からむこらむ
〜その218:あいつの行く手に茜と山査子の刺があるように〜


まず最初に......

 こんにちは。2005年になりましたが皆様如何お過ごしでしょうか?
 ま、社会復帰してからろくに更新ができておりませんが(^^; ちまちまとやりますので、よろしければ定期的に見てやってください。

 さて、今回のお話ですが。
 今回は民間伝承関係の話にまつわるものとしようかと思います。まぁ、名前も何も有名でとにかく各人で固まったイメージがあるのではないかと思われる「妖怪」についてですが。ま、一部小説やら漫画やらゲームやら、諸々で扱われていますので知らぬものはいないものではないかと思います。ただ、その根本の部分や諸説ある部分などはあまり知られていませんので。
 ま、そう言う話をしてみたいと思います.......ちなみに今回は「あ〜どっかで聞いた事がある」と言う名前が多いかも知れません、色々と(^^;  と、最初に書いておきますが『(どこかの漫画やらのタイトル)』に出てきた話と違うじゃないか、とかそう言う指摘は無しの方向でお願いします(^^;
#漫画はしょせん漫画ですので。
#このコラムは民間伝承をたどっていますので。
 それでは「あいつの行く手に茜と山査子の刺があるように」の始まり始まり.......






 皆さんは架空の生物と言うものに何か気になる存在というものはあるでしょうか?
 架空の生物も色々とありまして、日本のいわゆる古典的な妖怪の様なものからなにから色々とキリはないかと思います。ただ、比較的伝説や伝承されるような架空の存在というものは、往々にして何かの擬人化などであることが多いことが知られています。例えば自然の存在や森羅万象を指してみる、あるいは病気を指してみるなど様々です。
 ただ、そう言ったものは非常に深く我々の生活に根ざしているものがあり、そして現代に至るまで様々な形、例えば風習など、あるいは創作などといったものに残っている事は皆さんは御存知でしょう。

 さて、ところで冒頭の質問なんですが。
 これ、実はそう言った存在に関連しています。では何か? それぞれ地名ですが、ある点で共通した実在した人名が入るようになっているんです。1はジョン・ヘイ、2はペーター・キュルテン、3はフリッツ・ハールマン、4はエリザベート・バートリー、5はヴラド・ツェペシュ.......分かる方は分かるでしょうか。
 1〜3はいずれも20世紀の人物でいずれも連続殺人鬼(ペーター・キュルテンは手塚治虫が作品化していますので知っている人もいるでしょう)、4は16〜17世紀頃の城主夫人で何人もの若い女性(裁判では600人とも)を殺した事で有名。5は15世紀のワラキア地方を治め、「串刺し公」と恐れられた貴族です。
 実在した彼らに名付けられた二つ名。それはいずれも「吸血鬼」でした。

 皆さんは吸血鬼というものにどういうイメージを抱くかは分かりません。
 ただ、圧倒的に強いイメージはやはりアイルランドの作家ブラム・ストーカー原作の古典的名作『吸血鬼ドラキュラ』でしょうか。紳士(伯爵ですし)で血を吸う「生ける屍」.....その吸血鬼ドラキュラ伯爵がヴァン・ヘルシング教授に討たれるという話としてあまりにも有名です。ところが、伝承を調べると「吸血鬼」と言うのはあのような「紳士」でもなく血を吸うとも限らないものとなっています。

 我々の言う「吸血鬼」と言う存在の歴史は古いものでして、一般的に考えられているように東欧地域、特にスラブ民族の地域で盛んだったようです。
 もっとも、彼の有名なルーマニアのトランシルバニア(Transylvania)地方が「故郷」ではないようで、既に古代ギリシャ時代にはすでに基本的な「血を吸う死体の話」はあったと言われています。4世紀頃には既にスラブ地域において吸血鬼の存在が信じられていたようで、徐々に各地域へと派生していったものと言われています。
 各地の民族ごとの吸血鬼の伝承等は『吸血鬼伝承』(平賀英一郎著/中公新書)等に解説がありますので御参考まで。極めて幅広い民族での伝承があるようです。

 ところで、『吸血鬼伝承』によれば東欧での「吸血鬼」の呼称は大体4つに分かれるとされています。
 これはある程度民俗学を御存知の方は分かるように、vampir/upirを除いて「異能力」を持った人達から転用されている事が分かるかと思います。ここら辺は魔女の膏薬の話にも関連していまして、理解される部分もあるかと思います。こう言った名称はそれぞれに伝播されていったものが使われていたようで、極く少数の例外  例えばドイツの「ナハツェーラー(Nachzehrer)と言う「死後自らの後を追うようにと、墓の中で自らの肉や屍衣を食べて、親族を殺すもの」と言った「オリジナル」があるものの、大体は「系統」ができるようです。
#無論民族の移動など歴史的背景が絡んできます。

 では、どういう人間が吸血鬼になるのか?
 これは様々なものですが、基本的に「吸血鬼」は「死んだ後、夜に墓からでて徘徊して害悪を及ぼす」と言う「生ける屍」の特徴があると思います。そうなる条件としてはある程度の共通性があったようで、
 宗教色が強い特徴がありますが、このような者が死後「吸血鬼」になるとされました。伝承では吸血鬼になった者の墓はへこんでいるとか、あるいは墓石が傾いていたりするとされています。
 こう言った「吸血鬼」の行動や特徴は基本はある程度共通しているものの、民族で豊富なバリエーションがあるようです。
 共通するものとして「生ける屍」である以上一度は死んだわけですが、しかし身体は腐敗しておらず夜中に行動することがまず挙げられます。上述のナハツェーラーは極めて例外的に墓の中だけでの「活動」ですが、普通は墓から出でて活動をします。「いつ」かはバリエーションがあり、月のある夜に行動する、土曜日には活動をしない、または季節によって決まっていると言う伝承もあります。日の出、あるいは鶏が鳴いた時、または教会の鐘が鳴るなどで墓に戻るのは共通するようです。
 その行動内容は「家畜の襲撃」、「人の襲撃(邪眼で人を睨み殺すとか言うものも)」、「動けなくさせる」、「農作物をダメにする」、「ポルターガイストを引き起こす」などあります。また様々な動物に変化する事が可能で、例えば鍵穴から虫になり屋内への侵入が可能。セルビアなどでは火を吐く、と言う特徴もあるようです。
#魔女の伝承とここら辺は非常によく似る上、家畜の襲撃などは狼が行うことがあるわけで、それと「人狼伝説」とのつながりがあると考えると良いでしょう。
#自然の擬人化にも見えますが。
 吸血鬼の身体は地域によっては「骨がなく、血の詰まった皮袋のようなもの」と言う伝承もあり(バルカン地方)、毛むくじゃらで爪が長く、赤い眼、赤い歯を持つと言う特徴(人狼に近いケース)の地域もあります。しかし人の形と言う所も多く地域で異なります。出現場所は地域で「好み」がある様で、ルーマニアなどでは森など、セルビアでは水小屋や四つ辻に現れるなどある様です。もっとも、「姿は見える」と言うものから「特殊な能力の持ち主でないと見えない」など地域で違いがあります。
 徘徊中に若い女と寝て子供を作らせるという、と言う地域は多いようです。こうしてできた子供は骨がないという事もある様ですが、概して特殊な能力を持ち、そして親たる「吸血鬼」を倒す事ができるとする点は共通しています。地域によって呼称は違いますがジプシー達の間では「ダンピール(dhampir)」等という呼称があるようです。

 こう言った特徴において気をつけるべきは、日本語で「吸血鬼」と称しながら「吸血」行為をする地域はあまりいないようです。ま、語源から見ても「吸血」をメインにしているようではないことは注目に値するでしょうか。「吸血」を行うのはむしろ夢魔や魔女と言うほうが多いと言われています(両者とも「吸血鬼」の語源に関連)。更に血を吸うにしても大体は胸からが多いようです。

 吸血鬼を倒すにはバリエーションがかなり多くあります。
 概して「吸血鬼殺し」とも言える存在/職業が特にバルカン地域に多くある様で、ブルガリアでは「ヴァンピルズイージャ(vampirdzhija)」と言うような呼称があります。異常な出生をした者がこう言う能力を持つと言う地域も多く、例えば羊膜を破って生まれた者をモンテネグロでは「ヴェドゴニア(vjedogonia)」、あるいはjedogoniaなどと言い、こう言った子供が吸血鬼を殺すと考えられています。これは他の民族にも同じようです。ただ、吸血鬼の子供も吸血鬼殺しの能力を持つとされるものの、場合によっては時間が経つとその子供も吸血鬼化すると言う話があります。
 こう言った職業が無いところでは?
 一般的には焼き払う事と心臓に杭を打つ事が定番となっているようで、頭を落として股の間に置くと言うのもあるようです。ただ、基本は「灰燼に帰す」のが確実と考えられており、まさに聖書の葬儀の祈祷文のごとく「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」と言う事になります。
 なお、吸血鬼が苦手なものとしてはニンニク、十字架、銀の弾丸、聖水、太陽やらありますが。地方によっては水や茨が苦手と言う所もあるようです。また吸血鬼の害を防ぐ為に罌粟の種を蒔いておくとそれを数えてしまうので、朝になってしまう(ケシ粒を数える苦労を考えると分かる)というものもあります。
 セルビア地方の伝承では、吸血鬼は山査子を恐れると言う事から山査子の杭といったもので吸血鬼を仕留めるようです。山査子は茜の生えているところにあるという事より、家の中で吸血鬼を思い出した時には「あいつの行く手に茜と山査子の刺があるように」と言い心の平穏を保つ、と言う習慣があったようですが。

 吸血鬼の存在自体は、各地・各民族の持つ民間伝承が関わっていますが、これらには埋葬法に由来する部分があるようです。
 東欧は元々は火葬の習慣が多く、ある程度の裕福層では火葬が基本だったようです。しかし後にキリスト教の流入により土葬が一般的となります。これは「復活の日」に生き返るのに身体が必要であることに由来するのですが、これが定着しても中には「腐らない死体」と言う物も存在していました。
 これは腐敗に時間が掛かったり(地域により気候が違う)、あるいは屍蝋となって、つまり死体の脂肪が老化して原形を保ってしまうなどして白骨化しないというものです。こう言った死体は「腐敗して白骨化」が当然と考えていた人達にとっては説明がつかないものであり、これにより魔女の話と同じように、異様な存在と考えられたものと考えられ、これが「吸血鬼」の土壌の一つとなっているようです。
 もっとも、「聖人の遺体」で腐敗しないと言うのもあるので、そう言うのはどうなのかと思う物もありますが.......
#魔女も聖女も共通点が多いのと一緒。

 さて、長々と吸血鬼について書きましたが。
 こう言った話、実際にはもっと奥深い物がありまして、各項目が多過ぎるのでかなりはしょっています。ですので興味ある方は関連する本を読んでほしいと思いますが......少なくとも、「ドラキュラ」以前の吸血鬼の伝承は民俗学的には興味深い物が多いかと思われます。
 現在主流となっている「吸血鬼」ですが、現在はルーマニア派生のものがその「吸血鬼」のイメージのベースとなっているとされています。そして、忘れてはいけないブラム・ストーカーの小説のドラキュラが(あるいは映画「吸血鬼ドラキュラ」を演じたクリストファー・リーか?)非常に大きな貢献をしており、現在のイメージはこれの上になり立っているといっても過言ではありません。実際、今の「吸血鬼」はやはりマントを付けた紳士が、美女の首筋に歯を立てて血を吸う、と言うイメージが一般的に強いと思います。

 ところで、現在に伝わる「吸血鬼」のイメージを作り上げたストーカーの作品には、実はモデルが存在しています。
 ではモデルは? ペローの童話『青髯』で有名なジル・ド・レエ。そして上述のエリザベート・バートリーと「串刺し公(Vlad the Impaler)」ヴラド・ツェペシュ(Vlad Tepes:Vlad IV)です。ジル・ド・レエは『青髯』が参考になりますが、子供を誘拐して殺した事で有名。バートリーは錬金術だの黒魔術だのにはまり、その美貌の衰えを心配したところを唆されて「生娘の血」をすすったり、その風呂に入るなどして数百人を殺したとされた人物です。彼女は裁判で幽閉されて死亡していますが.......(サイトの日記2002/05/14付けで触れていますので興味ある方は)
 そして、最後のヴラド・ツェペシュ。
 彼は15世紀のワラキア公国を治めた人物でして、出身はルーマニアのトランシルバニア地方と言われています。彼の父親は神聖ローマ帝国がオスマン・トルコに対抗する為に作ったドラゴン騎士団で活躍した人物で、ヴラド・ドラキュル(Vlad Dracul , Vlad the Devil)と呼ばれていました。ちなみに「ドラキュル」はいわゆる「ドラゴン」でして、西洋では悪魔的イメージが強いものとなっています。その「ドラゴンの息子」を意味する言葉が実は「ドラキュラ(Dracula)」となります。つまり、ヴラド・ツェペシュとなる。
 このヴラド公、現地の伝承ではトルコとの戦いにおいて、二万人余のトルコ兵とブルガリア兵の捕虜を全員生きたまま串刺しにして領地への街道に並べたと言われ、これにより「串刺し公」とあだ名されて有名になります。この効果は大きく、ワラキアへ侵攻したトルコ兵は戦意喪失して撤退しました。これを見たトルコはヴラド公を「残虐非道」と言う事で話を広めることとなり、ヴラド公の悪名が広まる事となります。
 しかしこの時代、ルーマニアはオスマン・トルコに支配されていた事があること。そして話を広めたのはトルコ軍である事は注意が必要です。つまり彼にまつわる話は「敵方によって広められた噂」でして、実際にはこの串刺しの件でトルコ軍が退いた事で、ヴラド公は防戦の為の時間稼ぎができたと言われています。実は彼はルーマニアでは名君といわれ、支配者トルコを相手に戦い抜いた英雄と見られています。事実ワラキア公国は結局トルコの支配下に入るものの、ヴラド公の成果の為かある程度の自治権は獲得しており、完全な支配を逃れております。
 ま、その子孫は今なお続いていまして、現在は「ドラキュラ会議」など開いていますが.......
#ドイツに独立国を作る話はどうなったんでしょうか?

 ところで、今まで何回も「からむこらむ」において民間伝承の話をしてきました。それは物質だったり、あるいは病気だったりするわけですが。
 実はこの「吸血鬼」も科学者達は興味深く追求しています。「は?」と思われるかも知れませんが、これは本当です。魔女の話もそうでしたが、それなりに科学者がその知識・知恵を持って調べていくと実は根拠と言う物があったりする。実はこの吸血鬼の伝説についても同じでして、なるほどと説得力を持つ物もあります。
 では、吸血鬼を科学的に見るとどういう事になるのか?

 「吸血鬼」と言うと「吸血」と言う行為が一つ名称から浮かぶと思われますが。「吸血鬼」はともかくも「吸血」を行う生物は御存知の通り存在します。
 皆さんはこの「吸血」のメリットを考えた事があるでしょうかね?
 実は血というものは本来的に非常に栄養が存在している物です。これは血液の役割を考えると分かるのですが、血液の主な役割の一つには「全身の細胞への栄養・酸素の運搬」と言う物があります。これは身体の各部を構成する細胞の呼吸に必要でして、動脈に特に豊富です。
 それだけ栄養が豊富ならば? 吸血生物は直接かつ簡単に栄養分を入手出来るわけですから、非常にお手軽に生存ができる事となります。
 本当に血液は栄養豊富なのか? と疑う人もいるかも知れませんが、母乳は基本的に血液から作られていることを考えると分かりやすいでしょう。実は乳房の基底部に血管が流れており、そこから乳腺葉と言う所で乳児に必要な成分の分離が行われます。つまり血の成分の振り分けが起こりまして、この時に血の赤い成分の主たる部分である赤血球は移行しない為に赤色ではなくなります。まぁ、乳児の「食事」は母乳で全て賄える上にしっかりと飲ませれば身体の成長もするわけですから、その栄養は豊富であるという事が分かるでしょう。
 他にも栄養豊富な事を証明するものとして、例えば血液の感染症と言う物もあるでしょうか。
 動物は血流中には「白血球」と呼ばれる、異物に対応するものが存在しています。「白血球」といってもたくさんあるわけでして、その適正な数の範囲を超えるとまた病気になったりもするわけですが。それはともかくも、白血球の役割は血液中に侵入した異物、あるいは細菌等の排除です。
 何故排除しなければならないのか?
 これは血液が栄養豊富である、と言う事に由来します。つまり血液は細菌などの繁殖にも非常に適した物であるわけでして(酸素もありますし)、これの排除ができないと体内の各所に細菌がばらまかれ、繁殖されてやがては死に至る事になります。いわゆる「敗血症」と言うものを引き起こす事になる。
 これはかなり危険な事となります。
 まぁ、こんなことふまえて吸血鬼と絡めても、「生ける屍」の吸血鬼が血液のんで栄養を、と言うのもどうかとは思いますが。ただ、ブラム・ストーカーの「吸血鬼」ブームには当時盛んだった中南米探索(クラーレの探索の時期に重なります)において、吸血生物の「発見」が報告された事も相まっている部分がありますけどね。

 この血液が赤い理由は赤血球の存在によります。
 赤血球は毎秒200万個作られていまして体内で酸素の運搬を担っているものですが(エリスロポリエチンはこれを増やす→ドーピング)、実際にこの働きで重要なのは赤血球の中央付近のくぼんだ部分にあるたんぱく質「ヘモグロビン(hemoglobin)」が重要になります。
 このヘモグロビンは作用する部位「ヘム(heme)」とグロビン(globin)と言うたんぱく質が結合した物です。このヘムの基本骨格にポルフィリンと(porphyrin)言う物質が使われています。



 単純に言えばピロールと言う物質が4つくっついた様な物質です。
 このポルフィリンは自然界では非常に活躍の場が広く、ヘムの他、植物の葉で光合成に関与するクロロフィル(chlorophyll)、筋肉の色素成分ミオグロビン(myoglobin)、異物代謝、呼吸に重要な電子伝達系等に関与するシトクロム(cytochrome)、ビタミンB12など、多数の物質の生命に重要な部分に関与する骨格です。
 以下に代表例としてヘムとクロロフィルの一つクロロフィル aの構造を挙げておきます。



 青で示されている部分がポルフィリン骨格です。ご覧の通り非常にややこしい構造となっておりますが.......ビタミンB12なんかはもっと複雑です(結局覚えられなかったな、構造(^^;)。窒素(N)に囲まれた部分に金属が入る事が多く、ヘムは鉄(Fe。だから血の味は鉄っぽい)、クロロフィルはマグネシウム(Mg)、ビタミンB12はコバルト(Co)が入ります。
#専門注:クロロフィルは側鎖の種類と二重結合でabc1c2dに分かれる事となります。

 実はこのポルフィリン、「吸血鬼」の話題とどうやら密接に関係しているらしい事が分かっています。
 それは一体何なのか?

 今回はもう長くなりました。
 次回にその話をする事としましょう........




 さて、今回の「からむこらむ」は如何だったでしょうか?
 今回は民間伝承系の話の方がメインでしたけど。しかも「吸血鬼」........ストーカー以降の影響を受けている人にとっては意外な話が多いかとも思いますがね。ま、しかしこれもちゃんと「科学」に関連していく事となります。  一体何なのか?
 そこら辺は次回という事にしましょう。


 そう言うことで、今回は以上です。
 御感想、お待ちしていますm(__)m

 次回をお楽しみに.......

(2005/01/07公開)


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