〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
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2025/06/13
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもより少し早めにトイレいけーコールで目が覚めまして、結局そのまま起床しましたけれども。前日夜が寝ようとしてストーマが動いてしまったために、寝るのが遅くなってしまいまして、なんか寝不足感が強いなぁ、という朝になりましたかね。
ま、でもひとまずいつも通りに動きましたけれども。まぁ、体調的には不安はありますが、どうにかなるだろうということでそのまま出勤しましたかね。
で、出勤してから出張帰りの若手と話やらしていまして、そこから、本来は先週締め切りの書類の初稿をもらいましたけれども.......まぁ、もうもっと早く動いてほしいものなんですがね.......とりあえず小言はプレゼントしましたが。泊まりの出張やら色々と重なっているので、まぁ本人もアップアップ何でしょうが。
そしてとりあえずはいつものように、今年来た人と若手の仕事のサポートにつきつつ、そして同じ感想を持ちつつやっていましたけれども。ただ、書類のチェックの方の重要度も高く、同時にこちらも「定時に絶対帰れ」というプレッシャーもあるので、抜けられるところは抜けてひたすら書類チェックやらやっていましたかね、はい。
ま、昨年は初稿で4時間の、難解ミステリー小説解読大会やっていましたが。とりあえず、今回は去年よりは難解な暗号は減りまして、そこは良かったですかね......いや、本当に。
ただ、万事が良いかというとそういうものでもないのは当然でして。
小説としては内容が破綻しているというか、軽いというか......「ポイントはそこじゃないでしょ?」というのもありましたし。あとは文体不一致もありましたかねぇ、えぇ。きっとこのときは別の日に作ったんだろうなぁ、とか.......あとは体裁が全然できていなかったりやら、相変わらずというか読点が適切に打たれていないというか。
「君はこの長い文章を一息で全部読めるのかい?」って思わず聞いちゃいますね、本当。
まぁ、まだまだ課題は多いということですがね......
で、会議やら色々とありましたが。全部終わってから若手捕まえてフィードバックやっていましたが、なかなかにボリュームがいっぱいでした、はい。
そういうことで、いつもより1時間遅れて撤収しましたけれども。
まぁ、帰宅後はここのところ定番、という感じですがへばっていますねぇ、はい。なかなか疲れていましたが。ただ、自律神経は思ったほどきつくはなかったっぽいのは良かったですかね。
不安定なのは揺るぎなく変わらないのですがね......まぁ、でもなんだかんだと低空飛行ではあります、はい。
やれやれ、です。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は金曜日ですか。ひとまず今日も仕事ということになりますけれども。まぁ、昨日チェックしたやつの第二稿が上がってくるかどうかでまた変わりそうですが。上がってこないと来週が地獄なんですよね......さぁ、どうなることやら。
もう一人、今年来た人の方もチェックしないとまずいんですが、この人もいつ動くんだろう......ノーチェックでやる気じゃないだろうかと心配になりますが。
まぁ、メインはもう自分じゃないので......でも何かあると苦情が何故かこっちに来るというのは困ったものではありますが。
とりあえず、無事に過ごしたいです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
20256/06/12
さて,昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもの時間に起き出しましたが、まぁ夢見が悪い。結構ホラー系の夢でして、なかなかに目覚めが悪い朝となりましたかね......何があったんだか。まぁ、微妙な寝苦しさもあって途中で2回ぐらい目が覚めたりしたんですが、寝るたびに違う内容のホラー系悪夢が始まる方向でして、なかなかに困った夜でしたか。
で、起き出してからは夢の内容にうんざりしつつでとりあえず過ごしていましたけれども。体調的にはややスッキリしませんでしたが、とりあえずはいつもどおりに動きまして、家を出ましたかね。
ま、職場の最寄り駅からは傘をさしつつで出勤しましたけれども。体感的に気温がなんか落ち着かないものもありまして、こういうのも体調に響いているんだろうなぁ、と思いつつ午前中は今年来た人についてのしごとでしたけれども。
まぁ、もうなんというか、はい、という感じではあります。
やっぱりもうちょっとなぁ、というところであとはいつもの愚痴ですがね......先がどうしても心配になるんですよ、えぇ。職場がぬるいままで行くのを許容するような状況ならばまぁ、とは思うんですが、そうならなくなったときにどうするのか、とか。それ以前にそうならないようにどうするのか、とか。先手先手でやらんと大変なことになる場所ばっかりいたので、どうにも心配になるんですよ、本当に。
聞いてくれりゃまだ違うんですがね......いやはや。
まぁ、午前中はそんな懸念で過ごしつつでしたが。昼を回ってからはしばらくダウンしたりしていましたけれども、ある程度回復してからは職場内無職状態でダラダラとやっていましたかね、はい。
もっとも、あまり元気もないというか、集中力がないというか。今一つ感が強い午後にはなりましたけれどもね......こればっかりはなかなかどうしようもないですか。
そして、定時には撤収しまして。そのまま帰宅してからはまたゆっくりとやっていましたけれども。
まぁ、体調に気をつけつつで過ごす感じにはなりましたが......暑さ寒さの感覚がなんか狂っていまして、そこら辺が正直しんどいですね、はい。
いやはや......結局低空飛行な一日ではありました。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は木曜日ですか。とりあえず若手が遠出の出張から返ってくるので、またそちらについたりしてのあれこれですが。書類のチェックやらも入ってくるのかなぁ......色々とあって締め切り破りされているのがあるんですが、そこら辺がどうなるかですかね。
結構スリリングな一日にならんといいのですがね......という懸念が出る時点で色々とまぁ、心配になっていますが。
まぁ、無事に乗り切っていきたいものです、はい.......
ということで以上で。
また、後日......
2025//06/11
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもよりも早く目が冷めまして、そのまま起床しましたけれども。体調的にはまぁ、という感じだったのでとりあえずホッとしつついつも通りにやっていましたけれども。
まぁ、火曜日のルーティーンワークというのもありますが.....パウチの交換やらもやりましたが、まぁ今のパウチのほうがとりあえずいいなぁ、と改めて思いつつ、昨今の体調を考えつつ蜂窩織炎の跡を見つめてどうなることやら、と思いつつでなかなか朝から複雑な心境にはなりますか。
で、その後はいつもどおりに出勤していきましたけれども。
とりあえず、スケジュール的に今年来た人についたりってのがありましたが。まぁ、もうここで繰り返し「愚痴」をしている範疇ではありますので、もうなんかなぁ、なんですがね......本当、気にならないのかなぁ、とか色々と思うんですよ、えぇ。経験的にはこちらが上ですので、そりゃ色々と見えるものも多いんですが、それでもなんというか、今の業界入って結構経験がまだ浅いときにはすでに「これぐらいは」ってのはあったんですがね.......でないと大変なことになる場所だったので。
「常在戦場」がスタンダードと言うか、「そんなうまくいくわけ無いじゃんが前提の場所に長くいたからか、どうにも気になるというか。実際に状況によっては簡単にそう転じてしまう(=悪化してしまう)業界なんで、なんか気になるんですよねぇ、はい。
ま、人によっては「大丈夫ですよ」言うんですが、だいたい「フラグ」なんですよ、えぇ。「対応できる人」がいるときにトラブルが起きるのは良いのですが、転勤やらで「できない人」が増えたときにどうなるよ、という心配もするわけですが。職場内の若手教育もあんまできているかんじじゃないですからねぇ........はい。面倒見ているほうの若手への教育はもう、ガッツリレベルなんですがそうでないところもありますので。
まぁ、どうなるかだなぁ......「当たり前」であることをちゃんと教育していないのは怖いですから。いくつかは「そんな時代じゃないよ」って言われるのもあるんですが、だいたいそういう「古い技術」が後で役立つことを知っている身としては、やっぱり若手に教育しておきたいんですがねぇ。
と、まぁ愚痴が止まらんのですけれども。
ま、でもとりあえず午前中の早い段階でやることは終わりまして、その後は実質的に職場内無職状態に。ということで、まぁ時折職場を回りつつ、様子を見つつフォローしつつでちょこちょことやっていましたが、基本的には空いているのでまぁ、体調的にダウンしていたり、読書やらして過ごしていましたかね、はい。
19世紀の小説、情緒が入り込みすぎて読みづらい.......まぁ、体調的なのもあるんですが。
そして、まぁ定時には手一周しましたけれども。
帰宅後は最近はなんかへばりますね、はい。関東甲信と北陸も梅雨入りという話ですので......自律神経的にはまた落ち着かないシーズンが始まったと言えますが。
まぁ、なんだかんだと低空飛行ですね、えぇ。墜落していないのは良いのですが.......
ということで今日も生存報告。
さて、今日は水曜日ですか。今日も午前中にちょこまかとありまして、それが終わると昼前ぐらいからまた職場内無職の予定です、はい。出張から若手が帰ってこないので、まぁ暇なんですが。とりあえず今日までは、ということで体調を見つつゆっくりとやっていこうとは思います。
ま、とにかく無理せずやらんといかんのですけれども。日替わりの体調の安定さで悩まされますね......まぁ、とにかく「無理せず」です。上司から釘刺されていますから。
マイペースでやっていきたいと思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/10
さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが。日曜日にあれだけ寝ていたのにもかかわらず、結局いつもより少し遅いぐらいに寝まして、朝まで割とガッツリ寝るという感じで、週末の体調はやはりあまり良くなかったんだろうなぁ、と思いながらの起床となりましたかね。
まぁ、動けるだけいいんですが......でもまぁ、やはり体力の底が上がっているんだかなんだかよくわからんなぁ、と思いつついつも通りに朝は過ごしていましたけれども。まぁ、ある種の体調のバロメーターでもあるストーマがちゃんと動くところを見ると、まぁそこまで悪くはないんだなぁ、と思いながらとりあえずいつも通りに動いていましたか。
で、いつもの時間に出ていきましたけれども。
出勤してからはスケジュールやら確認していたんですけれども、なんかなんの連絡もなくあれこれと変更されているのを見てなんか、まぁ、う〜ンという感じでしたかね......本当、報連相してくれないなぁ、と同僚に不満を覚えつつ過ごし地得ましたけれども。まぁ、メインでこっちがやっているわけではないからまだいいんですが、それにしてもなぁ、と思うわけですけれども。
そして、スケジュールが変更になったために、少し予定より時間ができたりもしましたが、やることも当然ありまして。ま、若手は出張でいないので、今年来た人につく感じになるんですが、まぁここらへんも色々とまぁ、うん、はい。
いつもの、という感じですが.......やはり「なぜそれをするのか」というところをもうちょいなぁ、と。不思議に思わないのか、自分の仕事への問いかけはないのか、とか思ってしまうものはあるんですがね。やはり「もっと良くする」ってのは欲しいものなんですがね.......いやはや、です。
えぇ、「いやはや」なんですよ。先で苦労するんですが.......
で、まぁ午前中はとりあえずそういう感じで仕事はあったんですが。午後は本当に職場内無職状態になりまして、まぁ調べ物やら読書やらしてダラダラとやっていましたかね、はい。海外の古典的名作というか、19世紀のやつを読んでいますが.......まぁ、終わったらここにまた感想でも残そうとは思いますが、時代を感じつつもまぁ、「あぁこういう感じだったのね」と思いながらちまちまと読んでいたりしますが。
まぁ、そういう感じで午後は割と余裕を持って過ごせましたけれども。体調的には時折しんどくなったりと、やはり不安定気味ではありましたか。気づいたら中国・近畿、東海まで梅雨入りの情報でして。本格的に関東も入ると、また一段階しんどくなるのかなぁ、と思わなくもなく.......ま、そんなことを思いつつ定時には撤収しまして、帰宅後はゆっくりとやっていましたけれども。
まぁ、自律神経の安定がやはりなかなか課題ではありますね、はい。体力の底上げが更に必要だとは思いますが。
ま、低空飛行しています。
ということで今日は生存報告。
さて、今日は火曜日ですか。スケジュール的には午前中にちょこっとあるんですが、それ以外はほとんど職場内無職状態となる予定です、はい。若手もいないので、まぁゆっくりとやることにしましょうか。
映画でも見ますかね、その気になったら.......まぁ、とりあえずはマイペースで過ごすことができればとは思います、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/09
さて、昨日も休養の一日でしたかね。
朝はいつもより遅めに起き出しまして。大体8時間ぐらい寝ていたようですが、体調的にはしんどさがあるというか、疲れが出てくる感じがありまして、こりゃ多分ダメだなぁ、と思いつつひとまず朝食とって洗濯物やって、という感じで過ごしていましたけれども。
少ししてから案の定しんどさが表出してきまして、寝室へ。横になったらすぐに落ちまして、間隔の空いた「二度寝」をやりましたか。
で、2時間ほどして起き出しましたけれども。少しスッキリしたかなぁ、と思いつつだるさはやっぱりあるなぁ、と思いつつで午前中はそのままぼへっと過ごしていましたかね。
そして昼食をとってからは映画を一本見まして。見終えて一息ついたら、またしんどさが追いついてくる、ということで1時間半ぐらい待て寝ていましたかね......眠りが浅かったせいか、なんか妙な夢を見つつ起き出しましたけれども。
そしてその後はスッキリしているようなしないような、という微妙な体調のままになりまして。まぁもうあれこれやる気にもならないのでダラダラとしながら過ごしていましたかね。
まぁ、色々と疲れが出てきた一日だったと思います。
そして昨日は雲が多い天気の一日。
朝から雲が多かったですが。朝と夕方に雨雲がなんか近くか上を通っていたようですが、あまりしっかりとした雨はなかったようですね。一方で日中は雲が薄れて薄日がさしたりするなどしていましたか。気温はじわりと高く、そして湿度もじわりと高い感じでして、風がないとなんか蒸し暑いという感じに。
夕方に雨が通ってくるときには窓を締めると蒸し暑い、ということでサーキュレーターと、動作確認も兼ねて空調をいれてみたりしましたか。
まぁ、沖縄が平年より2週間早く梅雨明けして、九州北部・四国が梅雨入りしたとか梅雨の情報も来ていますが。関東も今週には入りそうではありますねぇ.......
で、見ていた映画が「野獣死すべし(Luca Il Contrabbandiere)」。
1980年/97分/イタリア。監督:ルチオ・フルチ、脚本:エットレ・サンゾ/ジャンニ・デ・キアラ/ルチオ・フルチ/ジョルジオ・マリウッツォ、音楽:ファビオ・フリッツィ。ルカ役にファビオ・テスティ、マシリエーズ役にマルセル・ボズフィ、アデーレ役にイヴァナ・モンティ。
ストーリー:ナポリの港町では市民ぐるみでタバコの密輸が組織的に行われていた。その一員であるルカは兄アデーレとともに密輸を仕切る幹部であったが、ライバルもいて鍔迫り合いも起きていた。そのような中、麻薬の売買を主とするマルセイユの組織がナポリに入り込み、ルカの兄も含めてタバコの密輸組織のメンバーを次々と殺害していく。裏切り者がいると確信したルカは、兄の敵討ちも込めて動き出すが.......
ということで、松田優作が主演の有名な映画と同じ邦題ですが、原題は「密輸業者ルカ」の意味になります。なぜこの邦題にしたのかさっぱりわかりませんが......ま、キングレコードの「死ぬまでにこれは観ろ」というシリーズが有りまして。今年の分が発表されたときに、去年と重複するものもありまして、この作品も重複していたんですが。8月に出る予定のより昨年のものが少し安いのもあり、なんとなく目についたのもあり、で購入してみたんですけれども.......あぁ、ついでに松田優作主演の方もかなり手軽な価格だったので買ってありますが。
で、この監督の作品も実は初めてでして。パッケージには「イタリアン残酷ホラーの帝王」だそうでしたけれども、とりあえず見てみた感想としては本作について言えば「深夜に流すB級映画」という感じでしたかね、はい。
ま、ストーリーは基本一直線ですけれども。ひねり方は悪くはないのかなぁ、と思いましたか。「え? こいつそうなの?」って思うところもありましたので。ただ、最後の辺りは「ん?」と.....爺ちゃんたちが美味しいところ持っていきましたね、はい........それで良いのかルカ? 現役世代? いや、老年が大活躍って嫌いじゃないですけれども、ちと唐突過ぎやせんか、と。まぁ、基本的には「ナポリを持ち上げる映画」という感じです。多分、協力したんでしょうね、色々と......そういう組織も。
ただ、パッケージの説明的には、イタリアのギャングは全部マフィアになるようですけれども.....ナポリの場合はカモッラですかね。そして悪者はフランス.....フレンチ・コネクション? とかイタリアとフランスの妙な愛憎関係という感じもしましたが。
演出等についてはアクション等はあまり派手なのはないんですが、冒頭のボートのシーンは結構良かったですか。暴力やらゴアについてはところどころ力がいれられている感じでしたかね。じわりといたぶる系の所に力が入っているというか......パッケージの女と火のところとかは力入っていましたねぇ、見せ方として......いやまぁ、ブンゼンバーナーで赤い火だとそうはならないよね、とか化学系の人間は思ってしまいますけれども、野暮になってしまいますねぇ。
役者については美味しいところ持って行く爺さんたちが地味に印象に残りましたが、主人公のルカがやはり一番目立ちましたかね。悪くはないですが、取り立ててそこまで良いかというとまた難しい感じ......まぁ、総じて悪くはないというか。悪人のほうが印象的という感じではあったりします。
ま、なんというか。
本当に「深夜に流すB級映画」という感じでして......暇つぶしには悪くない、あまり疲れない、というところでは良かったのではないかと。深いテーマとかもないですしね。こういうノリが好きな人にはたまらないタイプの映画かと思いました。
はい、個人的には「好きならどうぞ」という感じです。
まぁ、でもこの映画見るなら、個人的にはフランス映画の「追想」の方が良いなぁ。
「追想」の方が色々とまぁ、残酷というか。主人公の妻子が無惨に殺され、そして追想のシーンを見るとなおのことえぐってくるというところでいいですし。主人公がどう見ても「そういうタイプ」に見えないのに、淡々と、そして静かに復讐していくシーンは怖いですし。
そして火炎放射器ですね......ラストが静かなのに本当にインパクトが強いですからねぇ。少なくとも内容はかなりレベルが高いかと思います。
まぁ、でも時折なんというか、こういう「深夜に時間の穴埋めにやってそう」な映画もたまに見ると面白いのがあったりするから難しいものではあるんですが。少なくともこの「野獣死すべし」はなんかまぁ、酒飲みながらダラダラと見るには悪くはないのかなぁ、とは思いましたかね。
100分切っているのもいいです、はい。これが2時間だともっと描写というか、ストーリーの補完をしないと苦しい.......
そう言えば、ウクライナ戦争で。
ウクライナ側がロシアの核戦略に大ダメージを与えた「スパイダーウェブ作戦」から、あるドローンの、出撃から突入までのフルの映像が出ていたようで、見てみましたかね......秒速20mぐらいで飛んでいるそうで、時速72km。爆発物詰んで飛ぶなら結構速いんだなぁ、と思いつつ見ていましたが。
いやぁ、「破壊工作のお手本」みたいな作戦だと思っているんですけれどもね。同時に、各国への衝撃がとんでもないだろうなぁ、とも思いまして......「自国でこれをやられる恐怖」ってのが各国の治安関係と軍関係にあると思うんですよ、えぇ。軍事目標じゃなくてインフラ目標にすればエライことになりますから。
IRAの眠り爆弾みたいに、要人の暗殺にもかなり有効ですか。
で、同時に海外の情報分析をしている人のコメントで「この作戦で物流が止まる」という指摘があったんですが、実際にロシアへの中国・北朝鮮からのルートは大渋滞だそうで、かなり徹底して調査し始めた結果物流が止まっているという話もあるそうで。副産物が凄まじいというか.......
いやぁ、衝撃的だなぁ、と。
ちなみに、この作戦で戦略兵器がやられましたが。
これでもう一つ思ったのが、「自国生産する能力」って大事だなぁ、と改めて。まぁ、いろいろなものが各国との関係可で作られているわけですが。ロシア軍については「ソ連の遺産」が多すぎるんですよね......まぁ、戦略兵器を生産・維持するというのはかなりのリソースが必要ですけれども。自国の生産能力って、こういうところで響きますねぇ。
自国内完結ってのも難しいですが。一度失うと復活も難しいわけで、こう見ると色々と考えさせられるなぁ、とも思いましたかね。
というか、そもそも「爆撃機」を作っている国自体が少ないですからね......攻撃機とかは普通にありますが。昔ながらのタイプの爆撃機を持っているのはアメリカ、ロシア、中国ぐらい? 生産能力を持つのはアメリカぐらいじゃないですかね。
まぁ、必要性の問題はありますけれども.....
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日から一週間が本格化ですかね。とりあえず仕事の方は午前中にちょこまかとある予定ですけれども。まぁ、体調がどうなるかですかねぇ.....えぇ。そこなんですよ、全部。ぼちぼち梅雨入りしてきそうでもあるので、これまた厳しそうなんですが。
まぁ、無理せずやっていきたいですが......はい。午後は職場内無職になる予定ですが。
無事に乗り越えたいものです。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/08
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
前回更新後に、なんとなくで映画を一本見ていまして。まぁ、眠気が来ないとかそういうので苦戦したんですが、最終的には寝まして、朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。まぁ、寝付きが悪かった分寝不足感が強く、さてどうなることやらと思いながらとりあえずパウチの交換作業やら、土曜日のルーティーンで動いていましたかね。
まぁ、掃除とかもしたんですが。終わった辺りから結構体調的には「あれ? 思ったよりも良くない?」という感じにはなったんですが。ただ、親が食料品渡しに行く、ということで10時頃に地元駅まで行きまして受け取りやらしばらく話やらしていましたけれども。
体調的にはちと怪しいというところで、いやはや、と。まぁ、親の顔が見られたのは良かったんですが。
その後は買い物をして帰宅してからはへばっていまして。昼食後には2時間ぐらいとっとと寝ていましたかね.......で、その後に強制的に起き出しまして、なんか4年に一度の法定のガス機器点検、ってのが着ましてその対応をやっていまして。終わってからは映画をまた一本見ていましたか。
まぁ、映画見る気になるだけだいぶ良くなったとは思いますが......でも、体の方は疲れが徐々に出てきまして、夜のあたりに入っていく頃にはもうしんどくなっていましたか。
まぁ、昼寝も結構ガッツリ目に寝ていましたし。色々と疲れも出てきている感じではあるのかなぁ、とも。
休養ではあったんでしょうねぇ......
そして昨日は日中よく晴れましたか。
朝夕は雲が多かったんですが、日中は雲が出たもののよく晴れまして。気温も上がり風もあり、ということで洗濯物はよく乾くという一日だったと思います。気温は高いですが、風もあって湿度もそこまでではなかったためか、窓を開けておくだけで割と過ごしやすい一日だったかと思います。
ま、日中は外で動いていると汗がじわりときそうな一日ではありましたけれどもね。割と過ごしやすさのある一日ではあったと思います。
で、前回の更新後に見ていた映画が「人生案内(ПУЁВКА В ЖИЗНВ)」。
1931年/94分/ソ連/白黒/トーキー。監督:ニコライ・エック、原作:Patyovka v zhizn、脚色:ニコライ・エック他。セルゲーエフ役にニコライ・バターロフ、ムスターファ役にイワン・クィルラ、コーリカ役にミハイル・ジャガーファロフ、ジガン(ならず者)役にミハイル・ジャーロフ。
ストーリー:ソ連が他国からの干渉を退け、飢餓を耐え抜いた1923年頃、街には浮浪児が多く社会問題となっていた。そのような中、コーリカはある日母が浮浪児が原因で死亡したことをきっかけに家庭が崩壊。家を飛び出してしまう。一方共産党は児童保護員の指導のもと、1000人以上の浮浪児たちを集め、収容所へ集めようとしていた。ソ連共産党は労働共同工場(コムーナ)を組織することに決めており、セルゲーエフは浮浪児たちにコムーナで働くことを提案する。監視もなく、いつ逃げても良い、という提案を受けた浮浪児たちは、半信半疑でセルゲーエフについていくが.......
ということで、IVCの「ロシアンクラシックス」という初期ソ連映画のDVD-BOXに収録されていた作品ですが。オリジナルは1931年のもので、字幕の冒頭には1957年にエック監督自身の新版が作られたとあるのでそれがベースとなっていると思われますが、更に字幕には(日本語字幕なしですが)1977年にレストアしたということだそうで、それを見た形になるようです。
ということで、フィルムは結構綺麗でしたかね、はい。
で、まぁ作品としては「ソ連初のトーキー」ということで結構意義がある作品となっていますが。手法的にはかなりサイレントの影響が残っている感じでしたが、レストアが良かったのか音は特に変なこともなく、むしろ良かったですかね。
そして時代ということで内容的には「ソ連のプロパガンダ」という感じの内容になっていまして、思いっきり国策映画ではあるんですが、面白いことにレーニンの名前は序盤に一回ぐらいしか出てきません。まぁ、でももちろん「赤い」内容でして、「共産党主導のもとで、ソビエト共和国に溢れている浮浪児を共産党が正しく教導し、国家の重要な労働力として更生していく」話だったりします。
ま、20世紀前半に見られた感じの、割りとこう「わかりやすい」物語となっていますが、ドラマとしてはよく描かれていまして、人物の描写はかなり良かったですかね。結構肩入れできると言うか、そういう感じになっていましたか。
で、見せ方というか演出面ではだいぶ良かったのもこの作品の特徴ですかね。ガッツリサイレント時代の影響は上述のとおり強くて、少なくとも現代では見られないものばかりではあるんですけれども。ただ、集団の見せ方、人の表情の見せ方という部分などどこか演劇っぽさもありつつ、ソ連っぽさもありつつうまく活かされている感じでしたし、また音響面の工夫は非常に良くなされている感じでしたか。ここらへんは時代も考えるとかなりレベルの高い物はあったのではないかと思います。
そして役者が良かったですねぇ。
個人的には、浮浪児たちのある意味筆頭であるムスターファ役のイワン・クィルラの演技が非常に良くて印象的でしたか。表情豊かですが、演技力が非常に高い人だと思います、はい。サイレントっぽい感じの演技ではありますが、トーキーとしても声の感じがまた雰囲気があっていて良い。そして、セルゲーエフ役のニコライ・バターロフ。悪人ヅラしているんですが、とんでもなく良い人というか。指導者としての描かれ方も良かったですが、愛情ある演技は本当に良かったですかね。この二人が両輪となって話を動かしますが、他の演者たちもかなり良かったですか。やはり全体的にレベルが高いのは国策映画故かとも思いますけれども、ソ連の芸術面の良さではありますかね。
ただ、びっくりしたのは最後に献辞としてフェリックス・ジェルジンスキーが挙がっていたことでしょうか......ソ連の秘密警察の初代トップですよ、えぇ。ただ、映画では全ロシア児童保護委員会初代議長として紹介されていまして。結構気になったので調べてみたら、「鉄のフェリックス」への愛憎:ソ連秘密警察創設者にロシア人が抱く感情という記事に行き当たりまして、そこで秘密警察としての活動についての非情な行いの一方で、孤児院など児童施設のシステムの確立を監督していて、実際に問題解決の手助けになったという話も書かれていたりしていましたか。
まぁ、かなり色々と評価の難しそうな人みたいですが......
ま、ともかく作品としてはなかなか面白い映画でしたかね。重たい感じもなく、テーマもしっかりしていて当時のソ連の勢い的なものも感じられ、そして初のトーキーとしてかなり力を入れられている感じのある映画作品となっています。
古い資料的な意味のある映画ではあるとは思いますので、そういうのに興味がある方にはお勧めできるでしょうか。そうでないと「古い映画」で終わってしまいそうではありますが。
個人的には結構悪くないと思いますがね.......
そして昨日見ていたのが「母(МАТЬI)」。
1926年/87分/ソ連/サイレント。監督:フセヴォロド・プドフキン、原作:マクシム・ゴーリキー。母役にヴェラ・バラノフスカヤ、パーベル・ヴラソフ役にニコライ・バターロフ、父(ヴラソフ)役にアレクサンドル・チスチャコフ。
ストーリー:1905年、帝政ロシア。組み立て工のヴラソフは家庭内で息子パーベルと妻に暴力を振るうような粗暴な男で、酒場に行ってうさを晴らそうとする。その時酒場にいた資本家たちは、労働者たちがストを計画していることを察知し、スト破りをするために粗暴なヴラソフに目をつける。翌日、工場でパーベルも含めた労働者たちがストを始めようとすると、ヴラソフらがスト破りを始める。ストに失敗した労働者たちは三々五々逃げ出すが、追いかけたヴラソフは酒場でスト参加者に射殺されてしまう。ヴラソフの遺体は家に運ばれ、妻は悲嘆に暮れているとパーベルが帰宅するが、そこに捜査が入りパーベルは連行されてしまうが........
ということで、2連続ソ連ものですが。
こちらは字幕によると1968年レストアされたもので、アメリカバージョンということで英語字幕となっています。音楽は後付となっているサイレント映画ですね.......原作はマクシム・ゴーリキーということですが。
ストーリー的には1905年なので第一次ロシア革命の辺りで、おそらくラストは血の日曜日事件とか、そこら辺を想起させるようにされているのかなぁ、とも思いましたけれども。多分関連はあるんだとは思いますが、ゴーリキーは読んだことがないので詳細はわかりませんが。
で、ストーリー的にはまぁ......重いです、はい。「いかにもロシア」的なやるせない感じになっていますが、最後とのところはある意味革命とかそこら辺につなげようとしているところがかなりガッツリ赤い作品だなぁ、と思いましたが。体制側に対する表現もかなりフォーマットに沿っていますからね......
演出とかそこら辺は結構良いのですが、手法的にはだいぶエイゼンシュタイン的な、映画「戦艦ポチョムキン」(そう言えばこの反乱も1905年だ)の「オデッサの階段」を思い出させるような演出(思いっきりモンタージュ手法ですが)が見られたりしていまして。時代的に近いんだっけ? と思ったら「戦艦ポチョムキン」は1925年ということで、なるほどと思いましたけれども。だいぶ影響を受けているんじゃないか、という感じの表現はありましたかね。そして同時に「人生案内」までの間に表現法が色々と発展したんだなぁ、とも思いましたが。
そして役者は良かったですか。
何と言ってもタイトル通り母を演じるヴェラ・バラノフスカヤの表現力が素晴らしいとしか言いようがない。まぁ、「不幸な母親」ではあるんですがね......しかもロシア的な意味での「不幸」なので非常に重たいんですが、その演技を見事にやっています。もう、表情が本当に素晴らしいんですが、同時に実際に母親にこんな表情させたくないよなぁと思うと胸が痛くなりますので、あんまり繰り返し見たくはないんですが。ただ、この作品で特筆すべきものであると思いましたか。
で、あの最後だもんなぁ......まぁ、母親に赤旗持たせて革命運動に参加させる「ソ連バンザイ」映画ですのでしゃーないんですが.......
ま、ガッツリとしてソ連プロパガンダ映画ですが、エネルギー量が大きいサイレント期のパワフルな映画でもあります。「人生案内」よりはハードルが高い気はしますが、「戦艦ポチョムキン」とか見て気に入っている人には見る勝ちはある映画ではないかと思いますね。まぁ、人は選ぶとは思いますが、興味がある人にはお勧めできると思います。
そうでない人にはまぁ.....でしょうか。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は日曜日ですか。ひとまず外出せず引き籠もりできるようにはしてあるので、ゆっくりと家で過ごそうと思っていますが。とりあえず疲れが出てくるとは思いますので、ダラダラやっていきたいですかねぇ......出るならガッツリ出てくれるといいのですが。
ま、ゆっくりと休養したいですね.......
ということで以上で。
また、後日.......
2025/06/07
さて、昨日は出勤しましたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえず体調を見つつで過ごしましたが。まぁ、あまり良くはない感じでしたかね......ダウンするほどではない、ということでとりあえず出勤しましたけれども。まぁ、自律神経には厳しいなぁ、と。
で、出勤してからは体調に不安しかない状態のままとりあえずやっていましたが。
まぁ、ちょいと立ち仕事の手伝い依頼が来たり......二人のはずが何故か孤独にやるという。何やってんだ、と言いたくなるものがありましたが困りますねぇ、えぇ。あとは今年来た人の仕事のサポートやらもやっていましたが。まぁ、はい、いつもどおりの感想でしかないですけれども。
もうちょいこう、気を配ることができるだけで違うんだけどなぁ.......
その後は体調が不安定化しまして、昼前に少しダウンし、昼食後に少し長めにダウンしたりと色々と不調でして、きついなぁ、と思いながら過ごしていましたかね、はい。
そして、その後は早引けして半年前に予約を取っていた泌尿器科の方へ向かいまして。まぁ、気尿もとりあえずないですし、その後も異常なしということで最後の最後で尿検査と内視鏡があったんですが、そちらの方も両方とも異常なし、ということでして。とりあえずこれで泌尿器科は終わり、ということになりましたか。
いやぁ.....良かったですねぇ、はい。泌尿器科だけ金曜日だったんで、休みとるのもやや面倒なところはあったんですけれどもね。まぁ、これでストーマ周りだけで落ち着く感じになりましたか。
その後は買い物して帰宅しまして、とりあえずボへっとやっていましたけれども。やはり自律神経の調子は良いとは言えず、結構へばりながら過ごしていましたかね。
まぁ、色々と疲れました、はい。
でもなんとか低空飛行ながら越えられたのは良かったですね.......いやはや。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は土曜日ですか。とりあえず諸々のルーティーンがありますけれども。終わったらゆっくりやりたいですかね......と思ったら、定例のガス機器の点検ってのがありまして。そっちの対応があったことを思い出しましたが。
いやぁ.....まぁ、しゃーない。
とりあえずは体が無事で過ごせることを願います、はい。
ということで以上で。
また、後日.......
2025/06/06
さて、昨日は職場Hでしんどい一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しまして。体調を見つつ過ごしていましたが、思ったよりは兵器なのかなぁ、という感じでとりあえずいつも通りに過ごしていまして。心配していた若手の方からの連絡もなく、そのままいつも通りに過ごして、いつもの時間に家を出ましたかね。
で、職場についてから引き継ぎやらあれこれとやっていましたけれども。
体調がどうなるかなぁ、と思いながら打ち合わせを経てしばらくしたところでだんだんしんどくなってきまして、きつかったですかね......どうも気温がぐぐっと上がり始めたあたりっぽいんですが、自律神経的には敏感に反応したようで、「あ、これはまずい」という感じに。ただ、仕事の方はありましたので、とりあえずは今年来た人の方のサポートに入ったりしましたけれども。
いやぁ.....もうちょい工夫を、もうちょい視野を......
なんというかですね。「なんでそれでいいと思っているのか理解できない」というやつですかね、はい。経験の差とか色々とあるとは思いますが。個人的に問題視しているのは、結構基本的な部分だったりするんですけれどもね.......ということで、首をひねりつつ見守っていましたが。まx,向こうがどう思っているのか?
そして、その後は結構身体がきつくなりまして、若手の面倒見もあったんですが、そっちはちょっと諦めてもらって自分の机でダウンしていましたかね。かなり久しぶりにきついと思えるレベルまでしんどくて、いつもよりも結構長い時間ダウンしていたりと、なかなかの身体のしんどさでして。
いやぁ、そういう時期が来ているんだなぁ、と。まぁ、水曜日に色々と動いた部分の反動もあったんじゃないかとは思いますが.......
そういうことで、その後は低調に過ごしていまして。なんかここまでってのは久しぶりだなぁ、と思いつつ定時に撤収しましたかね。
ま、帰宅してからはそういう体調ということもあってへばっていましたが.......なかなかしんどいです。
いやはや、低空飛行していますね......
ということで今日も生存報告。
さて、今日は金曜日ですか。とりあえず仕事の予定的には負荷は小さくなる予定ですが、さて体のほうがどうなることやら。あとはまた病院行って検査予定ですかね、はい。
まぁ、無事に終われば一つ区切りになるものになりそうですので......無事に終わってほしいなぁ、と。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/05
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたが、まぁちょいと微妙だなぁ、という感じでしたけれども。どうなることやらと思いつつ朝食をとってゆっくりとしていたら、若手から連絡が来て熱出たので休む、という事になりまして。
で、まぁなんか色々と面倒なことになりましたかね......
とりあえずはいつもどおりに出勤しまして。とりあえず明確に若手の補助に入っているところには行くつもりで諸々と準備していたんですが、関係ないところまで何故か行くことになり........十中八九、「若手がいなかったら全部おまえ」みたいな思い違いをされている感じなんですが......去年とは形態が違うんですがね、えぇ。しかも職場で連絡を受けた同僚が直前まで何も言わんから、本来なら全体で分担するところをやらないから「全部お前」みたいになるというわけでして。
そういう情報、事前に全体で周知しろよ......電話受けたやつが最後まで言わないってどういうことよ、というところで結構不機嫌になりましたかね、はい。「報連相」できないってのが致命的というか。そのために全部負担をかぶさる羽目になるという。
ということで、体調が悪い名から、サポートのはずが一日ガッツリやる羽目になりましたかね、はい。周りは「それで回るからいい」んですが、こっちは割とガチ目に体調悪化のリスク背負っているので、本当に勘弁してほしいものですけれども。
まぁ、わかんねぇからやるんだろうなぁ、と。ただ。この先同じことが起きたら「全部やってもらえる」と勘違されるわけで、そういう意味でリスクが増えたのが嫌でしたかね、はい。
面倒クセェなぁ......「そうなると思っている」相手の要求を拒否するとまた面倒が起きますから。本当にやれやれ、ですね.......クソ。
で、まぁ諸々と終わったら流石に調子が悪いので、結構深刻にへばっていまして、定時にはとっとと帰路へ。
ま、帰宅後はもうきつかったですかね、はい。流石に体力がないので......経験からどうとでもできますし、何なら他の人よりも良い仕事はできるんですが、とにかく体力がないですので。
いやぁ、大荒れで低空飛行したような一日でした、はい。
ということで今日はとっとと生存報告。
さて、今日は木曜日ですか。とりあえず若手が回復するかどうかで決まりますが......まぁ、しなかったらまたあれこれと忙しくなりそうではありますけれども。体調が持つかどうかですねぇ、本当。どこまで回復するかとかありますが、流石になかなかきついですので。
無事に乗り切れることができればと思います、はい。
ということで今日は以上で。
また、後日......
2025/06/04
さて、昨日は職場Hで仕事でしたけれども。
朝はいつもより少し早めに目が覚めて起き出しましたが。まぁ、調子はまずまずかなぁ・・・・? という感じでとりあえずいつも通りに過ごしてはいたんですが、なんとなく微妙感も漂う感じでして。
ま、不安な中でいつも通りに過ごしていましたかね......で、ルーティーンであるパウチの交換もありましたが。まぁ、蜂窩織炎のあとの方はとりあえず問題はない感じでして......皮膚がまだ薄いんですが、とりあえず変更したパウチは悪くはないのかなぁ、とより強く思いましたけれどもね。
で、その後はいつもどおりに出勤しましたけれども。小雨でしたかね、はい......職場の最寄り駅からはしっかり目になりましたが。
そして到着してからはスケジュール確認して打ち合わせやらやっていましたが、その後に早速しんどくて少しダウンしたりと、なかなか怪しい感じでして。まぁ、十中八九自律神経の問題っぽいんですけれどもね......気温と天気で組み合わせられたらどうしようもないわけですが。で、一度へばってからは立て直して仕事の方で動いていましたけれども。
まぁ.....はい。「いつも通り」なんですよね......で、その後も頭痛やらで苦しみつつ、空いた時間にへばったりという感じで過ごしていたのが午前中でしたか。
午後になってからは、助力を求められてちょこまかと動き、手配して人に引き継いだりやらした一方で、上司との面談とかもありまして。ま、体調関係がどうしてもメインにはなりますが、その他仕事の話もあれこれと、という感じでやっていましたかね、はい。
その後はまぁ、ゆっくりとやる感じにはなりましたけれども。なかなかに体調がきつくて結構低空飛行状態で過ごしましたか。
ま、定時には撤収しましたが、帰宅後もなかなかしんどかったですかね、はい。
結構しんどい低空飛行の一日となりました。
ということで今日も生存報告。
さて、今日は水曜日ですが。負荷多めの一日となりますが、まぁ動けますかねぇ......雨は止むようですが、気温が上がるようですけれども。身体がこれにどう対応できるかで変わってきそうですが。後半になるほどきつそうですが、まぁ無理せずやっていこうとは思っています。
どうなることやら......まぁ、ちと色々と心配ではありますが。
無事に乗り切っていきたいものです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/03 過去ログの整理をしました。
2025/05分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。
さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、ニュースをチェックしていたらウクライナの特殊部隊がロシア領に浸透して、戦略爆撃機等を41機以上破壊、というニュースで絶句していましたかね......いや、びっくりしましたけれども。で、そこら辺の情報をさらいつつ、とりあえずいつも通りに過ごしていましたけれども。最初は体調的には微妙でしたが、エンジンが掛かってからだいぶ良くなってきまして、そのままいつも通りに過ごしましたかね。
で、いつもの時間に出ていきましたかね。
出勤してからはとりあえず諸々とやっていましたけれども。まぁ、なんか懐かしい人間がきていたりやらもしてにやりと笑いつつ、午前中にとりあえずサポートの仕事はやっていましたけれども。
ま、昨日は今年来た人の方でついていたんですが、いやぁ、やっぱり「これでいいの?」だなぁ......お上が変な指針出してくれたおかげで、変な呪いになって無駄なことをやっているなぁ、ってのがあるんですが。その「呪い」にかかっているのがまぁねぇ.......ガバナンスの問題とかもありますし、とりあえずなぁ、と。仕事に対する芯が見えてこないというのも大きいような気がしますけれどもね、はい。
あとはいつも見ている方でない方の、職場にいる若手の仕事の方も見に行くことがあったんですが。上がってきた書類の校正からスタートしまして.......まぁ、うん。PCって便利だけど、送り仮名の不一致とか、誤変換とかなんか色々とありまして。外部の人も見る文章だよ、これ.......ということで、結構な量の赤入れしていたりやら。それに基づいた仕事をチェックしたりやらしていましたけれども。
まぁ、よく頑張ってはいましたかね、はい。少なくとも。見ている若手よりは経験がある分だけしっかりしていたかと。
ま、フォードバックは出させてもらいましたけれどもね、えぇ。
で、諸々が終わってからはゆっくりとやっていましたけれども。まぁ、体調的には良くもなくでしたが、思ったよりも悪くなく、で良かったですかね、はい。そして定時には撤収しましたが、帰宅後はやっぱりへばるという流れではありましたけれども。
まぁ、先週よりはマシではあったのは朗報でしょうが、低空飛行は続く感じです、はい。
で、ウクライナのニュースはびっくりしましたが。
起きたときにイルクーツクでの話、ということで極東の方の話かと思ってびっくりしていたんですが、そうしたらウラル山脈の西側の方でもということで更にびっくりでしたか。
いやぁ、情報のとおりなら空軍の戦略兵器を1/3ぐらい破壊したということになるようですが。大損害、なんてレベルじゃないぐらいの損害っぷりで、おそらく近年でも稀に見るほどの、軍隊にとっては大災害レベルになるかと思います。戦場の目となるA50が潰され、核兵器も搭載可能、巡航ミサイルのプラットフォームとしても使える戦略爆撃機も多数やられたわけですので。
つまり、核戦力も大幅に削ったことになるわけですから、ロシアの威信をかけたというか、すがりつく先の核兵器が一気に使いづらくなるわけでして。ICBMやらの「実験」もうまく言っていないこともありますから、核戦略の抜本的なレベルでの大幅な見直しが迫られるということになりますか。
ま、最初はどうやって攻撃したのか、というところで非常に疑問でしたけれども。昔懐かしの、ドイツがWW2でやっていた「ミステル」みたいなドローンの使用法でも編み出したのかと思ったら、浸透してそこからドローン攻撃ということだそうで、確実に警備関係と防諜・保安担当の人間が多数粛清されることになるでしょうね。
トルコでの交渉間近の上に、ロシアとしてはせっかく夏の攻勢を仕掛け始めたところでこれですから、まぁもう軍部的にはパニックでしょう。まぁ、それでも攻勢は止めないでしょうけれども。むしろ意地になって突撃命令出しそうですが.......
いや、まぁ本当にびっくりしました、はい。
ということで今日は生存報告。
さて、今日は火曜日ですか。ひとまずまぁ、負荷が比較的少ない一日となる予定ですけれどもね......まぁ、どうなるでしょうか。雨で気温も下がるという予報の時点で色々とすでに心配なものはあったりしますけれども。
まぁ、体調的にはあまり期待せずにやっていく方が良いとは思っていますけれどもね。無理せずやっていきたいです。
とにかく「墜落」だけは防ぎたいものです、はい。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/02
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
朝はほぼいつも通りに目が覚めて起き出してしまいましたけれども。睡眠時間的にはちと足りない、でも目が覚めてしまったのでしようがない、という感じで起き出しまして。とりあえずいつも通りに過ごして、洗濯機を回し、洗濯物を干してからゆっくりとやっていましたか。
で、一息ついたところでしんどくなったので、時間を開けた二度寝、ということで横になりましたかね.......で、トイレいけーコールで強制的に1時間半ぐらい寝たところで起こされましたか。抵抗しても生理的欲求には勝てず、済ませて横になっても目が覚めてしまったので寝られない、ということで結局起き出しましたかね。
いやぁ.....厄介だったのは、目が覚めたものの体はしんどい感じがあるというところでして。ものすごい半端感がありましたが、とりあえずそのまま過ごしていましたかね。
そして午後になってからは映画を一本見ていましたけれども。見終えてからはまたへばっている感じでしたかね、はい。
その後は軽くゲームやらやりつつ、ダラダラとやっていましたが。まぁ、あまりスッキリはしていない感じもありつつで、溜まった疲れなのか、自律神経の不安定さはある感じでしたか。
ま、外出しなくて済むようにしておいて良かったですかね.....休養の一日ではありました。
そして昨日は久しぶりに太陽を見ることができましたけれども。
朝は雲が多かったですけれども。洗濯物を干したときにはちと大丈夫かなぁ、と思ったんですがどんどん雲が減って久しぶりに太陽が見えてきまして。気温も上がり、風もあって洗濯物はすぐに乾く.....ということで、昼前にはシーツ類も洗って干していましたが、まぁ結構良いペースで乾いてくれるぐらいは良い天気となりましたかね。ただ、雲は常時あるような感じで、時折太陽が隠れるようなことはあり、夕方には雨も一時的に降ったり不安定化する時間帯もありましたか。
気温はここ数日と比べると上がりましたが、日中は窓を開けてちょうどよい感じでしたかね。割と過ごしやすくてよかったとは思います。
まぁ、ただ寒暖差で自律神経はやられ気味ですが.....こればっかりはどうしようもないですねぇ、はい。
で、見ていた映画が「フローズン・タイム(Frozen Time)」。
2006年/104分/イギリス。監督・脚本:ショーン・エリス、製作:ショーン・エリス/レネ・バウセガー、音楽:街・ファーレイ、美術:モーガン・ケネディ。ベン役にショーン・ビガースタッフ、シャロン役にエミリア・フォックス、ショーン役にショーン・エヴァンス。
ストーリー:美大生のベンはガールフレンドに振られ、その影響で不眠症になってしまう。友人は忘れろとアドバイスをしてくれるが、どうにもスッキリしない。寝られなくなって長くなった一日をどうにかしたくなったベンは、24時間営業のスーパーで夜勤のバイトを始めるが、そこはどうしようもない連中の吹き溜まりみたいなところであった。そのような中、ベンは勤務中に突然周囲の時間が止まる現象を体験し始めるが......
ということで、過去に時間に関するSF映画、という紹介の動画でなんとなく見て覚えていて、ちょうどAmazonでセールがあったときに安かったので買ってみた映画だったんですが.......一言で言えば「合わない映画だった」ですかね、はい。
もうちょっとこう、SFっぽいのかと思って期待したんですが、どうもそういう感じではないというか。話の主軸が恋愛もので、そこに主人公の性癖が入ってくるような感じなんですけれども、かなり裸が多いですね、えぇ。まぁ別にそれはいいんですが、どうもその主軸のところが個人的に合わなかったようでして。
そうなると感情移入ができなくて、なんかこう、見るには見るんですが「う〜ん」という感じでしたかね......まぁ、好きな人は間違いなく好きなタイプの映画だと思いますが、なんというかどうも恋愛もので面白い、と個人的に思える映画ってのがかなり少なくて、これは「面白いと思えなかった」という映画ということで。
となると、どう見ても個人的な感想がネガティブというか、そうでなくても薄くなるという感じでして......もうちょいこう、「時間を止める」のところに主軸を置いた何かだったら楽しめるかとも思ったんですが、恋愛がメインでどうもなぁ、と。
まぁ、「SF」というところで買ったところが、というところですでに期待からはズレているので、ここらへんはミスマッチになってしまったということでしようがないかと思います、はい。
ま、絵はすごいんですけれどもね......これは美術の人が優れているんだと思いますが、絵の着色を限定すると見せ方が良くなるんだなぁ、というのは一つ感心できましたが。あとは登場人物の数の割に、結構世界が小さくまとまっているのは良かったかとは思いますが。
えぇ、でもとりあえずなんか、こう合わなかったです、はい。
ちょっと工夫がされた恋愛物が見たい、という方には良いかも知れません.......ドライな感想ですが、はい。
しかしまぁ、こういう感じで感想を残しておいて思ったんですが。
改めて映画の棚を見直すと、やっぱり恋愛ものないですね.......「恋愛要素」があるものは当然あるんですが、話の主軸が「恋愛」ってのはないですかね。あっても記憶にない。個人的評価も低い、という感じになっているようですが。
まぁ、こればっかりは趣味嗜好だからしようがないですけれどもね.......
持っている中で「恋愛の成就がメインの映画」と改めて考えてみて、真っ先に浮かんだのがバスター・キートンの「セブンチャンス」でした。でも、よくよく考えると成就は目的であって結果ではあるものお、メインは完全ドタバタコメディだもんなぁ......チャップリンの「街の灯」は恋愛というよりは愛の物語だしなぁ。
で、何かだんだとリストを見ていって、「まぁ、これは恋愛ものか?」というのが「華麗なるギャッツビー」。恋愛ですよね、これ? 「禁じられた遊び」もある意味恋愛もの? メインテーマが「愛のロマンス」ですからラブロマンス、つまり恋愛物語......まぁ、無理筋か。
ま、少なくとも「若者の恋愛物語」的なのはほぼないです、はい。そして合わないようです。
話変わって、久しぶりにSteamでゲームを買いましたかね。
何買ったかというと、「SOKOBOND」というゲームでして。なんか、化学系のパズルという紹介を見てなんとなくで見てみたらちょうどセールで1700円が400円ぐらいになっていたので、じゃぁタイミング良いじゃない、ということで買ってみたんですけれども。
ま、倉庫番的な画面に原子が配置されていて、そのステージで決まった原子を動かすことができるんですが。その原子を動かして、別の原子とくっついて分子を作るというゲームになっているんですけれども、「画面内のすべての原子と結合しろ」ということで、これがステージ内の障害と合わせて結構なパズルになっていますか。
ま、低分子を作っていく感じですけれども。中学生か高校生ぐらいなら覚えるのに悪くはないかも? 原子の「手」があって、水素なら1本、炭素なら4本、窒素なら3本、酸素なら2本という定番のものとなっています。とは言っても作る分子もそんな種類が多くない感じではありますが.......マニアックなのもありますけれども。
ちなみに、結合の切断するところや、二重結合、三重結合にする非可逆的な仕掛けとかあったりして、なかなか難しいですかね。あとはヘリウムの使い方はちょっと感心しましたかね......なかなか難しいです。
まぁ、興味ある方は。
ということで今日はこんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日から一週間が本格化ですか。6月ですね......ま、今日はとりあえず午前中にちょこまかと。午後は少しありますが、そこら辺が終われば職場内無職となる予定です、はい。とりあえずはマイペースで過ごしたいところですがね......体調がどうなりますか。
気温がなんか日々上がったり下がったりみたいな感じですので、そこら辺が色々と心配になっています。
まぁ、倒れないようにやっていきたいものです。
ということで以上で。
また、後日......
2025/06/01
さて、昨日はなかなかしんどい一日でしたかね。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。7時間ぐらい寝たんですけれども、起き抜けは結構しんどくて疲れがだいぶ出てきている感じがありましたかね。ということで、朝は体調を見つつとりあえずいつも通りに過ごしていましたけれども。思ったほどストーマが動かず、なんか体調大丈夫かなぁ、と思いながら土曜日のルーティーンでパウチの交換作業やらやっていましたかね。
で、ゴミ出ししてからしばらくぼへっとやって、重たい身体でどうしようかと思いつつ結局掃除をやりまして。終わってからは外が雨だったんですが、日曜日に外出したくないとか午後が多分へばるとか色々と考えて、とりあえず気合い入れて買い物へ行ってきましたかね。
そして帰宅してから昼間でボへっとやるという......疲れが本格的に出始めてきたか、という感じでして。で、昼食を食べて一息ついたら一気にスイッチが切れまして、そのまま寝室へ直行して一気にダウンしましたかね、はい。
その後、目が覚めたら2時間半経過していましたけれども。そのまま起き出してから、少しマシになった体調にホッとしつつ、無性に見たくなったので映画を一本見て過ごしていまして。で、その後はゆっくりとやっていましたかね。
まぁ、色々と疲れが出てきた一日だったとは思いますが。
出てきてくれてありがたいんですけれどもね......あとどれくらい「底にある」のかが気になるところですけれども。自律神経的にはまだ色々とありそうで。
ま、でもゆっくりとヤれたのは良かったです、はい。
そして昨日は天気が良くなかったですか。
朝から雨が降っていましたけれども。居住地域では10時過ぎまでが結構激しく降りまして、しかも一発かなり大きな雷鳴が轟いたりと結構あれ気味でして。風もあったので、なかなか厄介でしたが、昼に向けて段々と落ち着いてきまして、夕方には晴れてきましたかね。気温は一日ずっと低く、半袖短パンは流石にちょっと、という感じでしてスウェットを引っ張り出してきましたか。
まぁ、自律神経には優しくない一日でしたかね、はい。
で、見ていた映画が「ダウン・バイ・ロー(Down by Law)」。
1986年/107分/アメリカ・西ドイツ/白黒。監督・脚本:ジム・ジャームッシュ、撮影:ロビー・ミューラー、音楽:ジョン・ルーリー。ザック役にトム・ウェイツ、ジャック役にジョン・ルーリー、ロベルト役にロベルト・ベニーニ。
ストーリー:ポン引きのジャックは商売敵に騙されて、そしてDJのザックはうまい話に乗って騙されて刑務所に収監されてしまう。同じ部屋になった二人はなんとも噛み合わない感じで、どこか緊張感のある中で何日も過ごしていた。そこに英語があまり喋れないというイタリア人のロベルトが同じ部屋にいれられてくる。二人とは違い、どこか抜けた空気のあるロベルトは二人の間に入っていき、そこから徐々に三人の間に交流が深まり始めるが.......
ということで、先週はジム・ジャームッシュの2つの作品を見ましたが。BD-Boxが3本ワンセットでして、じゃぁということで三本目、ということで見てみたんですけれども。
ま、ストーリー的にはそんなに突出したというものもないんですが、やはりこの監督の作品は演出や見せ方が秀逸だなぁ、と思いましたかね、はい。前回見た「ストレンジャー・ザン・パラダイス」でも思いましたが、独特の空間と時間の間の見せ方が本当にうまいなぁ、と思いまして。今作では前作よりもより洗練された感じがありましたかね。
ま、見ていて思うのは、この人の特に時間の使い方に関しては「リアル」なんですよね.......例えば、よくある物語の一つのシーンの中で「会話していて気まずくなっていくところで、ちょうど良いタイミングで人が登場してきて、空気が変わって連続的に話が進んでいく」というようなのがあったりしますが。この人の場合はその「良いタイミング」ってのがなくて、なんとも言えない気まずい沈黙があれば、それが結構続いていってより空気が重くなっていくなかでやっとこさ登場してくる所、あるいは登場してこないところが妙にリアルな感じがあったりします。
まぁ、故に人によって分かれそうではあるんですが、個人的にはこれが結構好きだったりしますかね。絵も結構リアルというか、本当に「汚いところは汚い」でリアル感があるというのもこの人の特徴だと思います。
映像については更に白黒がまた引き締まりますね......この作品は白黒なんですけれども、でも思い返してイメージを浮かべると不思議と色がついている感じがあるというのが不思議だったりします。まぁ、自分にはあっているんだろう、と。
で、そういう上での3人を主軸とした物語ですが、これがまた三人の関係がうまく描かれていまして。
妙なザックとジャックの妙な隙間を、ロベルトがうまく埋めていくという感じですが。この三人の関係が実に奇妙で不思議なバランスで成り立っているですが、この描き方が非常に秀逸な作品だったと思います。少なくとも会話に頼るような描き方ではなく、その表情や空気感、見せ方でうまいこと見せているのが良いかと思いましたか。
そしてこの主人公を演じたトム・ウェイツ、ジョン・ルーリー、ロベルト・ベニーニは良かったですね。
ジョン・ルーリーは前作でも出ていましたが。音楽も担当と仲いいんだなぁ、と思いましたけれども。なんかこういう「だめな男」がしっくり来ますか。トム・ウェイツについては役者としてみるのは実は初めてでしたけれども、結構良い演技をする人なんですねぇ。やっぱり「ダメ男」がまた合うんですが、さすが酔いどれ詩人、と。ロベルト・ベニーニはある意味一番難しい役だと思いましたけれども、この人の不思議な感じは印象深かったですかね。あの空気感を出せる、というのは本当に強みではないかと思いましたが。
ちなみに、タイトルの意味はスラングだそうですけれども。検索するとこの映画とスラングの意味の両方が出てくるので面白いですが、この作品的な意味では刑務所で培った、という意味かとも思いますが「親しい仲間」的な意味になるようですね。
ザックとジャックだけでは成立しない、ロベルトもいれて成立する関係ですが。なかなか面白いなぁ、と思いましたか。
ま、このゆったりとした感じの空間と時間の間の使い方が合わない人には、とことん合わない作品でしょうけれども。ここらへんは前作と同じ感じですが、合う人には強くおすすめですかね、はい。個人的には好きな作品です。
そう言えばこの映画を見てて思ったんですが。
ちょうど数日前にYoutubeで見かけたのが現代は娯楽すらもステータス獲得の手段になっている/「映画を早送りで観る人たち」ファスト映画・ネタバレ―コンテンツ消費の現在形~【稲田豊史】という動画でして、なんか気になって見てみたんですが。
ま、内容的には『映画を早送りで観る人たち』という本の紹介動画なんですけれども。ある意味そのネタバレをしているような動画といえば動画ですが......まぁ、ともかくなかなか興味深かったですかね。
ひとまず昨今は「倍速視聴」というのが行われている、ということなんですけれども。個人的にも身に覚えはあったりしますけれどもね......とは言っても、ボイスロイドとか読み上げ系のものを使ったものは、等速だと遅いというか、テンポが悪くて間延びするので余計に、というのもあったりするんですが。
ところが、若い人は映画とかドラマでさえも倍速視聴をしている、ということでそういう話題だったんですけれども。その若い人の主張がなかなか衝撃的でしたかね......背景的にはサブスクとかもあるんじゃないかというところもあったりしましたけれども。
でもまぁ、セリフだけ聞いてわかるから良い、とか主要キャラが出てくるところだけ飛ばし見ているとか、なかなか恐ろしい主張が。で、結果的に「キャラクターに説明のセリフを言わせる」シーンが増加しているということだそうですけれども。
人としていろいろなものが欠けそう......無言劇とかダメそうですね、こういう人たちは。むしろサイレント映画で字幕のやつは合うんじゃないかとか思ったりもしましたが、そうなったらそうなったで「古いから」で見ないんだろうなぁ。
まぁ、そうなると役者に求められるのが演技力じゃなくなる、という恐ろしいものになりそうですな。監督もいらんなぁ......セリフだけの小説が良いのかなぁ、と思っても文字追うのも嫌そうだから、倍速で音声だけでひたすら説明するとヒットするんだろうか、とか色々と思ってしまいましたが。
コスパ・タイパねぇ......人生そのものがそうなると、実につまらなさそうではありますが。AIとは相性が良さそうな人生ですけれども、自分が無くなりそう。
ちなみに、個人的には物語とか映画については全部等速で見ていますね。でないとわからないものが多すぎるので。というか、作り手側の意図とか工夫とか全然読めないような視聴ってのは残念ですし、敬意がないなぁ、とも思いましたが。
まぁ、良いものをちゃんと味わいたい、というのもありますけれども。つまらないものもちゃんと見た上なら、金払った以上きっちりけなせるというのもありますが。
まぁ、ちょいと時間がある方には興味深い動画だと思いました。本も買ってみようかなぁ.......
ちなみに、この上の動画にあった若い人の主張の「セリフのところだけ」ってので思ったんですが。
映画「2001年宇宙の旅」とか見たらすごいことになりそうだなぁ、と。2時間半ぐらいの映画ですが、セリフのあるシーンが30分ちょいしかない。なお、ラスト30分はセリフ0です。どうするんだそれ......ただでさえ難解な映画ですけれども、最後まで見て「わからなかった」と台詞のシーンだけみて「わからなかった」は意味が根本的に違います。
ニュー・シネマ・パラダイスとか絶対に泣けなさそう.......というか、理解できないか。ソ連・ロシア映画は壊滅か。最近なんか4Kリマスターしてカンヌで流したという「天使のたまご」とか何分で終わるんだ?
むしろ、その「タイパ・コスパ重視」の人たちの性質を利用して、「ちゃんと見た人」と「コスパタイパ重視の人」で内容の感想が全く変わる映画とかできたら面白いでしょうかね。同じ内容の映画を見たのに、感想が両グループで極端に違うという。
黒澤映画の「羅生門」みたいな感じになってニヤニヤしてしまいそうですが......まぁ、でも作るの大変そうですけれども。
まぁ、キャラクターにひたすら説明させるような作品は(探偵ものやら謎解き系のならともかく)良いものではないですけれどもね......でも、人が「読み取る力」が弱くなっていくというのはなんかなぁ。
もちろん、若い人がみんながみんなというわけではないでしょうけれどもね.......
ということで今日は以上で締めるとしますかね。
さて、今日から6月。初日は日曜日ですか。天気は回復するようですが、基本的には外出しないで済むようにしたので、まぁゆっくりと家で引き籠もりたいと思います。洗濯はしたいかなぁ、とは思いますけれども。多分、色々と疲れがどかどかと出てくるとは思われますので、基本的にはゆっくりやることになるでしょう。
まぁ、落ち着いて回復できるような一日になってほしいものです。
ということで以上で。
また、後日......
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