〜ベンチマーク結果〜

〜Version5.0以降〜


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実機のDOS/Vマシンのベンチマーク結果はこちらにあります。

また、Version1.01〜2.13のベンチマーク結果はこちらに、3.0xの結果はこちら、4.0xの結果はこちらあります。
(高速化へのヒントが含まれています。御参考に)

・使用しているベンチマークソフト

 従来とは方式を変更しています。使用ベンチマークソフトは以下の通り。

 以上で入手が可能です。
 また、インターネット上の「ソフトウェア」サイトや、各コンピューター雑誌での入手も可能のようです。

 「HDBENCH」は、CPUの計算能力、描画の能力、ディスクのアクセス速度(KB/sec.)、メモリーへのアクセスをそれぞれ計算します。
 「Super_pi」は、単純に「π」計算を行い、指定された桁数を計算するまでの早さを測定します。CPUの計算能力の単純な比較が可能となります。
 「がんぶるベンチ」は、シューティングゲームをベースとしたベンチマークソフト。fpsを測定します。

 各測定に共通する設定



・VirtualPC version5.0.1J


環境その1
機種CPU2nd Cache内臓メモリーMacOSHDD接続環境Video Card
PowerMacG4(DVD model)PowerPC G4/350MHz1MB(175MHz)576MBMacOS 9.2.2J
MacOS X 10.1.3(5Q45)
内臓Ultra ATA/66(20GB)
(SLAVE接続)
GeForce2MX
(ELSA GLADIAC MX)
VirtualPCVPC稼働OSHDDイメージWinodwsメモリーVRAM割当ベンチソフトFormatter
5.0.1-JWindows95 OSR2350MB64MB4MBHDBENCH2.61
HDBENCH3.30
Super_pi
がんぶるベンチ
ドライブ設定2.0.3

結果

HDBENCH 2.61
ALL浮動小数点整数演算メモリー矩形テキストスクロールDirectDrawREADWRITE
MacOS9.2.2J792722437191311165442219862182104891835178
MacOS X70772177518519100253518851223293647314903
4.0274792157118360109973666977309894981203945
Test Drive728022504191491031240969843555102838623987


HDBENCH 3.30
ALLCPUメモリーVIDEODISK
ALLIntegerFloatReadWriteRead&WriteRectangleTextEllipseBitBltDirectDrawREADWRITECopy
MacOS9.2.2J7321121741180280861771210835211517544969481280984713157
MacOS X54771155211094675314791920215291348392736909937652812
4.02706011286109217218158159618209623194919181384677152807
Test Drive587912008115367319160739711198223985141088887750572733


Super_pi
1.6万桁3.2万桁6.5万桁13万桁26万桁52万桁104万桁
MacOS9.2.2J00:1000:2000:3501:0702:1805:07--:--
MacOS X00:2000:4601:1402:1504:3009:29--:--
4.0200:0900:2100:3601:0702:2205:13--
※条件が640*480-8bitから800*600-16bitに変更。4.02は640*480の条件。Test Driveはエラーで未計測


がんぶる ベンチ(fps)
MacOS9.2.2JMacOS X4.02Test Drive
フルスクリーン24.817.723.3--
解像度調整25.017.323.3--
Window24.716.525.121.8




・コメント
 VirtualPCのメジャーアップグレード版。
 基本的な機能に変更はないものの、MacOS Xに対応し、取り消し可能なハードディスクイメージ、DVDのデータに対応などが行われ、更に細部の改良などが施されています。

 ベンチマークより見てみますと、まずMacOS9版において色々と改善がされているようで、CPUなどを中心に全体的にやや高速化しているようです。一方でMacOS X版はまだチューン不足の感があり、現状では「対応した」程度の認識の方が無難のようです。MacOS X版はマルチプロセッサに対応していますが、こちらも「速度低下を食い止める」程度という情報であり、これからと言えるでしょう。

 基本的には前バージョンとそう大きな差がある感じはないのですが、ビデオ関連の項目に関しては大きな変化があります。
 がんぶるベンチなどの検証をしてみますと、まず前バージョンで最も数字を稼いでいたWindowモードが落ちています。実際、解像度の調整の有無に関わらず、フルスクリーンモードに数字が劣ります。前バージョンでは質的には劣っているものの、数字が良かった傾向はあったのですが、今バージョンでは質的、数字的にもフルスクリーンモードに劣るようです。
 つまり、ビデオの性格は大きく変更されたと言って差し支えはないでしょう。
 MacOS Xでもビデオは大きな影響がありまして、Windowよりはフルスクリーンにしたほうが数字的にも体感的にも改善されますので、MacOS Xでの使用の場合はWindowモードは避けたほうが良いと思われます。

 全体的な所感としては、実際にアプリなどを使ってみても前バージョンより向上したのは確かですが、MacOS Xの対応は「対応してみた」程度の認識が無難であり、実際的な面も考えてMacOS 9.x.xの利用を中心としたほうが良いようです。この点はConnectixの事ですから、徐々にチューンをしっかりと仕上げて行くと思われます。また、ビデオモードの問題からWindowモードよりはフルスクリーンモードを中心にしたほうが操作感の改善などがあると言えるかも知れません。

 尚、解像度の変更などに関しては管理人の使用状況下においてWindows95にあまり「優しくない」様です。特にゲームなどでフルスクリーンで解像度を変更するようなケースではVPC側からエラーが出たり、またあるいはWin側からも変なエラーが出る事があります。Windows98SEではそう言った状況が減りましたので、そちらを持っている場合は主力を移したほうが良いのかも知れません。
 重いので嫌なのですがね........
#機能追加の問題のようです。



・VirtualPC version5.0.2J


環境その1
機種CPU2nd Cache内臓メモリーMacOSHDD接続環境Video Card
PowerMacG4(DVD model)PowerPC G4/350MHz1MB(175MHz)576MBMacOS 9.2.2J
MacOS X 10.1.3(5Q45)
内臓Ultra ATA/66(20GB)
(SLAVE接続)
GeForce2MX
(ELSA GLADIAC MX)
VirtualPCVPC稼働OSHDDイメージWinodwsメモリーVRAM割当ベンチソフトFormatter
5.0.2-JWindows95 OSR2350MB64MB4MBHDBENCH2.61
HDBENCH3.30
Super_pi
がんぶるベンチ
ドライブ設定2.0.3

結果

HDBENCH 2.61
ALL浮動小数点整数演算メモリー矩形テキストスクロールDirectDrawREADWRITE
MacOS9.2.2J8231230881970011911428510442506108893425781
MacOS X69412180318554101173396918168591646994384
5.0.1(Classic)792722437191311165442219862182104891835178
5.0.1(MacOS X)70772177518519100253518851223293647314903


HDBENCH 3.30
ALLCPUメモリーVIDEODISK
ALLIntegerFloatReadWriteRead&WriteRectangleTextEllipseBitBltDirectDrawREADWRITECopy
MacOS9.2.2J74771218311786782517861108382147177221110781291492873268
MacOS X59661165611197675415506951913791298907961091050492466
5.0.1(Classic)7321121741180280861771210835211517544969481280984713157
5.0.1(MacOS X)54771155211094675314791920215291348392736909937652812


Super_pi
1.6万桁3.2万桁6.5万桁13万桁26万桁52万桁104万桁
MacOS9.2.2J00:0900:2000:3601:0702:2005:10--:--
MacOS X00:1900:4401:1202:1004:2209:13--:--
5.0.1(Classic)00:1000:2000:3501:0702:1805:07--:--
5.0.1(MacOS X)00:2000:4601:1402:1504:3009:29--:--
※条件が640*480-8bitから800*600-16bitに変更。4.02は640*480の条件。Test Driveはエラーで未計測


がんぶる ベンチ(fps)
MacOS9.2.2JMacOS X5.0.1(Classic)5.0.1(MacOS X)
フルスクリーン25.116.424.817.7
解像度調整25.017.025.017.3
Window24.917.924.716.5




・コメント
 VirtualPCのマイナーアップグレード版。MacOS Xでの改善をメインにしたアップデート。

 数字を見ると、管理人の環境下においてMacOS 9.2.2Jでの数字の若干の上昇があるように見えます。MacOS Xも同時に若干の上昇が見られるようです。Super_piでは比較的有意に出た感じがします。もっとも、がんぶるベンチでは下落の傾向を示しました。
 全体的な所感として、またビデオ関係の「性格」が変化したようです。ClassicでのがんぶるベンチのWindowモードの質が向上した感じがあります。

 実際に使用してみた際の所感ですけど。
 アップデートによって、それまで生じていた解像度に関するエラーは変化がありません。解像度の切り替えなどの問題は、機能追加かVPC本体の問題であるように思えます。早期の対応が求められますが.........相変わらずWindows95には余り優しくないようです。
 ただ、MacOS Xでの使い勝手は多少向上した感じは確かにありまして、ベンチの数字よりは「使っても良いかも」と言う感じにさせてくれます。もっとも、アプリの起動が妙に遅いことと(起動するとそれほどでも無いです)、使用するアプリによってどうも得手不得手の処理があるようで、アプリ毎に非常に差がある感じがします。9.2.2と同じソフトを使った場合、体感的にアプリによって6〜8割程度の使い勝手となる感じですが、「余り変わらない」感じがする物があると思えば、明確に「重い」物もあります。
 こういった差が埋められれば良いのですが。

 後、これは管理人の全くの「カン」ですので根拠を求められても困りますが、MacOS Xにおいて、何となく「色数などでの処理の負荷が変わる」気がします。もちろん、普通でも今まででも変わるのですが、そう言った物「以上」に差があるような気がします。
 なんとも言えませんがね。



・VirtualPC version5.0.4J


環境その1
機種CPU2nd Cache内臓メモリーMacOSHDD接続環境Video Card
PowerMacG4(DVD model)PowerPC G4/350MHz1MB(175MHz)576MBMacOS 9.2.2J
MacOS X 10.1.5(5S66)
内臓Ultra ATA/66(30GB/60GB)
(MASTER接続)
GeForce2MX
(ELSA GLADIAC MX)
VirtualPCVPC稼働OSHDDイメージWinodwsメモリーVRAM割当ベンチソフトFormatter
5.0.4-JWindows95 OSR2350MB64MB4MBHDBENCH2.61
HDBENCH3.30
Super_pi
がんぶるベンチ
ドライブ設定2.0.3

結果

HDBENCH 2.61
ALL浮動小数点整数演算メモリー矩形テキストスクロールDirectDrawREADWRITE
MacOS9.2.2J813323086196811187944459983516106878755363
MacOS X6760207181762494473227722270881547184286
5.0.2(Classic)8231230881970011911428510442506108893425781
5.0.2(MacOS X)69412180318554101173396918168591646994384


HDBENCH 3.30
ALLCPUメモリーVIDEODISK
ALLIntegerFloatReadWriteRead&WriteRectangleTextEllipseBitBltDirectDrawREADWRITECopy
MacOS9.2.2J74001195811772782517756107442308251545110581235087543702
MacOS X60501095310516634313716858315531877786851060071252287
5.0.2(Classic)74771218311786782517861108382147177221110781291492873268
5.0.2(MacOS X)59661165611197675415506951913791298907961091050492466


Super_pi
1.6万桁3.2万桁6.5万桁13万桁26万桁52万桁104万桁
MacOS9.2.2J00:1000:1900:3401:0502:1605:0111:00
MacOS X00:1900:4501:1602:1804:3509:38--:--
5.0.2(Classic)00:0900:2000:3601:0702:2005:10--:--
5.0.2(MacOS X)00:1900:4401:1202:1004:2209:13--:--
※800*600-16bitに変更


がんぶる ベンチ(fps)
MacOS9.2.2JMacOS X5.0.2(Classic)5.0.2(MacOS X)
フルスクリーン25.316.925.116.4
解像度調整25.317.125.017.0
Window25.218.424.917.9




・コメント
(試験対策でノーコメント)



環境その2
機種CPU2nd Cache内臓メモリーMacOSHDD接続環境Video Card
PowerMacG4(DVD model)PowerPC G4/350MHz1MB(175MHz)576MBMacOS X 10.2(6C115)内臓Ultra ATA/66(30GB/60GB)
(MASTER接続)
GeForce2MX
(ELSA GLADIAC MX)
VirtualPCVPC稼働OSHDDイメージWinodwsメモリーVRAM割当ベンチソフトFormatter
5.0.4-JWindows95 OSR2350MB64MB4MBHDBENCH2.61
HDBENCH3.30
Super_pi
がんぶるベンチ
ドライブ設定2.0.3

結果

HDBENCH 2.61
ALL浮動小数点整数演算メモリー矩形テキストスクロールDirectDrawREADWRITE
MacOS X6771211151805397873158732190681547184409
MacOS9.2.2J813323086196811187944459983516106878755363
MacOS X(10.1.5)6760207181762494473227722270881547184286


HDBENCH 3.30
ALLCPUメモリーVIDEODISK
ALLIntegerFloatReadWriteRead&WriteRectangleTextEllipseBitBltDirectDrawREADWRITECopy
MacOS X5926112591071163921438089991542175692655804183212475
MacOS9.2.2J74001195811772782517756107442308251545110581235087543702
MacOS X(10.1.5)60501095310516634313716858315531877786851060071252287


Super_pi
1.6万桁3.2万桁6.5万桁13万桁26万桁52万桁104万桁
MacOS X00:1700:3401:0802:0304:0608:37--:--
MacOS9.2.2J00:1000:1900:3401:0502:1605:0111:00
MacOS X(10.1.5)00:1900:4501:1602:1804:3509:38--:--


がんぶる ベンチ(fps)
MacOS XMacOS9.2.2JMacOS X(10.1.5)
フルスクリーン18.425.316.9
解像度調整17.725.317.1
Window18.125.218.4




・コメント
 MacOS Xのメジャーアップグレードに伴うベンチマーク。
 全体的には、CPU関係が若干改善されているようで、Super_piでその向上ぶりが見られる。また、がんぶるのフルスクリーンモードが比較的大きな上昇が見えました。が、基本的には他との変更はないと言えます。
 とりあえず、5.1でJaguarに対応するとかなんとかいっていますので、その時まで劇的な変化への期待は待ったほうがよいかもしれませんね.........



環境その3
機種CPU2nd Cache/3rd Cache内臓メモリーMacOSHDD接続環境Video Card
PowerMacG4(DVD model)
(Sawtooth)
Sonnet ENCORE/ST G4
PowerPC G4/1GHz
256KB
2MB(500MHz)
576MBMacOS 9.2.2J
MacOS X 10.2.2(6F21)
内臓Ultra ATA/66(60GB/60GB)
(MASTER接続)
GeForce2MX
(ELSA GLADIAC MX)
VirtualPCVPC稼働OSHDDイメージWinodwsメモリーVRAM割当ベンチソフトFormatter
5.0.4-JWindows95 OSR2350MB64MB4MBHDBENCH2.61
HDBENCH3.30
Super_pi
がんぶるベンチ
ドライブ設定2.0.3

結果

HDBENCH 2.61
ALL浮動小数点整数演算メモリー矩形テキストスクロールDirectDrawREADWRITE
MacOS9.2.2J16756383984961726680974730678934268221264111376
MacOS X153993645147776242677680381958722915113529742
MacOS9.2.2J(350MHz)813323086196811187944459983516106878755363
MacOS X(350MHz)6771211151805397873158732190681547184409


HDBENCH 3.30
ALLCPUメモリーVIDEODISK
ALLIntegerFloatReadWriteRead&WriteRectangleTextEllipseBitBltDirectDrawREADWRITECopy
MacOS9.2.2J13965310692836897262784914936655179574982902320524162077046
MacOS X126023003227009868823486131184932628311972401523298105595195
MacOS9.2.2J(350MHz)74001195811772782517756107442308251545110581235087543702
MacOS X(350MHz)5926112591071163921438089991542175692655804183212475


Super_pi
1.6万桁3.2万桁6.5万桁13万桁26万桁52万桁104万桁
MacOS9.2.2J00:0300:0800:1400:2800:5902:1305:14
MacOS X00:0700:1700:2900:5301:4803:5208:36
MacOS9.2.2J(350MHz)00:1000:1900:3401:0502:1605:0111:00
MacOS X(350MHz)00:1700:3401:0802:0304:0608:37--:--


がんぶる ベンチ(fps)
MacOS9.2.2JMacOS XMacOS9.2.2J(350MHz)MacOS X(350MHz)
フルスクリーン65.347.325.318.4
解像度調整61.547.025.317.7
Window64.441.125.218.1




・コメント
 Sonnet製のアップグレードカードに換装したベンチマーク結果。
 CPUパワーは約3倍になりましたが、HDBENCHではメモリーなどはさほど上がらないにしても、ほぼ2倍〜3倍程度のパフォーマンスを出すようです。特にCPUパワーの増大からHDD関係の向上がMacOS Xで顕著です。動作もかなり高速になっており、目に見える分描画のパワーアップには驚くものがあります。
 尚、HDBENCH330によると、MacOS9.2.2Jでの結果を見るとCPU単体ではPentiumIII/733MHz相当近い数字を出しています。
 Super_piではほぼ倍の数字を出すようです。MacOS Xが350MHzのMacOS9.2.2Jを上回るようになり、ある程度使えるようになったとも言えるでしょうか?
 がんぶるにおいては数字がご覧の通り顕著に向上しています。目に見えてパワーアップしていまして、MacOS Xでも350MHzのMacOS 9.2.2Jを余裕で上回っています。全体的に「遅めのゲーム」的な流れが「ちょっと速すぎ」という感じになったといえるでしょうか。ただ、数字上はフルスクリーンが良いですが、解像度調整をしたほうが滑らかで余り描画の間引き的なものが起きないようです(ボス戦の砂あらしの魔法で差が顕著に出る)。

 とにかくもこれでまたかなりのパワーアップとなりました。
 実際に使用してみると、いくつかのソフトで気になった部分が改善され、ある種の音楽をCD-DAで流さないようなタイプのものに見られた音飛びが無くなりますので、ゲームなどはもちろん、動画に関してもMPEGではややつらいですがAVIでは比較的問題なく見られるようになっています(もちろん物によって違います)。
 MacOS Xでも350MHzのMacOS 9.2.2Jを上回るレスポンスになっていますので、相当の過負荷をかけるものでなければMacOS Xでも結構使える物になると思います。
 もちろん、今後はMacOS Xでの最適化もきっちりして欲しいですけどね。



環境その4
機種CPU2nd Cache/3rd Cache内臓メモリーMacOSHDD接続環境Video Card
PowerMacG4(DVD model)
(Sawtooth)
Sonnet ENCORE/ST G4
PowerPC G4/1GHz
256KB
2MB(500MHz)
576MBMacOS X 10.2.3(6G30)内臓Ultra ATA/66(60GB/60GB)
(MASTER接続)
GeForce2MX
(ELSA GLADIAC MX)
VirtualPCVPC稼働OSHDDイメージWinodwsメモリーVRAM割当ベンチソフトFormatter
5.0.4-JWindows95 OSR2350MB64MB4MBHDBENCH2.61
HDBENCH3.30
Super_pi
がんぶるベンチ
ドライブ設定2.0.3

結果

HDBENCH 2.61
ALL浮動小数点整数演算メモリー矩形テキストスクロールDirectDrawREADWRITE
MacOS X
10.2.3
1502136233476212383476142619624022715111299941
MacOS X
10.2.2
153993645147776242677680381958722915113529742


HDBENCH 3.30
ALLCPUメモリーVIDEODISK
ALLIntegerFloatReadWriteRead&WriteRectangleTextEllipseBitBltDirectDrawREADWRITECopy
MacOS X
10.2.3
124772979626942859223334133074784630510382131522619108325119
MacOS X
10.2.2
126023003227009868823486131184932628311972401523298105595195


Super_pi
1.6万桁3.2万桁6.5万桁13万桁26万桁52万桁104万桁
MacOS X
10.2.3
00:0700:1800:3000:5501:5103:5908:49
MacOS X
10.2.2
00:0700:1700:2900:5301:4803:5208:36


がんぶる ベンチ(fps)
MacOS X 10.2.3MacOS X 10.2.2
フルスクリーン47.747.3
解像度調整48.047.0
Window41.041.1




・コメント
 MacOS Xのマイナーアップグレード(とは言っても50MB以上ありますが)後のベンチ計測。
 大きくは差が無いものの、若干落ちたかも? という感じがしないわけでも無い、という数字でしょうか。HDBENCHは誤差の範囲内、とも取れますが少し落ちているようにも見えます。Super_piも数値がやや悪化気味。ですが、「がんぶるベンチ」ではフルスクリーン・解像度調整で数値が若干よくなっている様にもみえます。
 ま、総じてそう大きな差は無いかと思いますが.........



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最終更新2002/12/22