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・2004/10/25 「Danny Boy」(「The Turning of The Tide」(オーマガトキ)/Aoife)

 アイルランドの代表的な歌。北アイルランドのデリー州に伝わる歌であり、「ロンドンデリー・エア」と言う曲だったとされる。数多くの歌手がカバーした曲であり、歌詞もバリエーションが多いが内容としては「故郷を去る息子を思う母親の歌」である。この歌詞は1913年、イングランド人のフレデリック・エドワード・ウェザリーによってつけられたらしい。
 映画「Family Business」のラストで歌われるシーンを見てから何となく気になり続けた(映画本編はある意味どうでも良い内容であったが)曲であり、調べてみたところAoife(「イーファ」と発音する)の物が良いと言う話を聞いて購入した。スタンダードナンバーではあるが、それ故に実力が無いと難しいと言える。
 Aoifeが落ち着きのある声で歌い上げるこの曲は、いくつかのバリエーションの中でもかなり良いものであるだろう。
 なお、CDは全てカバー曲であるが、良いものが多い。落ち着いたものが聞いてみたい時にはお勧めをしておく。



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・愚痴、日記、あるいは更新履歴
過去の分


2024/03/19
 さて、昨日は少しローペースな一日になりましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、食事やらとってからのんびりとやっていましたけれども。ただ、掃除はどうしてもしておきたい、ということで7時半頃から掃除を開始。やっておきたいところもあったので、なんだかんだと45分ぐらい掃除していましたかね.......
 途中からなんか暑くなりましたけれども。まぁ、暖かくなったもんだと。
 残りの午前中はのんびりとやっていまして、まぁ動画やら見てのんびりと過ごしていましたけれども。その後、少し早目に昼食をとってゆっくりとしてから、家族が食料品を持っていくということで地元駅まで行ってきましたか。で、受け取ってからは少し買い物をして帰宅しましたかね。
 その後はまた動画やら見て過ごしていたりしたんですが、夕方には結構疲れましてぼへっとやって過ごしていましたかね.......なんかまぁ、エンジンがかからない一日というか。なんとなく疲れたというか、そういう感じの一日になりましたかね。
 いやぁ......なんかあまりペースが上がらんかったです。

 そして昨日は良い天気の一日でしたけれども。
 まぁ、天気は良いのですが風がかなり強かったですね.......ここ数日ずっと風が強いですが、日によって北風だったり南風だったりと慌ただしいことに。昨日は北風でしたけれども。気温は朝はもう大分暖かくなってきて、暖房を使わなくても平気だったんですが、日中は気温があまり上がらず。気圧配置を見ればガッツリ冬型でしたので、まぁ春だったり冬だったりと慌ただしい感じだなぁ、と。
 まぁ、この時期らしいです、えぇ......体への負荷は大きいですが。

 で、まぁなんか動画を見ていたと書きましたけれども。
 1つはなんか、最近リマスター版を買ったのもあって「七人の侍」を見ていたんですが、この映画は3時間ぐらいだったよなぁ、って思っていたら3時間半ぐらいありまして.......あぁ、そこまで長かったっけ? と。
 ということで、とりあえず休憩のところまでの前半を見ていましたが.......久しぶりに見ましたが、やっぱり面白い映画ですねぇ。というか、主人公となる「七人の侍」たちの設定・描写がやはりかなりしっかりしているよなぁ、と思いましたが。
 ちゃんとした役割分担があるから、「あれ? どっちだっけ?」みたいな混乱が起きないんですよね........こんなにキャラクターが多いのに。そのうえで誰も埋没していないというのはすごいものだと思います、本当に。
 そして、改めて見ると「侍たちの考え、視点」と「百姓たちの考え、視点」の描写が思った以上にちゃんとしていたと思いましたね.......多分最初に見たときでも思ったんだろうと思うんですが、改めて見るとかなりはっきりとしているなぁ、という。
 そういう意味では菊千代の存在の大きさはやっぱりすごいなぁ、と思いましたが。
 まぁ、やっぱり名作ですねぇ.......でも、やっぱり長いですねぇ......あっという間に時間は経つんですが、「休憩」のところで一気に疲れが出ました、はい。楽しいけど気合必須だなぁ。

 でもって、「七人の侍」の他に昨日の記事で触れた「シャイニング」の特典映像なんかも見ていたんですが。
 個人的に嬉しかったのは、コンチネンタル版でも特典でついてきたメイキングですかね.......キューブリック監督の娘である、ヴィヴィアン・キューブリックによる映像ですが。こちらもちゃんとBD向けにリマスターした、粗くない映像でついてきたのは良かったですかね。
 ということで見ていたんですが、やっぱり面白いよなぁ。
 撮影風景とか、裏の状態とかまぁ面白いのは色々とあるんですけれども。個人的にこのメイキングで一番好きなのはモブですかね.......ボールルームで「声出さず口パクで、動き無しで」という指示なんですが、それでも「会話している雰囲気」ってのがきっちり出てきたりするんだからすげぇもんだと。
 他の特典映像も結構面白いんですがね。「ようこそ映画音響の世界へ」を見たからか、音楽関係の話も結構面白かったりやら。
 まぁ、ものを作るってのは何であれ工夫の世界だなぁ、という感じはしますね、はい。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず復職のために本部で産業医と面談してきます、はい。その後職場に行って上司と面談ですが......えれぇ疲れそう......そして最大の問題は昼食を挟むことになりそうなんですが、今外食して食べたいって感じがないんですよねぇ。
 量が多すぎたりやらもあって......どうするべぇか。でも食べないと十中八九持たんのですが。
 本当、どうしようかなぁ......まぁ、まずは無事に終わって帰りたいです、はい。帰ったらエラく疲れそうですが。

 ということで以上で。
 また、後日........



2024/03/18
 さて、昨日は割合にマイペースで過ごせた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯物を済ませてから朝食を取ってのんびりとやっていましたが。まぁ、散歩は行けるなぁ、というか行きたいなぁ、という気分ではありましたので、ざっと頭の中でルートを決めてから、8時半前には出発しましたかね。
 で、とりあえずぼへっと歩きましたが......最初は穏やかな天気、という感じだったのですが、なんか突然風が強くなってきたりで洗濯物を心配したくなったりと少し面倒な天気ではありましたかね。
 その後、概ね予定通り歩いてから一息入れてそのままマッサージ屋さんへ行って足のメンテやらやり、その後買い物をしてから帰宅。早めに昼食を取ってからは洗濯物を取り込んだんですが、とりあえず強風対策をしておいて正解だったなぁ、という感じでしたかね、はい。
 天気予報を見て良かったですが.......なんか予想以上に風が強かった感じです。
 午後になってからはしばらくのんびりとやっていましたが、映画を見たいなぁ、ということで映画を一本見ていまして。見終えてみれば夕方、という感じでしたかね.......いやぁ、日が長くなったもんだと。
 後はまぁ、マイペースでのんびりと過ごしましたが。
 なんというか、「あぁ、のんびりやれた」という感触がちゃんとあるような、そんな一日を過ごすことができてよかったです、はい。

 そして昨日は良い天気ではあったんですが。
 良い天気ではありましたが、風が強かったですねぇ。最初は穏やかだったんですが、上述の通り散歩の途中になんか強くなってきまして。洗濯物を取り込むときには、洗濯物が結構豪快に回転していた様子が見られましたか.......バスタオルとか2回転ぐらい、Tシャツが3,4回転ぐらいしていたようで物干し竿に絡まっていました。ただ、風の方は徐々に収まってきた感じでして夕方ではそんなに強い感じではなかったですかね。
 一方で気温は結構上がりまして。春だなぁ、という感じがだいぶ強くなりましたけれども.......まぁ、いきなり下がるときは下がりそうな感じはします、まだ。

 で、映画を一本見ていましたが。
 何を見ていたかというと、「シャイニング(The Shining)」の北米公開版ですね.......以前見てここで紹介していたのは通称「コンチネンタル版」というやつで、2時間いかないぐらいの長さの映画ですが、「北米版」は30分ぐらい長くなっています。
 とりあえず北米版の入手法はなかったのですが、最近リマスターされた4K Ultra-HD版とBD版の同梱版が出まして、それが北米公開版になっていたんですが。個人的にはキューブリック作品ですし、内容も好きな作品、というか数少ない「割とちゃんと見ることができるホラー映画」ということもあって、Amazonのセールを待って買ったやつなんですが。
 まぁ、買ったときには2時間24分という作品を見るだけの体力がなかったんですが、ようやく最近は追いついてきたのもあって「見るか」ということで見たんですが。
 とりあえず、映像はやっぱりきれいですね......DVDよりもやっぱりですがはるかに良い。キューブリック作品は映像がきれいな方がやはりより良いので、まぁ良かったなぁ、と。後は人物というか、やっぱりジャック・ニコルソンは化け物だと再認識できる良い映画です、はい。嫁のシェリー・デュバルも表情がまぁ、なんというかやっぱりホラー向きだよな、この人.......
 でも、改めて良かったのはハロラン役のスキャットマン・クローザースですね。この人の表情、額までのシワの動きとかも含めてなんか良いなぁ.......
 そして肝心の「北米公開版」というところでの話ですが。
 ストーリーは多分、こっち見たほうが理解が高まりますね。基本路線とかは一緒なんですが、北米公開版のほうがストーリーがちゃんと説明されている感じです。実は冒頭からそういう感じで、ジャックへのマネージャーのインタビューのところですでに違います。さらには、おそらくこれが一番重要という気がしますが、そのインタビューのあたりでの、家にいるダニーと嫁のやり取り、そしてダニーの「シャイニング」で出てくるトニーとの嫁とのやり取りがここで行われています。更にトニーがダニーに「映像」を見せた後で失神し、医者(か看護師?)を家に呼んで見てもらい、更に嫁とこの医者(?)との会話でダニーがどういう状況なのか、ダニーとジャックの関係やらがちゃんと示されていまして。
 テンポの維持のためかはわかりませんが、こっちを見るとコンチネンタル版はちと端折りすぎた感じも出てきますね........実際に山に行くシーンが出てくるのは、コンチネンタル版はスタートから10分ぐらいですが、北米公開版は更に8分ぐらいプラスという感じです。
 後の違いは、1分程度やら数秒〜数十秒のシーンがコンチネンタル版はオミットされている感じですけれども、ハロランがホテルに戻ろうとするところでの、馴染みの店とのやり取りとか、最後の大パニックの嫁さんのパニックシーンが一部カットされていたりとかしていますかね。
 まぁ、コンチネンタル版はテンポ重視なんだなぁ、とは思いますが。ストーリーの補完がちゃんとなされているという観点では「北米公開版」は良かったなぁ、と。まぁ、コンチネンタル版のようにカットしても悪くなさそう、というシーンもありますが。
 ま、そういう意味では、「テンポ重視で雰囲気でわかれば良い」というタイプなら間違いなくコンチネンタル版をおすすめ。「時間が多少かかってもストーリーが深まっている」「コンチネンタル版を見たけど興味がある」という感じなら北米公開版のほうがお勧めできる感じですかね。
 まぁ、30分違うとそれなりに違いはありますが、内容には変化がないので。理解度というか、解像度というか、そういうところの違いは大きいと思います。

 あぁ、後改めて見て「あぁ」と思ったのは。
 音楽にリゲティの曲使っているんですね.......エンディングのクレジットを見て気づきましたが。なんかこの名前を見て「あぁ・・・」と思ってしまう自分がいましたかね。
 いくつかそれっぽい曲があったなぁ.......キューブリックはリゲティが好きだなぁ。
 ちなみに、キューブリックの「2001年:宇宙の旅」で流れてくるうめき声のようなやつ(冒頭の黒い画面に流れるやつとか、モノリスが出てくるときとか、モノリスに突っ込むシーンとか)がリゲティの曲です、はい。わかる方はこれでイメージが付くでしょう。

 後は散歩のときに、ふと思ったんですがね。まぁ、おふざけ思考回路というか、思考実験的なものになるんですが。
 まぁ、昨日のネタにロシアの選挙とか核ミサイルの話なんかしましたけれども。それで思い出したんですがね......いやなんか、ニュース的にはすでにプーチンは数十回死んでいるらしいんですが、仮に本当だった場合という限定ですが、とりあえず「今出ているプーチンは影武者である」ということになる。
 で、その前提で考えた場合ですがね。いいですか、仮定ですよ?
 仮に大統領の実物がすでにいなくて、影武者がやっている場合、昨日あれだけ触れたロシアの核ミサイルの発射権限ってどうなるんですかね? というすごく素朴な疑問が出てきまして。
 これどうなるんでしょうかね? キューブリックが好きそうなテーマだなぁ、と一瞬思ったりもしましたけれども。これ結構面倒くさい話になりますよ、えぇ。
 影武者に発射権限は与えられているのか? 傀儡の場合、誰が発射命令を出す優先順位があるのか? そんでもって周りの「影武者」と知っている人間は「発射命令」に従うのか? ここらへんどうなるんだろう.......
 「核の発射に大統領の権限は必須」という前提に立った場合、まずこの影武者に権限は与えられる.....? もちろんまぁ、普通に考えれば「与えられるわけねぇだろ」になるんですが、その場合もうゴーサインを出せる絶対に必要な人間がいませんので、口で何言おうが発射される可能性は0になります.......現場が暴走しなければ。
 じゃぁ、それでも発射をしたいとする。その場合誰が「大統領の名においてゴーサインを出す」のかという問題が出てくるわけですが。周囲の連中がちゃっかりその権限を奪っている? となるとすでに反乱ですけれども。でもその場合、現在権力を握っている「大統領以外の誰か」が独断でミサイル発射を許可しようとすると、確実に周りから反対が出てきて中枢で揉めに揉める可能性が高くなりそうですかね。というか、司令官クラスが従うのか、それ? という感じもしますが。正当な権限を持っていない人間の指示に、軍人はどこまで従うのか? という.......大前提として「正当な権力・権威に従う」のが軍人になるかと思いますが。その前提が崩れて知られてしまうと、軍隊内で抗命と反乱の嵐になりますね。
 割と難易度高くなるな、これ......
 じゃあ、影武者に権限もたせる.....? チェゲト持っているやつがまず従わない気がしてきた......「本物じゃない人間の命令を聞く」ってできるのかなぁ。
 う〜ん?

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。取り敢えず今日はのんびりとやろうと思っていますけれどもね......散歩はとりあえず長距離は控えることになるでしょうかね。火曜日にあれこれとあるので、まぁ変に疲れるのもというのもあります。
 調整的に過ごすのかなぁ.......でも掃除はやりたいなぁ、とは思っていますがね、はい。
 まぁ、マイペースで過ごせればよいです。

 ということで以上で。
 また、後日.......




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