〜Voodooによる3Dアクセラレート結果〜
ここは主に、Voodooを搭載してVirtualPC上でDirect3D、OpenGL、GlideのAPIを使用してハードウェアアクセラレートをかけたときの結果です。
(使ったVirtualPCのバージョンとVoodooの条件等は「VirtualPC上で使うVoodoo」の方に掲載されています。)
注意:一部Quakeタイプのゲームではマウスのコントロールがうまくいきません。
一部は、FAQsのその7で回避が可能です。
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1:L.A.P.D Future Cop
・概要
Voodooの効果を見せてもらうために、この方からお借りしました。 Macとのハイブリッド版ですね...........
内容は、近未来の都市を舞台に、特殊なロボットを操って犯罪組織を撲滅していくという、アクションゲーム。なかなか格好良いです。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13
・インストール
CDを入れて、あとは指示に従えば終了です。
・設定
コンフィグ画面で次のことVIDEOの設定を、「Direct3D」のアクセラレートに設定してみました。音声はオンです。
・遊んでみる
一面の途中までしか遊んでいませんが.............ムービーは飛び気味で、きついものがあります。
内容の方ですが、Mac版のデモでは遊んでみた事があるのですが(お借りした製品版は何故かウチのシステムと相性が悪いようで(^^;;)、それと比べると見劣りします。が、思った以上に滑らかで、「遊べる」事が可能な状態でした。まぁ、ちょっと爆発が多くなったりすると全体的に重くなる部分がありますけど、支障はないと言えます。
・結論
これは非常に意外だったのですが「遊べる」と言えます。もう少し高速のCPU(例えば333MHzとか)があれば、更に遊べるのではないのでしょうか?
2:SiN demo
・概要
過去にソフトウェアレンダリングで遊んでみた、3Dシューティングゲーム。 こちらのデータも参考に。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13(1) 3.0.3(2)
・インストール
こちらを参考に
・遊んでみる
(1):コンフィグ画面で次のことVIDEOの設定を、「3Dfx OpenGL」に設定し、音は全て消して遊んでみたところ...............オープニングのシーンでは、前はひたすら紙芝居でしたが、「驚きの大変身」と言った感じになります。スムーズさが全く違いますね..............まぁ、ぎこちないですけど、はるかに「見る」ことが可能です。 オープニングのデモシーンだけで...............5倍ぐらい違うのではないでしょうか(非誇張です!!)
(2):デフォルト設定で(1)に比して大分高速化していることを確認しました。が、マウスがダメなのは相変わらず。変な動作をします。
・遊べるか?
ゲームになると............絶望的です。(1)では重いですし。(2)ではキツイながらも出来るかな、と思いますけど.........結局両者ともマウスが言うことを聞いてくれません。
・結論
(1)では、ソフトウェアレンダリングの場合と比べて冒頭のシーンにおいて「進展」は見られましたが、遊ぶまではちょっとキツイかと思います。(2)では、どうにか遊べるのではないかと思うのですが.........
結局は「マウスが使えない」に集約されますので、遊べません。
3:Tomb RaiderII GOLD demo
・概要
Tomb RaiderIIの拡張シナリオである「GOLD」の一面のデモです。 こちらを参考に。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13(1) 3.0-G3(2)
・インストール
こちらを参考に。
・設定
「Setup」で、VIDEOの項目を「Direct3D」のアクセラレートをオンにしました。その他はデフォルトです。
・遊んでみると.........
タイトル時から動きが違います。そう、「パスポート」他が動くシーンですが...........滑らかです。Mac版TRと比べても、このシーンに関しては遜色ないでしょう。
実際にプレーしてみると..........
完全に「紙芝居」状態から脱却。動きが驚くほど違う状態になりました。 時々スワッピングが起きますが、プレーできるレベルまで高速化しています。 音を消すと違うのかも知れませんけどね................. Macでプレーしているときとはもちろん違ってきますけど、もうちょっとマシンパワーがあればもっと「遊べる」ようになるかも知れません。 また、(1)よりも、(2)の環境の方がより快適に遊べました。
・結論
実はこの方はTomb RaiderII(製品版)をVirtualPC上で、Voodooを装着して遊ばれたのですが、3面までは行けたという報告もあります。 こう見るとハードウェアによるアクセラレートの恩恵はこのゲームにおいては「ある」という事が言えると思います。
4:Requiem demo
・概要
いわゆる「Quake」型の3Dアクションシューティングゲーム。ですが、魔法なんかも使えます(^^;; Pentium166以上で動きますが、推奨は200MHz以上。Direct3D、およびGlide対応のビデオカードが推奨されています。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13
・インストール
特にウィザードの指示通りにやれば問題ないです。
・設定
VIDEOの設定を「Glide」に。音声関係は全てオフ。他はデフォルトです。
・遊んでみると............
..........辛い..........(^^;; まぁ、現環境のCPU項目が「133MHz相当」という部分もあるんでしょうけど.................. 激しいコマ落ちで、「かろうじて」コントロールが出来るぐらい。 しかも、冒頭のオブジェクトが少ない状態でこの様子................ う〜〜〜ん..........
・結論
まぁ、重いゲームであると思ったのですが...........予想通りです。でも、ソフトウェアでやったらもっと悲惨な結果になっていたんでしょうけどね.............
ま、五十歩百歩ですけど(^^;;
5:DESCENT3 demo
・概要
360度全て行ける迷路をくぐり抜け、宇宙船を操作して的を撃破していく................有名な「Descent」シリーズの最新版。非常に画像がきれいになって最新版が登場といった所でしょうか。
要求はPentium200以上。推奨はPentiumII300といった時点で先が見えていますけど........(^^;; Direct3D対応ビデオカードが必須となっています。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13(1) 3.0.3(2)
・インストール
ウィザードの指示に従って終了です。が、(1)では途中「おまえの機種はとろいけど、本当にやるの?」という旨のダイアログ.............. (2)では全く何も言われません。
(2)環境下で初期設定をする際、設定の為の計測をすると「High」に合わされました(笑)
・環境
(1)ではビデオ項目では、Direct3Dに設定。音声はオフ。 (2)ではGlideで他はデフォルト設定。Mediumでプレイ。
・遊んでみる。
画面は非常にきれいです。設定時にマウスの動きが若干「まったり」していますが、操作は可能。「ビデオの調整」を入れることで、「画面外に出て」コントロール不能、という場面は回避できました。
(1)では、実際のゲーム画面に入ると............動きます。けど、「自分の意図した」操作は不可能です。全く紙芝居に近い状態となります。
(2)では上記に比べてスムーズになりますが、ちょっとオブジェクトが増えるとコマ落ちが激しいです。 遊ぶ、までは辛いでしょう。
・結論
(2)の条件下で、もっと高速だと我慢できる範囲、になるかも知れませんが.........無理っぽいですね(^^;;
6:Mech Warrior3 demo
・概要
Mechと呼ばれるロボットを操っていって、敵のMechを撃ち破り、戦争を勝ち抜いていく............というゲーム。 MacではMech Warrior2で終わっていますが、色々と派生バージョンがあるようです。
Pentium166MHz以上ですが、推奨は200以上。Direct3D対応ビデオカードが必須となっています。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13(1) 3.0-G4(2)
・インストール
特にウィザードの指示通りにやれば問題ないです。が、くどいことくどいこと...........自社の宣伝をしたいのはわかりますが、ここまで来ると邪魔です。 ちなみに、(1)では「とろい」と文句を言われました。(2)では文句を言われませんでしたが........... 実は一番むかついたゲームです。
・設定
VIDEOの設定をDirect3D対応に。他はデフォルトです。
・遊んでみると............
(1)では...........SiNよりも、Descent3よりも動きますけど.................難しいですね。思ったよりも軽かったのですが、遊べる部類ではありません。コマ落ちの激しいゲームという感じで..............照準など、細かい部分が結構無理があります。
(2)でも重かったです。 店頭デモなんかと比較をするのは問題外ですが、それ以上に問題あり。コントロールはどうにか出来るのですが、遊べません。
・結論
まぁ、コイツも重いゲームであると思ったのですが...........予想以上ですが、遊べません。まぁ、VPCのVersion1.01の時に遊んだMech2よりも良いですけど(^^;;
7:Speed Busters demo
・概要
とにかく車でかっ飛ばすゲーム。結構むちゃくちゃなゲームのようです(^^;;
Pentium166MHz、Cyrix6x86、AMD K6、K6-2以上で、推奨がMMX Pwntium233以上。Direct3D、Gilide対応のビデオカードが必要です。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13(1) 3.0-G4(2)
・インストール
ウィザードの指示通り...........なのですが、(1)では途中で障害が多発。結局途中で中断となりました。 (2)では全く問題なくインストール終了。軽快です。
・遊んでみる
無事にインストールできたG4でやってみましたが..........重いです。 ちゃんと動くのですが、コマ落ちが激しく著しく不満。 まぁ、遊ぶのは無理そうですね...........
・結論
ま、取りあえず無事にインストールできたG4の方ですが、描画です。3Dレース物もDOS時代のは軽いと言われていますが、やはり昨今のは辛いのではないでしょうか?
8:Need for Speed High Stakes demo
・概要
実在する車を操って遊ぶ、ドライビングレースゲーム。 Pentium200以上ですが、推奨はPentiumII266以上。Direct3D対応カード推奨ですが........ないと辛いんだろうな...........
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13
・インストール
ウィザードの指示通り...........なのですが、コイツも途中で障害が多発。結局途中で中断となりました。
・結論
う〜〜〜む..........コイツも何で動かんのだろう.........?
9:電車でGO!2 高速編 demo
・概要
何となく説明不要のような.......... 世間を、特におじさん達をにぎわしたタイトー製電車シミュレータ。元はアーケードゲームですね。 えぇ、色々とここら辺はリンク集を見ていただければ納得頂ける部分もあるのですが省略。
MMXPentium166MHz以上ですが、推奨はPentiumII233以上。Direct3D対応ビデオカードが必須となっています。
・VirtualPCで確認したバージョン
2.13(1) 3.0-G4(2) 3.0.3(3)
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。問題ないです。
・設定
デフォルト通り。フルスクリーンで遊べます。
・遊んでみると............
(1)の環境では、オープニングはちょっとスワッピングが大目。しかし、意外とコマ落ちが少なく、「見れる」レベル。ゲームですが、思ったよりも軽快..........ですが、細かい所で不都合があったり、また重くなったりします。
(2)(3)の環境では非常に快適に遊べました。パワーも十分で、描画関係も問題なし。音声も途切れることなく進行しました。 このレベルなら遊べます。購入してもOKかも。
・結論
(1)の時にはこれは意外な事に「もうちょっと早ければ遊べる」と思っていました。で、G4化してやってみるとこれを裏付けるかのごとく快適に遊ぶことが出来ました。 これならば問題はないでしょう。
#というか、わざと推奨値が高めに書いてある?
10:Tomb Raider : The Last Revelation
・概要
御存じTomb Raiderで有名になったLara嬢の過去を舞台にしたお話。 ま、説明は無用でしょうか?
MMXPentium233MHz以上ですが、3Dグラフィックカード搭載時はMMX Pentium166MHz以上となっています。
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0-G4
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。問題ないです。
・設定
デフォルト通り。フルスクリーンで遊べます。
・遊んでみると............
タイトルはUnrealのFly-byの様な感じ。このときには一部カクつく物の、ほぼ問題なく動きました。
ゲームですが........結構動くのですが、やはり実機にはかなわないというか.......... キャラクターが多くなったりで負荷が大きくなると結構コマが飛びます。 ただ、何をやっているかは大体は分かりますけどね。
・結論
結構遊べるかもしれないけど、ちょっとキツイかなぁ..........というのが初見感想です。 まぁ、最低限でもちゃんと動きの確認ができるのですが.......... ただ、コマの落ち方が大きいと、やはりやる気が若干そがれます。
もうちょっと.......ですかね(^^;;
11:Unreal Tournament DEMO
・概要
PCゲーム史上歴史に残ると思われる、美しい画像で有名になった名作「Unreal」の設定を利用した対戦専用ゲーム。
ハード要求は高く、MMXPentium200MHz以上ですが、推奨値はPentiumII 233MHz以上。 グラフィックカードは当然合ったほうが良く、RIVA TNT、Voodoo2以上が推奨されています。
ま、ハードが速ければ速いほど良いゲームの一つでしょうか?
取りあえず、「動くこと」を確認する為インストールしてみました(遊ぶことなんか最初から期待していません(^^;;)
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0-G4(1) 3.0.3(2)
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。問題ないです。
・設定
どうにもマウスの挙動がおかしいです。「ビデオの調整」を入れて「画面外に逃げる」という事を防いでも「右」に動かしたのに「下」に動いたりとか.......全く言うことを聞いてくれません。
ですので、デフォルト通り。無謀ですが(^^;;
・遊んでみると............
取りあえず、第一目標であった(笑)「動く」はちゃんと確認しました(^^;; Glideの認識もOKです。
#補足ですが、MacPower誌2000年1月号の様な「Voodoo3では駄目だった」は取材不足で、実際にはVoodoo3も認識可能です。
で、Setting画面はMac版のデモと余り変わらず。で、実際にトーナメントのプレイに挑戦.............. ハイ。ちゃんとGlideで動いています。が、遊べるレベルでは当然の事ながらありませんでした。
ただし、「Rj」さんのサイトのUnreal関係コンテンツ「Rj's SkaaRj Page」の「その68」によれば、「1 on 1ならどうにか」というコメントもあるようです。
・結論
ま、ただでさえキツイハード要求のゲームですから(^^;;
12:Battle Beat Version:Beta5.1
・概要
購入した雑誌に付属していたのでやってみました(^^;;
まぁ、立体版ボン○ーマンと言ったところでしょうか(^^;; ゼンという会社の製作で、現在はβ版として遊ぶことが出来るようです。
ハード要求はそれほど高くなく、Pentium 133MHzに3Dグラフィックカードが要求されます。
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0-G4
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。問題ないです。
・設定
デフォルト通り。
・遊んでみると............
取りあえず、Single Playで練習というか、遊んでみました。
しっかり、グリグリと動きます。全く問題なし。 多少オブジェクトが多くても、それほど苦にはなりませんでした。
・結論
ハード要求が低かったので行けるかと思ったら、案の定でした。
問題ないですね。
13:Tomb Raider The Last Revelation (Times)
・概要
「Aox」さんに教えていただいた、TRLRのCD不要の追加レベル。こちらからダウンロード可能です(直)
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0-G4(1) 3.0.3(2)
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。簡単です。 ついでに、オマケのジグソーパズル、なんてのもついています。
・インストール時の注意
最初、Windows95にDirectX7.0と、3dfx社のDirectX7対応Voodoo2ドライバβ版(2000/02/17現在、β版は取れています)を利用してみた所、プレイしようとすると画面が青くなりエラー表示が出てきて駄目でした。
気を取り直してDirectX5.0+Connectix社が過去に配付していたドライバを使用したところ無事に起動しました。
・設定
デフォルト通り。
・遊んでみると............
エミュレートしている割には頑張っているでしょうか?
ただし、(1)、(2)とも物体が多くなると激しいコマ落ちを起こします。余り両者の差を感じません。3.0.3からVelocity Engineに一部対応していますが、Voodooを介するとこの効果が薄いように感じます。ここら辺は限界なのでしょう。
気合いを入れて遊ばないとちょっと苦しいかも知れません。 物体が少なくなると結構軽快なのですが、ギャップが激しいですねぇ.........
・結論
ん〜.......ちょっとキツイでしょうか。もうちょっとパワーがあると違うのでしょうけど...........
要根性、かと思われます。
14:Rally Masters
・概要
ラリーレースのゲームのデモ版。メインはミシュランの様です。
Pentium233MHzが対応機種となっていますが、推奨値はPentiumII 266MHz以上となっています。 重いでしょうねぇ..........
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0-G4
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。簡単です。
・設定
音を入れると洒落にならないことが分かっていたので消しました。
その他はデフォルト通り。
・遊んでみると............
SingleとChampion shipモードがあります。両者とも最初にコースを見せてくれるのですが、このシーンは極めてスムーズ。軽快そのものです。
で、リターンキーを押して実際にプレイすると..........(^^;;;
まぁ、分かってはいるのですが、やはり重いです。何が起きているのかは認識できますが、コマ落ちが激しく遊ぶのは困難でした。
・結論
ん〜.......かなりキツイでしょうか。もうちょっとパワーがあると違うのでしょうけど...........
最初のコースの下見はかなり軽快で良かったんですけどね。
15:King's Quest:Mask of Eternity
・概要
「King's Quest」シリーズの一つ。3Dで第三者的視点、一人称視点を利用しながら先へと進む、というアクションRPGの完全日本語版。
何となく「RPG的にしたTomb Raider」というイメージがあるでしょうか?
必要環境はPentium166MHz以上/32MBですが、推奨はPentiumII266MHz以上/64MBとなっています。APIはGlide、Software、DirectDrawに対応しています。
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0-G4
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。簡単ですが400MBも要求されます。
・設定
Glideで640*480。グラフィックで不可をかけるものは全てオフにしました。
・遊んでみると............
マウスとキーボードの併用で遊ぶのですが、マウスの挙動が余り良くないです。また、負荷が少ないと問題ないのですが、負荷が多くなるとかなり「かくかく」します。その点は「Tomb Raider:The Last Revelation」に通じるものがあります。
結構、面白そうな部分もあるのですが.........
・結論
このままでは余り「遊べる」とは思えません。結構アクションが多くなったりもするので、このままではキツイでしょう。
16:Terminus
・概要
VATICAL社の発売するスペースフライトシミュレーター。火星と地球の戦争を描いたゲームです。Win/Mac/Linuxという三種類のOSで稼働します。
要求はDirectX6以上、PentiumII-300MHz以上、64MB、Direct3D or Glideコンパチカードが必要となっています。
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0.3-G4
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了。簡単ですが650MBも要求されます。
・設定
過去にConnectixで配布していたドライバー+Direct X6.1環境でGlideの640*480で起動しました。
・遊んでみると............
Macでは起動すると「CDを云々」という指示がでるのですが、この指示が文字がおかしくて読めませんでした。また、CDの入れ替えが自動でないので一端Command+Mでウィンドウモードにしてイジェクトしてやる必要があります。手間です。
また、入れ替えてプレイしようとしたところマウスを動かそうとした途端にフリーズ。遊べませんでした。
・結論
遊べません。最初から無理っぽいとは思ったのですが、別の意味で致命的です。
17:DiabloII
・概要
BLIZARD ENTERTAINMENTの名作「Diablo」の続編です。まぁ、説明は不要でしょうか?
・VirtualPCで確認したバージョン
3.0.3-G4
・インストール
ウィザードの指示にしたがって終了です。
・設定
DirectX7.0a+3dfx社よりバージョン3.02.02のドライバで行いました。が.......画像解像度などを決めるVideo Testでエラー起こして×となっています。
・結論
遊べません.........(- -;;; ドライバが悪いのかも知れませんが........
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最終更新2000/10/22