〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
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2024/12/20
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつものとおりに起き出しましたが、なんか眠りが深いんだか浅いんだかよくわからん感じの起床となりましたけれども。まぁ、体調的には前日よりも悪くはない感じだったので、その点は安心しつついつも通りに過ごして出勤しに出ましたが。
で、まぁ出勤の道中が結構冷えましたね......職場の最寄り駅からは冷たい小雨が降っていたりしましたけれども。気象庁によれば東京やら横浜やら、関東地方南部でも初雪を観測したということのようで、数日後の冬至を前に結構強い寒気が入ってきたようですね。
そして出勤してからは、ピークを超えたがゆえにあまり仕事がない状態になってきているんですが。ただ、若手の指導はまだありまして、そっちの方をやっていたりしましたけれども.......まぁ、はい、いつも通りですかね。
なんというか、やる仕事のデザインと言うか設計というか、結局のところ「全体図」が見えない感じでやっているから詰まるんだという感じでして。まぁ、修行ですね、はい。本人はだいぶ頭捻ってやっているようですが、だいたいうまくいかんです。
言い方は悪いんですが、「ベテランから見た若手の仕事」って、時折「なんちゃらの考え休むに似たり」と言いたくなるようなのがありますが。そういうのも時折ありますかね。さらには、色々とこの仕事における基礎的な知識不足、というのが色々と露呈しているというところでネタにしていると言うか愚痴にしていますが。昨日、ふとちょいと技術的なところでの質問をしたら、色々と絶句レベルの回答があったので、また一から教える感じになったりしましたか。
え〜となんですかね。ネットミームにもなったわかりやすい事例でいうと、一言で「現場猫案件」という解答が来ました、はい。
「ヨシ!」じゃねぇんだよ......
理論はまだそこそこ行けるのに、なんで実地はここまでなんだと言いたくなりますが。まぁ、肝心なタイミングがコロナ大流行というのもあったんで、そういうのも仕方ないんかねぇ、というのもあったりするんですけれどもねぇ......思ったよりももうちょい色々と教え込まんとだめかも知れませんね、えぇ。
で、まぁなんだかんだと色々と午後になってもちょくちょくと指導していた感じはありますが。まぁ、でもなんとか終わらせて定時に撤収しましたかね。
そして帰宅してからは一息つくんですけれども。まぁゆっくりとやってはいましたけれども。最近はVampire Survivorsが何故か起動しないので、方向を変えて手を出した、Whisky上で動かしたLittle Nightmaresも終わっているので、同じくWhisky上で動くようになっていた「Bloodstained」をちょこちょことやり始めましたか。連続して長時間はつかれているのか気力がわかないんですが、割とダラダラできそうな気配があるので、まぁいいかと。
ただ、シャードの使い方が今ひとつよくわからない感じで少し進めていますかね......武器でどうにかなっちゃうんだよなぁ。
ま、とりあえずそんな感じでゆっくりとやっていました、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は金曜日ですか。とりあえず今日が終わると概ね仕事でやることがなくなる予定です、はい。来週は基本的に職場内無職状態となる予定ですが。ただ、今日は一応若手の指導が未だあるので、そっちであれこれということになるでしょうか。
まぁ、色々と改善して上がってくるといいんですがね......一応、今日が終わると1月半ばまで若手の指導がなくなるんで、「宿題」も出しておいたりしていますが。まぁ色々とやってもらうことになりますが、とにかく頑張ってやってもらおうとは思っています。
あとは冷え込みがきつそうなんで、体調に気をつけたいですね......思ったほど調子が上がらんので。墜落しないようにしたいと思います。
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/19
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、体調を見つつで過ごしていましたけれども、体調的にはやはり今ひとつでしたかね。なんというか、やっぱりなのか疲労の蓄積が明確なってきているのかなぁ、とついに思うようになってきていしまっていましたけれども。ま、でもやはり動けなくなるとか、そういうレベルではないので無理せずやるか、と心に決めてとりあえず朝は過ごしていましたかね。
で、いつもの時間に動くということで動いていましたか。
そして出勤してからは若手の指導、と言うつもりが珍しく別の方から相談が来ましてアレヤコレヤと。全く別の職場の若手が、ある種のPC関係の作業でスタックしているということだったんですが、手持ちのMacで簡単に自動てkにやってくれるような類のものだったので、後で引き受けることになりましたかね。珍しく仕事が増えましたか。
ただ、メインの若手の指導はありまして。午前中はだいぶやりましたね、今回は。なんというか「なぜこのような工程を経てこうなるのか」というのがわかっていないというところがあったりしまして.......一例ですが。基本的な知識もなぁ、といういつもの愚痴やらもぼやいて出てくる感じでしたけれども、まぁなんというか......う〜む、という感じでして。ま、昨日は知識的なものもあれば、実地的と言うか、そういうのもありましたけれども。まぁ、幸いにも年末の進行で午後に作業スペースが空いている、ということで「じゃぁ、とりあえず”実験”してみな」ということで若手に1からやってもらうというか、体験してもらいましたかね.......そんな難しいのではないんですが、手間がかかるということでして。若手はわからないことがあると確実に聞きに来るので、こちらは待ちつつで過ごしていましたが。
まぁ、やっぱりなんでもそうですがやってみないとわからんよね、と。いわば「マニュアル」はあるんですけれども、実際にやってみないとわからんものってのはたくさんあるわけですので、時間がある状態なのでそっちで大いに苦労してもらいましたが。今だと簡単にできるものだったりするものを、もっと原始的で旧式で、かつてのベテラン勢が一からやっていたものをやってもらいましたが......まぁ、良い経験にはなったようです。もっともまだ途中なんですがね。
ま、「理屈だけ」じゃどうやったってわからんよな......ちなみに、マニュアルやら諸々の事例を調べても「職業的な知識としての常識」故に記載が見つからんような、「実際にやって出くわして解決しないといけない」ものがあったりするので、良いドリルになったでしょうし、多分今日もなるでしょう。
理論を持ったうえでの「実践に勝るものはなし」ですね、えぇ。
そして一方で、朝のうちにあった相談の件もやったんですが、そっちは「モノ」が来てからはあっさり終わりまして。まぁ、引き出しの多さの勝負ですね、はい。一応若手の指導以外は「やるな』状態で今年度は仕事になっていますが、こちらが特に疲労するようなものでもなく、引き出しの多さであっさり終わる感じでしたが、周りは「え? もう?」みたいな反応となりまして、なんか久しぶりだなぁ、こういうの、と思いましたかね。
で、なんだかんだと夕方前には疲れていましたが、定時には上がりましてまっすぐ帰路へ。
帰宅してからはもう、いつも通りという感じでやっていましたかね。まぁ、蓄積する疲労感が結構微妙だなぁ、と思いつつやっていますけれども。
まぁ、思ったよりはなんか色々とやった一日という感じでした。持ってよかったです、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は木曜日ですか。今日も午前中があれこれとある感じですが。若手があれこれとやるなら、まぁ色々とやることも増えるかもしれませんけれども。とりあえずはまぁ、諸々とピークは超えているので大きな負担はない予定です。
とりあえずは体調に気をつけつつ、マイペースでやっていきたいものですが.....さて、どうなりますかね。
無事に乗り切っていきたいものです。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/18
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、なんか体調的に微妙なところが最近ある感じでして、起き抜けが少し「?」となるのが続いているんですけれども。まぁ、動けないとかそういうレベルではないので、まぁいいかで結局動くんですが。
「目が覚めたら快調」というのはなかなかやっぱりないもんだなぁ、と。
そして朝は体調を見つつそのままいつものルーティーンで動いていまして、パウチの交換やら色々とやっていましたけれども。これまでと違うのは、朝の冷え込みが結構きつくなってきたので、流石に暖房をいれるようになったことでしょうかね......特にパウチの交換はどうやっても上半身裸になりますので、温めないと寒いという。パウチも貼り付けて終わり、ではなくて体温で接着がしっかりしていくらしく、しばらく押さえていないといかんので、上半身裸の状態では空調なしでは流石に寒いという......まぁ、我慢してもろくなことはないので、暖房を入れてよいのでしょうが。
なかなか難しいところではあります。
そして出勤して仕事ということになるんですが、午前中は割とやることもなくぼへっとやっていまして。調べ物していたり、古典読んでいたりやっていましたかね。まぁ、実質無職状態でやっていましたが、昼過ぎてからは色々と動くものがありまして、若手の指導やらやっていましたけれども。
まぁ、昨日も元気に知識教養でつつきまくるという.....専門分野もあれば、それに関係する付随知識やらもあり、一見関係ないようなものもあるんですが、最終的には全部つながるというところで、なかなかにまぁ......はい。
ま、学べられるときに学んでいっていただきたいところではありますがね、本当。事前に知っておいてほしい常識的な知識なんかは、もう本当に早めに習得しておいてもらわんと、色々と後で恥をかくかとも思いますので。
で、まぁ諸々と終わると夕方でして、そこからは割合にまたゆっくりやっていましたけれども、途中で短時間の情報交換やらあったりして動いたりしていましたかね。
そしてなんだかんだと時間過ぎてからは撤収しまして、帰宅しましたが。
帰り道も冷えますね、最近は。防寒対策の重要性をしみじみと感じつつ帰宅しましたけれども。本当に体力のなさをどうやって崩さずに維持するかが難しいですねぇ.......ま、とりあえず帰宅してからはいつものごとく、という感じで過ごしていましたけれども。
はい、色々とへばります。ただ、じゃぁ早く寝れば、とも思うんですがだいたいストーマが動く時間が決まっているので、なんだかんだと10時ごろまでは寝られないというところが難しいところですが。
いやはや......ま、でもなんだかんだと切り抜けられました、はい。そこは良かったです。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は水曜日ですか。とりあえず職場的にはぼちぼち年末進行という感じでして、今の立場的にはこれから職場内無職時間が徐々に増えていく予定となっていますが。今日はとりあえず午前中が色々と、ですかねぇ。午後は多分無職状態になるかと思います、はい。
ま、やることはしっかりやって、且つ体調維持しつつでやっていきたいと思います。
無事に乗り切りたいです。
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/17
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、体調的には今一つ感が強い感じでして。まぁ、ここ数日での気温の低下とか色々とあるんだろうなぁ、と思いつつ朝は過ごしていましたけれども。部屋も流石によく冷えるようになってきましたので、暖房入れたり加湿器入れたりと、また一段階季節が進んだなぁ、と思いつつ朝は過ごしていましたかね。
そして体調はまぁ、仕事は大丈夫そうということでそのまま様子を見つつ、いつも通りに過ごしていつもの時間に出ていきましたか。
で、出勤して仕事ということになるんですが。ひとまず若手の指導があれこれと、という感じでしたけれども。改善すれど、次の課題が出てくるという感じですかね......まぁ、改善しないとそれどころじゃない、というところもありますので、進めば進むほど課題はたくさん出てくる仕事ではあるんですが。まぁ、でもここのところよく思うというか、より一層思うようになっているのは「基本的な知識や教養がないとだめだな」というところでして......ここでも結構繰り返しネタにはしていますが、それが結構大きな影響を及ぼすというところで考えるものがありますかね。
とりあえず若手には「色々と本を読みなさい」という話をするようになってきましたが。なんというか、こうベテランの領域になってきた人間としては、「社会に出るまでに、いかに知識を蓄えてくるか」ってのは本当に重要なんだなぁ、と思うものはありまして。人間性の形成とかまぁそう言うのも色々とあるとは思いますが、ここでは純粋に「知識」というところなんですけれども、「仕事に関する知識」だけでなくてその周辺にあるものや、関係ないように見えるものやら、純粋に教養と言えるようなものやら、そういうものも含めた「知識」ってのがいかに重要か、というのを見ていて感じていますかね。
自分自身はかなり「知識は武器になる」と思っているのと、好奇心があるので興味があるものはゲシゲシとその知識を持とうとしているというのはあるんですが......まぁ、実際にそういうのが仕事で活かされるケースもあったりするので、「知っていてよかった」というのはかなりあったりするんですけれども。
なんだかんだと知識は重要だよなぁ、と。知恵だ工夫だ、というのもわかるんですが、その前提となる知識がないと活用すらできないわけですので。というと、「今は検索すれば」という意見もあるんですが、だいたい役に立たないか、表面だけなぞって終わり。あるいはネット上で間違った知識を拾ってくるパターンもあるので、あんまり役に立たないというか、肝心なときに役に立たないことがあるというか。特に職業上のところで必要とされる知識は、ある意味「身を以て知る」のが一番良いと言うか、それ以外は使いようがないので、ぶっちゃけ「検索すれば」は付け焼き刃にすら達しないレベルになることも多いので、役に立たない事が多いんですよねぇ。
まぁ、なかなか難しいところではありますが。昨日は特にそういうのを感じましたか。
そして、とりあえず諸々と終わって、割合に午後はゆっくりとできたんで古典やら読んでいたりしていましたけれども。夕方には少し研修みたいなのがったりして、それが終わってから撤収しましたかね。
で、帰宅してからはゆっくりとやっていましたけれども、だいぶまぁ、体のほうがお疲れ気味という感じでして。
なかなかまぁ、体力が思ったほどついてこないなぁ、というところを実感させられていますかね......まぁ、夏よりは良いのですが。
まだ低空飛行が続きそうです。
ということで今日は生存報告。
さて、今日は火曜日ですか。まぁ、若手の指導もありますが、それほどあれこれというのがない予定なので、だいぶ無職状態が多い時間になりそうではありますが。とりあえずはやることはやって以降とは思います。
あとはなんとなく上昇しない体調をどうするかですがね。末端の冷え方とかが結構強くなってきたりしているので、色々と考えないといけない感じですが。
まぁ、無事に墜落せず乗り切っていきたいと思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/16
さて、昨日は少し動きましたか。
最近の日曜日はアラームをかけずに寝よう、ということでやっていますけれども。昨日は起きたらいつもの1時間40分遅れでの起床となりましたかね。まぁ、正直そこまで寝るとはあまり思っていなかったんですが......結構疲れたんですかねぇ、えぇ。
で、起き出してからはとりあえずのんびりとやっていましたけれども。まぁ、シーツ類の洗濯ぐらいは、ということで選択して干してからはぼへっとしていたんですが、散髪はどうしても行きたいなぁ、ということで出かけましたかね。で、そのまま床屋へ行ってすぐに掛かったもらい、終わってからは買い物をして帰宅という形で流れたんですが。
帰宅したら大体12時ということで、午前中は動いたという感じになりましたかね。
その後はなんとなく疲労感も強いのでゆっくりとやっていましたけれども。なんというか、土曜日に動いたのもあってか、疲労感が強いのかなぁ、と思いつつゆっくりとへばっていましたかね......とりあえず掃除とか元気があればやってもいいかなぁ、とは思っていたんですが、結局やることもなく休養していた感じになりましたか。
とりあえず、ダラダラモードで.....映画見ていたりLittle Nightmaresやらやったりでしたかね、はい。
ま、基本的にはマイペースで過ごせることはできたのかとは思います、はい。
そして昨日も良い天気の一日。
朝からよく冷え込んで、乾燥して、そして晴れましたか。散髪に出たときに富士山の方を見るとかなりはっきりと山頂の冠雪模様が見えましたので、あぁ冬だなぁ、と。光もだいぶ柔らかい感じで、散歩には良いなぁ、と個人的には思える環境ではありましたか。
ま、日差しのわりには気温も上がらないですしね.....まぁ、個人的には好きな季節になってきているので、過ごしやすくてよいのですが。
まぁ冬らしい天気の一日でした。
で、映画を一本見ていまして.....見ていたのは「スキャナーズ(Scanners)」。
1980年/103分/カナダ。監督・脚本:デヴィッド・クローネンバーグ、製作総指揮:ピエール・デヴィッド・ヴィクターソルニッキ、製作:クロード・エロー。キャメロン・ベイル役にスティーヴン・ラック、キム・オブリスト役にジェニファー・オニール、ダリル・レヴォック役にマイケル・アイアンサイド、ルース博士役にパトリック・マクグーハン、ケラー役にローレンス・デイン。
ストーリー:ショッピングモールに入ってきた浮浪者の男キャメロン・ベイルは、その容姿を見て見下す女を見つめることで卒倒させる。その様子を見ていた謎の男たちはキャメロンを追いかけ、麻酔弾で捕獲していまう。廃倉庫のようなところで目を覚ましたキャメロンは、ルース博士と名乗る人物から、自分が能力者「スキャナーズ」の一人であると告げられる。一方、コンセック社では会議場でレヴォックと名乗る男が、その能力によって一人の頭部を破壊しその後捕縛されるも逃亡していった。ルース博士からレヴォックがスキャナーズによる世界征服を目論んでいることを伝えられたキャメロンは、その野望を阻止するよう命じられるが.......
ということで、ネット上での紹介動画で知ったやつだったんですが......一部シーン(最初の方の有名なアレ)は記憶にあったのでテレビで流されたときに一部見たことがあるのかなぁ、と思いましたが。ま、ともかく鬼才というか、ある意味「変態」(褒め言葉)な監督であるデヴィッド・クローネンバーグの作品となりますけれども。ちゃんと見たのは「ビデオドローム」に続いて2作品目となりますかね。
で、まぁストーリーは古き良き「超能力バトルものSF」という感じですが、今の視点からすると影響を与えたと思われる後発の作品が非常に多いと感じる作品でしたか。明らかに、例えば大友克洋の「AKIRA」とか「童夢」そこら辺はこの影響があるように見えますし。A級という程ではないんですが、カルト的な名作なのかなぁ、と思いましたかね。というより、本当にもう80年代以降の超能力バトルが入るようなSFはことごとく影響を受けているのではないかと思われますね、えぇ。見ればわかる、という。
で、そのストーリーは古き良きという感じですが、ちゃんと因果関係やら根拠やらそういうのが示されていて、ご都合主義的なところもありますが、変な破綻がないのは良かったですかね。しかも悪役の壮大な野望の割に割と手に収まるようなサイズで話が進むところが見やすい感じ。まぁ、テンポは後半からいきなり話が加速するというか「え?」という感じの部分もあったりと少し粗さもあるように見えますが、基本的には良くて見やすかったですか。わりとポイントが絞られている感じだったので、そういうのもあるのでしょう。
ま、ラストは結構解釈分かれるかもなぁ、と思うものはありますが......「本当にそうなの?」ってやっぱり思いますが、真相は闇の中よな.......
そして、ストーリー中のいくつかのギミックが地味に良いというか、色々と感じるものがあるというか。
コンピューターとネットワーク、というのは今にも通じるものがある感じがしますが、当時の常識的には割と先端を行った部分ではないかと。その一方で、それより少し前の物事の影響も感じまして、例えばどこかヒッピー的な文化の名残を感じるのも時代というか.......いや、スキャナーズの会合での儀式というかセッションと言うか、あれは幻覚剤使って共同でトリップしている感じの話と同じだなぁ、と。そしてキーとなる物質「エフェメロル」なんかは、なんとなく映画製作の20年ぐらい前に問題になったサリドマイドを思い出すものもありまして、多分話には影響したんかなぁ、と思うものはありましたか。
というか、化学屋さんが見るとこの物資、日本語で表すと「エフェメロル」というよりは「エフェメロール」よね、とか思うものが。エフェドリンとかそこら辺ベースなのかなぁ、とか余計なことも思ってしまいますけれども、ここらへんはまぁ一部の人だけでしょうか。構造式があったら楽しくなるんですけれども、まぁ映画ですし。
でもって、おそらくこの作品で一番良いのは特撮と役者の演技かなぁ、と。
グロよりの特殊効果ですが、かなり力が入っていてインパクトが実に強いものとなっていますか。実に漫画とかアニメの表現に馴染みやすいとも思いましたけれども、実に強いインパクトを持っていると言えるでしょう。まぁ、一番はレヴォックのやるアレだとは思いますが。そしてこのなんとも言えないというか、多分イメージするの大変だっただろうなぁ、と思うのがスキャナーズたちの能力使用時の演技でして。キャメロンとダリルのところとか、役者の演技力すげぇなぁ、と思います、本当。
あの眼力や痙攣とかね......映画見ていると「あぁ、能力使っているんだ」となるんですが、役者側からすると難しかったと思います、はい。でも、後発の「ダークシティ」の超能力を使うシーンよりもずっと迫力と緊迫感があるのがなんというか、やはりしっかりとした良い演技なんだろうなぁ、と思います。
って考えると、身も蓋もないですが「能力使っているところのシーン」だけ見ればある意味満足してしまえる作品かもしれませんね.....まぁ、カルト的な人気というのはここなんだろうと思いますね、本当。
ま、全体的なところでは甘いところもあるB級という感じですが、光るところのある超能力のシーンは見る価値が十分にあるかと思います。後世の作品への影響力という点でも見る価値がある作品かなぁ、とも思いました。
個人的にはおすすめです。
そういえば、この「スキャナーズ」って出てくる武器がなんか偏っていて面白いというか。
武器の種類は少ないんですが、なんか大人気がショットガンですね......なんでこんなにショットガンが出てくるんだろう、というぐらい標準装備がショットガンという。ポンプ式で折りたたみストックがなんとなくフランキのショットガンっぽい感じにも見えますが、あんまり詳しくないのでよくわからんですけれども。
まぁ、この手のSF映画の武装で出てくるようなマシンガンもアサルトライフルもないというのがなんか面白いなぁ、と。
拳銃もなんかワルサーP1っぽいのが使われていますしね......ルパン三世の愛銃で有名なワルサーP38の戦後に作られたバージョンですね、はい。映画で見るのは初めてかも......いや、なんか珍しいと思いましたか。
ま、映画で出てくる武器・兵器ってのも結構見ている面白いものがあると思って見ていたりするんですけれども。
個人的には映画「リベリオン」の統一性のない感じの武器群が結構なんか好きですね、はい。治安部隊があそこまで武装バラバラというのもなんか面白いというか笑えるというか.......展覧会みたいである意味面白いとも言えますが。
あとはLittle Nightmaresもやっていますが。
とりあえず、エンディングまで到達しましたかね。思ったよりもホラー方向の、結構短いゲームなのね......この手のゲームのあるあるというか、その場その場の「ルール」というか、そういうのを理解しないとやられてしまう、というところがあったりしますけれども。結構死にゲーと言う感じがしますが、まぁそれがこのゲームの方向性なんでしょう。
で、まぁなんというか......「食欲」と「死の影」が常に付きまとうような、そんな感じのするゲームだなぁ、と思って見ていたんですけれども。「食欲」については主人公もそうですし、半ば辺りから出てくるところで特に感じるというか。第4章はむしろ気持ち悪いと言うかなんというか......実に印象的な感じではありましたか。そして常に暗い雰囲気の中で進んでいくところで、妙な不気味さがあるという。
ま、ある意味この2つがつながったのが第4章の終わりという感じがしましたけれども......怖い怖い。
ただ、ストーリーがなんとなくの雰囲気でしか掴めなかったんですけれども。なんかモチーフがあるんですかね? 雰囲気はかなり良い感じではありましたが、短さ故に色々と語れなかった感じにも見えましたが。あと、主人公が「シックス」
舞台となるところが「ザ・モウ」というのはSteamのストアページで知りましたが。しかもクリアー後ですね。
「ザ・モウ」は「The Maw」でしょうかね......だとすると意味がわかりますけれども。
セールでなんとなく買ったゲームでしたが、ボリューム的には少し微妙。雰囲気的にはかなり良い、という感じのゲームでした。
しかしこういうゲームをやるとやはりというか、PlaydeadのLIMBOとかINSIDEってのはやっぱりすごいなぁ、と。
完全一方通行のゲームなんですけれどもね。常時つきまとう影と死という感じで、なおかつ明確な言葉もないのにもかかわらず、雰囲気できっちりと描き切るというところもよいですし、舞台設定やその活かし方とか、表現力が本当に卓越しているんですよねぇ。
あぁいう優れたゲームはやはりなかなか無いでしょうね。
個人的にあまりにも印象的すぎて、忘れられないゲームになっています。まぁ、好きですね......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日から一週間が本格化ですか。とりあえずは仕事ですけれども、まぁ個人的には山場が超えてきた感じです。もうちょいすると、午後が職場内無職状態になってきますかね。若手の方の指導も年内は今週で終わりとなりますので、まぁ来週からはやることがなくなりますけれども。
ま、体調を維持しつつどうにかやっていきたいものです、はい。暇になっても体調の維持がおぼつかない体力ですので......
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/15
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
朝はいつもの時間に起き出しましたが、わりとしっかり目の疲労感の中起き出しまして、まぁ少しきつかったですかね。きっと疲れてるんだろうなぁ、と思いつついつも通りに動き、そしてパウチの交換やらごみ捨てをしてから洗濯機を回していまして。まぁ、家事して過ごしていましたかね。
で、少しずつ体の方は動く感じはあったので、洗濯物を干して少しゆっくりとしてから定例の掃除をはじめまして、終わってからはぼへっとしていたんですけれども。まぁ、なんかこの頃には疲労感があるような無いようなで曖昧でしたかね。
そして、昼食をとってから一息ついて、とりあえず大掃除ということで換気扇周りの掃除をはじめまして。終わってパーツ類をベランダに干してから、気を抜いたら割といきなり感がある感じでしたが、いよいよ疲れが出始めた感じがあったので、寝室へ行って横になったんですが、わりとすぐに落ちましたかね。
で、目が覚めたら2時間後ぐらいだったんですが、これがもう「あれ? かなりきつい?」というレベルでの疲労感でして、少し驚きましたか。自分でも注意報というよりは警報に近い感じの疲れの出方をしていたので、まぁ本格的に出てくる感じになるのかなぁ、と思いながら過ごしていましたけれども。
まぁ、きつかったですかね、はい。
そういうことで、その後はもうゆっくりとやっていましたけれども。なんというか、キツさはそのまま継続という感じでしたかね......映画とかみたいなぁ、と思って半分ぐらい見たところで体がダウン、とかそういう感じでして、色々とまぁぼへっとやるしかない感じになっていました。
まぁ、働きつつも休養の一日という感じでしたかね。
疲れが出てきてよかったですが。
そして昨日は日中は良い天気でしたかね。
朝からよく晴れていましたけれども。まぁ、西高東低の冬型、関東らしい「非常によく乾燥した晴れた冬の天気」という感じでしたか。でも日差しがやはり弱くなったので、洗濯物が乾くまでの時間が長くなったなぁ、とは思いますけれども。一方で、換気扇周りの金属パーツを外において干したら、わりとあっという間に乾きましたけれども。
ただ、夕方におきたときには南の方でかなり厚い雲が見えたりしたので、レーダーを見たら関東地方の南の方では雨雲もあったようで。寒気とか入っているのかなぁ、と思いつつ、部屋の気温の下がり方も結構大きくなったように見えまして、冷たい空気がだいぶ本格的に入ってきているなぁ、とは思いましたかね。
いや、冬本番になってきているんだなぁ、と。
しかしまぁ、大掃除を始めましたけれども。
今年の仕事の終わりのタイミングと、ごみ収集のタイミングを見て考えていたら、どうも仕事終わりのあとに一気にやれるほどの時間というか、多分体力も無いなぁ、という感じだったので少しずつやろうという方向で今年は決めたんですが。まぁ、やっておきたいところのリストだけ作っておいたんですけれども、まずやることにしたのは台所の換気扇ということで昨日やりましたか。
まぁ、でも一人暮らしですし油物とか使わんので、結構きれいなものでしたね。
あまりベタつかないので、もうホコリ落として洗剤使って水洗いで基本的には終わりという感じでしけれども。はずせるパーツは基本それですが、ただシロッコファンの部分はやはり少しこびりついているような汚れもあるので、しっかりやることになるんですけれども。
まぁ、最初は洗剤のウタマロ吹きかけて軽く擦ったんですが、乾かしたあとに見たらブレードの部分に気になるのが残っていたので、クイックルワイパー用のシートの「ストロング」ってのがあったのでそいつで一度きっちりこすり、その後再度ウタマロ吹きかけて洗ったらきれいになりましたかね。
あとは換気扇のパネルとか、平面部分なんかもその「ストロング」のシートできっちり拭いたらあっさり終わりという。基本的には30分+アルファぐらいで終わりましたかね......実家だと更に倍かそれ以上の作業ですので、まぁ思ったよりも楽で良かったなぁ、という。
ま、「いよいよ始まったなぁ」という感じではあります。
ちなみにまだスタートしたばかりですが。
風呂場とか台所もありますけれども、最大の問題は窓ですねぇ。二重窓ですし大きいですし。こればかりは試さないと行けないわけですが、どうも網戸についてはクイックルワイパーが使えるとサイトで紹介していたので、まぁこれで試してみようかと思います。窓については今年は、なんかガラスに吹きかけて後で拭き取るタイプのスプレーを試してみることにしまして。それできれいになれば良し、だめなら別の方法で、という感じになりますかね。
ただ、最大の問題は北側の窓ですかね......
国道が近くにあって、なおかつ鎧戸みたいなシャッターがありまして。去年かなり念入りにやったので、今年はもう少し増しになるとは思いますが.....さて、どうなるか。
床については、普段からやっているのとワックスかけてからだいぶ楽になっているので、正直あまり問題視していなかったりしています。
ま、ちまちまとやっていきたいものです。
ところで、ここしばらくダラダラとVampire Survivorsやっていたんですが。
なんか、起動しなくなりましたね......再インストールしてもだめ。MacのOSをアップデートしたのが関係しているのかはわかりませんが、なんか起動時に「ロード中」のまま終わっているという。いつもはDLC読み込みのところから始まっていたんですけれどもね.......
ちなみに、検索すると他機種なんかでもそういう現象が起こることがあるようですが、まぁ、なんかだめです。
なんか残念。
で、まぁでもなんかやろうかなぁ、ということでこれまで10分ぐらいしかやっていなかった、「Little Nightmares」をやり始めてみたり。
ま、Whiskey上のSteamで動いていますけれども、古いゲームですしかなり軽快に動きますので。まぁ、なんとなくやってみるかという感じで少しやってみましたけれども......なかなか難しいですね。というか「ルールの理解」に時間がかかることがあるというか。
「どこいくの?」とかそういう感じの混乱です、はい。まぁ、わかるとあっさりというパターンではありますが。ただ、時折アクションが難しめになったりするのはあったりしますかね。あとは勝手に斜めに進んで落下死ってのが続いて起こることが......この手のゲームあるあるですな。
まぁ、でも雰囲気は良さげですので、気が向いたらそのままやってみようかとは思っています。
ということで今日は以上で締めるとしますかね。
さて、今日は日曜日ですか。まぁ、体調次第ではありますがひとまず買い物には行きたいなぁ、と思っていますけれども。体調次第で散髪にも行きたいなぁ、と思っていたりしますが、さてどうなるでしょうか。とりあえず夕寝から起きた後の疲労感が結構心配になるものがあったりしますので。
まぁ、無理せずやっていこうと思います、はい。まだ仕事はありますしね......
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/14
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、まぁ......疲労感が思いの外強くて驚きましたかね。自分でも「あれ?」という感じの疲労感だったので、少し焦りましたけれども。ただ、そのまま様子を見つつ過ごしていまして、まぁ動くには大丈夫、ということでいつも通りに過ごしていましたかね。
で、とりあえずいつもの通りに動いて出勤していきましたけれども。まぁ、かなり冷えるなぁ、と思いつつ向かいましたが。
そして職場についてからは仕事ということでしたけれども、まぁ若手の指導ですねぇ、はい。昨日も色々とありましたが、ネタが豊富というかなんというか。「ポイントを抑える」というのがやっぱり色々とまぁ、という感じですけれども、昨日はむしろ「知識と教養」というところでなかなかなんというか。
まぁ、よくもネタが尽きないと言うか.......
仕事の内容がないようなので、単位とかそういうのに気を遣ってほしいなぁ、とか。でもそのバックボーンとなる部分の知識もちゃんと持ってほしいなぁ、とかですね.......あとは、使う「道具」の知識もちゃんとしてほしいと言うかなんというか.......う〜ん。いや、まぁなんですかね。「教養」以前の知識というか、社会生活における知識の一つだと思うんだよなぁ、というところを知らないとかで、3回ぐらい聞き直す事があったりやら。
むしろなんで知らないで高校・大学とやってきたんだ? と言いたくなるようなのがありまして、諸々と衝撃でしたかね、はい。
まぁ、例えるならスマホを指して「あぁ、これがスマホっていうんですか」と言われたような感じです、はい。
で、まぁ空いているタイミングを見計らっての指導をやっていたので、ある意味長引いた感じにはなりましたが、夕方にはどうにか一通りは終えまして、それで少しホッとしましたかね。
その後は疲れも出てきて低調にやりつつ、定時には撤収。
で、帰路の途上で買い物やらあれこれとしてから帰宅しまして、その後はゆっくりとやっていましたけれども。まぁ、それなりに頑張ったか、朝の陽疲労感に疲れが加わって上乗せという感じもありましたが、色々と疲れがでましたかね。
まぁ......はい、低空飛行で頑張った一日でした。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は土曜日ですか。とりあえずはゆっくりとやりたいところですが、大掃除もぼちぼち始めたいなぁ、と思っていまして。まぁ今日動けるかはわかりませんけれども、疲れがどかっと出るようならなしに、思ったより元気だったら換気扇か窓か網戸でもやるか、という感じになっています。
まぁ、疲労感を考えると動けなくなる可能性も割とありますが......様子を見つつ、無理をせずでやっていきたいとは思います、はい。
基本はマイペースでの休養ですがね......
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/13
さて、昨日は職場Hで仕事でしたけれども。
朝はいつもより早めに目が覚めまして、そのまま起床しましたけれども、まぁだいぶ冷えるようになってきたなぁ、というかより一段階冷え込みが進んできたなぁ、という感じでしたか。ぼちぼちと暖房をいれることも考えないとなぁ、という程度にはまだ断熱効果の高い部屋にいるので良いのですが、まぁぼちぼち入れないとかなりきつくなりそうだなぁ、と。ま、そんなことを思いつつひとまず体調を見ながら朝は過ごしまして、いつもどおりに動いていましたかね。
で、いつものとおりに出勤してからは仕事でしたけれども。まぁ、あまりこう、若手の面倒見もあまりない感じでして、思った以上にひましていると言うか、そういう感じでしたので、読書していたりやらで過ごしていましたけれども。ただ、若手の方の面倒見がないわけでもなく、とりあえず動く段階になってからはあれこれとやっていましたかね。
まぁ、内容というか流れ的には、ある意味「いつも通り」ではありましたが......こっちを直すとあっちが、という感じもまだありますけれどもねぇ。どの業界でもある「若手あるある」のパターンでしょうが「シンプルに事が進められない」というのは最近また出てきている感じでして。
なぜシンプルにやれば良いものを複雑化させていくのか?
話を聞いた人間が「?」となるようなのはぜひとも控えてほしいんですがね......まぁ、まだまだというところでしょう。腕を上げようとすると必ずハマる部分ではあるんですけれどもね、えぇ。
で、概ね昼頃には今日のやるべきことの殆どが終わり状態となり、そのまま職場内無職状態の午後を迎えまして.....で、調子が今ひとつ感が最初にあって、20分ぐらい突っ伏して仮眠状態になってから、再起動してその後少し調べ物やらやっていたんですが、その後は久しぶりに本でも、ということで隣の席の同僚と話していてなんとなく、ということで『大鏡』を持ってきて少し読んでいましたかね、えぇ。原文ですが、久しぶりに古典を手に取ったにも関わらず、意外とスルスル読めるというのは面白いものですが。まぁ、過去に何度も読んでいるので、余計にとは思うんですけれども。
でもまぁ、全部読む気になるのかはわからんですがね.......ただ、来週の終わりごろからはまた職場内無職状態が、しかも1ヶ月ぐらい続いてしまう予定ですので、ちまちまと読むには悪くはなかったるするんですけれども。同時に、まぁ集中力のベンチマークも兼ねられまして、どうもしんどいと文字を読むのが辛いものはありますが。仕事で必要なものはガッツリ読みますが、趣味系のは面倒なのはあとに回すものでして。まぁ、そういうものでも集中力が回るかどうか、というのを見ようかというのもあったりします。
まぁ、多分に久しぶりに読みたいというのもあるんですが。体の方はでも良いとは言えませんからね......でも、何もせずにぼへっと職場にいるのもよろしくないので、まぁいいかと。
ということで、休みを入れつつ読んだりしつつでやっていまして、その後は定時に撤収しましたかね。
そして帰宅してからはやっぱりへばるんですけれども。ここのところ調子がやはりというか、持つようになったような、すぐにバッテリーが切れるようになったような、そういう微妙なところがありまして、まぁ大人しく夜は過ごす感じです。
まぁ、でも低空飛行ながら墜落せずには済みました、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は金曜日ですか。ひとまず今日も仕事ということになりますけれども、体長がやや不安ではありますが、まぁ持ってほしいものです。あとは若手がどういう感じになるかですね.......多分色々とつつくことになりそうな予感もしますけれども。
まぁ、どうなりますかね。
何であれ、無事に諸々と終わって乗り切りたいところです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/12
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、まぁ......疲労感が強い。あれ? と思ったんですが、どう考えても火曜日の病院行きだなぁ、と思い当たりまして。まぁ、重たい体を引っ張るような感じで朝は動いていましたか。
ただ、幸いなことに動き出せばどうにかなるものでして、だんだんエンジンが掛かってそのままいつも通りに動いていましたかね。
で、職場についてからは仕事ということになりますけれども。若手の指導ということで、主に昨日は午前中にあれこれとやっていましたが。
ま、ある意味いつものパターンという感じではありましたが.......良いことは「前より良い」、悪いことは「もうちょい流れを見て」「もうちょい知識つけて」「もうちょい教養つけて」「もうちょいデザインをしっかりして」とかまぁ、尽きることはない感じですけれども。
というか、割と若手への説教内容ってベクトルが決まっているんですよね......まぁ、そこが一番「この仕事で重要なこと」というところなんですけれども。そこができていないからこそのあれこれとした指摘というか、指導ということになる感じでしょうか。
もっとも、なんというかその「重要なこと」がやたらとたくさんある仕事ではありますが.......根幹部分はちゃんとあるんですけれどもね、えぇ。それでもまぁ、それを支えるというか、それが支えているものが多岐にわたるというか、多岐にわたりすぎるというか........
で、諸々と終わって、午後は割とゆっくりとやれましたけれども、体調的には朝にも感じた疲労感が割と出てくる感じがありまして、割とへばり気味で過ごす感じになりましたかね。
そして、定時には撤収してとっとと帰宅しましたが、帰宅後はだいぶしんどい感じにはなりまして。まぁ、気づいたら寝そうという感じで過ごしていましたか。
まぁ、墜落せずには済みましたけれども。割と危なっかしい低空飛行状態ではあった気がします、はい。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は木曜日ですか。今日は職場で諸々とありまして、午前中に少し仕事という状態だったりしますが。まぁ、割と午後はのんびり状態にはなりそうですかね。
何であれ、とりあえず体調に気をつけつつやっていこうとは思いますが。ただ、午後は完全に暇になるのかも......まぁ、そうなったらゆっくりやらせてもらいます。
まずは墜落しないように、です。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/11
さて、昨日はあれこれとやった一日でしたが。
朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずゆっくりと、いつもの火曜日という感じのルーティーンで過ごしていましたけれども。まぁ、パウチの交換もやりましたが、やはり寒くなってからは皮膚関係が良くなってきましたね......夏は皮膚に優しくないんだなぁ、と再確認できますが。
で、その後ゴミ出しやらしてから40分ほど散歩しまして、帰宅してからは洗濯物やらやって一息ついていたんですけれども。なんというか、映画でも一本と思って見ていたんですが、どうも体調的に乗ってこない感じでして......1/3ぐらい見て一度切りましたか。
まぁ、面白いなぁと思いつつ見ていたんですが、どうも体調的というか体力的なところから集中力が続かないというか。やれやれ、という感じでしたかねぇ......
その後、午前中に食料品を持ってきた親と話したりしていまして。終わって昼ごろから病院へ行ってきましたかね、はい。診察やったり薬をもらったり、ついでに確定申告用にストーマの証明書も依頼してきたりやらしてきましたか。えぇ、医療費結構やっぱり掛かるんですよね.......
ちなみに、病院の方はあまり問題なしという形で終わりましたけれども。血液検査は全部正常範囲内というのは良いことではありますが、まぁ体力がないのがなぁ、と複雑な感情にはさせられますかね、えぇ。
で、終わってから買い物をして帰宅しまして。そのままゆっくりやっていたんですが、やたらと眠気が出てきたりやらでなんか疲れが出てきましたかね。やっぱりというか、病院へ行くと短時間でも非常に疲れるというべきか.......
ま、そういうことでゆっくりとやって過ごしていましたかね、はい。
なんだかんだと疲れました。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は水曜日ですか。今日は仕事ですかね......午前中にあれこれと集中する感じですが、さて若手の山場が続いていますので、そっちがどうなるかなぁ、という感じです。まぁ、せいぜい頑張ってもらいましょう。えぇ、なかなかにしんどいところだとは思いますが、越えないとお話になりませんからね。
あとはまぁ、こちらの体調がどうなるか、といういつもの感じです。
無事に乗り切っていきたいものです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/10
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつものとおりに起き出しまして、そのままいつも通りに過ごしていましたけれども。体調的には先週の終わりの頃よりはだいぶマシだったので、そこは少し安心しましたかね。
で、とりあえずはそのまま過ごしていつも通りに動いて出勤していきましたかね。
そして出勤して仕事でしたが、若手の指導ということであれこれとやっていきましたけれども。まぁ、以前指摘した改善点をだいぶ直してきたのは良かったですが、まぁやはりというか、「仕事のデザイン」が甘いという感じで、あれこれと指摘という感じでしたか。
ま、改善してきたのは良かったんですけれどもね。やはりというか「点と線」を結ぶというところが甘いんだろうなぁ、とは思うんですが。でもまぁ、改善してきたからこそもう少しレベルを上げた指摘ができたというところはありますので、そういう意味では良かったのでしょう。
でも、やはり言葉は正しく使っていただきたいなぁ.....
あとはまぁ、先の予定のところとかで色々と相談を受けたりしたので、そっちに応じたりネタを上げたりやらしていたりでやっていまして。そういうところで、結構割と濃いめに色々と指導をしていた感じでしたかね。
そして諸々と終わって夕方前からは会議やらちょこまかと入りまして。それが終わったら、あとは帰るだけという感じで定時には撤収しましたか。
帰宅後はゆっくりとやっていましたけれども。ま、なんだかんだと土日は休んだんだろうなぁ、という感じはしていまして、先週の後半より少し余裕を持った状態で過ごすことはできましたか。
まぁ、無事に切り抜けられたので良かったです、はい。
ということで今日は生存報告。
さて、今日は火曜日ですか。病院へ行ってくるので、とりあえず仕事は休みということで割とのんびりとやることになるでしょうかね。ま、CTで変なことになっていなければ良いなぁ、とは思っていますが。ただ、多分次が3ヶ月後になるでしょうから、薬の量がかなりあるんですよね......まぁ、ないと困るんですけれども。
ストーマを閉じるような話にはならんかなぁ......まぁ、以前の内科の見立てだと厳しそうなんですがね。少なくとも悪化しないような状態であることを願います、はい。
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/09
さて、昨日も休養の一日でしたかね。
え〜、朝特になにもないということでアラームをかけずに寝ていたんですが、朝はほぼいつも通りに起き出しまして.....何がなんだか。ということで起き出したんですけれども、なんというか土曜日で寝は足りていたのか、結構眠りは浅かったんですが、起き出してみると疲労感が最初にやってきまして、さて大丈夫だろうかと思いつつ朝は過ごしていましたかね。
で、とりあえずゆっくりと朝はやっていたんですけれども。体調的には「どこか今一つ感が強い」というところがありまして、まぁ大人しくやるかとそこで決めつつ、映画を見ていましたかね......ただ、途中で買い物には出たいということで40分ぐらい買い物へと出ていましたが、基本的には家でゆっくりモード。午後にはやっぱりというか、疲れがどかっと出てきて、結局2時間ぐらい寝ていましたかねぇ。
まぁ、どこか疲れが残っているんだろうなぁ、と。もうちょい素直に出てくれるとよいのですが......なかなか出ないものでそういうところは困りますけれども。
ただ、なんだかんだとゆっくりとはやった一日だったのかなぁ、とは思います、はい。その点は良かったのでしょう。
そして昨日は良い天気の一日。
朝からよく晴れましたが、気圧配置図を見るとガッツリ冬型に。気温も湿度も冬、という感じの一日でしたかね。最低気温はまだ下がりそうですが、上の方はだいぶ抑えられるようになったというか、一気に落ちたなぁ、と。まぁ、昼間は日差しが入るところは温かいんですがね.......
そして、外を見ると街路樹のイチョウが、慌てたかのように落葉を始めている感じでして、歩道が落ち葉だらけでしたか。
ま、なんだかんだと12月です、はい。
で、見ていた映画が「ケロッグ博士(The Road to Wellville)」。
1994年/120分/アメリカ。監督:アラン・パーカー、原作:T・コラゲッサン・ボイル、脚本:アラン・パーカー、音楽:レイチェル・ポートマン。ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士役にアンソニー・ホプキンス、エレノア・ライトボディ役にブリジット・フォンダ、ウィル・ライトボディ役にマシュー・プロデリック、チャールズ・オシニング役にジョン・キューザック、ジョージ・ケロッグ役にダナ・カーヴィ。
ストーリー:健康食品として兄弟でコーンフレークを作り、広めたものの、見解の相違で弟と喧嘩別れしたジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士は、菜食主義と禁欲生活こそが、腸を整えることこそ健康への道であると信じ、自らの健康法を広めるべくバトルクリークに療養所を設立し、運営していた。その療養所へ向かうライトボディ夫妻は、道中でコーンフレークを作ろうとしているチャールズ・オシニングと出会う。その後、ライトボディ夫妻は療養所へ、オシニングは工場設立のために仲間に会いに向かうが.......
ということで、ネット上で知ったやつだったかなぁ。とりあえず興味深かったんで買ってみたんですが。
え〜、実際のところケロッグ博士という人物をよく知らなかったんですけれども。Wikipediaの項目を見ると、というか「見ても」というか。映画もセットになると、その変人っぷりが非常によく出てくる感じではあるんですけれどもね、えぇ。とりあえず「健康のために頑張った人」ということになるでしょうか、かなりマイルドに言えば。
実際のところは「健康教」の教祖様ですね......実話ベースに脚色しまくって作ったブラックコメディとなっているんですが、見ているとまぁなんというか、もう.....うん。「現代も変わらんなぁ」というところもかなりあるというか、そういうストーリーでしたかね。運動とか食事とかはわかるんですが、どこかのレビューで見かけた「健康のために死ね!」という一言(作中にはなく、あくまでレビューした人の一言)は色々と、この博士の思想が集約されている感じがしましたか。
まぁ、こういう変人っぷりのある妙な団体のところに、更に詐欺師が加わり、ケロッグ博士の養子も入ってきて話の軸が4つぐらいに分かれるんですが。それぞれの軸がまた濃ゆいという......ライトボディ夫妻の間の葛藤とか、詐欺師とそれに振り回されるチャールズとか、養子のジョージの暴走っぷりとか、いずれも濃ゆい上に、全部中心にケロッグ博士がいるというのがなかなかおもしろいという。また、ケロッグ博士は「理想」を体現するべく頑張っているものの、その周りはいかにも人間臭く「理想」とはかけ離れた姿が見えるという描写が良いという。そしてこの物語のなかなか優れたところは、その軸がちゃんと交わってまとまっていくというところでしょうか。これはなかなか面白かったですね。
ただ、ライトめではありますがエログロが入っているので、想像力が豊かすぎる人は不快になる作品かもしれません。ま、評価は分かれるタイプの作品かなぁ、とは思うんですが......でも、ストーリーというか、描写というか。ケロッグ博士の周りには、ろくでもない奴らもまとわりつく構図とかはいかにも人間の社会ですし、当時の「医療」とか「思想」のところが、間違っている・誤っている・偏っているというところも含めて現代にまだ生き延びているというか.......結構笑えないなぁ、というのもあるのが本当にブラックだなぁ、と思いましたかね。
一方で役者は結構良い演技をしていまして、根幹にいるケロッグ博士役のアンソニー・ホプキンスはもう、さすがとしか。なんだかんだと鼻つまみ者の養子であるジョージを演じるダナ・カーヴィも良かったですが、この二人の物語という側面もきれいにやっていましたね。ライトボディのなかでも、ウィル役のマシュー・プロデリックも個人的には良かったかなぁ、と。そしてある意味一番美味しいことになるオシニング役のジョン・キューザックも良かったですね.....コメディと言う意味ではこの二人が一番その要素をうまく演じていたかと思います。
あぁ、ただ難点というか気になるというか。翻訳が一部「?」というのがありましたかね。純粋に誤字というのもありましたし(内臓と内蔵じゃ意味が違う)、ある女性の病気「Green sick」の翻訳に悩んだのか、「緑病」となっていましたが一体何なのかがよくわからんですし。もうちょいそこら辺はしっかりしてほしいというか......のわりに一部の翻訳が伏せ字付きでのガッツリというのが笑えたりやら基本は良いのでしょうが、もうちょい気にしてほしいところではありましたかね。
ま、好き嫌いは結構分かれる感じの、わりと疲れるように感じた作品ですが、でも波長が合うと面白いブラックコメディだと思います。個人的にはおすすめできますが......万人向けじゃないでしょう。
しかしこのジョン・ケロッグ博士ってのは驚きでしたね......
いや、まぁ企業名にもなってコーンフレークの代名詞みたいなところの創業者ですが、ここまでクセの強いというか、イカれた人物だとは思いませんでしたが。
映画もどこまで脚色で実話なのかがよくわからんのですが、どうも出てきた機器類やら思想やらの一部か全部は実際にあったもののようですので、まぁすごいもんだとは思います。まぁ、こういうエネルギーやら色々と見ていると、ある種の「狂信者」なんだろうとは思いましたが。
うん、まぁでもやっぱり「健康教」の教祖様なんですよね.....描かれ方が。その周りに群がる連中とかは本当に現代にも通じるものはあるというか。現代への皮肉という感じはしますね......実際のところはよくわからんですが、人間がやっている以上、やっぱりあったんだろうとは思うものが。
動物愛護団体の言うような発言とか特にね......皮肉よなぁ。
ただ、この作品で一番響いたのは「腸の健康」を訴えるケロッグ博士の主張ですかね。えぇ、腸に穴空いた人間としてはもう、突き刺さるというか。
ある意味それ故にこの作品に思うものがあるんだろう、というのは否定できないですが......
そういえば、シリア情勢がここ数日で本当にひっくり返りましたか。
アレッポが落ちた時点で終わると思っていましたが、案の定首都のダマスカスも落ちて大統領閣下は逃亡だそうで。逃亡先は最初モスクワ言われていましたけれども、バーレーン説が今のところ有力なようですね。
いやぁ.....やっぱりというか、ロシアはもう余力ないんだなぁ、と。やはりウクライナ戦争でロシアが勝とうが負けようがもう現状の態勢は終わりそうだなぁ、という感じしかないですけれども。というのも、シリアにはロシアは空軍基地に海軍基地と置いていたんですが、そこの軍隊はすでに逃亡・・・撤収してしまいまして、その結果中東におけるプレゼンスの最重要拠点を失ったということになりますか。おまけに、シリアの拠点はアフリカへの中継地ということもあるので、アフリカへの影響もこれから出てくることになりますか。
ロシアとイランはここでの影響力を失うことになるんですね......まぁ、反政府側がこれからどういう感じで新政権を作るのかという問題もありますけれども。グダグダになる可能性は大いにありますので、ロシアとイランはそこにつけこもうとすることになると思いますが、トルコあたりもどう介入するんですかねぇ。
本当、中東はごちゃごちゃしますけれども。ここが安定するのはどういう条件になるんだろう......
そして、独裁者の末路は色々とですが。シリアもロシアもどういう終わり方するんかなぁ。
ということで以上で締めるとしますかね。
さて、今日から一週間が本格化ですか。取り敢えず今日も若手の指導がありますけれども。結構大きな壁にぶつかっているので、まぁ見守りつつやっていきたいですかね、はい。ただ、それ以前に体調がどうなるかという問題もあるんですけれども。
なかなか安定しませんので......土日全部潰してどうにか、という感じですからね、ここのところ。まぁ夏よりはマシなんですけれども。
ひとまずは無事に乗り切っていきたいものです、はい。
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/08
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、起き出した段階で結構きつそうな気配がありましたかね......で、そのまま起き出して朝食とってからパウチの交換といういつものルーティーンで動いていましたけれども。それが終わってからは洗濯機を回し、洗濯物を干してからは掃除をし、という感じで「いつもの土曜日の朝」という感じで動いていましたか。
ただ、諸々と終わってからはゆっくりやっていたんですが、それに合わせて徐々にしんどさも出てきまして、昼前ぐらいからだいぶ微妙に。そして、昼食をとってしばらくしてから寝室へ行って横になり、そのまま寝ていましたか。
ま、割と強引に寝た感じはありましたけれども。寝なかったらもっとしんどかったんだろうなぁ、とは思っています。
その後はゆっくりやっていたんですが、徐々に疲労感も出てきまして、まぁ疲れが出てきたなぁという感じでししたかね......ただ、何もできずというのもなんか嫌だったので、軽めで短めの映画でも見るかと映画を一本見ていましたか。
ま、諸々と疲れが出てきた一日という感じでしたかね。
割としんどい一日という感じでした。
そして昨日は良い天気の一日。
朝からよく晴れていましたかね。まぁ、朝もだいぶ遅くなってきたなぁ、と思いますが。2週間後に冬至になるので、ぼちぼち昼の短さがピークになるわけですけれども。そして気温は下がりまして、数日前の予報よりもぐんと下がりましたかね。冬の空気になってきている感じはしましたけれども。空気もかなり乾燥していますね。
まぁ、遅れてきた冬が一気にきはじめているのかなぁ、と思いましたか。
で、見ていた映画が「電送人間」。
1960年/85分/日本。監督:福田純、特技監督:円谷英二、音楽:池野成、脚本:開沢新一。桐岡役に鶴田浩二、中条役に白川由美、大西役に河津清三郎、岡崎役に土屋嘉男、須藤(中本)役に中丸忠雄、小林役に平田昭彦、仁木博士役に佐々木孝丸、隆役に田島義文、三浦博士役に村上冬樹。
ストーリー:戦後14年を迎えた1959年、多摩川園遊園地のスリラーショウの内部で、一人の男が銃剣で刺殺される事件がおきた。警察は捜査をしたものの、男の後続の客は犯人を見たものの顔はわからないと言われ、そして犠牲者への呼び出しの手紙と、軍の認識票を見つけた。一方、現場捜査の隙を縫って入り込んだ東都新聞の記者桐岡は、現場で謎の部品を拾い、それを恩師の三浦博士に見せると絶対温度4.2度でないと機能しない、クライオトロンであるという。謎が深まる中、再び銃剣による殺害事件が発生するが......
ということで、東宝の特撮物というか、「変身人間シリーズ」という分類だそうですがその第2弾となるようですね。まぁ、Amazonで安かったんで買ったんですけれども、このシリーズの第3弾となる「ガス人間第一号」が良かったので、じゃぁせっかくだから、という感じで買ったんですけれども。
で、まぁ実際のところ娯楽作品として面白かったですかね、はい。
戦後14年ということで、復興している日本を舞台としていますけれども。まだ戦争の影響がかなり色濃く残っている時代なんだなぁ、とストーリーから感じることがありましたけれども。ある意味「いかにも」な感じが良いですね......配線のドサクサに紛れて私腹を肥やした元中尉と、それに加担した連中。それらに殺された兵士と博士、というところは時代だなぁ、と。舞台の一つの「DAIHONEI」という名のキャバレーとか、実際にこういうのが当時あったのかは知りませんが、なんかあっても不思議じゃないんだろうなぁ、と思ったりやらしましたけれども。一方でその復讐にSFのデバイスが入り込んでくる、という感じですが。
この道具の使い方が結構良かったですかね.....万能じゃないところがまた話として良いというか。一方で根幹にある復讐劇というところに個人的には良いところがありまして、復讐者の正体がわからない中、怯える対象者たちが徐々に追い込まれていき、そしてその原因も示されていく、という基本を抑えたうえで「復讐は成るのかどうか」というところをきちんと見せるところが良かったですか。まぁ、もっともオチは投げっぱなし的なところがあるというか、暗示で終わりというところがちともったいないなぁ、と思いましたけれども。でも、ダラダラせずテンポよく進んでいくのは良かったですかね。
そして役者が良かったですねぇ。
話を回していくのは新聞記者の桐岡ですが、これに小林警部の二人が加わって話を展開させていっていますけれども、まぁお約束をちゃんと抑えつつも安心して見ていられるという感じでしたか。ヒロインの中条はなんか中盤で消えましたけれどもね......良いのだろうか。
そして復讐者たる中本=須藤役の中丸忠雄の演技は個人的には一番良くて、顔色の悪い不気味な笑みを浮かべつつ、「冷徹な復讐者」として動く一方、時折見せる激情が実に印象的でしたか。この人の演技は本当に良かったなぁ.....また似合うんですよね、これが。
そして特撮は、当時を考えると結構マンパワー使って頑張ったんだろうなぁ、と思いましたが。この「いかにも」な感じは今でも伝わるところがすごいものだと思います。
ま、手軽に見られる良い娯楽映画作品でしたかね。特撮と言っても、割と大人向けの物語というか。「復讐もの」としても悪くないのではないかと思いましたが。
個人的には興味あればおすすめですかね.......
しかしこの「電送人間」を見ていまして。
このあとの「ガス人間第一号」につながると思うとなかなかおもしろかったんですよね、個人的に。「ガス人間第一号」はもっと特撮の方に力が入っていますが、ガス人間になっていく過程とかがこの「電送人間」との共通性的なものが見られるというか、そう言いう感じでなるほどと。
まぁ、話のフォーマットもどこか似ている感じもありますがね......時代だなぁ、と思ったのは「電送人間」で「今は宇宙時代だよ」みたいなセリフがあったんですけれども、人工衛星が打ち上げられていまして、もうすぐ人をという(ユーリ・ガガーリンの宇宙飛行は1961年)時代だったんだなぁ、と。「ガス人間第一号」でも宇宙飛行士になるための研究・実験から生まれていますので、そういうのがトレンドだったんかなぁ、という。
ただ、完成度的にはやはりというか「ガス人間第一号」の方が良かったりしますけれども。話の根幹にある復讐もそうでうが、こちらの方はかなり大人よりの愛の物語でもあり......えげつない話ですけれどもねぇ。
まぁ、こういうのが土台になって進んだんだなぁ、と思いましたかねぇ。
ちなみに、なんとなくこういうのを見ていて思うんですがね。
「電送人間」では人を電送する、SFだと「機械式によるテレポーテーション」を使うタイプのものですけれども。ラリー・ニーヴンによるテレポーテーションの考察という面白い話を思い出すんですが、その分類の中で言う「送受信に装置が必要」なタイプのテレポーテーションとなりますが。
で、何となく思うんですが、ラストのところで、例えば機械に入る前に、あるいは機械に入ったあとの電送が中断されてそのまま五体無事なままで逮捕されたときとかって、裁判になったらどういう扱いになるんだろう、という素朴な疑問がありまして。
そういう方での考察とかやる人いませんかね......無粋といえば無粋ですが、こういう「一般社会で想定されていない便利な道具による事件」ってどうなるんだろう、と。
この「電送人間」の場合、最後の殺人は警察による多数の目撃者がいるので、多分まぁ殺人罪としての成立は十分するんだろうとは思うんですが。それまでの件についてはどうなるんだろう、という。見た人はわかりますが、証拠品となる伝送装置のペアがないですからね......牧場側のやつが。掘り出しても「これがこういう装置です」と証明できる開発者もいないという。
警察・検察側はどうやるんだろう......弁護側はまだ楽か。それまでの殺人は「証明できない」で終わりますし。アリバイはある上に、「装置がそのように機能する」という証明がなされない限りは「装置を使って殺人を犯した」とはならんわけで。
いやぁ.....どうなるんだろう。その一方で「ガス人間第一号」では自分で多数の人の前でガス化を見せていますから、こっちは証明できそうではあるのか。まぁ、それ以前に捕まえられないとか、捕まえても逃げられそうではありますが.......
ということで今日は以上で。
さて、今日は日曜日ですか。とりあえずはまぁ、ゆっくりとやる予定ですけれども。買い物は出るかなぁ、というつもりではいますけれども、あとはゆっくりですかね。疲れがまたどう出てくるかという問題もありそうですが。
ま、マイペースで過ごせればいいかなぁ、とは思っていますが.....残っている疲れも出てきてほしいものです、はい。
ゆっくりやりたいですね、本当に。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/07
さて、昨日は職場Hで仕事でしたか。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、なんか調子が更に一段微妙になった感じがありまして、大丈夫かなぁ、と思いながら過ごしていましたけれども。とりあえずダウンするほどでもないか、ということでいつも通りに出ていきましたかね。
で、職場についてから仕事だったんですけれども、まぁなんか調子が落ちていきまして、頭痛が始まってなんか一抹の不安を覚えつつ若手の指導をやっていましたけれども。午後に病院行きだったので、午前中にわりと集中的にやりましたかね。
えぇ.....まぁ、指導内容が濃ゆかったんですが。なんというか、もうちょいこう、視点というか視野というか......最後は全部仕事の「組み立て」に関わってくるんですけれどもね。どういうデザインでやっていきたいのか、というところがやっぱりまだないんだなぁ、と。
まぁ、色々となんというか進歩の段階は踏んでいるんですけれどもね。進むたびに見事に課題にぶち当たってくれるというのは、ある意味指導のしがいがあるというかなんというか.......その割になんか変なミスもあるからまぁ、若手です、はい。
そして午後になってしばらくしてから早引けして病院へ行ってきたんですが。
基本は泌尿器科で採尿しての様子見だったんですが、そこに外科と内科が入って採血とCTということになったんですが、CTが造影剤使う関係で、採血でのクレアチニンの値が出るまでできない、ということで予定が後ろ倒しになっていきまして、最後に周る予定だった泌尿器科の方から「まだこない」旨の心配の連絡が入り......いやはや......
で、まぁ直腸穿孔でできた膿瘍によって穴の空いた尿道でしたけれども、採尿の結果からは問題なしということでして。次で問題がなければ終わり、ということになるということでホッとしましたかね。まぁ、最後はもう一回カメラで見ましょう、ということで尿道から膀胱までチェックするそうですがね。それが半年後ということだそうで......頭の中で処理すると確実に忘れるよなぁ、これ。
そして帰宅してからは一息つくんですが、ここらへんで体調の悪さの影響が出てきまして、気が抜けるに連れて疲労感がどかっと上がってくるという状況に。ここしばらくの週末でよりもずっときつめなので、まぁだいぶ疲労しているようですね、はい。
まぁ、なんとか持ちましたけれども。振り返れば疲れた一週間でしたかね.......
ということで今日も生存報告。
さて、今日は土曜日ですか。とりあえずはいつもどおりの土曜日となるでしょうけれども、まぁ基本は引きこもりでやる予定です。掃除やら洗濯はやったりしますけれども、買い物やらはやらなくて済むようにしてあるので、まぁゆっくりとやることにしましょう。
疲れがこのままガッツリ出てくれるとよいのですが.......出すぎると苦しむので、それはそれで微妙ですけれども。
まぁ、良い休日となることを願います。
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/06
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、まぁ体調を見つつ過ごしていましたけれども。なんというか、微妙な感じがあるのが最近の傾向ですが、昨日もその例に漏れずで、「なんとなくしんどさがある」という感じでしたかね。
ま、でも動けるというところは大きなものでして、普通に動いて出勤していきましたけれども。
出勤してからは、仕事ということになりますけれども。まぁ、若手へのアドバイスやら確認やらやってからの仕事という感じになりましたが、ここのところの課題が出ているような仕事でして、まぁ......ある意味指導の方向も絞れてわかりやすいといえばそうなんですが。やっぱりこう、もうちょい流れというか組み立てというかなんというか。とりあえず「全体像」が曖昧になっているんだろうなぁ、ということはわかるんですが、全体像をつかめるほどの視野はないので、結局まぁ「こうなるか」という感じですかね、指導側としては。
まぁ、故に割と本末転倒なことになるんだなぁ、とも思ったりするんですがね......
で、まぁなんだかんだとやっていましたけれども。夕方にはとりあえず終わって一息つけましたが、体調的には今ひとつな感じなのが続いていまして。一応定時には撤収しましたが、体調的には今ひとつ感が抜けないままで過ごしていましたか。
ま、低空飛行ですが。なかなかしんどいですね。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は金曜日ですか。週末ということになりますけれども。とりあえずは仕事ですが、早引けして病院ですかねぇ。検査があったりしますので。ついでに、税金絡みで医療費控除でストーマの証明書も頼みに行こうと思っていますが。
まぁ、地味にやることが多くなるかもという感じですけれども。無事に終わらせたいものです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/05
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はほぼいつも通りに起き出しましたけれども。ま、調子が結構不安そうな気配でして......なんか頭痛がするというところで不安を覚えるものがありましたか。まぁ、動いているうちに徐々に解消してきたのでそこは良かったんですけれどもね。悪化するようなら考えたんですが、まぁでも不安の種はあるなぁ、という感じでして。
ま、そういう状況下でとりあえずいつも通りに出て出勤はしましたけれども。
で、とりあえず仕事の方はありまして、若手の方の指導であれこれでしたけれども。まぁ、なんというかネタには困らない感じではあります、はい。どれかが改善されると、次の穴が見つかってくるという感じがずっと続いているようなところはありますが、まぁでも前よりはレベルが上っているので、そういうところでのツッコミのレベルもまた変わっている感じはするんですけれども。
でも、やっぱりもうちょっとなんというか、こう......職業的な部分での「教養」がほしいなぁ、というかなんというか。昨日は「数の接頭語」絡みやら、単位あたりの話であれこれとやっていましたかねぇ......はい。意外と知らんものなのか、とも思ってしまうんですが、実際に知らなかったり理解が半端だったりするのでしようがないというか.......
まぁ、ただなんというか。デジタル世代でも「メガ」がすぐに出てこないもんなんだなぁ、というのは割と驚きというか。
あとはまぁ、いつもの「段取り」とかそういうところでの話ですけれども。言い換えると「仕事のデザインをどうするか」というところはやはりまだまだ若手故に、という感じではありますかね、はい。料理でいうと「食わせるまで」がなんとかできるんですが、そこから先のところのデザインがまだまだ描けていないと言うか、甘いと言うか。ピンボケと言うか曖昧というか......そういう感じです。
で、まぁ諸々と小言とアドバイスと色々とやって終わると、とりあえずひと息つけまして。時折アドバイスを求められては応じるという感じで定時には撤収しましたかね。
そして帰宅してからはへばりますが。若手からは書類が送られてきたりで、地味にへばりつつ対応したりもしていましたが、まぁ息抜きしてどうにか過ごしていましたかね。
実際のところ、気づいたら寝てしまいそうな程度には疲労感が強いんですがね、はい。
まぁ、なんとか墜落せずに済んだなぁ、という一日でしたかね......
ということで今日は生存報告。
さて、今日は木曜日ですか。とりあえずまた仕事がありますけれども。若手の方がどうなりますかねぇ、という感じですがね.....はい。まぁ苦戦しつつやってもらいましょう、と。
一方でこちらの体もどうなるかという感じですが。心配な点がちょこちょこと出てきている感じですので......
ま、無理せずどうにかやっていきたいところです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/04
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、まぁ割とゆっくりとやっていましたけれども。体に残るどこかしんどさというのは気になるなぁ、という感じではありましたかね。まぁ、ここらへんは抜けることなくそのまま年末になるのかなぁ、と思わなくもないんですが。
で、ひとまず火曜日のルーティーンという感じで、パウチの交換やらあれこれとやっていましたけれども。こういうのに炊飯器のセットとか色々と加えると、なんか明後日時間ないなぁ、と思いながら諸々とやって家を出ましたかね。
そして仕事の方はまぁ、午前中が割と空いている状態だったんですけれども、調子が今ひとつ上がらなくてしんどさがありましたかね。昼前には途中で20分ぐらいダウンしていたりもしていましたので、まぁやはり本質的には良くはないのだろう、と。一方で、午後になってから色々と若手の指導がありまして、そっちはまぁだいぶ色々とやりましたかね。
ま、文書づくりが終わったら次の、別のものが次々と来るというのがこの仕事ですが。
そういうことで、また色々とつついてやっていましたけれどもね......やはりというか、教養がもうちょいほしいと言うかなんというか。あとはなんというか、「話術」ですかね......はい。経験がないと引き出しが作れないからしようがないんですけれどもね。引き出しがない場合は、応用力とかそういうのになりますが、それがなければ血と汗と涙で作っていくことになりますけれども。まぁ、そういう段階だなぁ、という。
ただ、成長は見られるのは良いことでして、未熟ながらも「先の予定」を見据えて計画を立てて伝えられるようになってきたことは良いですね、はい。まぁ、山場を超えたので少し余裕ができたのかなぁ、という気もしますけれども。未熟であっても「仕事の見通し」が立てられるようになってきたのは成長ですので。
まぁ、ただ物事がその通りに進むかどうか、というところが.......ベテラン勢は色々と思うところがあるやつですね、はい。
そして、諸々と終わってからは時間で撤収しまして。まぁ、買い物やらやって帰宅しましたけれども、やはりどこか調子が今ひとつなのか、息を抜くとなかなかしんどいタイミングが出てきますね.......
根本的な体力不足ですけれども。夏よりはマシですが、まだまだこういう感じなんかなぁ、と。
低空飛行は続きます、はい。
そして昨日は良い天気の一日。
朝からよく晴れましたけれども。まぁ日中はまだ本格的な冷えは感じませんが、朝はやはりというか、少しずつ冷えてきているなぁ、とは思いますね。通勤中に息を吐いたときに白くなることも出てきましたので。真冬ほどはっきり、しっかりとではないですが、やはり季節の変化は見えるという感じはします。
ま、でもまだ平年より高いということだそうですが。来週の終わり辺りから一気に冬本番が来るっぽいですがね......そうなったときに体が追いつくのかどうか。
いや、不安ですね、はい。
で、まぁぼへっとやっていますけれども。
昨日のネタを少しダラダラと考えていたりしたんですが。なんか頭に引っかかるなぁ、と思っているところがありまして。まぁ、何かというと「人を極力減らしていって、AIに任せていく方向にしたいのかなぁ」的なところなんですが、これがなんとなく引っかかっていたんですが。
昨日ふとしたタイミングで思い出したのが、ストレンジラブ博士でしたかね......映画「博士の異常な愛情」のあの博士ですが。米ソで「皆殺し装置(Doomsday device)」を作って、というやつでして。あれの作動条件が実に機械的で、ストレンジ博士の説明からすれば「人による誤った判断の除外」のためにコンピューターに判断させ、状況が一致すれば作動させる、というところがありまして。
AIもそういう感じになるんかなぁ、と。結局はコンピューターで機械ですからね。
いや、個人的には「有人費子機のF-35は無駄、AIとドローン!」というイーロン・マスクの究極的な軍隊の理想ってなんだろう、って思うものもあるんですが。本人もおそらく部分的なものしか考えていないと思いますけれども、拡大すると色々と危なっかしいものしか出てこなさそう、という感じはありまして。
なんというか、「企業の経営感覚」をそのまま政治・軍事に持ち込むとろくなことにならないと個人的には思っているんですがね。どうやっても、企業経営的な「利益を最大化させていく」ことを考えると、現状の政治や軍事は無駄だらけですし。
Twitterを潰して、Xに変えたときの動きを見ると、あれをそのまま拡大したら最後に行き着くのはディストピアに見えそうなのは気のせいか?
社会保障とか無駄で邪魔なものにしか見えないだろうしなぁ。弱者は切り捨て。人は能力よりは「成果」で判定され、それの判断はAIとかになりそう。でも、最後にAIが学習していったら、結局「人が一番無駄」になりそうで。
「人がAIを駆使する」社会よりは「AIが人を使っていく」社会になっていきそう.......最後は人すら消える、とか?
昔のSFが好きそうな話題ではありますが。
まぁ、こういうのは結構極端な感じでの想像に走ってしまいますけれども。
AI自身もどこまで進化するんかなぁ、というところで思うものはありますが。この数年で、本当に急速に発展したとは思いますけれども、実際のところかなりよく見えるところもある一方で、まだまだ危ないところもありますし。まぁ、いかに「人の作ったものからデータを取り込んで学習するか」というところで進んでいますが、猛烈に学習していっても、結局のところ「AI自身が人の想像力を駆使したような何かを作る」というところもまだまだですし。
実際に、Natureだったかで出ていた、「AIに、AIが作り出したものを学習させる」ということをやったら崩壊していった、というのは結構面白い話だなぁ、と思いましたが。いや、急速に発展している割に限界は思ったよりもまだ結構低いんだなぁ、と。まぁ、「創造的なAI」はまだまだなんでしょうが......でも、Youtubeとかで上がっている「テーマを決めてAIに描かせてみた」的なやつを見ると、ある意味創造的と言うよりは「独創的に見えるなにか」みたいなのは作り出しているなぁ、とは思いますね。人がそう判断するだけで、実際のところは創造的でもないですが。
ま、でも映像としてみると地味に面白いので、暇つぶし的なので見ていくと楽しかったりしますけれども。
以前にも紹介した「映画のPVを1950年代のレトロフューチャー風にする」みたいなやつとか。「ボケて」を動かしてみたり、店の名前を入力してAIがそれに基づいた動画を作ってみたりやら、なかなか「ネタとして」は面白かったりします。
妙な悪夢みたいなやつも結構ありますけれどもね.......まぁ、動画で、複雑な動きや長くなるほど怪しいものになっていくなぁ、とは思いますが。
まぁ、でも何であれAIは多分社会に食い込んでくるとは思いますが。
人が使うのか、人が使われるのか......どっちになりますかねぇ。
ということで、今回は以上で締めるとしますかね。
さて、今日は水曜日ですか。週の半ばですが、午前中にあれこれと忙しくなる感じになるかなぁ、と思っていますけれども。体調がまたどうなるかがちと心配ですが、まぁもうちょい色々と続くんですよね......崩れないように願いたいところですが。
まぁ、きっと今日も低空飛行でしょう、はい。墜落だけは避けたいと思います。
ということで以上で。
また、後日......
2024/12/03 過去ログの整理をしました。
2024/11分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもより少し早めに目が覚めたものの、そのまま起床しまして。体調を見つつ朝はいつも過ごすんですが、まぁ先週の終わりよりは良い感じ、というあまり良くな感じの比較級となりまして。
まぁ、どっか調子は安定していないなぁ、というところで不安を覚えるというか。
で、まぁひとまずいつも通りに過ごし出勤していったんですけれども。まぁ、晩秋なのか初冬なのかよくわからんなぁ、と思いつつ出勤していきましたかね。
そして仕事になるんですけれども。まぁ、そこまで高負荷でもないかなぁ、という内容で若手の指導ということになるんですけれども。概ね問題ないかなぁ、と思うと細かいのがあったりして、色々とネタは尽きないなぁ、というところがありますね、はい。
なんというか、もうちょい単位系に注意してほしいんだよなぁ.......と、理系絡みの愚痴が出てくるんですけれどもね、えぇ。まぁ、とは言ってもそれほど高等な話でもなく、割と基本的な話ではありまして。工学系とかだと卒倒しそうなのがちょっとあったりやらしまして......う〜む、と。
まぁ、こういうのも教養になるんでしょうねぇ。職業的に必要とされる意味での「教養」というか。
で、とりあえずはなんだかんだと終えまして、夕方前にはだいぶゆっくりしつつで過ごせましたけれども。定時に撤収して帰宅できましたが、まぁ帰宅後は体調がでるというかなんというか。地味に疲労感が強い感じでして、どこか今ひとつ良くないと言うか、かみあっていないんだろうなぁ、という感じが見られましたかね。
無理しているつもりはないんですが、どこか負荷が高いんだろうなぁ、とは思います、はい。
ま、でもなんとか低空飛行で乗り切れたのは良かったですがね。
そして昨日も良い天気の一日。
朝からよく晴れましたけれども。だいぶ冷えるようになってきましたが、気温は平年よりは高めという形で推移しているようですが、全体的にはもう冬装束という感じですね、はい。通勤経路のイチョウの黄葉もなんだかんだと進んでいるようで、そこはまぁちゃんと季節が進んでいるとは思いますが、やはり普段よりは遅いという。まぁ、でも真冬というよりは晩秋から初冬へ、という感じはしますけれども。
特に空気の感想が顕著ですかね.....体悪くしてから、どうも皮膚も乾燥に弱くなってきたのか、乾燥による手荒れが気になるようになってきていますが。
まぁ、メンテが必要なところが多いです、はい。
ところで、ぼへっとネットを回って気になったんですけれども。
次期アメリカ政権で、イーロン・マスクが結構色々と注目されているというか、次期大統領との蜜月が伝えられているという感じがありますが、F-35をドローンで代替? イーロン・マスクが「コスパ最悪」のステルス戦闘機に大なたかって記事を見かけて「へぇ」と思ったんですけれども。でもまぁ、冷静に考えれば確かにそれっぽい感じはするんですが。
これどうなるのかなぁ、と思ってあれこれと考えるネタになったんで良かったんですがね。まぁ、多分イーロン・マスクにとって「戦争は金がかかる」というか「無駄が多い」と感じるところはあるんだろうとは思うんですけれども。基本的には金額面のコストで考えるんだろうなぁ、と思うと、なんとなく頭にちらついたのがケネディ政権のときのロバート・マクナマラでして。この人はケネディ政権で国務長官を努めましたが、それまではフォードの社長ですからね......コストパフォーマンスについてすごくあれこれと言っていた人でしたが。
ま、マクナマラは当時の米軍の費やした無駄をバッサリぶった切ろうとしていた人でして、実際に、例えば超音速有人爆撃機とかは「金の無駄」と批判していた人でしたかね。ちなみに、マクナマラの見るところでは(当時の基準で)「今後は核を積んだ長距離ミサイルのほうが重要」と見ていまして、実際にそこは正解だったかと思います。ちなみに、前述の「超音速有人爆撃機」の代表格がXB-70「バルキリー」ですかね。2機試作して、1機が墜落して終わりましたが。実際のところ、それ以降XB-70のようなタイプの、マッハ3出すような超大型の高速爆撃機はつくられておらず、せいぜいがB-1ぐらい、しかも核攻撃する能力を外される形になる感じですから、マクナマラの見立てというのは正しかったんだろうなぁ、と。
一方で、失敗したのは海軍と空軍で、戦闘機を統一しろというやつでして。一応、F-111みたいなのがこれの結果ですが、空軍は使ったものの海軍版は作れずに終わっていますか。優秀な機体で空軍では確かに活躍しましたけれども、海軍用はうまくいかずに少し作って終わりましたか。
まぁ、空軍仕様のものを手軽に海軍仕様に変えるなんてできんわな......マクナマラ的にはどう思ったんだろうとは思うんですが、「ちょっと変えればできるだろう」的な発想はあったんでしょうね、やっぱり。メーカー的には卒倒物でしょうが、そういう部分の現実は今ひとつ理解が進まなかったのかとも思いますが。
で、イーロン・マスクはどうなんですかね。
個人的にはイーロン・マスクって、「莫大な金をかけて、広範な分野で莫大な人が動く」ことについての理解は割と足りない人というイメージがあるんですが。頭が良い人だと思いますが、それ故に「なぜこう考えないのかが理解できない」って感じのところもなんかありますし。軍事を「経済活動」の一側面としか見ていない場合は、結構まずいことになるような気もしますが、どうなりますかね。特に軍政面では効率最重視過ぎて失敗しそうな気がしますが。
まぁ、新政権で軍事関係についてこの人がどういう権限を持つのかはわからんですが、「AIに任せりゃいいじゃん」で大失敗しそうと言うか.......技術者的なところはこの人は非常に優れているんだと思うんですが、政治的と言うか軍政的なものを担うのはなんかどうだろう、という気が......
しかし実際に軍事方面でAIを使う、というか活用するのは必要な部分になるでしょうが。
でも、実際にどこまで使うんだろうか、というところは色々と分かれそうな気がしますけれどもね。戦場の現場レベルでも色々とありそうですし、後方でも使うところはあるでしょうし。
ま、でも効率的になれば人員も浮いてくるというところは否定できませんが。でも、戦争って「戦闘」だけじゃなく、政治的な側面でやると例えば「占領地域の支配」という部分もあり、こういうところでじゃぁ「人員削減」ができるかと言うとそういうものでもない気がしますし。
「戦闘」という側面だけ見ても、戦争の歴史を見ると必ず抵抗手段が生まれているというところを見ると、AI依存の軍隊なんか作っても、最後は一気に無力化される可能性もあったりでそれはそれで怖いなぁ、と。
「最後の決断」は人に委ねられたままになるのか、とかも問題になりそうだしなぁ……でないと、AIが勝手に戦闘を始めて戦争になる可能性もあるわけだ。
まぁ「便利なの道具」なのは間違いないんですが、どこまで頼れるのかというところで色々と悩むものになるんだろうなぁ……とは思うんですよね、えぇ。
ということで今日は異常で締めるとしますかね。
さて、今日は火曜日ですか。取り敢えず今日も仕事予定ですが、さて体調がどうなりますかねぇ、というところですけれども。午前中は割とゆっくりになる予定ですがね……若手の方もそこまで高負荷にはならん予定なので、割とぼへっとして過ごせる?
まぁ、そうなることを願いつつ、体調も崩れないことを祈りつつで過ごしたいところです、はい。
墜落だけはご勘弁。
ということで以上で。
また、後日……
2024/12/02
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
とりあえず、前回更新から気が向いたので映画やら見ていたんですが、段々と体のほうがしんどくなってきまして半分ぐらいで区切って寝室で寝ていたんですが。寝たのは良いのですが、途中で足が妙に痒くて起き出しまして、そこからしばらくストーマが動き出したりやらで落ち着かず、微妙に目が冴えてしまったものもあって寝られませんでしたかね。
で、ようやく寝たら3時半過ぎでして。まぁパウチの交換もないしごみ捨てもないし、ということでアラームは切って寝ていましたかね。
そして朝は8時前に起き出しましたけれども。
ひとまず天気が良いということでシーツ類の洗濯をしつつ食事とったりでゆっくりとやっていましたけれども。調子はまぁ、という感じではありましたが徐々に疲れも出てくる感じがありまして。で、これがヘビーになる前に買い物に出てからあとはゆっくりとやっていたんですが、気が向いたので映画をさらに一本見ていましたかね。
その後はゆっくりとやっていましたけれども。
まぁ、休んだという感じはあるといえばある感じですが、もうちょい休みたいなぁ、という感じもあったり.......ま、でも休めてよかったという感じが一番強いでしょうか。
そういう意味では良い休日だったのかもしれません。
そして昨日は良い天気の一日。
1日中よく晴れていましたかね。気温はそこそこ上がりましたけれども、空気も乾燥していて過ごしやすい一日に。ただ、日陰は結構気温がストンと下がる感じではありましたか。洗濯物を干すには良い感じでしたけれども。
ま、でも平年よりもまだ高いんですよね、気温は......
まぁ、でも過ごしやすい天気の一日でよかったです、はい。
で、見ていた映画の一本目が「独裁者たちのとき(原題:Сказка/英題:Fairytale)」。
2022年/78分/ベルギー・ロシア。監督・脚本:アレクサンドル・ソクーロフ、製作:ナタリア・スマギナ/ニコライ・ヤンキン、音楽:ムラト・カバルドゴフ。出演:アドルフ・ヒトラー、ヨシフ・スターリン、ウィンストン・チャーチル、ベニート・ムッソリーニ。
ストーリー:霞に覆われた廃墟のような遺跡の中で、第二次世界大戦の欧州の戦争指導者たち・・・アドルフ・ヒトラー、ヨシフ・スターリン、ウィンストン・チャーチル、ベニート・ムッソリーニが彷徨っていた。複数の自分たちを「兄弟」と呼び合い、そして他者を讃え、罵り合う指導者たちは天国への門が開くのを待ちつつ、亡者のような民衆たちを相手に演説し、罵り.......
ということで、確かネット上で「独裁者たちがあの世で集まっている話」とかで興味を持った話だったんですが。
冒頭にこの作品はAIやディープフェイクを用いず、すべてアーカイブから持ってきたということが明言されていまして、実際に見たことがあるような映像を組み合わせ、更に解説によれば作中における発言はすべて実際に記録されたものだそうで......それを組み合わせて、冥界にいる戦争指導者たちを描いているんですが。
カレル・ゼマンやらテリー・ギリアムなんかを一瞬思い出したりするようなコラージュやら色々と組み合わせた、1950年代ぐらいから前の手法っぽいのも組み合わせつつという感じの映像も組み合わせた、非常に不思議で独特な世界というか、空間が作られていまして実にインパクトがあるんですが。ただ、これが人によってはなじまないだろうなぁ、と。会話もどこか通じているようで支離滅裂という感じで、ストーリーがあるようでないようで、あるような感じという......まぁ、確実に歴史上での各人のスタンスを理解しないとまず無理というか。おまけに「同一人物が複数出てきて兄弟と呼び合う」上に、言っていることが各人で違うというところで余計に混乱するんじゃないかと思いますが。
これ、おそらく「その時代のその人物を一つの人格」として切り抜いている状態なんだろうなぁ、という理解ですが。これらが交わって会話している様はまさに原題の「おとぎ話」となっているなぁ、と。
まぁ、実際に面白いというか興味深いところが多い作品なんですが。
言語が英語にドイツ語、ロシア語にイタリア語。時折フランス語も入り、そして冒頭と終わりの方に出てくる、多分キリストはアラム語ということになるんだろうなぁ、と。そして戦乱の時代の犠牲者となった民衆や兵士たちの描かれ方がなんというか。曖昧になった「個」が集団になった様の描き方は不思議ですが恐ろしく、そしてなるほどと言えるようなと。
各指導者たちの動かし方、組み合わせ方諸々も含めて、職人芸を遺憾なく発揮した表現力の素晴らしさというか、そういう芸術性の高い作品だと思います。ただ、歴史やらも知っていないとツライかなぁと言う感じもします。まぁ、絵だけ見ても面白いとは思いますが。
そして、この「独裁者たち」にそのうち現ロシアの指導者も入っていく未来になるんだろうかと思ったりも.......
ま、細かいのはともかく、わかりやすく言えば「芸術性の高いロシアの作品」、という感じなので人は非常に選ぶ作品という感じはしますが、不思議な設定に独特の表現力など、そういうところに興味がある方にはおすすめできるかと思います。
万人向けではないです、はい。個人的には好きですが。
そして2本めが「栄光のル・マン(Le Mans)」。
1971年/109分/アメリカ。監督:リー・H・カッツィン、製作:ジャック・N・レディッシュ、脚本:ハリー・クライナー、音楽:ミシェル・ルグラン。マイケル・デラニー役にスティーヴ・マックィーン、エリッヒ・スターラー役にジークフリート・ラウヒ、リサ・ベルジェッティ役にエルガ・アンデルセン。
ストーリー:レーサーであるマイケル・デラニーは、前年のル・マン24時間耐久レースでピエロ・ベルジェッティと競った結果事故を起こし、ベルジェッティは死亡した。そして今年の、1970年のル・マンを迎える。そこにはライバルであるフェラーリのスターラーの他に、ベルジェッティ未亡人もいる中、デラニーはガルフ・ポルシェに乗り込み、レースに挑むが.......
ということで、結構前に安かったのでなんとなくで買ったんですが。
ドキュメンタリー調っぽく、でもデラニーのところだけは違う、という感じの作品ですけれども。ま、レースに非常に思い入れのあるスティーヴ・マックィーンが作ったという話は聞いた記憶があるものだったんですが。実際のところ、かなり気合が入っているのはわかる作品でしたかね。エンドクレジットを見ても実際の、当時のドライバーが関わって作られた作品のようでして、迫力はかなりのものかと。
というか、夜のレースでコースが結構見えない。朝の逆光は怖そうですし、雨のバランスの視界とバランスの悪さは怖いとしか言いようがないんですが.......よく撮影したなぁ、と。実際の1970年のレースの映像と組み合わせて作ったそうですが、その甲斐はあったのではないかと思います。かなり迫力ありましたからね......
で、ドキュメンタリー調のところはかなり雰囲気づくりに役立っていまして、レースが始まるまでの28分、徐々に人が集まって一つの「祭り」が始まっていく雰囲気とか、レースのルール説明も兼ねたアナウンスとか非常によくできていましたか。レースの争いもよく描かれていまして、マシンもドライバーも時間の過程でどんどん汚れていくさまを見ると、それだけで緊張感が伝わるという。
一方で、デラニーと主にベルジェッティ未亡人とのドラマのシーンはさて、どうだったかという感じがしないわけでもなく......なんか、徹頭徹尾レースと、それにまつわるドラマに走ってほしかったなぁ、と思わなくもないというか。ここらへんはなんか評価が分かれそうな気がしますね。
ま、でもレースについてのシーンは間違いなく面白い映画でして。1970年ごろのレースカーとかが好きな人にとってはかなり楽しめる作品となっているのではないかと思います。レースについてのストーリーも良かったですしね。
ただ、まぁ見ていて正直思ったのは、ジョン・フランケンハイマー監督の「グラン・プリ」でして。どうしても比較してしまうんですが、映画としての出来は「グラン・プリ」の方がトータル的に良いかなぁ、という感じはします。あちらのほうが長い分だけ色々と注ぎ込んでいるというのもありますが、根幹のレースシーンが、実際にオープンな状態でドライバー=役者が見えるようになっていて、モンツァのバンクとか走っていたりと、こちらの方の迫力やらリアリティもかなりのものですので。
そういう意味では、比較対照とされてしまうような作品が出てしまっているのが、この「栄光のル・マン」としては苦しいところではないかという感じもしましたが。
個人的には良い作品だと思います。昔の車好き、レース好きの方には特におすすめできるかと思います。
そういえば、なんかシリアのアサド政権が崩壊したそうで。
アサド大統領はモスクワに逃亡という情報があるようですが、実際のところはわからん感じがしますけれども。何であれ、後見していたロシアも、ここで活動していたヒズボラを支えていたイランもうまくいかなかった、というのは大きな感じでしょうかね。
まぁ、北朝鮮に砲弾も兵士も頼るようになったロシアじゃもうなぁ.......ヒズボラもイスラエルに文字通り狩られていったのも大きいかと思いますが。
トランプ政権が来年できて、プーチン的にはもうこれで大丈夫と思ったのかどうかはわかりませんが、ロシアの経済も凄まじい勢いで崩れてきているようですし。ウクライナの政権中枢を狙う、という発言とか核使うぞという脅しも見ていると、本当にもうだめなんだろうなぁ、とは思いますが。
まぁ、もうウクライナが明確に敗北したとしても、ロシアが諸々と立て直すのは不可能に近いんだろうなぁ、と思いますが。
プーチンの最期はどういう感じになるんですかね.......天国の門の前でうだうだするのか、とか思ってしまうのは「独裁者たちのとき」を見たからかもしれませんが。
まぁ、厄介なのは「ロシアがいなくなるぐらいなら全部滅びてしまえ」の心理に本当になりそうな人物なので、そこがどうなるかというか......「プーチン後」もどんな形であれ、多分無理ゲーの状況しかない気がしますが。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日から一週間が本格化ですか。とりあえずはまぁ、仕事ですけれども。まぁ、特に大きなものはない予定ではありますので、マイペースでできるでしょうか。無理せずにやっていきたいとは思いますが、体のほうがどうなるかなぁ、とも。
まぁ、ゆっくりやっていきたいですが。若手の面倒見もありますけれども、そっちもまぁ無事に終わると良いなぁ、と。
はてさて.......
ということで以上で。
また、後日.......
2024/12/01
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
朝はいつものとおりに起き出しましたが、まぁなんとなくすでに疲労感が出ている感じで、このまま出てくれると良いなぁ、と思いながらいつも通りに過ごしていまして。まぁ、パウチの交換やらごみ捨てやらやるまでが土曜日のルーティーンですが、終わってからは溜まっている洗濯物を洗濯機に入れまして。で、これを外に干してから、なんかエンジンが掛かりまして排水口周りの掃除やらはじめまして。で、浸け置きで待っている間にトイレ掃除を始め、その後排水口関係が終わってから今度は普通の掃除を開始。それが終わって一息、と思ったんですが気になったのでシンク周りの掃除とまな板の殺菌消毒やらも始めましたか。
で、それが終わって一息かなぁ、と思ったんですが昼前に朝に干した洗濯物を取り込んだら、ついでにとバスマットやらトイレマットやらの洗濯も始めたりやら。まぁ、なんか結局昼食前まであれこれとやっていましたか。
そして午後になってからは流石に疲れが出てきたのか、強烈な眠気に耐えられなくなって2時間ほど寝ていましたかね......まぁ、疲れが出てきてよかったですが。
その後はオフモードでゆっくりとやっていましたが。
ま、映画みたいなぁ、と思って少し見始めたんですが体調的にはきつかったようで。そりゃそうだろうなぁ、と思いつつゆっくりやっていましたかね、はい。
まぁ、休養の一日になったと思います。
そして昨日は良い天気の一日。
朝からよく晴れていましたけれども。空気もだいぶ乾燥していましたね.......冷え込みも結構しっかりするようになったと思いますが。ただ、日中は日当たりが良いと結構暖かく、窓を開けてもちょうどよい感じでしたか。湿度はかなり下がっていましたが、まぁ過ごしやすいという。ただ、日が陰ると気温は一気に下がるので、夕方前には窓は閉める必要はある感じですか。
そして湿度が低いので、窓を締めてから加湿器をいれるんですが元気ですね......でも、加湿器を入れた部屋に外から入ると結構暖かさの感覚が違うもので、こんなに違うんだなぁ、と感心しましたか。
まぁ、良い買い物になったと思います。
で、まぁなんか掃除に気合が入ってしまいましたが。
昨日ちょっと衝撃というか、驚いたのは風呂場の掃除でして。まぁ、排水口周りの掃除は一月に一回ペースでやるようにしているんですが、風呂場のはヘアキャッチャーだけだと思っていたんですけれども。なんか、そこから先の文字通り排水口のところに取り外し可能なパーツが有ることに「ようやく」気づきまして.......
いやぁ、もうすぐ4年になるのに気づかんかった......ということで、昨日はそっちも入念に掃除していましたけれども。まぁ、なんか白いっぽい繊維っぽいような感じのゴミは何なんですかねぇ......まぁ、結構溜まっていたのでガッツリきれいにはしたので、次回以降は確実にやることになると思いますけれども。
もうちょいちゃんと確認すればよかったなぁ......
しかし今日から12月。師走ということですが。
年末大掃除どうしようかなぁ、と。去年は結構リハビリ代わりに徹底してやったんですが、今年はそこまでやれるかというとなかなか怪しいものですので......さてどうしてくれようかと。
まぁ、地道に土日使って進めていくしか無いかなぁ、とは思いますが。
ゴミ捨て場に貼られていた年末のスケジュールを見ると、今年の最終は居住地域では30日の月曜日なんですけれども。燃やすゴミはその前の土曜日なんですよね......まぁ、やっぱり土日使って地道にやるしかないかぁ、とは思っていますけれども。
最大の宿敵は窓なんですよね。日当たりが良いのですが、その分当然ながら大きいので。ついでに二重窓というところで、労力がまぁ色々と......網戸もありますからねぇ。さらには換気扇もやらんとなぁ。
気になったら色々とやっておきたい性格としては、やっぱり色々となんというか......
ところで、ブラックフライデーセールがAmazonで始まっていますが。
一応、プライム会員なので先行セールでそれなりに買ったんですけれども、映画関係を多量に買ってしまいまして、未見の在庫がやたらと増えてきています、はい。
う〜む......まぁ、最近の購入方針としては、「高いやつ」の扱いで下がる気配がないものはとっとと買ってしまおう、という。でないと売り切れて終わり、というのがよくわかってきたので。意外と再販しないものなんだなぁ、というのもわかってきたのが大きいかと思います。
まぁ、もちろん物によるんですが、会社によるという感じもだいぶありますね。
例えば紀伊國屋書店が出しているのは、割と再販しないということがわかったというか......売れ行きとかもあるんだと思いますが、割と限定で突っ込んでくる感じがしています。更には比較的新しいやつでは、欧州というか大陸側の映画はあんまり値段が下がらないというか。売り切れたらあまり再販しない傾向というか、するにしても結構間があくという感じがしています。
なかなか難しいなぁ......
ま、だからといってアメリカの映画がそんなに再販されるわけでもなく、値段が下がるとは限らないという。娯楽全振りの有名なやつはそれなりに、という感じはしますけれども。高くてもセールが多いというイメージですかね。
全部が全部ではないですが。なんか見ていると「こういう感じ?」ってのが見えてくるなぁ.....ちなみに、どの国でも「芸術系」に振っているやつは全部高いですね、はい。
そういえば、Amazonの映画販売を見ていて思ったんですが。
4Kが多くなってきましたね、えぇ。昔のやつの4Kリマスターとかが結構増えている感じがしています。で、これで値段上げて売っている感じがしますが、でも大体4Kに普通のBDのセットが多い感じがしますね。中には豪気にも4Kオンリーってのもあるようですが、少数派という感じがします。
というか、そんなに4K対応再生機って売られているんですかね......まぁ、店頭にいかないのであまり見ていないだけなんですが。普及度的にはどうなんだろう、と。
まぁ、映像がきれいな映画なんかはちゃんと対応したやつで見るとかなりきれいなんだろうとは思うんですがね。
ということで今回は以上で締めるとしますかね。
さて、今日からついに師走、12月。初日は日曜日ということになりますが、とりあえずゆっくりとやりますかね、はい。疲れがどう出てくるかという感じもしますが。買い物も出たりはするつもりですけれども、基本的には休養に振る感じがします。
まぁ、ゆっくりと休んで疲れが出てくるならそれで、という感じでしょうが。出てくるなら出てきてくれたほうがありがたいのですが。
ということで以上で。
また、後日.......
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