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・2004/10/25 「Danny Boy」(「The Turning of The Tide」(オーマガトキ)/Aoife)
アイルランドの代表的な歌。北アイルランドのデリー州に伝わる歌であり、「ロンドンデリー・エア」と言う曲だったとされる。数多くの歌手がカバーした曲であり、歌詞もバリエーションが多いが内容としては「故郷を去る息子を思う母親の歌」である。この歌詞は1913年、イングランド人のフレデリック・エドワード・ウェザリーによってつけられたらしい。
映画「Family Business」のラストで歌われるシーンを見てから何となく気になり続けた(映画本編はある意味どうでも良い内容であったが)曲であり、調べてみたところAoife(「イーファ」と発音する)の物が良いと言う話を聞いて購入した。スタンダードナンバーではあるが、それ故に実力が無いと難しいと言える。
Aoifeが落ち着きのある声で歌い上げるこの曲は、いくつかのバリエーションの中でもかなり良いものであるだろう。
なお、CDは全てカバー曲であるが、良いものが多い。落ち着いたものが聞いてみたい時にはお勧めをしておく。
過去の分
・愚痴、日記、あるいは更新履歴
過去の分
2025/07/19
さて、昨日は職場Hへ出ましたけれども。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、結構しんどかったですかね。割と明確にしんどさが出てくる朝というのも久しぶりでして、さてどうしてくれようかと思いつつ過ごしていましたが、まぁ動けなくもないのでそのままいつも通りに過ごして出勤しましたかね。
で、出勤してからはへばりまして。自分でも結構よろしくないと思えるレベルでハナからよろしくなく、結局予定していた仕事の方で「どうしても自分がいないとまずい」ものだけで、あとはへばりましたかね......で、まぁなんとか午前中は乗り切りまして、午後はしばらくしてからとっとと早引けしましたかね。
まぁ、ゆっくりしていても久しぶりに頭痛未満の感覚が延々と続くという感じでしたので、ダメだったんでしょう。
ということで、土曜日は引き籠もれるようになんとか買い物やらやりまして、帰宅してからは順当にへばっていましたけれども......結局途中で落ちましたかね。
いやぁ.....きつかったですねぇ。
結構な低空飛行の一日でした。
ということで今日は生存報告。
さて、今日は土曜日ですか。とりあえずは体調を見つつ過ごすことにはなると思いますが、基本的には引き籠もりで過ごそうと思います。まぁ、掃除やらそこら辺をどうするかってのはありますけれどもね......体調を見つつでしょう。
ま、無理せずやります、はい。せっかくの3連休ですので。
ということで以上で。
また、後日......
2025/07/18
さて、昨日は職場Hで仕事でしたけれども。
朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。まぁ、調子的には良くもなく悪くもなくという最近のルートを踏襲している感じでしたかね.....で、ひとまずいつも通りに過ごしていましたが。なんか気づいたら窓に多量の水滴があって、雨が降り始めたことに気づく、という感じで不安定そうな天気にうんざりしていましたか。
で、取り合えうはいつもどおりに過ごしまして、そのままいつも通りに家を出ていきましたけれども。なんか、徒歩3分ぐらいは傘が必要という半端な天気でしたかね.....で、それ以降は傘が不要という感じでしたか。
そして出勤してからは体調を見つつで過ごしていましたけれども。ひとまず打ち合わせやらあれこれとあってから、午前中は若手の方のサポートに入っていまして。まぁ、ここのところ色々と「?」な仕事っぷりもありましたので、そこら辺の指導やらもやっていましたけれども。まぁ、なんというか「若手だなぁ」というところを感じるものが色々とありますねぇ。
やってみたいものが増えてきた、ってのは良いことなんですが。たいていそれって身の丈にあっていないんですよ、えぇ。たかだか2年目ですので......そして視野が狭いというか、見通しが甘いというか。「その作業をやることに伴って生じる更に必要な作業量」の見積もりが徹底して甘いというか......仕事はなんといっても段取りが大事ですので。
で、最大の問題は事前に指摘してもだいたい「不満そうに諦める」なので、とりあえずやらせて否が応でも納得させるというところですかね、はい。時間的余裕があるうちはこれができるのでまだいいんですけれども。ま、一応フォローと言うかカバーと言うか、裏で手を回すのがベテランのお仕事、という感じでもありますけれども。
久しぶりに思い知った感じでしょうね、はい。
で、午前中はそこら辺のサポートと尻拭いが入ったりしまして、思っていたほどの「半分閑散期」気分は味わえませんでしたが、午後には職場内無職となりまして。とりあえず、ぼへっと映画やら見つつで過ごしていましたかね、はい。
そしてあとは定時に撤収しまして。
帰宅後はいつもどおりにゆっくりとやっていましたけれども。まぁ、最近はある程度持つようになった感じもある一方、帰宅後が結構きついんですよね….気づいたら椅子で寝ていたり落ちかかっていたりという。
ま、低空飛行は続いています、はい。ただ、乗り切れているというのが大きいですが。
そして昨日は天気が回復しましたか。
ここ数日は雨、という感じでしたけれども。昨日は朝のうちに雨が降ったりやんだり、そして降るときには結構強いタイミングが合ったりと不安定な感じではありましたが、朝のうちに収まったあとは徐々に回復しまして、昼頃には晴れ間も見える程度には回復しましたかね。気温はそれに伴って上昇もしまして、更には雨の影響で湿度も高く、なかなかに高温多湿の一日となりましたか。
まぁ、体の方は負担が地味に大きくはありましたが。ピークを超えているので、そういう意味では耐えられたとも言えますけれどもね......まぁ、自律神経的には優しいんだかそうでないんだかよくわからんというところはありますかね。
しかしまぁ、ぼちぼち関東地方も梅雨明けですかねぇ。これから晴れが続く予報となってきていますが。
で、見ていた映画が「アジアの嵐(Потомок Чингис-хана)」。
1928(1949)年/87分/ソビエト連邦/白黒。監督:フセボロド・プドフキン、脚本:O・ブリック、アモゴラン役にワレーリー・インキジーノフ、父親役にイワン・インキジーノフ、イギリス軍司令官役にL・テディンツェフ、イギリス軍司令官の娘役にアネーリ・スダケーヴィチ。
ストーリー:1920年、ソ連が内戦真っ只中であり、外国軍による干渉が続いていた頃。モンゴルではイギリスやアメリカの商人たちが現地民を搾取する一方、パルチザンたちの妨害活動が活発に行われていた。そのような中、病気の父親から一冬をこすために上物の銀狐を毛皮を市場で売るよう言われたアモゴランは、ここで毛皮を安く買い叩く外国人とトラブルになる。白人に怪我を負わせた、ということでお尋ね物となったアモゴランは、北の森へ向かいロシア人のパルチザンに入るよう助言を受け、北に向かうが......
ということで、IVCの「ロシアンクラシックス」シリーズに収められていたものだったりするんですが。
製作年は1928年なのに、何故かトーキー? しかも映画冒頭に1949の文字が見えるということでよくわからんので調べてみたら、オリジナルはサイレントで2時間以上の作品だったようですが、戦後に手が加えられてトーキーになり、その分時間も短縮されたようですけれども。
ま、ストーリー的には......真っ赤っ赤ですね、はい。あまり直接的にソビエト言っていないんですが、端々に見えつつ、むしろ「革命に干渉してくる諸外国を討ち滅ぼせ」的な感じの雰囲気がかなり強い感じとなっています。まぁ、プロパガンダ映画なんですが、「レーニン」という言葉は2回ぐらいしか出ないので、まだ比較的マイルドでしょうか。
で、内容的にはまぁ......個人的にはあんまり合わなかったかなぁ。原題は「チンギス・ハンの子孫」という意味だそうですけれども。まぁ、そういう感じとなっていまして、実にわかりやすいストーリーの構図となっている感じでしょうかね、はい。で、あまりにもプロパガンダ向けにわかりやすくなっているものの、なんかこう、ストーリー的にそこまで面白みがないというか。プロパガンダ映画はそれなりに見ていますが、その中でも「まぁ、そこまで」という感じという作品と感じましたかね。ためてためて爆発! ってやるのはわかるんですが、爆発するのラスト2分で一気に終わっちゃいますし。こう、カタルシスがないというかなんというか。強烈、鮮烈ななにか、ってのがあまりないというか。
まぁ、でも銀狐の伏線は良かったんですけれどもね......「あ」って思いましたよ、えぇ。
ただ、演出とかそういうところへの力の入れ方はさすがでして。モンゴルの人たちの表情が結構良かったかなぁ、全体的に。ラマ教の扱いはそれっぽくかなり批判的ですが、その儀式とかそこら辺での祭的な要素のところの描き方は結構生き生きとしているという感じもあり、そういうのは良かったですかね。
そして役者陣ですが、個人的には結構良かったかなぁ、と。モンゴル人のモブが結構自然な感じで地味に良かったと思います。主役については、表情の変化がなかなか目立つというか。結構大変な約だったんじゃないかと思うんですが、感情の出し方など結構良かったですかね、はい。
ま、時代が時代というのもありますが、何と言っても官製プロパガンダ映画ですので。その中でも、というところはありますので、個人的にはまぁ......興味ある人には、という感じですかね。
個人的には可もなく不可もなく、というところでした、はい。
そういえば、この映画を見ていて地味に活躍したのがiPHoneでしたかね。
いや、IVCは色々と出してくれるのは良いのですが、地味に字幕が本編以外はあまり出してくれないというのがありまして。で、個人的には「何書かれているんだろう?」って思うタイプなんですけれども、そういう情報がないのでよくわからん、ということになるわけで。
まぁ、英語だったらまだなんとかなるんですがね。ロシア語とかそういうのは流石にわからない。
ということで、今更ながらにその解決法、というのがスマホの翻訳機能という.....今はカメラ向けると翻訳してくれるんですねぇ、えぇ。なので一部よくわからん表示はスマホ向けて解決していましたが。
ちなみに、昨日の日記で出した映画「クローズ・アップ」の字幕も翻訳できましたか。キリル文字はまぁ、なんとかラテン文字に変換して読めるケースもなくもないんですが、ペルシャ語は流石にさっぱりわからんので。
アラビア文字は本当に、基礎の基礎からわからんです......馴染みがないとこうなる、ということでしょうか。
でも、スマホを向けて翻訳かけると、とりあえずわからないものもあるけど、それなりに分かるという。
いやぁ、テクノロジーってすごいなぁ、と改めて。
これまで翻訳って入力して訳す、あるいは音声で入力して、のイメージが強かったので、カメラ向けてお手軽ってのは気づかなかったですね、はい。
まぁ、最大の問題は全くわからないがゆえに「翻訳された文章は本当に正しいのか?」という問題もありますが.......
ということで今日は以上で締めるとしますかね。
さて、今日は金曜日ですか。いよいよ週末ということになりますけれども、まぁ仕事ですかね、はい。とは言っても基本的にはもう半分閑散期ですのでのんびりが基本になりますけれども......まぁ、ちょこっと動く予定のものはありますが、まぁそれ以外は多分暇です。
はい、ということでまたのんびりとやっていくことにしようと思いますが。
映画溜まっているので、職場内無職状態の有田にちょこまかと見ておきたいんですよね......はい。
ということで以上で。
また、後日......
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