中年以上が物語の中核を占めて進めていく、というところで個人的には非常に好みな作品となっていますけれども、その顔に刻まれたシワやら眼差しの見せ方が良いんですよね......特にアルヴィンの顔を映す時はものすごく印象的となっていまして、だからこそその表情に惹きつけられるものがありましたか。
 そして音楽も出しゃばらず、必要なときに穏やかに流れるというのも良い。焚き火のシーンは焚き火の音が実に効果的というか、曲を入れるところも良いタイミングで程よいのが流れるというところはセンスですか。
 役者陣も見事でして、少数の若い人のほか、上述の通り中年以上、老人が豊富な作品となっていますが。とにかくベテラン勢が見事でして、人物描写の厚みをガッツリと支えていて、配役は見事だったかと思います。登場人物が多すぎないというのも良かったかと思いますが、とにかく役と役者がハマるハマる。そのうえでアルヴィンを演じたリチャード・ファーンズワースは突出して見事でしたか。そして会話も登場もわずかしかでないライルの見事な存在感。
 いや、見事な作品でした。
 ま、シンプルながらしっかりと掘り下げたストーリー、重厚な人物描写と演技、演出や音楽の見事さと非常にハイレベルにまとまった、温かいヒューマンドラマとなっていますか。「人に焦点を当てた作品」を求めるならば確実に間違いなく、そして未見ならば確実におすすめしたい作品となっているでしょうか。
 個人的には傑作だと思いました。

 しかしデヴィッド・リンチ。
 去年の今頃亡くなっていますけれども。やはりというか、初見が「イレーザーヘッド」だったので、あまりにもそのイメージが強すぎましたかね......本作でだいぶイメージが変わった気もしますが。一応、セールで値段が安くなっていたのを機会に「エレファント・マン」も買ったりしたんですけれども。
 まぁ、いつ頃これも見るかな......
 配役見るとジョン・ハートがいるんですが、ジョン・ハートが出ると大抵ろくな目にあっていない役ばっかりの映画を見ているので(独裁者として殺されたり、全体主義の犠牲になったり、エイリアンに胸破られたり・・・)この作品でもどうなるんだろう、と思わなくもなく。
 まぁ、見るときに確認ですかね、はい。

 で、もう一本見ていたのが「メカニック(The Mechanic)」。
 1972年/100分/アメリカ。監督:マイケル・ウィナー、製作:アーウィン・ウィンクラー/ロバート・チャートフ、脚本:ルイス・ジョン・カリーノ、音楽:ジェリー・フィールディング。アーサー・ビショップ役にチャールズ・ブロンソン、スティーブ・マッケンナ役にジャン=マイケル・ヴィンセント、コールガール役にジル・アイランド、ハリー・マッケンナ役にキーナン・ウィン、ボス役にフランク・デ・コヴァ。
 ストーリー:組織に属する冷徹で寡黙な殺し屋であるアーサー・ビショップは、その入念な準備と完璧な仕事ぶりから「メカニック」と呼ばれていた。亡き父の友人を組織の命令をもって暗殺したアーサーは、その友人の息子スティーブと偶然知り合う。スティーブは父と折り合いが悪かったが、父なきあとにも一切動揺せず、更にはアーサーに興味を持って接触してくる。アーサーはスティーブの性格から殺し屋の才能を見出し、やがて弟子として育てようとするが.......
 ということで、チャールズ・ブロンソンが気になって調べたら出てきた作品だったんですが。ちょうどリマスター版がセールで出ていたときに買った、というものでもあるんですけれども。監督のマイケル・ウィナーはこのあとチャールズ・ブロンソンのDeath Wishシリーズでコンビ組む人なんですねぇ。脚本や製作は「ロッキー」の人ですし、なんかまぁ、面白いもんだと思いましたが。
 で、ストーリーはシンプルながら面白く、これ以降おそらく似たようなプロットが結構あるような感じの話ですけれども。ただ、かなりうまくやったというか、「クールで寡黙な、完璧主義的な殺し屋」像とチャールズ・ブロンソンが実に良くマッチしていた作品でしたかね。その掘り下げ方も良かったですが、ストーリー全体も暗殺者視点のクライムサスペンスとして良くできていまして、テンポ良く展開していて面白かったですか。
 特に後半の緊張感は良かったですね.....どこでどう勝負がつくのか? あぁ、と思ったら「あぁ?」となるという。なるほどうまい、と。
 ただ、多分本来はもっと長かったじゃないかなぁ、と思うところもありまして。いくつか説明不足っぽくなっているところもありますね.....示唆だけで終わっているというか。コールガールの存在もそうですし、持病の件のところもあっさりしていますし。まぁ、テンポ重視で削られていたのかなぁ、とも思いますけれども。ちなみん、2Kレストア版のBDを持っているのですが、パッケージにあるようなスナイパーライフルは出ませんね......いつ使うんだろう、って思っていたんですが。狙撃よりショットガンという。ちょっと残念。
 で、要となる暗殺絡みのところは色々と良くできていまして。地味なところから、かなり派手になりそうなものまで色々と取り揃えてあり、アクションも多く、また爆破も多くで良くできていましたか。ガジェットもあれこれとあって、この手の物語として実に面白く出来上がっていましたか。
 役者陣も良く、チャールズ・ブロンソンはこの手の役柄が安定してマッチしているというか、間違いではないなぁ、と。そして、もう一人の主役であるスティーブを演じたジャン=マイケル・ヴィンセントも良かったですねぇ.....もう、最後まで「それらしい」としか言いようがないキャラクターをきっちり演じていたかと思います。
 ま、なんというか「1970年代の娯楽映画」という感じですが、結構娯楽作品として良いものはあり、なかなか見応えがありましたか。個人的にはこの時代の、この手の雰囲気の映画が好きな人にはたまらないものになっているかと思います。
 見るものがないときにもお勧めできるかな、と。

 映画というと、去年見ていた映画を確認したんですが。
 去年見た映画が127本、うち「過去に見て再度に見直した」ものが19本ということで、新規でみたのが108本でしたか。えぇ、良く見たもんだと思いましたが.......全部円盤ですよ、えぇ。
 まぁでも「当たり」だった映画がかなり多かったのは去年でしたか。数が多かったというのもあるとは思いますけれども、気に入った映画もかなりありましたからね.....去年見ていて個人的に大当たりだったのは結構あり、10本に絞るのも大変という感じですか。
 まぁ、去年はあと「未消化で何年も積んでいたやつを見る」というのもありましたので。
 ソ連の初期の映画集とか、数年ごしでようやく見ましたし。フリッツ・ラングの「ニーベルンゲン」に至ってもかなりの、10年以上見ていなかったやつでしたからねぇ。見るとあっさりだったりしますが、でも見るまでのエネルギーが足りなかったというか。
 一方で、「大外れ」の映画も結構見た感じがします。同時に自分には合わない、という映画がどういうものかというのも良くわかった感じでしたしね......恋愛重視は本当、だめでしたね。というより、「個人的にだめだった」の方は結構すぐに挙げられるという。
 ちなみに何かというと「フローズン・タイム」「アバウト・タイム」ですかね。本当に合わなかった......他に微妙で印象的だったのは「野獣死すべし(ルチオ・フルチ版)」とか、「メイズ・ランナー」の2以降とか。「トッツィー」や「卒業」も合わなかったんだよなぁ。
 まぁ、世にいう名作も合わないものはダメ、ということが良くわかった一年という感じはします、はい。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。とは言っても正月二日目、ということでまぁ、長い三が日の中日となるでしょうか。とりあえず、まぁ動く気になったら散歩でもしようかとも思いますけれども。夕方以降は関東は天気が悪くなるようで、雪になるかも、という話はありますが、基本的に午前中にアクティブになるので、まぁいいかとは思っています。
 とりあえず、起きてから行動を決めたいところですが。のんびりとやりたいです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/01/01

謹賀新年

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


本年は管理人にとって、そして皆様にとってもよき年となることを心より願っています。

管理人KATAYAMAより
m(__)m


 と言うことで恒例の新年ご挨拶。
 今年は2026年、令和8年で午年になりますか。昨年も体力を戻すべく、色々と配慮してもらったうえで仕事やっていましたけれども。まぁ、若手の面倒見やら色々とやっていましたが、なんというか、色々と職場を俯瞰してみると言うのをやっている感じですかね。
 見えなかったものが見えてくるようになったというか。
 一方、体の方はなんというか、ストーマのほうがまだまだ長い付き合いになりそうですが......とりあえず、まぁ色々とハンデを背負いつつになりますが、それでもなるべく「普通の生活」を取り戻せるようにやっていく、というのが目標となるでしょうかね。
 まぁ、一番は体力ですが。まだ色々とあるにしても、少しずつ本業のほうで仕事を増やせるようになっていきたいなぁ、とは思っています。ま、もっとも無理できないものはありますので、色々とまだ制限付きになるとは思いますが。
 焦らずやっていけるといいなぁ、と思っています。

 ま、ともかく毎年書いていますが「マイペース」を目標に日々、なるべく穏やかに過ごしたいものです、はい。ぬるま湯からもうちょい熱めのところで耐えられるようになれればなおのこと良いかと思います。
 みなさんも体に気をつけて。今年一年がお互いにとって充実した良き年となることを願います。そして、27年以上ダラダラ続いているこのサイトもまたよろしくお願いします。

 ということで以上で。
 また、後ほど.......





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